2022/06/25 のログ
■タマモ > 「うむ、健康がなにより一番じゃ。
…して、お主は、こんな場所に何をしに?」
己は、常に行動は気紛れに、それは分かっているだろうが。
さて、この男はどうだったか…と、思いながら、そう問えば。
続く言葉に、軽く思案して。
「ほほぅ、妾を誘うならば、美味い物も出る訳じゃな?
それならば、行ってやらんでもない。
軽い運動も、終えたところじゃからな」
別に、撫でられる事を気にしはしない。
そうされながら、ふっ、と笑い、そう答え。
その返答次第で、付き合う事となるのだろう。
■スミデー > 「まぁ、こういうところはこういった連中がいるから、ちょっとした小銭稼ぎとかが出来るんで、偶にうろうろしてるんだよ。
他には面白いことがあったりするし……今日はタマモに会えたしな」
(何をしに、と聞かれるとこういうところで起きる諸々の楽しいことや面白いこと、金になることを見つけに来たと話して。
そして美味いもの、と聞かれればもちろん、と言うように頷いて)
「ああ、ちゃんと美味い物も用意させるよ。
食前の軽い運動はご飯を美味しくさせるからな。
それじゃあ、行こうか」
(頭を撫でて触り心地の良い髪の感触を楽しんで、それからその場所から、館へと移動していくことにする。
転がってるごろつきは、仲間が助けに来るなり、身ぐるみはがされるなりするだろうけれど、それは放置することにして)
■タマモ > 「小銭稼ぎ…いや、本当に、小銭しか出んぞ?
あー…あぁ、それはあるな、確かに」
己もまた、小銭稼ぎも、結果の一つになるだろうが。
その他、との目的も、かなり大きい。
それだけで、ここを巡るのもどうか…とも思うも。
それ以外もあった、となれば、良いだろう。
実際に、今、この瞬間がそうなのだから。
と、己の期待に応えるような、そんな言葉が聞ければ。
遠慮無しに、男に付いて行くのだった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。
■スミデー > <<場所移動します>>
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からスミデーさんが去りました。