2021/08/22 のログ
■黒須 > 「ん、どうやら…こっちの方がお好みみたいだな?」
(声にならない叫びをあげて感じている真白。
そのまま、うつ伏せになる真白の手首を掴みながら押しつぶす様に腰を動かし続ける。
部屋に小さく響く肌のぶつかる音と弾ける水音。
中を締め付ける膣の感触を味わいながらも太く厳つい男根を中で暴れさせる。)
「フゥ…フゥ…」
(また小さく息を吐きだしながら動き続ける。
顔を項近くまで持って来ると、吐き出す息を聞かせて口を開き、真白の肩に噛みつこうとする。
動物的本能か、雌を支配したいと言う欲求が表に出て来ては、それを示すように噛みつき、下手に暴れないようにしながら犯し続けた。)
■真白 >
「ぅぁ、あっ、ひ、ぁあっ、ぁあぅっ!」
ベッドと彼に挟まれて身動きが取れず、逃げられない。
いつものそれはとても安心する。
安心して、純粋に快楽を味わえる。
「――っ、ぁ、いぃぃっ」
肩に噛み付かれ、完全に抑え込まれた。
シーツを掴んだ手を緩め、彼の動きへの身体を跳ねさせる反応すらも抑え込もうとする。
完全には無理だが、身体の跳ねは明らかに小さくなった。
セックスの主導権どころか、身体の自由、命の自由すらも支配される感覚が、きもちいい。
■黒須 > 「フゥ…フゥ…フゥ…」
(噛みついている牙の隙間から息が吐きだされていく。
熱い熱を感じさせながらも動き、真白の膣を容赦なく味わい続ける。
しかし、それも続けることにより体にも変化が出て来る。
膣の中でぴくぴくと男根が蠢き、先ほどの口での奉仕の様な反応を見せる。)
「…っハァ…!
ハァ…オラ、真白…今度は…中に、出すぞ…。」
(繋がったまま真白を今度は仰向けの状態にする。
腰を掴み、正常位の形にさせながら腰を動かし、竿で激しく膣を擦っていく。
時折、素早い突きを行いながらも的確に真白の子宮口を突きながら動き続け、小刻みに強い快楽を与えながらも射精の準備を整える。)
■真白 >
「ぅ、ぁあぅっ」
繋がったまま身体を回転させられる。
膣内に埋まったままのペニスが中をごりごりと抉り、その快楽で眼の前がちかちかした。
「うんっ、うんっ、だし、てぇっ」
半ば本能的に彼の身体に抱き付き、精液をねだる。
ずどんずどんと子宮を不規則に叩くペニスをきゅうきゅうと締め付け、不自由ながらも腰を動かし。
■黒須 > (抱き付けば突き上げるような方となり、より一層強く真白の子宮へと刺激を与えていく。
締め付けが強くなり自分からも腰を動かし続けるとそれが更に快楽となり、より一層射精が早まった。)
「ハァ…真白…。
あぁ…出るっ…!」
(根元まで入れるような強い突きをして中に思いっきり射精を行う。
子宮口へとぴったりくっついた亀頭から溢れ出る精液が子宮にダイレクトに注がれていき、一瞬にして満たす。
それでも収まるはずもなく出続ける精液は真白の膣内を白濁に染め続け、壊れたパイプの様にほぼ無限に溢れ出るのであった。)
■真白 >
「ぅ、ぁ、ああぁあっ」
子宮内に吐き出される精液。
その熱を腹に感じ、同時に絶頂。
ぎゅう、と力いっぱい彼を抱きしめ、同じようにペニスを締め付ける。
精液はあっという間に子宮を埋め尽くし、しかしそれが溢れる先はペニスによって閉じられている。
自然腹が膨れるほどにまでぱんぱんに精液が詰め込まれ、その圧力に負けてようやく僅かな隙間から精液が漏れ出して。
「はぁ、はぁーっ、はぁーっ……」
荒い息を吐きながらずるずると抱きしめていた腕が落ちる。
焦点のあっていない目で天井を眺めながら、全身の力が抜けてぐったりとベッドに横たわっている。
■黒須 > 「ハァ…ハァ…ハァ…」
(絶頂を迎えると同時に締め付けが強くなる膣により、かなりの量を射精させられた。
どくどくと子宮の中に溜まっている感覚を共有する様に感じながら腕が落ちてぐったりとベットに横たわる真白を見る。)
「あ?どうした…。
もう、ギブか…。」
(呼吸を何とか整えながら熱くなり汗が溢れる体で覆いかぶさるように真白を見る。)
■真白 >
「は、は――」
荒い息が徐々に整ってくる。
視界を塞ぐ彼の顔。
「――黒須くんが、したいなら、いいよ」
疲れてはいる。
けれどまだ出来る。
なにより、彼がしたいのならば断わる理由がない。
彼と同じように汗だくのまま、目の前の頬に手を添えて。
■黒須 > 「…ハッ、相変わらず他人任せだな…?
