2022/02/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハシュレイドさんが現れました。
ハシュレイド > 平民地区にほど近い一角に、小さな屋台。
店主も血さな少年で、串焼きや、スープ、ホットワイン、ミルクなどを扱っている。
味のわりに値段は安く、そこそこは売れている様子。

「さて、と…もう少しでうりきれるかなぁ、今日の儲けは、と」

焼きあがった串焼きを火からおろし、保温の魔法をかえ、その上布を掛けておく。
横長の炭火の焼き場の端には、スープ用の大鍋が保温のために乗せられている。

時間がある人には炭火で温めた飲み物を、時間がない人には魔法で温めるサービスなどもある。
そんな屋台のなかで、木箱に座って、ゴルドを確認している少年。

ハシュレイド > 「よし、今日は売り切れたし、帰るかな」

そのまま、商品がなくなるまで売り切って、屋台に布を掛ける。
まぁ。大体次くると荒らされてるのだが、しないよりはまし、だと思いたい。

そう考えながら、そのばを後にする。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハシュレイドさんが去りました。