2021/10/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 王都マグメール、貧民地区。
その大通りから、少し外れた裏路地、そこに少女の姿はあった。
大通りから見えないように、見え難い物陰に隠れるように。
しかし、どこか真剣な表情を浮かべながら。
その視線の先は、大通りの方向へと向けられている。
「むむむ…そう、次は…女子じゃ!」
びしり、そんな言葉と共に、大通りを指差す少女。
その言葉だけを聞けば、一体何を言っているのか、とも思える事だろう。
別に、そう大した事をしている訳ではない。
ただ単に、一人で前に見える大通り、そこを次に通る相手の性別当てをしているのだ。
当たったからどうとか、外れたからどうとか、そんなものはない。
それもまた、少女の気紛れでやっている、それだけのものなのだ。
■タマモ > ぴくん、少女の耳が揺れる。
この時間、なかなかに誰かが通り抜ける、とも無い訳だが。
確かな足音を、少女の耳は聞き取った。
瞳を閉じ、耳に意識を集中すれば、その足音で、それなりの情報は得られる。
だが、それはしない。
そんな事をしては、通り抜けた姿を見て、一喜一憂する楽しみが失せるからだ。
…無駄な事?その無駄も、また良いものである。
ゆっくりと、しかし、足音は少女の居る裏路地から、見える場所を通りそうな距離となるだろう。
しっかりと、それを見逃さぬよう、目を凝らす。
「さぁ…男子か、女子か…さぁ、どちらか…!?」
物陰に身を潜めたまま、緊張の瞬間を迎える。
その瞬間、ふっと頭を過ぎったのは。
当たってたら、せっかくだし、楽しもう。
…いや、どうでも良いと思ってたじゃないか、なんて言わないように。
それもまた、少女の気紛れなのだ。
そもそも、はずれたらどうするの?って意見もあるのだろうし。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミシェイルさんが現れました。
■ミシェイル > 「くそ……。どうして私がこんな……。」
突然の仕事はただのお使いであった。
とはいえ、それがミシェイルのお披露目である事は明白。
今日は直接手を出される事はなかったが、今後は更に暗部の施設に派遣されていくという事だろう。
幸い、といっていいかどうかは分からないが、格好はお仕着せの少女風衣装。
妙な仕掛けも、極度の露出もなく見ただけならただのツインテール少女にしか見えない事だろう。
必要以上に少女趣味で、ひらひらとしたスカートはしっかりと下着をつけてはいるが落ち着かない。
それに服装がいくらまともでヘソにまで届きそうな爆乳となると、否が応でも目を引くのだろうが。
それ故ついついひと目を避けながら帰路を急いでいた訳だが。
「……?今、何か……。」
何か物陰から、伺うような気配を一瞬感じた気がした。
こんなところであるので、後ろ暗い連中がそこらに潜んでいても不思議ではない。
しかしそれにしては、妙に気にかかる。
気の所為なのか、それとも巧みな隠蔽なのか。
念の為気取られないよう、足並みを変えないまま周囲の気配を探ろうと警戒を強めた。
■タマモ > 眺めている、その視線の先。
ついに、その足音の主が現れた。
その姿に、ぐっ、と握り拳を握るのは、勝利の瞬間を感じたから…なのだが。
「………ん?」
違和感。
確かに、その格好は少女そのものだ。
なのに感じてしまう、その勘は逃せない。
その違和感が何なのか、それはもう、確かめねばなるまいと、そう思ってしまえば。
とん、その場で地面を蹴り、ふわりと物陰から飛び出し、宙を舞う。
眺めている間は、別に気配を消したりはしていなかった。
だから、その先に居た少女…もとい、少年は気付けたのだろう。
しかし、近付く為に、その気配を消していれば話は別だ。
歩む足を変えぬまま歩く、そんな少年の正面。
堂々と、とん、と着地する。
そして、次に行う行為と言えば…すんっ、と匂いを確かめるのだ。
雄のものか、雌のものか、それを確かめる為に。
■ミシェイル > 危害を加えてくるようであれば即座に飛び退き逃走するつもりであったが、気配を捉えきれず反応が遅れた。
気がついた時には何かが目の前にいて、しかし直接的な害意は感じない。
更に数瞬遅れてその姿を認識すると、露骨に怪しい。
異国風の服装と、更に純粋な人間種とは思えないその耳。
隠れていた意味も、こうして姿を表した意図もまったく不明。
安全策を取るなら今からでも逃げるべきだが。
当面の害意がないのであれば、不用意に刺激するのも悪手となるかもしれない。
「……!な、何かな?」
匂いをかいできたが、我慢。
応じる声も、やはり見た目通り少女のように高く澄んでいる。
しかし、口調は落ち着きのある大人のようでちぐはぐな印象を与えるかもしれない。
■タマモ > 不意打ち気味に近付いたのは、単に驚かせたかっただけ。
なのだが、案外反応は薄い…ちょっと残念。
と言うか、それもあるのだが、特にそれ以上の動きもない。
実は驚いていたのか、本当に反応してないのか、鈍いのか…誤魔化そうとしているのか。
嗅いだ匂い、感じたのは…それに気付けば、くすりと笑う。
「ふむ、何か、と問われれば…確かめたい事があってな?
