2021/11/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアークさんが現れました。
アーク > 寝ようと思ってベットに入り込んでみたがなんだか妙に目がさえてしまった上に、ふと思い出してしまった血への乾き。
何とかやり過ごそうとごろごろしていたが、やり過ごすこともできずに気づけば夜の貧民地区にふらりと足を踏み出してしまった。

肌を撫でる風は冷たいが、内から湧きおこる血への渇望に火照った体には心地よくも感じる。

「んーー お姉さんとかかわいい子の血が飲みたい… 凄く飲みたい…」

こまった、こまったと腕を組みうんうんと唸りながら小さな靴で様々な汚れの残る貧民地区の路地をてくてくと歩く。

アーク > しかし乍らいきなり血を飲ませて?なんて頼んでも駄目な事は分かっているが、
仲良くなってかちょっと無理矢理?なんて考えると無理矢理という言葉にちょっとドキドキと背徳感めいた胸の高鳴り。
想像の中では自分が筋骨隆々な男になって女の人に言い夜絵を想像してみたり、なにやらいちゃいちゃしながら甘い雰囲気で血を呑ませてもらうために項に噛みついてみたりとか様々なシチュエーションが思い浮かんで胸がドキドキ。