2022/02/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にスミデーさんが現れました。
■スミデー > (貧民地区の中でも娼館の多い通り。
いつものように薄汚れた旅装にフードをかぶり、耳を隠して魔族であることを誤魔化しながら歩く。
ここは玉石混交、基本的に石が多いものの稀に玉と言える娼婦がいることもあり、ときどき冷やかしがてら覗き、好みと言える娼婦がいれば買っているのである。
今のところはまだ好みと言える娼婦とは出会えていない)
「まぁ、そうそう好みのいい娼婦がいるとは限らないから仕方ないか。
だからこそ好みの娼婦がいたときは嬉しいんだが、さて、今日はいい娼婦がいるかどうか……運任せだな。
というか、俺って好みっていうとどんなのが好みなんだっけな」
(歩いていれば声をかけてくる娼婦もいるものの、ピンとくるような相手はまだいない。
そういえば自分的に好みというとどういう相手が好みだろうかと、余り女性の好みにうるさくない自分に気付いて。
まぁ、出会ってみてピンときたらその娼婦を買ってお相手願えばいいかと、のんびりとした足取りで娼婦を物色しながら歩いている)
■スミデー > (通りの途中、ふと裏路地があることに気付く。
少し考え込んで、裏路地の方が面白そうだと思えばそちらへと向かうことにして。
貧民地区の裏路地なんてトラブルしかなさそうながらも、それはそれで楽しそうに思えばのんびりと歩き出す)
「あっちの通りより、随分と薄汚いというかなんというか。
良くここで生活できるな……流石にここだと玉を期待するのは無理がありそうだな」
(幾らなんでもここでは望めないだろうと思えば、次に期待するのは何らかのトラブル。
首を突っ込んで楽しそうなら突っ込んで、暇つぶしになることを願いながら裏路地を歩いていき、そのまま姿を消していった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からスミデーさんが去りました。