2022/01/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にハシュレイドさんが現れました。
アウロラ > (すん、と鼻先に香るのは美味しそうな料理の匂い。先程酒場でそれなりのものは食べてきたけれどちょっと出先でつまむくらいはしてもいいでしょう。少しばかり動いてお腹も少し減ってきたし、夜の街で好きにぶらついて外で適当な料理をつまむのも乙なもの。

何か無駄にえらそうな客引きではあったけれど、まぁいいでしょう。まだまだ幼さの消えない年ごろ。背伸びをしているようでかわいらしい。
ぽやー、とその少年の方を数秒程見つめた後にくすりと小さく微笑んで)

では、ご馳走になっちゃいましょうか、ね。

(酔っている、となれば注意は散漫になるもの。ただでさえ普段からぽわぽわしていて楽観主義な女である。どういうわけか人がいない。その違和感についてはそれについて気にした様子もなく。

今思っていることといえば頑張って偉そうにしててこの子かわいいなぁ、とかいうそんなレベルである。)

ハシュレイド > 「香草焼き、ジャガイモのポタージュ、ホットイン、ホットミルク、何が良いんと、エルフの娘よ」

香草焼きもポタージュも残りは少なそうで、ワインとミルクはふたが空いた瓶が一本ずつおかれ、屋台で残っている売り物がそれだけの様子。
少年は、腕を捲った平民風の服装で、黒いエプロンを付けて、注文を待っている様子。

「あ、どの品も先払いで、香草焼きとポタージュは200ゴルド、飲み物は100ゴルドだ」

貧民地区にしてもそこそこ安い値段で出している様子。

アウロラ > じゃあ・・・とりあえずポタージュ頂ましょうかね。外、寒くて・・・。

(もう冬も本番。外もいよいよ冷えてきてしばらく歩き回ったが為に体はすっかり冷えてしまった。アルコールを流し込むのもいいけれど、ここはやはり暖かいもので温まるのがいいでしょう。)

200ゴルド・・・ずいぶん安い値段で出してるんですね。 はい、どうぞ。

(やっす・・・、とは思うけれどそれに対して口には出すけれど文句なんかはつけるつもりはない。高いのはあれかもしれないけれど、安い分にはこちらは一向にかまわない。屋台のものだからめちゃくちゃ美味しい!というのはなかなかないだろうけれど、外で食べる食事、というのはそれはそれで乙なのである。)

それじゃあお願いしますね、コックさん?

ハシュレイド > 「うむ、ポタージュだな……はいどう…うむ、これだ」

大鍋からポタージュを深い皿にお玉ですくって、胡椒引きをその上で一回転。
白い暖かそうな湯気を立てるポタージュが差し出される。

手渡しの瞬間、気のせいかと思う様なピリッとした感覚が指先に感じられる。
冬のさ中、静電気かと思われるそれほど強くはない感覚で合った。

「コック……あぁ、うん」

何やら不本意そうな顔で返事をしながら、小さく冒険者がメイン、と自分に言い聞かせるような声が聞こえる。

アウロラ > はい、いただきます。

(そうして小さなぼうけん・・・コックさんからポタージュを受け取り、ふー、ふー、と小さく息を吹きかけつつ冷ましながらこくこくとそれに口をつけていく。 はぁ・・・と吐く吐息は冷え切ったものではなくほんのり甘く、ほんのり暖かいもの。

甘く、暖か。それでいて胡椒のぴりっとしたワンポイントのアクセントもあって200ゴルドとは思えない味があった。)

・・・おいし。

(にこりと浮かぶ笑顔はご満悦。外の寒空の下で飲むポタージュは値段以上に美味しく、幸せを届けてくれた。)

ハシュレイド > 「体は、温まったか…うん、手間は掛けてるからな」

ポタージュを飲む様子に、頷きながら、近づいてくる。
そして、女性の顔を下から覗き込みながら、続けて。

「むしろ、熱くなってる…のではないか、あぁ、疲れる。
体熱くなってない、かな?」

先ほどのちくりとした感覚のした指先から、今ポタージュを飲み込んだ腹から熱が迸り、心臓が強く脈打ち、体が火照る。
それは、性的な興奮を伴う感覚、全身が火照り、顔が熱くなる。