…ま、それでも構わねぇけど…。」
(頬に手を添えられると、体温が高くなっているため、変化しているのが伝わり、その手に自分も手を当てて答える。)
「んじゃ、こっちのお楽しみを味わうとするか…。」
(真白の尻に手を当てて、親指通しで尻の穴を広げてはそこに男根を当てる。
膣と比べてより一層きつくなっている腸の中に男根を挿入し、今度はアナルでセックスを開始しようとしたのだった。)
「んん…。
やっぱり、こっちの穴の方が…心地いいな?」
(そのまま、アナルに挿入すると再度動き始める。
疲れている真白を考えてか、ゆっくりと前後に動き、馴染ませるように腸内を徘徊し、アナルを味わい始める。)
■真白 >
「う、ぁあぁっ」
ずるん、とペニスを抜かれれば、濃い精液がごぽん、と噴き出した。
倒した瓶から流れ出る酒のように、ごぽごぽと流れ出していく精液。
「っ、ぁ、は――」
手で押し広げられる肛門。
きゅっとした締め付けはあるが、広げればどこまでも広がっていきそうな柔らかさも感じるだろう。
「ぅ、ぉぉぁっ」
アナルに挿入すれば、少しの抵抗感のあと、ずるりと言う感触と共に飲み込まれるペニス。
思わず声が漏れる。
「ぅ、ぉ、ぉぉっ、っは、あぁぁぅ」
無限に排泄しているような、アナルセックス独特の感覚。
動きに合わせて獣が鳴く様な声が漏れる。
■黒須 > 「ん…どうやら、こっちの方が好みだったみたいだな…?」
(獣のように喘ぎ始める真白を見ては軽く舌なめずりをして楽しむ顔を見せる。
そのまま、腰を掴みながらも慣れて来た尻穴の感覚を感じて徐々に速度を出し、大きな亀頭、長い竿、広い雁首で腸内をかき乱す。)
「さてと…ちと、俺もこっちになるか…。」
(片手に白い炎の様なオーラを出して自分の体に当てて手を捻る。
すると、黒須の体は徐々に変わり、最終的に黒い毛並みの獣人へと変わった。
人間と比べて筋肉量も増えた姿をし、胸元にはチャームポイントの毛玉が出て来た。)
「こっちの方が、楽しめそうだな?」
(狼特有の黄色い眼を真白に向けながら再度動き始める。
正常位の形で腰を掴んで抑え、荒々しく真白の尻の穴を広げながら犯し続けていく。)
■真白 >
「ぅ、ぉぉあ、――ぁ……?」
ごりごりと抉りまわされる腸内。
その快感に頭をからっぽにしていたが、目の前で彼の姿が変化していく。
黒く、大きく変化したその姿。
「ぁ――あぁ……っっっ!」
獣人。
自分なんて片手でぐちゃぐちゃに押しつぶせそうな大きな筋肉と身体。
それを理解した瞬間、ゾクゾクと背中に電流が走った。
彼の気まぐれで自身の命が終わる、そう考えただけで絶頂してしまった。
「ぉ♡ ぉぉおぉぅ♡♡ ぅぉおっっっ♡♡♡」
再びアナルを犯される。
さっきまでとは比べ物にならない荒々しさ。
その痛みや圧迫感すら快感にして、ますます獣のような声で喘ぐ。
■黒須 > 「ハァ…ハァ…。
…ハッハ、いい声で鳴くな?オイ…。」
(先ほどのスローセックスとは異なり、今度は激しくハードな動きで行われたセックス。
互いに獣のように振る舞うからこそ得られる興奮で快楽を得続けていた。)
「さぁて、もっとぶっ壊してやるよ…。」
(ベットで寝込む真白を持ち上げ、自分が下になり、その上に真白を乗っけた。
その後、真白が騎乗するような形にさせると突き上げるように腰を動かした。
