2021/07/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
黒須 > 【待ち合わせ中】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に真白さんが現れました。
黒須 > (貧民地区。
ここは平民地区とは違い薄汚れた無法地帯、法も正義も全てはゴミ同然の様になる掃きだめの地区である。)

「…どうしてこうなったんだか…。」

(そんな日常の中、黒須は自身の働く闇金の事務所で頭を抱えていた。
事の発端は集金の帰り、今回の契約者のメンタルの弱さ故に回収がスムーズに終わり、気分の良さ故に娼館へと入店しようかと思っていた。
その時に出会ったのが、今目の前に立っている銀髪の少女、真白とその主と思われる人間であった。
離せば、金次第でしばらく借りることができ、その合間に夜の相手にもなってくれるとの話だ。
普通少女に欲情する趣味はないはずなのに、この少女を見た時には借りたい衝動に襲われていた。)

「・・・。」

(時は戻り現在。
ここは黒須の事務所、外見はボロイが内装はしっかりとしており、設備も万全であった。
ソファに座り煙草を吸いながら少女を見るも、何をどうやって行えばいいのかに悩んでおり、頭を搔きながら考えていた。
少女相手、むしろ女と相手をするのが久方ぶりすぎる故である。)

真白 >  
その少女、ソファに座らず彼の前でぼーっと突っ立ったまま。
事務所を見渡すこともせず、不安に怯えることもなく。
ただ何か命令されるのを待っている様に、彼の顔をじっと見たまま突っ立っている。

「……しないの?」

首を傾げる。
自分を買ったと言うことは、そういうことをすると言うことだ。
ベッドだろうがソファだろうが、なんなら床の上ででも、股を開けと言われれば開くし、自分でしろと言われればする。
今までの客はそうだった。
しかし彼は何か困っているらしい。
したくて買ったのではないか、と首を捻る。

「しないの?」

もう一度訪ねる。

黒須 > 「ん…。」

(こちらが悩んでいるにも関わらずに少女は無垢にしないのかと聞いてくる。
ここまで直接言うのは初めてであり軽く同様する様子を見せるも一息息を吐き、吸っていた煙草を一度握って灰にして捨てる。)

「もちろんするさ…。
だが、その前に風呂に入るぞ。借り物っつても、余計なものがあると面倒だからな…。」

(見た感じや微量に感じる他の異性の匂いに感じてそれなりにやって来たのは把握できた。
だからこそ一度洗ってから頂こうと考えた。
ソファから立ち上がりドアを開けると清潔な浴室がそこにあった。)

「そら、早く来い…さっさと洗っておっぱじめるぞ?」

(服を脱ぎ少女に声をかけてこちらに来るようにする。
細身だがしっかりと鍛えられているのがわかるほどの体つきに巨体な体。
そして、まだ興奮していないが大きく垂れ下がる性器も目に入るようになっているだろう。)

真白 >  
「ん」

服を脱ぐ。
無造作にワンピースを裾からまくり上げ、パンツも脱いでそこらへんに脱ぎ捨てる。
ブラはしていない。
すとんと膨らみもない胸に、それは必要ないだろうと言うのは見てわかるだろう。
ぺたぺたと裸足で浴室に入り、彼を待つ。

黒須 > (先に入り込んだ少女。
綺麗な肌に綺麗な銀髪、まだ未発達な体が明らかに見てわかる。
そんな姿を見ながらも余裕な表情をしてシャワーを出す。)

「…流すぞ。」

(風呂椅子に座らせて少女の髪を洗う。
慣れており、優しい指使いでシャンプーで洗い、流す。
その後に次は体を洗い始める、泡立った石鹸で体をくまなく洗い始める。)

「・・・。」

(今のうちに準備をしてしまおうと行動に移る。
背中を洗ったのち、背後から腕を伸ばして少女の股関節や胸、腹等を蛇が這いずるように腕を絡めて洗い始める。)

真白 >  
言われるがままに座り、大人しく髪を洗われる。
わしゃわしゃと髪を洗われている時にはさすがに目を瞑るが、それ以外は全く動かずなされるがままだ。
その泡を流され、濡れた髪が身体に張り付く。

「――っ」

頭の次は身体。
胸や股に手が伸ばされれば、流石に僅かに声を漏らし、身を捩る。
彼の腕が身体をまさぐるたび、その動きに合わせて。

黒須 > 「…お前は、どこを弄られるのが好きなんだ?」

(声を僅かに漏らすのを聞いてそのまま少女に聞く。
自身が背もたれとなり少女の体をくっつけさせては弄りやすい用意体を撫でまわすのである。)