目の前にいる少年、少年なのに、今の女性には雄としか見えないほどの、感覚が酔っている頭を揺さぶる。

アウロラ > (外は寒空。その中に暖かい飲み物を出されればそれはもう美味しくて、暖かくて。ぐいぐいと飲めてしまってそれはあっという間に空っぽに。)

ごちそうさまでした、美味しかったですよ。

(にこり、と微笑みながら器を返す。酒を飲んだ後に飲んだからかなんだか体が妙に熱い気がして、なんなら顔もちょっと熱い。はぁ、と吐く息には不思議と興奮しているような熱が混じる。)

それはもう。暖かいポタージュ頂きましたから、体は温かくなりましたよ?

(どこか不思議と嚙み合わない会話。少年は性を尋ねたかもしれないけれど、女はただただ単純にポタージュによって温まった事を伝える。女の顔には赤みが宿るけれど、酒によって鈍くなった思考はその体に宿った熱を酒とポタージュによるもの、と勘違いして性によるものだ、とは気づいていない様子である。

ただ・・・少しばかりむらむらとしているのは感じる。お腹いっぱい食べて、美味しいもの飲んで。食を満たした為に次は色が欲しくなってしまったのか、と本人は思っているようであり、それがなんらかの薬を盛られた結果によるものだとは思ってもいない様子である。

何故か妙に目の前の少年が男として魅力的に見えて、むらむらと昂る感情を抱え)

・・・節操なし。

(ぽつり、と自分を貶すように小さく呟いた。こんな、小さな子相手に欲情するなんて、いくらご無沙汰だといっても、ダメ。ダメでしょ・・・。)

ハシュレイド > 「んー、効いてる感じだけど、酔いで勘違いしてるかなぁ、まぁいいかな」

小声でつぶやきがら、女性の手を取って、片手で引っ張り。

「顔赤いし、酔いが強いのかな、よかったら、少し休んでいかない…俺は大丈夫だから」

屋台の影にある木箱を片手で指さして、座るよう促してくる。
少年が近づくと思ったより、雄と言う感覚は増していく。

少年が持つ術の一つ、憑依召喚でインキュバスの香気を纏っているのだ、普通でさえその匂いを嗅げば魅力的な相手に見える、そんな効果のある香りを、薬と酔いで感覚を混乱させている女性が嗅げば、その匂いの元の少年が魅力的な雄だと、強く感じる事だろう。

アウロラ > んー・・・じゃあ、そう、しましょうかー・・・。

(相手が魅力的な異性、に見えているからか少年の提案は素直に聞き、手を引かれればびくっ、と驚いたように体を硬直させるだろう。
誰だって自分好みのイケメンだとか美女に突然手を引かれれば驚くし、緊張する。女にとって今目の前の少年がストライクど真ん中の美少年に見えているのだから、突然手を引かれれば驚くのは道理であろう。)

・・・ねぇ。

(そうして、彼の案内によって木箱に座っても少年の手を放すことはなく、潤んだ目で彼のことを上目遣いで見上げる。赤く染まった顔。色欲が滲んだ目で少年のことを見つめるその顔は女、あるいは雌そのもの。そんな顔で見つめるのだから、彼にとっても少しくらいはどきりと心を動かさせることはできるだろう。)

・・・もう少し、一緒にいて、ください。

(もう少し彼と一緒にいたかった。もう少しお話していたかった。もう少し・・・触れて、いたかった。そんな欲望が際限なく溢れ大丈夫だから、と告げる彼を引き留める。
どこか不安そうに声をかけるその姿は年上の女、というよりかは幼さの抜けきれない少女のようにさえ見えるだろう。)

ハシュレイド > 「ん、一緒にいるだけで、いい?」

座ったことで少し下に来た女性をみながら、顔を近づけて…小さくいいながら、銀色の髪を撫で。
そのまま、唇を押し付ける。

「おれは、他にも色々したいな」

そんな言葉とともに、女性にキスを繰り返す。

いつの間にかエプロンを外していた少年の、股間は内側から持ち上がり、雄を主張してくる。

「おねえさんは、どうかな…おちんちん、ほしくない?」

他にも色々あるけど、ね…と微笑む。

アウロラ > ・・・。

(そして少年がキスを求めてきたとしても女は抵抗することなく。むしろ、唇を押し付けてくるのならそのままそれを少年に捧げ・・・なんなら、そのまま腕を伸ばし、抱きしめて、舌を伸ばして深い、深い、大人のキスを求める様。
舌を伸ばし、絡め、少年の唾液を求めてうごめくそれは蛇のように。)

――はぁっ・・・❤シよ・・・?もっと、シよ・・・?

