2021/07/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアヤネさんが現れました。
■アヤネ > 「これで収集品は全部ね。確認してくれる?」
貧民地区の比較的浅い場所にある冒険者ギルド。
平民地区に比べれば所属している冒険者のガラはよくない者が多いが依頼に関しては色々とあり。
平民地区のギルドで依頼を見つけることが出来ない時に足を運ぶことも多々。
今も何かの武具の材料にするという依頼で動物の部位を引き渡して報酬を受け取り笑みと共に受付を離れて。
「さて、そこそこ儲かったし…次の依頼を探したら今日の宿でも探そうか」
依頼表よりも何故か多めの報酬を受け取り重さを確かめてしまい。
次の依頼を探すためにギルド内を歩いて掲示板へと向かって。
■アヤネ > それなりにいる人を掻き分けるようにして掲示板の前にとたどり着けば早速と視線を巡らせ。
単独で受ける事の出来るものから複数でないと受けれないものまでを一折目を通し。
「そろそろ魔獣か魔物でも斬っておきたいけど…丁度いいのってないかな…」
討伐系の依頼で求めるものはと見はするが自分には簡単か、先ず受けれないランクの物ばかり。
これでは剣の腕を鍛えれないと肩を落とし、新たに依頼が出て来ない時の為に採取系の依頼にも目を通して。
■アヤネ > 採取系の依頼を確認をするもこれという物を見つけることが出来なく。
そういう時には無理に依頼を受けるよりも日を改めた方が良いのはそれなりに冒険者を続けている経験談。
ならば今日早めようと決めて速足にギルドを出ては大きく背伸ばし。
「さーて、今日の宿を探そう」
今回は懐も温かいので貧民地区の宿ではなく平民地区でも良いかもしれない。
しかし値段次第ではこちらの方が得…それを考えると直ぐに決断は出来ず。
とりあえずは歩いて考えようと酒場や宿が並ぶ通りへと足を向けて。
■アヤネ > そのまま足を進め、宿は貧民地区でとったのか平民地区まで向かったのかはその時の気分で…。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアヤネさんが去りました。