激しく、派手に音を立てながら太ももで真白の尻を叩き、男根で尻穴を拡張しながら犯し続ける。)
■真白 >
「う゛♡ ぉあっ♡」
繋がったまま持ち上げられる。
ごりごりと擦れるたびに視界がスパークを起こす。
身体に力が入らず、ぐにゃんと前のめりに倒れるが、
「ぉ゛ぁ゛ぁ゛ぅ゛っ゛♡♡♡♡♡」
下から突き上げられ、今度は後ろに身体が振れた。
突かれるたびに前後に揺れ、腹がぼこんぼこんと何度も膨らむ。
「あ゛っ゛♡♡♡ お゛っ゛♡♡♡ お゛ぅ゛っ゛♡♡♡♡」
人形のようにグラグラと揺れながら、腸壁越しに子宮を叩かれ、その度に太く汚い声が上がる。
■黒須 > 「ハッハ…いいぞぉ!
もっと、獣みてぇ吠えてみろよ…!」
(自分の上で人形のように揺れながら太く汚い喘ぎ声を上げる姿に興奮し、気分も高まる。
最終的には真白の体を両腕で固定しながら自分の体にくっつけて、激しい鬼ピストンで何度も尻の穴を犯し続ける。)
「ハァ…ハァ…。
そろそろ、イクぞ…。
オラッ!アナルザーメン浣腸でイケ…!!」
(最後に激しい腰振りを行うとそのまま、根元まで入れ込んで射精する。
最後の一発を腸内に解き放ち、大量の精液で腸を埋め尽くしては白に染め上げる。
太い竿で尻穴を防ぎ、中から溢れ出るのを抑え、一方的に中に注ぐようにして行く。)
■真白 >
「ぅ゛♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡」
どずん、と根元までねじ込まれる。
自分の体重が丸々かかる体勢でされたのだ。
滅多に届かないところ、結腸のその先まで入り込んでいる。
「ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
絶頂。
どぶどぶと腹の中に熱い精液を注ぎ込まれ、ぼこんと膨らませても尚射精が続けられる。
身体はぐったりと後ろにそらされ、膨らんだ腹がより目立つだろう。
■黒須 > 「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。」
(だらしなく口の横から舌を垂らして呼吸をする黒須。
満足したように清々しい顔になりながらも後ろにぐったりとそれる真白を腰で軽く動かして自分の方に倒れさせる。
最後まで中に注げば、男根も脈を打って徐々に固さを失い、柔らかく、自然とずるりと抜けることだろう。)
「…フゥ」
(しばらくして落ち着いたころ。
魔術で再度人間の姿になり、自分の体の上に真白を乗っけながら一息つく。
恐らく、意識を失っているだろうと思いぼんやりと外の景色を眺めながら、優しく真白の背中を撫でようとした。)
■真白 >
「ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡」
ぐるん、と目を裏返して気を失う。
どさりと倒れ込み、ずるりとペニスの抜けたアナルからどぼどぼと精液が吐き出される。
びくんびくんと痙攣したまま背中を撫でられて。
しばらく目を覚まさないだろう――
ご案内:「王都マグメール 雨降る貧民地区」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 雨降る貧民地区」から真白さんが去りました。