2023/04/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 王都マグメール、貧民地区。
まぁ、この王都の中の地区で、一番治安の悪い地区だ。
そうは言っても、どの地区だろうと、何かある時は何かあるもの、だが。
こんな場所に、ふらりとやって来る者が居るならば。
玩具を探す側か、玩具になりたい側か、そんなところだろう。
…普通に、この地区で暮らす者も居る?ごもっとも。
ともあれ、少女がふらりと、この場に居る。
つまりそれは、前者の立場として、やって来ている、その可能性が高い。
「………ふむ」
路地を、建物の屋根の上から眺める少女。
さて、今日はどうするか?と考えるのだが。
ふと頭に浮かんだのは、手短に快楽塗れにして、早めに帰ろう、とのものだった。
なぜ、早めに帰るのか、と問われれば。
それもまた、気紛れだ、と答えるのだろう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に織部 京華さんが現れました。
■織部 京華 > 「―――――た~ま~ちゃんっ♪」
(夜更けの貧民地区、しかもあばら家の屋根上で耳にするにはなんとも場違いな、鈴を転がすかの声音が悪戯狐の獣耳に注ぎ込まれる。それと同時にぬるりと脇下から差し込まれた純白の繊手が、和装の胸元を膨らませる柔らかな双丘をふにゅぅんっと揉み始める。そこらの狩人などより余程気配に敏感だろう半妖の少女の背後を取り、挨拶代わりにその胸の膨らみを揉み捏ねたのは、出会った頃には間違いなくただの人間であったはずの美少女だった。)
■タマモ > ぴくん、頭の上の狐を模した耳が揺れる。
聞き覚えのある声…いや、己にとっては、そんなものではない、そんな相手の声。
その声に反応し、次の動きへ…と、思うのだが。
「おおぅっ!?」
動きの先手を打つ、その相手の動き。
振り向こうとはしたのだが、揉まれる胸の膨らみに、驚きの声を上げてしまう。
「ん、久しいのぅ…こんな場所で、どうしたのじゃ?京華…?」
普段ならば、何かしら、反撃やら何やらするところだが。
しかし、今回は相手が相手、大人しく胸を弄られながらも、背後の少女へと背を寄せて、そう問うのだった。
■織部 京華 > 「ふふふふふふ♡ お久しぶりです、たまちゃん♪ たまちゃんの方こそ……いえ、愚問でしたね。たまちゃんの事ですから、今日も誰かに悪戯しようとしていたんでしょう? ――――あ、乳首見つけちゃいました♡」
(ふにゅんふにゅんとリズミカルに柔肉で円を描きつつ的確に甘痺を送り込んでくる卓越した乳揉みが、嬉しくて仕方がないといった囁きと共に狐少女を愛でる。時折その鼻先の位置をずらして卵色のうなじに埋めて、すんすんと匂いを嗅ぐなんて無体な真似まで施してくるやりたい放題。その刺激に柔肉の先端で硬くなり始めた蕾を見つければ、今度は親指と人差し指でそれを摘まんでくりくりくりっと弄ぶ。)
「私の方はお宿で暇していた所でたまちゃんの気配を感じまして、こう……ぬるっと♪」
(京華が捕らわれている化物宿はここからそれなりに離れた所に建っている。ぬるっと、なんて表現で軽々来れる距離では無いはずなのだが、ある種の異界でもあるあの宿で日々を過ごすうち、常人離れした能力がぽこぽこ生えつつある元JC。)
■タマモ > 「京華も元気そうで、っ、何よりじゃ………うぐっ…!?