「こっちは…どんなもんだ?」

(両手をそれぞれ、胸と少女に秘部に当てて弄り始めようとした。
まだ未発達な胸、指先で突起を抓みくりくりと転がす様に弄ったり、軽く伸ばしたり、指先で擦るように動かしたりとした。
そして、秘部は軽く割れ目を愛撫する様にした後、指二本で開閉させては、中指で膣を軽く撫でるように触れようとする。)

真白 >  
「ん、ぅあっ」

ぴくん、ぴくんと身体が跳ねる。
胸の突起を転がされるたび、秘所をまさぐられるたびに甘い吐息を漏らして身体をくねらせる。
手を彼の腕に添え、ぎゅっと握って彼の愛撫に反応する。

「や、ぁっ、わか、らなっ、ぁ、やっ、んんっ」

ぎゅ、と腕を握る。
愛撫などほとんどされたことがない。
その数少ない経験は、先日受けた性感マッサージにほぼ集約しているようなもの。
身体が受ける刺激に恐怖がこみあげて来て、思わずその愛撫から逃げようと足を閉じて背中を丸める。

黒須 > 「ん…やっと人らしい反応を見せたな?」

(猫なで声で甘えず、仕事である方として適当な対応でもない無に近い感情で性行為を進めていたために、こうやって愛撫して反応する様子を見せてはそれに少しばかり面白いと一興湧いてきた。)

「…ここが良いのか?」

(背中を丸めて足を閉じようとする行動を見て、そっちにより一層力を注ごうとした。
胸を弄る手を離して少女の片膝を掴もうとしてはそのまま開脚させ、弄っている秘部が露わになるようにしようとする。
そうした後は秘部を開き中指を入れて膣を擦りつけようとした。
成人男性よりも太い指が中に入れば、膣を押し広げて中を刺激することになるだろう。)

真白 >  
「あっ、やっ、やだっ」

足を拡げられ、思わず声が漏れた。
抵抗しようとするが、体格で劣っている相手にそれがかなうはずもなく。
あっさりと指の侵入を許し、その中をかき回される。

「ぅ、ぁあっ! やだっ、だ、だめ、ひ、んうぅっ、あぁっ!」

先の愛撫よりも一層強い反応を見せる。
背中を丸めたまま彼の腕に縋り付き、びくんびくんと身体を跳ねさせて。
きもちいいと言う恐怖から逃れるように、思い切り腕にしがみ付きながら甘い悲鳴を上げ続ける。

黒須 > 「ん…。」

(甘い悲鳴を上げながらも小さく抵抗する様子を見ては自身も反応した。
溜まっていた性欲に火が付いたのか、その様子に思わずニヤリと口角が上がる。)

「随分と言い反応だな…このまま、もっと激しくするぞ…?」

(低い声でそう告げると少女の首辺りに腕をかけて反らせて指が動かしやすい体勢に持ってこさせる。
指を動かす速度は徐々に早くなり、上下に左右に荒々しく動き回り指だけで少女の膣を蹂躙していく。)

真白 >  
「ぐぇ、ぅ、っ」

首に腕を回され、後ろに引っ張られる。
気道が狭くなり、呼吸が苦しくなった。
同時に彼の指の締め付けが強くなり、結果的に自身への刺激が強くなって。

「ぁ、ぐ、ぇ、っか、ひゅ――」

更に強くなる責め。
それから逃れようと、身体を前方へと倒そうとする。
さっきまでの快楽から逃げようとする動きではなく、自分の気道を圧迫するために。

「っ、ひゅ、――ぉ、」

視界が暗くなる。
下半身から背骨を犯しながら脳へ這いあがってくる快感は薄れないが、それでも半分は知っている気持ちよさだ。
びくんびくんと身体を揺らしつつも、自分で自分の首を絞めるようにぐいぐいと前方へと力を込めて。

黒須 > (少女が自ら首を絞めつけるように仕向けてる様子を見れば性癖を見ることができた。
少しの痛みや苦しみが少女にとって快楽を生むものになると理解し、しばらく膣を弄るのを続けた。)

「フゥ…フゥ…。」

(少女の背後で荒々しくなった男の息がする。
こちらも締め付けが強くなる膣の感触に苦しみながら快楽を得ている姿に興奮を覚えたか、少女の尻辺りに熱くなった男根をくっつける。
一度指を深くまで入れて子宮口に触れるとそのまま少女の膣からっ指を引き抜く。)

