2023/02/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にリネアさんが現れました。
■リネア > 夜の貧民街。
間違っても子供が一人で出歩いているのは危険な場所。
しかしリネアは一人で出歩いている。
今の所危険な目には合っていないがその先の保証はない。
「……何が起きるんだろう」
内心何かが起きるのを期待していた。
本当に危険なら精霊さんが何とかしてくれる。
その安心込みの期待感を胸に貧民街を歩いていた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > こんなところになにかあるわけでもないが、なんとはなしに男は道を歩いていた。
こんな夜更けだ。人っ子一人……いないわけでもなかった。
ワンピース姿の女の子が一人いる。付き添いもいなさそうだ。
見かけたからには放っておくわけにもいかず声をかける。
「おいおい、君一人か。一人でこんなところ歩いて……」
声をかけてから、じろじろとみると、結構男好きのする容姿だ。
下心を隠さずに声音が変わる。
「危険だぞ。男漁りでもしてるなら、おじさんと今晩どうだ?」
■リネア > 「あら、素敵なおじさん……いいよ♡」
いかにもなおじさん。
今日は楽しめそうだと思いながら後ろを付いて行った。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からリネアさんが去りました。
■グスタフ > 裏表のなさそうな彼女に警戒心もなく。
一緒に歩いていく
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。