そ、それはぁ…んぁっ♡」
普段とは打って変わって、となっているのは、間違いなく相手のせい。
されるがままに弄られる胸に、首筋に感じる少女の吐息に、ふるりと身を震わせながら。
それでも、少女との言葉の遣り取り。
まぁ、図星を突かれたりして、言葉に詰まったりもするが。
その指が、乳首に触れれば、ぴくん、っ、と肩が跳ねる。
「そ、そうか、ならば、また機会あれば、その宿に…っ、じゃな。
…ぬるっと…?」
少女の居る宿は、一度場所を聞いている。
いずれは行ってみようと、そう思いながらも、なかなか行けないのは、どこか遠慮があってのもの。
…己に遠慮なんてあるのかって?失礼な。
そんな事を伝えながらも、少女の言葉に、かくん?と首を傾げてしまう。
■織部 京華 > 「最近、私も色々と変わった特技を覚えたみたいで――――こぉんな感じでぬるるっと♡」
(乳揉みに敏感な甘声を漏らしつつ小首を傾げる狐娘。チビたまと変わらぬその所作にくすりと小さく微笑みながら、着物というより法被めいて無防備な裾中に繊手を滑り込ませ、そのままにゅるんっと秘所に指を挿入する。そうしてにゅるっ、にゅるんっと蠢かせる中指の腹で彼女のGスポットを弄びつつ―――――ぬるんっ。あばら家の屋根が崩れたかと感じる一瞬の浮遊感。次の瞬間には月明かりに照らされた貧民地区の屋根上にいた二人は、行灯の光もぼんやりとした異国情緒漂う温泉宿の一室に移動していた。)
「ね、ぬるんって感じでしょう?」
(狐娘の膣内温度と淫らな締め付けを挿入したままの中指で感じつつ、彼女の肩に顎を乗せた美少女が上品な笑顔を向ける。)
■タマモ > 「ふぁっ♡ んっ…前から、色々と、あった気が…
ん、くぅっ…♡ あ、っ…?」
幼かった頃の、ある一コマを思い出したか、ぽつりと軽いツッコミを零しながらも。
裾から入り込む手、その指先の動きに、びく、びくっ、と腰を震わせる。
まぁ、そんな事を言ってはいるが、少女とのこうした遣り取りは、喜んでいるのだろう。
ゆらゆらと、その尻尾は揺れていた。
と、そんな事をしていれば、気付けば周りの風景は変化しており。
おぉ…と、新たにみた能力に驚きつつも。
少女の指の感触に、向けられるその笑顔に、向ける表情をとろんとさせてしまう。
■織部 京華 > (抵抗する事無く愛撫を受け入れ、蠱惑的な喘ぎと共に狐尾を揺らす彼女が本当に可愛らしくて仕方がない。こんな戯れで満足する事なんて到底出来ないくらいに。京華はちゅぽんっと彼女の胎から指を引き抜き、甘蜜にまみれたそれを桜色の唇でぱくりと食みつつ歩き出す。向かうのは部屋中央に敷かれた紅色も淫靡な褥。その途上でつっかけを脱ぎ、腰帯を解き、しゅるるっと浴衣を落とせば下着一枚身に漬けぬ純白の背中が、未だ肉付きは薄くともコケティッシュにつんと持ちあがる桃尻と共に晒される。そうして紅布団の上でくるりと振り向き、座り込み)
「――――久しぶりの再会です。まずは裸の付き合いで、親睦を深めましょう♡」
(すいっと持ち上げる純白の細腕が狐少女を褥に誘う。しどけなく開かれた白脚の付け根が見せるのは剥き身の茹で卵の様につるんとした恥丘と、それを縦に切り裂く一本筋、その上部デルタゾーンの狭い範囲を淡く飾る薄い恥毛。そして、そこから溢れて会陰へとねっとり伝い落ちていく発情の証。)
■タマモ > 普段見せる性格を考えれば、この変わりようは、何かしらの力を受けた。
そう思えそうなものだが、そうではない。
己にとって、最愛の存在からの行為なのだ、当然のものと言えよう。
引き抜かれる指に、ぴくっ、と腰を揺らす。
疼く身を震わせながら、次の行動を、じっと見詰めていれば。
部屋の中央に見えた褥へ向かい、一糸纏わぬ姿となり、こちらを向いて座り込む少女。
続き、少女の言葉が向けられれば、ふらり、と誘われるように、足を向ける。
「ん、分かった、妾は…京華と、親睦を深めるのじゃ…♡」
少女の元へと向かいながら、しゅるりと器用に帯を解き、着物を肌蹴けさせ、脱ぎ落とす。