すまぬが、遠慮なくさせて貰うぞ?」
ずぃっ、と顔を寄せ、あえて小声でそう囁きながら。
伸びる手が無造作に、指を食い込ませんばかりに、その膨らみを掴もうとするのだ。
■ミシェイル > 奇妙な格好の少女の顔が近づく。
見るからに異種族で内心不快感があるが、ここまでの身のこなしからしてまともな相手とは思えない。
一応は理性的で会話も成立するようなので、気に入らないがここは穏便に話を進めよう。
「……こんなところで、急に飛び出してくるから驚いたが。一体何の目的で……。」
冷静に徹しながらも様子を伺っていると、不意に少女の手が触れる。
あまりにも肥大化した乳房は、確かに誰からも興味を引く。
こうして唐突に摑まれるのも初めてではないが。
「なっ……!んいぃぃぃ……♡」
爆乳を揺らしながら、ビクンと体が跳ねる。
どこも敏感な体だが、爆乳も当然同様で。
いくら触れらたところで慣れる事もなく、甘い刺激に思わず嬌声をあげてしまった。
■タマモ > 普段なら、もう少し会話を楽しんで…とかも、良かっただろう。
しかし、まずどうしても、確かめたい事があったのだ。
その好奇心が、会話よりも、まず確かめようと、その行動を起こさせた。
乳房は…うん、良い反応だ。
しかし、確かめるのは、それだけではない。
「ふむふむ、なるほどのぅ…こっちは、とても良さそうじゃな?
ならば、こちらはどうじゃ?ん?」
敏感な反応を見せる、その少女らしき少年に、にっこりと笑顔を浮かべ、そう言葉を続ければ。
ぎゅに、ぎゅちぃっ、と何度も乳房を揉み弄りながら。
空いた手が、するりと下へ、スカートの中へと滑り込む。
もちろん、確かめるべきは…その手が、少女であれば、ないはずのもの。
それを確かめるように、指先で触れ、それがしっかりと確かめられたなら、そのまま、ぎゅっ、と握り締めようと。
■ミシェイル > 「あがぁ!?はっ、はにゃせぇ……♡」
続けて敏感な男性器を握られると、悲鳴と嬌声混じりの抗議の声をあげて。
幸い、これだけでは射精しないがもはやこれだけでまともに立てない程の快感を叩き込まれてしまった。
悶絶しながら、目の前の少女により掛かる。
「いきなりっ、なんのつもりだぁ……♡」
射精はしないが勃起は問題なく出来てしまう。
握られたまま、少女の手の中で存在感を主張していく男性器。
これで、見た目通りの少女ではないという事ははっきりと分かってしまうだろう。
まるっきり少女のようなふたなり、というのもそう珍しいものではない。
しかし、ミシェイルはれっきとした男である。
とはいえ揉みしだかれた乳首もブラの下でギンギンに勃起していて、爆乳もメスであることを主張しており男性器を確認したところで男と思うかは怪しいところではあるが。
■タマモ > 「むむむ…これは…」
少年が何か言っているが、どこ吹く風。
触れる肉棒の感触を確かめるように、ぎゅ、ぎゅっ、と握っては緩めてと弄ぶも。
ふと考えれば、ふたなり、との選択肢もある。
さて、そうであればグレーゾーンだが、もう少し確かめる必要はあるか。
「………あぁ、いや、何のつもりか、か?
