2022/09/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にフライアさんが現れました。
■フライア > その女は、時計台の屋根の上に、まるでそこが玉座であるかの様に腰掛けていた。
古い建物で、時計台という言葉のイメージに対して高さは三、四階建ての建物程度しかない。
機械部品も大半が持ち去られてしまっており、針が動いていないどころか針が無い。
女にとってその時計台の価値は、貧民街が見渡せるという一点のみ。
今宵の獲物を物色するための場所と考えれば中々悪くない。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からフライアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にフライアさんが現れました。
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