少女に弄られた事で、すでに乳房の先はつんと尖り、白い素肌は朱掛かって、とろりと股間から僅かに垂れる蜜。
少女と同じく、発情した姿を晒しながら。
傍にまで近付けば、身を伏せさせ、座り込む少女へと、すりすりと身を摺り寄せる。
ちらりと上目使いに見上げる姿は、少女の次の少女に期待を抱き、待っているものだろうか。
■織部 京華 > 「ひゃんっ♡ ふふっ、たまちゃん、身体は大きくなっても甘えん坊さんですね♡」
(すぐ傍らで身を崩し、控えめに身体を摺り寄せてくる狐娘。それを優しく受け止めて、こちらからもすりすりと頬擦りを返す。その際に触れ合う乳房は京華の方も彼女同様、興奮で膨れ尖った乳首の存在を知らせるだろう。かつての稚気を僅かばかりに残した美貌や、たっぷりのボリュームを湛える双乳などは、京華よりも年上に見えるけれども、身長だけならまだ辛うじて勝っている。そのおかげで無理なく向けられる上目遣いに京華はふわりと柔らかな笑みを浮かべて繊手を伸ばし、その頬を撫で、ついでに卵髪の頭頂でぴょこんと立つ狐耳にもくにくにと手指の愛撫を加えてから)
「――――ん…っ♡」
(長い睫毛をゆっくりと落としながら寄せた美少女顔が、狐娘の唇を奪う。ちむっ、ちゅむっ。最初は上唇。次に下唇。交互に食み吸う清楚な口付け。それに続くのはにゅるりと桜唇の合間から伸ばす桃舌による唇舐め。唇の柔らかさを舌先で堪能すれば、そのまま彼女の中へと潜り込ませて丁寧に白い歯列を舐め擽っていく。)
■タマモ > 「ん、ふっ…京華だから…妾は、あの時の妾になれる。
京華が、そうあって、喜ぶなら…妾は、いくらでも…♡」
身を摺り寄せれば、少女もまた、己と同じように発情している、と言う事をしっかり感じ。
それを感じれば、もっと甘えるように、頬擦りを。
ぴんと立った耳まで、その指先で刺激を与えられれば、ぞくぞくっ、と背筋を震わせ。
「…あ、むっ…♡ ん…ちゅ…るぅ…♡」
続き顔が寄せられれば、それをすぐに感じ取り、その瞳を閉じて唇を受け入れる。
唇を甘噛みされ、ぴく、ぴくん、とその度に反応を見せながら。
その舌が唇に触れ、舐め上げれば、うっすらと開き、少女の舌を招き入れる。
もっと、もっとと求めるように、己からも舌を伸ばし。
ぬらりと絡め、その感触と味を楽しむのだ。
そうして、少女をより強く感じれば感じるほどに、己の興奮は高まるようで。
摺り寄せる体、その体の火照りようは、少女にしっかりと伝わっている事だろう。
■織部 京華 > (純白の前歯を歯茎も含めて舐め擽り、ついには歯門の奥へと差し込む桃舌。少しだけ腰を浮かせて真上から注ぎ込む深い口付けが、とろとろと淡い甘味さえ感じられる唾液を流し、蠢く舌腹で狐娘の舌へとその味わいを塗り付ける。「ふー…っ♡ ふー…っ♡」と熱帯びて乱れる鼻息で彼女の頬を擽って、もっともっと深くつながりたいという欲望で角度を変えて行くディープキスが唇端からつぅぅ…っと唾液を溢れ伝わせる。情熱的で、紛れもない肉欲を孕んだ接吻なれど、触れ合う唇は繊細な柔らかさばかりを感じさせ、乱れた呼気が吸い込むのは花畑の様な甘い匂い。)
「――――んちゅるるぅ…っ♡ ぁ、む♡ っふ、ぅん…っ♡ はあ…っ♡ はあ…っ♡ あ、んんぅ…ちゅっ♡ ちぅぅう…っ♡ んちゅっ♡ ちゅっ♡」
(どこまでも深く狐娘の中へと潜り込もうとするレズキスが、気付けばその肢体を紅布団に押し倒していた。ねっとりと糸引く唾液も淫靡に顔を離して、興奮と酸欠で紅潮した美少女顔で狐娘を見下ろしながら呼吸を整え、再び唇を重ねてぐちゃぐちゃに互いの唾液を混ぜ合わせる。そんな中―――にゅるっと卑猥な粘感を伴い喜悦の波を爆ぜさせたのは、狐娘の雌孔に潜り込ませた乙女の2指。中指と薬指、重ねたそれがにゅとっにゅとっと胎中の弱点を捏ね繰り回す。響く水音が秘所からの物なのか、それとも口腔内からの物なのかも曖昧で、脳を蕩けさせる肉悦もまたどちらからの物なのかも分からない。まるで口の中まで生殖器と化したかの淫猥な絡み。)
