2022/10/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にスザンヌ・ドレークさんが現れました。
スザンヌ・ドレーク > 「ああ、それでいい。
後は任せたぞ。」

私は部下の姿が見えなくなってから、煙草へ火をつける。
貧民地区と呼ばれるエリアの路地裏。
この辺りは官憲の眼が及ぶことも少なく、脛に傷を持つ連中がはびこっているらしい。
私のようなものからすると非常にやりやすい。

私は煙草を咥えながら、今後の為にこの辺りを見て回る。
表通りと比べて穴の開いた家や、くたびれた家が目立つ。
時間も時間と言うこともあるが、酷く薄暗い。