お主が何であるか、確認しておるだけじゃ。
これでは、男子なのか、女子なのか、はっきりせんしのぅ?」
さらりと答えながら、肉棒の形にそって、根元まで指先を滑らせ。
その指先は、肉棒の根元から、ふたなりであれば、あるべき女性器を探り、指を押し付ける。
結論から言えば、睾丸と尻孔の間辺りに強く指先が押し付けられ、結果、浅くとも前立腺を刺激する事となるか。
それを確かめながら、なかなかに、その反応が楽しく思え。
指先が、乳房の頂き、布地の上から乳首をきゅっ、と摘み。
そのまま、ぎゅうううぅっ、と抓り上げてしまう。
■ミシェイル > 「はきゅぅぅぅ♡わ、わたしはっ、おとこ、だぁ……!」
甘い声をあげながら、己が男と主張するがこの声と格好では傍から見てはとても男には見えまい。
しかし、男性の象徴をがっしりと握り女性器も確認出来ないであろう目の前の少女にはそれが真実だと分かるかもしれない。
とはいえ分かってもらったところでどうしようもないのだが。
愛撫は乱暴ではあるが、マゾ快感を植え付けられたミシェイルにはその扱いも余すところ無く快感として取り込んでしまう。
こんな路上で、見知らぬ異種族の少女に乱暴に扱われ。
屈辱を感じながら、快感を増幅させていき射精しないまま乳首で軽く達する感覚まであった。
「ほぉっ……♡おぉっ、ぐぅぅぅ……♡そ、その手を、どけろぉ……♡」
こんな有様でも虚勢を張ろうとするが、とろとろに蕩けた声と表情では説得力はないだろう。
■タマモ > 「男子じゃ…間違いなく、男子じゃのぅ…」
あの裏路地での賭けが、これでは敗北か。
そんな呟きと共に、そうした考えが浮かぶも。
その手は、しっかりと少年の乳房や乳首、そして股間の間を刺激し続けるのだが。
ふと、何かに思い至ったように、一瞬、その動きが止まった。
「………いや、まてよ?
女子、と考えるならば…雌でも…」
きっと、少年からすれば、その言葉の意味は分からないだろう。
しかし、無理矢理に、己の勝利を掴む為、そうすると決めてしまった。
何やら虚勢を張っている少年だが、再び、その顔を覗き込めば。
「いやいや、違う、違うぞ?
やはり、お主は女子で良い、そうそう、女子で良いのじゃ。
ほれ、ここも、どう見てもそうじゃろう?」
一旦、スカートの中を弄っていた手が引いてゆくも。
代わりに、その手も反対の乳房へと。
そんな問い掛けと共に、ぎゅむぅっ、と再び乳房を、今度は両方ともを揉み始めるのだ。
指を再び食い込ませ握ったり、搾りあげるように根元から先までを扱くようにしたりと。
その膨らみを、好き放題に歪ませ、弄んでゆく。
そのついで、指先は乳首を摘み、ぎゅちぃ、と磨り潰したり、こりこりと捏ね回したりと、次々と刺激を送り込む。
■ミシェイル > 「いぎっぃぃぃ♡ち、ちがうぅ♡わたしはっ、おっほぉぉぉ♡おとこっ、だぁ……♡」
下品に喘ぐ姿は男も女も関係なく無様なものだ。
そして、乳首を重点的に攻められ、立て続けに絶頂。
男性器への刺激がなくなっても、それに劣らないぐらい敏感な乳首を攻められればこんなものだ。
今は服とブラに包まれているが、直に見ればはしたないぐらい勃起して存在を主張しているのが分かってしまうだろう。
止まない愛撫は手技を変えながら、どんどんミシェイルを追い詰めていく。
「やめっやめろそこはっ、もうだめだぁ♡おぉぉぉ……♡んっ、ぐひぃぃぃぃ♡」
ひときわ下品に喘ぐと、乳首の部分に液体が染み出してきた。
今服の下ではミシェイルが母乳を吹き出しているのだ。
肉体改造により快感で母乳を吹き出すようになってしまったが、それを今披露したというわけだ。
微塵も射精せず、母乳を吹き出しながら喘いでいて。
これでは確かにいくら男と主張しても説得力はあるまい。
いよいよ母乳まで晒してしまったミシェイルは少なからずショックを受けるが、それも圧倒的な快感に押し流される。
「おぼぉぉぉほおおおおお♡♡♡でっ、でるぅぅぅぅ♡おふぅぅぅひゅごっ、ほぉぉぉおんっ♡」
母乳噴出はさらなる快感を産む。
服を自らの母乳で濡らしながら、今の惨めな姿を想像しそれも快感へと変えてしまい。
絶望的な快感のループへと、ミシェイルは踏み込んでいく。
■タマモ > 「ふふ…あくまでも、そう主張するか。
うむ、良い、男子と主張するのは、良しとしよう」
乳房の、乳首の刺激に、喘ぎ声を響かせる少年。
そんな言葉に、そんな様子に、楽しげに笑いながら。
その言葉に、うんうんと頷くも。
弄ぶ乳首の辺り、その布地の変化に、かくん?と首を傾げた。
明らかに、乳首の部分が湿っている。
その変化の意味なんてもの、そう思い浮かぶものでもないだろう。
それに気付けば、浮かべる笑みを深め。
「…して、男子と言うのは…
こんな風に、胸を弄ってやると、こう濡らしてしまうものじゃったかのぅ?