■タマモ > 這い回る舌は、隅々まで己を咥内を味わい。
口付ける、その唇の隙間から、とろとろと流し込まれる唾液を舌に絡め、そのまま咥内で掻き混ぜ。
こくん、と喉を鳴らし、混ざり合った唾液を飲み込む。
長く続く濃厚な口付けに、その表情をより蕩けさせ、甘い吐息を吐き、唾液を唇から垂らす。
「んむ、ん、ちゅ、ちゅぱっ♡ ん、ふぅ…んふぅ…♡
あむ、ん、ちゅぅ…♡ ん、ふっ…んんっ、ふ、ふぅうぅんっ♡」
口付けを続けたまま、とさり、と布団へと押し倒されれば。
まるで、次を求めるように、自ら両足をゆっくりと広げ、愛液塗れの股間を見せ付けるように晒す。
何度も、何度も重なる唇に、咥内から唇の周りを唾液で汚しながら。
その期待に応えるように、少女の指が膣孔へと挿入され、内から捏ね繰り回される刺激。
それを感じ取れば、びくんっ、びくんっ、と指の動きに合わせ、腰が何度も跳ねてしまう。
指の動きに合わせ、絡み合う舌の動きに合わせ、上から下から響く水音に、思考は欲情に溶かされ。
少女にされるがままに、時に貪るように、少女を、与えられる快楽を求め続ける。
■織部 京華 > (注ぎ込み、混ざり合う唾液を欠片の躊躇も無く嚥下して、最上級のワインでも飲んだかのようにとろんと美貌を蕩けさせる狐娘。その風情が何とも愛らしくて、一度離した唇が何度も彼女の呼吸を奪う。)
「はあっ♡ はあっ♡ んっ♡ ちゅっ♡ ちゅむっ♡ れぅぅう…っ♡ ちゅっ♡ ちぅう…っ♡」
(酸欠寸前にまで狐少女を追い込んだレズキスが再び離れ、唇舌の愛撫を下へ下へと降していく。顎先、首筋、肩口、鎖骨。時折ぢゅぅぅうっと強く吸引したり、時にはかぷっと噛みついたり、そんな刺激で爛れた逢瀬の跡を着物では隠せない場所に色濃く残しつつ)
「ふふっ♡ たまちゃんの甘えん坊まんこ、びくびくしちゃってます♡ 脚もこんなにエッチに広げて、これ、そろそろイッちゃう時の反応ですよね♡ 昔から変わってません♡」
(ちゅこちゅこちゅこちゅこと激しい水音を奏で、最早後戻りのできない位置へと引き上げられた少女の官能を高く高く昇らせていく。鼓動の跳ねる豊乳に寄せた美少女顔がぱくんっと豊乳の先端を咥え込み、甘噛みで乳首をロックしたままちろちろと舌先で舐め転がす。挿入した2指で内側から持ち上げたクリトリスにまで親指の愛撫を乗せて、一気に絶頂へと至らせようとする京華は、狐娘の乳首を咥え込んだまま、じぃぃぃ…っと紫水晶の瞳で彼女の顔を見つめている。その絶頂顔を至近距離の特等席からたっぷりと視姦するつもりなのだ。)
■タマモ > 幼い頃から、何度も教え込まれた、長い長い濃厚な口付けの味、感触。
それは、己をすぐに酔い痴れさせるには、十分なもので。
「ちゅ、む…♡ ん、ちゅ、ちゅむ、んんっ♡
ちゅっ♡ ちゅぱっ♡ はっ…♡ あ、あっ…んあぁっ♡」
唇が離れれば、はっ、はっ、と舌を垂らし吐息を乱し。
少女に蕩け切らされた、だらしない牝の顔を浮かべ。
その唇の、舌の感触が徐々に素肌を滑り下へと向かって行けば。
その刺激を受ける度に、その身を軽く跳ねさせる。
下がる視線が、素肌に刻まれた少女の跡を捉えたなら、ぞくぞくっと身震いもさせるのだろう。
「はぁっ…はっ♡ そ、なのじゃ…♡ あ、あっ♡
い、きそ…いっ、ちゃうのじゃぁ…♡
っ…い、っ…くううぅっ♡」
高みへと押し上げてゆく、少女の温もりと、唇と指の感触。
その唇が、乳房の先を咥え込み、甘噛みしながらの舌での舐め上げ。
そして、挿入する指が押し上げる陰核を、親指が更に弄る刺激に。
限界は、すぐ傍にまで感じ取れた。
そこから、そんな姿を見詰める少女の瞳まで気付けば、その限界は、あっさりと迎えられる。
びくっ、びくびくぅっ!と、体を大きく跳ねさせたと思えば、ぷしっ、と派手に愛液を、潮を噴出し。
膣内に挿入されたままの指先を、ぎゅぅ、と締め付ける。
そんな、絶頂を迎えた姿を、望むままに少女へと見せ付けるのだった。
