2022/02/16 のログ
クレイグ > 「攻撃得意な相手と組めると、シアンは輝くと思うぞ。
そうなのか、年開けて変なのも増えてるのかね、新人とかもいるだろうし」

年が明けて、配置換えやなわばりの変動、新人の雇用などもあるだろう。
一度、そこら辺ギルドで声かけて調べるか、街中の依頼で食ってる奴らも多いし、と呟く。

「親としては、って事か。
シアンが嫌いじゃないなら、知識は武器になるから良いんじゃないか」

学院など張っていないが、知識の大事さは身に染みている、これでもシアンの倍以上は生きている訳で。

「お、そろそろだな、報告終わったら俺は飲み行くけど、、シアンはどうするんだ?」

依頼の後に酒という、男のほぼルーチンワーク的行動を口にして、訪ねてくる。

シアン・ファーガーソン > 「組むのは…大体パーティだけ。
それが…凄く心配」

少なくとも個人で組むような事はなく知った面子が多く。
新しい年は色々とあるので面倒そうにして。

「そういう……事。
嫌いじゃないから…籍はそのまま。教わるのは楽しいし」

知らない事は今の所は学院で教わっている。
今の所変な教師にも当たっていないので楽しいと口にして。

「私は…帰るよ。明日も授業だし…」

夜更かしは出来ないから帰る、とそう告げて。

クレイグ > 「ま、パーティの方が役割分担が楽か。
とりあえず、少し兵士とか破落戸の動き調べてみるから、気を付けて依頼受けるようにした方がいいな」

調べた話はギルドにでも売れば少しは情報料貰えるだろうし、仕事の邪魔になる話だから。

「仕方ないわな、金だして箔突くんだし。
なら、楽しめばいいだろうな、そう言う時間も大事だと思うぞ」

変な教師に当たって無いなら何よりだ、と言って。
学外に追いかけてくるようなのいたら、相談してくれりゃ対処するぞと冗談めかして。

「そうか、んじゃ勉強頑張れよ。そのうち時間あったら酒も一緒に行ってみたいもんだな」

頷いて、そんな事を軽く言ってくる。

シアン・ファーガーソン > 「それに人が多いから……安心できるから。
平民地区のギルドなら…その辺りも大丈夫だし」

これが貧民地区や富裕地区なら信用できない物もあるが、平民地区ならばと信じていて。

「色々と学べて楽しいから…。
勉強が大事って……よくわかるよ」

今の所は本当に学業も平和だと頬を緩め。
もしそんなのがいたらその時はお願いしようと決めて。

「うん…ありがと。ジュースなら…考える」

お酒は苦手と一言告げそれ以外なら少しはと言い。
ギルドに入れば札を渡して報酬を受け取り、そして送ってくれた事の礼を告げれば判れる事に…。

クレイグ > 「確かにそうだな、盾役もいるだろうし普通、
うん、平民地区のギルドで受けれる、平民地区内の依頼がいいかもな」

平民地区は比較的裏の無い依頼が大いのは確かで。

「おれはほとんど実地で覚えたからな、傭兵としても冒険者としても。
結果、知識が大事ってしって文字なんかも習いなおしたな」

冒険者なりたての頃は文字の読みも半端だったからな、と。

「おう、一緒に話したりする感じが好きなだけだし、ジュースでも気にしないぞ」

依頼の報告をし、報酬を持って、少女を見送ると、その足で近くの酒場へ足を運ぶ……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/冒険者ギルド」からシアン・ファーガーソンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/冒険者ギルド」からクレイグさんが去りました。