妾には、そんな記憶はないんじゃが…はてさて、どうしてか、説明願えるか?」
声を上げ続ける少年、その耳元に唇を寄せ、そう囁きながら。
母乳を噴出す乳首を弄る指先で、ごしゅごしゅっ、と強めに扱き立て。
一転して、もっと噴出せと言わんばかりに、集中した乳首責めを与えるのだ。
と、そうして少年を嬲り楽しむ中。
しゅるり、足元から這うように伸びる尻尾が、再びスカートの中へと入り込む。
その尾先が向かうのは、またも肉棒に…ではなく、尻肉を撫で回し、その谷間に滑り込み、更に尻孔と、その狙いを少年に教えるように、ゆっくりと動かして。
■ミシェイル > 「おっおぉぉぉ♡ひょれでもっ、わたひはぁ……♡おとこぉ……♡」
溢れ出る母乳は人間の女ではありえない程の量で。
絞ろうとすれば家畜のようにどんどんと吹き出し旺盛に服を濡らしていく。
こんな有様ではもはやいくら強がろうと意味はない。
それでも男と主張し続けるのは、最後に残った意地によるものだ。
しかし敏感な部分を執拗に攻め続けられて、奉仕穴として調教され続けた尻穴はローション状の腸液をたっぷりと分泌していて。
尻尾が迫ると、形ばかりの抵抗すらせずすっかりほぐれた肛門を開いて喜んでそれを招き入れようとしてしまう。
いやらしくくぱぁくぱぁと開閉を繰り返し、腸液を滴らせ。
すっかり快感に陥落した肉体は、意志力では抑えようがないほど尻穴愛撫を望んでいるのであった。
■タマモ > 「ふふ…言うだけならば、どうとでも、な?」
何度も何度も搾っていけば、やればやるだけ、乳首から母乳を噴出して。
それもまた、楽しくなってきたか、執拗に乳首を扱き続けながら。
少年の、必死の主張をも、楽しむように言葉を返す。
そして、尻孔へと触れる尾先に、ぬちゃり、とした感触。
それを感じ取れば、笑みを浮かべる唇の端をつり上げる。
「さて、お主に問おう。
ここは、そんな主張とは違い、牝となりたいと、妾に伝えてくれておるが…
それに関しては、どう答える?
答え次第では…まぁ、言わずとも、分かりそうじゃのぅ?」
ゆっくりと、言い聞かせるように、そう伝えながら。
ぬち、ぬち、と淫靡な水音を響かせ、腸液を塗り広げるように、焦らすように、尻孔の周囲を擦る。
更に、そのまま、ぐぱぁっ、と中が見える程に、大きく広げさせ。
また別の尻尾が伸び、くちゅ、くちゅ、と浅い部分を穿り、微妙な刺激で嬲り、追い詰める。
と、不意に乳首を弄る内の片手が、少年の頭を掴み、下を向かせた。
その先にあるのは、己の股間、いつの間にか、着物の裾の隙間らか姿を見せた、大きく反り返った肉棒。
ここまで追い詰める少年が、どう反応し、どう答えるのか。
楽しみに、じっと見詰めるのだった。
■ミシェイル > もはや肉体は完全に陥落し、精神もほぼ落ちた。
乳房と乳首を弄られただけでこうなのに、尻穴には期待だけさせておいてお預けで更に目の前には己が奉仕すべきオスの象徴である肉棒。
頭を押さえつけられながら、しかし最後の意地だけはかろうじて残っていて。
肉棒を見て奉仕するために唾液が旺盛に分泌され、半開きの口からとろとろと垂れ落ちていても。
尻穴愛撫を期待していやらしく肛門を開閉させて誘っていても。
「メスになりたいなどと……、だ、だれがぁ……♡んぅっ、じゅるるっ、ぐぶっ♡じゅぶぶぶぶっ♡」
抵抗の意思は肉体の欲に抗えず、ほぼ無意識で目の前の肉棒にしゃぶりついて後半は下品に唾液と肉棒が交わる音を立てていた。
必死で唇を伸ばし、夢中で亀頭をしゃぶり。
口内に溢れる生臭さに安心感を覚えながら、その味を堪能する。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミシェイルさんが去りました。
■タマモ > 【これにて中断、以下、後日】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。