「…だいぶ、気持ちのいい事は感じただろ?
そら…今度は、こっちのを気持ちよくしてくれよ…。」

(太い片腕で軽く首を絞めている状態のまま少女の尻に男根を当てる。
太さ大きさは人間とは比にならないぐらい大きく、熱く、強い雄の臭いを出していた。
脈を打つたびに震えてはこちらへ奉仕されることを待ち望む。)

真白 >  
「っ、――!!」

やがて全身に力が入る。
背中を思い切り浮かせ、びくびくと痙攣。
指の締め付けも強くなり、絶頂に至ったと言うことがわかるだろう。

「かっ、ひゅ――、っ、ぐ、――」

絶頂に至ってもまだ息苦しい。
彼が腕の力を抜いていないのだ。
呼吸が完全に止まることはないが、それでも視界に靄が掛かったままのような感じ。
その状態で彼の声を聞き、腰を浮かせる。
大きすぎるそれの先端をなんとか股の間へと導いて、

「――あっ、」

足が滑る。
当然身体は重力に引かれて下に落ち、宛がっていたペニスがアナルへ根元まで一気に突き刺さる。

「――っっっ、――、か――、ぁ、ぉ――♡♡♡♡♡」

声にならない叫び。
びん、と脚を伸ばし、背中を反らせ、全身の筋肉を収縮させ、伸長させる。
ペニスの先端が腸壁越しに子宮をゴリゴリと抉り、肛門を無理矢理こじ開けられて押し広げられる感覚。
許容量を超えた快楽に、気絶と覚醒を一瞬のうちに何度も何度も繰り返している。

黒須 > 「ん…予定通り、イったか…。」

(一度指で絶頂させようと考えており、その通りに行けた様で少し満足していた。
そのまま、少女が自分の男根へ股の間を当てるもアクシデントが起こった。)

「ッ…!!」

(足を滑らせて根元まで挿入してしまったのだった。
一気に少女の狭い腸に包まれ、締め付けられながら中に入り込んでしまい、勢いよく擦れる感触が亀頭や竿をとして感じた。
しかもかなり強烈に効いてしまい、体全体がゾクゾクと震えた。)

「・・・・・・。」

(挿入したのちにしばらくの沈黙が浴室に流れるがすぐさま少女の腰を掴んで動き始める。
雁首が尻穴の裏側に引っかかるまで引き抜けばそのまま再度根元まで挿入し始めるのであった。
初めから激しい腰振りを行い、少女の尻に自身の太ももをぶつけながらも厳つい亀頭で何度も腸を削るように動き、犯し続ける。)

真白 >  
脳内を駆け巡る暴力的な快楽に声が出ない。
声を出して逃がすことも、もがいて抵抗することも叶わない。
やがて腰に手を掴まれる。
僅かに出来る反応は、力なくゆっくりと首を振ることだけ。
こんな状態で腰を動かされては、

「っ、ぁ――」

ぞるり、と直腸を引きずり出されるような刺激と、再び奥の奥まで叩き付けられた衝撃。

「――ぁああっぁあああっっっ!!!!!」

最初の一往復からワンテンポおいての絶叫。
絞り出すような叫び声を上げながら犯される。
ピストンの動きに合わせて声が揺れるが、その声が止まることはない。

「おおぉっ♡♡ おおおぅっ♡♡♡ んうっ♡♡♡ うぉおおぉぅっ♡♡♡♡」

獣のような絶叫と共に上半身が激しく暴れる。

黒須 > (獣の様な絶叫と合わさって獣の様な姿で犯し続ける交尾。
すでに性欲に頭を犯され、今は挿入している尻を虐める事した考えていなかった。)

「フゥ…フゥ…フゥ…!」

(歯を食いしばり牙をむき出しにしている顔で鋭い眼光を飛ばしながら少女を食い漁っていた。
室内に響き渡る肌のぶつかる音、腰を引いて男根を穴から引き出すたびに締め付けて戻ろうとする穴を何度も広げて動き回る。)

「フゥ…ハァ…。
くっ…やべぇ、腰…止まらねぇぞ…。」

(久しぶりの女の穴に興奮が抑えきれず乗っかっていた少女を床に寝かせて片足を持ち上げる。
横に少女の裸体が露わになる体制になればこちらも肘を床において前屈みになる。)

「オラ、口開けろ…!」

(少女の頬を片手で掴んでこちらを向かせては口を開けることを要求し、そのまま開けばそこにすぐさま自分の舌をねじ込ませようとした。
舌同士で絡ませ唾液を啜り、長さを活かして喉の奥までも舐めまわそうと少女の体内を味わおうとしたのだった・)