■織部 京華 > (数日は消えぬだろうキスマークを目立つ場所に刻み付けられても、マゾヒスティックな悦びの反応を見せる狐少女。絶頂の訪れさえも赤裸々に告白するそのセリフもやはり、出会ったばかりの頃と何も変わらぬ可愛らしい声音と老人めいた特徴的な語尾によって紡がれる。嗜虐の興奮の渦巻く紫眼に視姦されつつ今宵最初の絶頂へと跳んだ少女は、見事な潮噴きで紅布団をしとどに濡らした。一度イッても手は止めない。ぢゅこぢゅこぢゅこぢゅこっ! 隣室にまで聞こえてしまうのではないかと思えるくらいに激しい水音を響かせて、絶頂に戦慄く雌肉を滅茶苦茶に攻め苛む。そのまま3度も4度も立て続けに絶頂させて、このままでは本当におかしくなってしまうという恐怖すら感じさせた所で――――びっ! 最後に膣の上壁をこそぎ取る様にして引き抜いた2指がGスポットで官能を爆発させた後に愛撫を止めた。指先どころか手の平までべっとりと濡らす狐娘の愛液を、にゅりにゅりと彼女の柔腹に塗り付け拭いつつ)
「ふふふふふ…♡ 今夜はたくさんマゾイキしましょうね、たまちゃん♡」
(息も絶え絶えになっている狐娘の愛顔にすっと寄せた美少女顔が、ちゅっと軽いバードキスでリップノイズを響かせる。そうしてするすると再び下がって行く濡羽色の頭部が目指すのは、濃厚な雌臭を立ち上らせる絶頂直後の秘所。繊細な手指でふにゅりと内腿を押して品なく拡げられたままひくひくと震える細足を閉じられなくした上で)
「ぢゅるるるるるるるるっ♡ ぢゅぞっ、ぢゅぞぞぞぞっ♡」
(あむっと膣口に食み付いた唇が、淫猥そのものの水音を響かせて溢れる雌蜜を吸引する。その量が少なくなれば、再び2指を胎内に潜り込ませ、自由になった唇舌は手淫に反応して震える肉芽を徹底的に可愛がる。濃厚極まるクンニリングスで更に4度絶頂させても淫蕩な美少女の攻めはまだ止まらない。結局東の空が明るくなるまで続けられたレズセックスは紅布団に濡れていない場所を探すのが大変になるくらい狐少女を攻め愛でて、しかし、気絶するように意識を落とすその際には、仲の良い姉妹の様に抱き合って、あどけない寝顔を寄せ合い眠りにつく。互いの体温を伝え合ってのその眠りは、きっと幸せな夢を二人の少女に見せる事だろう―――。)
■タマモ > 絶頂を迎え、びくん、びくんっ、と体を痙攣させる。
欲情に潤んだ瞳を、少女へと向けながら、絶頂の後に訪れる、余韻に浸ろうとするのだが…
「はひぃっ♡ きょ、かっ…もっ、いっ…いって、りゅぅっ♡
ま、まっへっ…ま、また、いっひゃ…い、っ、いひいぃっ♡」
その訪れを待つ事もせず、再び始まる手の動き。
絶頂を迎えた後の体は、これ以上ない程に過敏なもので。
弄れば弄るだけ、己は面白いように、絶頂へと叩き上げられる。
そして、何度目だろう、また絶頂を迎えたところで、その指が、膣壁を削るように一気に引き抜かれた。
絶頂に重ねられる絶頂、びくぅっ!と腰が大きく跳ね上がり、新たな愛液や潮が飛び散って。
「っ、い、ひっ♡ いぐっ、まら、いぐっ、いぐうぅっ♡」
部屋に響き渡る嬌声と、漂う強い牝の匂い。
ぐったりと、両足を大きく広げたまま、激しい連続絶頂に惚けてしまう。
…のに、少女の遊戯は、まだまだ止まらない。
「んひいいぃぃいいぃっ♡ ま、らっ…きょ、かぁ…♡
まら、いっへ…りゅぅ♡ あひっ♡ あひぃっ♡
なんろ、れも、い、っひゃうのぅ♡ っ、あ、あああぁあぁっ♡」
達しても、達しても、止まらない、止められない。
それこそ、本当に狂いそうになる程の快楽に、激しく身悶え続けようとも。
それが少女にされる事ならば、己は喜んで、それをすべて受け入れ続ける。
少女が喜んでくれるなら、どれだけでも、己は堕ちていける。
散々少女に弄ばれ、意識を飛ばすまで快楽漬けにされたとしても。
その後は、また少女に甘える、そんな姿が見られる事だろう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」から織部 京華さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。