(そして、一瞬唇を放せば一線を越えればもう我慢できなくなったようで目にはハートを浮かべ、色欲に染まり切った顔を見せるだろう。
一度一線を越えてしまえば常識なんて脆いもの。ただただ欲望を見せつけ、もっと、もっと、と強請る我儘な雌の顔を見せつける。)

ほしい・・・頂戴?頂戴・・・?

(おちんちん、ほしくない?なんてストレートに声をかければ、女もそれにストレートに答える。媚薬はすっかり体に巡り、欲望ももう我慢できないレベルへと至る。

伸ばしていた片手、それをするりと少年から外し、つつつつ・・・、と服をなぞり、屹立する少年の雄の先端へと流す。未だ布地に包まれたそこをぐりぐりと指の腹で擦り

ねぇ、頂戴?頂戴?

そうおねだりするように囁くだろう。
もし、彼がやめろ、と止めるならば唇を尖らせていけず、と不満そうに頬を膨らませる姿が見られるか。)

ハシュレイド > 「はっ…んっ、ちゅ…おねえさん、はげし」

舌を絡めるキスに、少年も舌を絡め、吸いあげる。

「うん、おちんちん…んっ」

撫でられながら、ズボンの紐を解く、少年の体格的には大き目なペニスがくいっと上を向き、女性の手にあたり、先走りで濡らして行く。
近くにある大きな胸へ、少年が手を伸ばすと、ぎゅっと柔らかな胸を掴むように揉んでいく。

「やわらか、それにおっき…ん、おちんちん、どうしたい、の?」

そうしながら、何をしたいのか何処に頂戴なのかを、聞いてくる。

アウロラ > ふふっ・・・おっきぃ・・・❤

(ぺちん、と音を立てて少年の年齢と体躯には不釣り合いなほどのサイズのペニスが女の手に当たれば、嬉しそうにそれを見つめる。
ぺちん、と体当たりをされた手で絡みつく蛇のようにその細くしなやかな指をペニスに絡ませてしゅこしゅこと少年の雄蛇を上下に扱き上げる。時には裏筋をつー・・・となぞり、時には亀頭部分につぷつぷと指を沈めて緩急をつけて少年を責めあげる。)

ふふ、いいですよ。好きにして・・・?

(少年が胸へと手を伸ばせばそれに抵抗することなく、甘んじて受け入れる。むしろ、にこにこと妖艶な笑みを浮かべながらそれを受け入れつつ…少年の耳元へと唇を寄せて)

――触るだけで、いいんですか?いいんですよ?挟んでも、吸っちゃっても・・・❤

(なんて、誘惑するように声をかける。元来、女は性に対してはオープンな方。それに媚薬なんて盛ったのだから、遠慮なんてものはなく、どんどんおいで、おいでと少年に誘惑をかけていく。)

私の、おまんこの中、じゅぽっじゅぽっ、ってぇ・・・!中、入れて、奥まで突いて、精液、中に、出して、私の中、満たしていって・・・?

(そうして少年に肉棒を強請っていく。もうしばらくご無沙汰。乾いた雌という器の中に若い少年の雄を見せつけられればもう止まらない。頂戴、頂戴。犯して、中に出して。女にして。少年に囁くように、吐息混じりの声で強請る。

月夜の寒空の下、その辺の道端でありながら不思議と誰も気にしない。不思議と誰も見ていない。そんな中で少年と女の秘め事は続いていく。
たとえ翌日二日酔いとなんであんな若い子に手ぇ出したの・・・!とつやつやした肌をしながら自己嫌悪する日が来ようとも、今この瞬間だけは幸せで、楽しくて、満たされていた。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアウロラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からハシュレイドさんが去りました。