真白 >  
「ぉっ♡♡♡♡ ぅぉっ♡♡♡♡♡ おぉおぅ♡♡♡♡おぉおぉうっ♡♡♡♡」

獣になり下がった様な喘ぎ声。
怖いとか知らない気持ちよさとか、もうそんなことは頭から消えてしまった。
脳内を占めているのはただひたすらにきもちいいと言うことだけ。
浴室の床に転がされ、片足を持ち上げられて尚も尻穴を抉り犯されても、ひたすらに喘ぎ続ける。

「ぅ♡♡♡♡ぉ♡♡♡♡♡ んむぅ♡♡♡ ぢゅ♡♡♡♡ ぉぐ♡♡♡♡♡ げ♡♡♡♡」

言われるがままに口を開け、ねじ込まれた舌へ即座にこちらの舌を絡める。
喉の奥を舐められ、苦しそうな声を上げつつ、自分からも腰を振る。

黒須 > (濃厚な口づけと激しい腰振りによる交尾が行われ、体も熱くなり汗ばんでくる。
床にボタボタと汗を流しながら少女の尻の穴を塞がなくなってしまう程に掘り続け、舌も喉の奥へと入れ込んでは唇で口を塞ぐ。)

「んぅ…ん…フゥ…!
ハァ…もう、我慢できねぇ…。」

(口から引き抜いて口を開けばそう呟き、そのまま正常位の形へと変える。
対面する少女の姿を見ながら、片手を少女の首に当てて強く握る。)

「オラ、イくぞ…。
このまま、ケツ穴射精決めて…孕ませてやるよ…!」

(宣言すると更に激しくなる腰の動き。
骨盤が外れてしまいそうなほどの激しい動きを繰り返すと尻の中で男根が震える。
射精の合図を教えるも収まる様子を見せずに激しい腰振りは続き、やがて限界が来る。)

(最後に強い一撃を尻に与えて根元まで入れると先端から熱い精液を射精した。
容赦なく腸の中に注がれる精子は大量であり、粘り強く中を白濁に染めていった。
射精してしばらくもしない内にすぐに満帆になり、腹部は風船を膨らませるように大きくなってしまう程の射精量をしていたのだった。)

真白 >  
「ぐぇ♡♡♡ げ♡♡♡ぁ♡♡♡♡ っ♡♡♡♡♡」

口から舌が引き抜かれる。
喉の奥からぞるん、と長い舌が引き抜かれ、汚い声が漏れて。
しかし文字通り息付く暇もなく首を絞められた。
完全に気道が塞がり、呼吸が出来ないまま尻穴を抉られる。

「っ♡♡♡♡♡、♡♡♡♡♡♡♡ 、――♡♡♡♡♡、♡♡♡♡♡♡♡♡」

下半身を丸ごと壊されそうな腰使い。
入っているのか入っていないのか、引きずり出されているのかねじ込まれているのかも曖昧になる程の快感。
がくんがくんと首を揺らしながら声にならない声で喘ぎ、

「っっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

腸の中で爆発する。
ごぼんごぼんと音が聞こえるような射精。
あっという間に腸内を埋め尽くし、本来出口である肛門を塞がれているため、それはどんどん奥へと流れ込む。
細かった腹は無惨に膨れ上がり、その圧迫感と酸欠でぶくぶくと泡を吐きながら絶頂。
全身ぐったりとしたまま尚も腹は膨れ上がっていく。

黒須 > 「ハァ…ハァ…。ハァ……。」

(長い射精が続き、やっとのことで収まる。
ゆっくりと少女の尻から男根を引き抜けば、何度も往復したために尻穴はがっぽりと開いてしまうことだろう。
そして、出口が作られればそこからは注いだばかりの精液が溢れ出し、床を白濁に染めてしまうであろう。)

「ハァ…。
…完全に…理性ぶっ飛んでたな…。」

(ため息の様な息を吐きだして泡を吹いて絶頂をし、力の抜けた少女を見る。
何とかして息を整えては軽く片付けに入った。
少女の尻から漏れる精液を一先ず吐き出させては軽く体についた汗を流す。
ある程度綺麗出来ればそのまま運び出し裸のまま浴室を出てはベットへと連れていく。
意識が戻るまで少女を寝かせて毛布を掛け、こちらはベットの端で小休憩のため煙草を一本吸う。)

真白 >  
「ぅ♡ぉっ♡♡」

尻穴が解放され、吐き出されていた精液がごぼごぼと音を立てて吐き出される。
肛門と直腸の働きによる「排泄」ではなく、ただ圧力の逃げ場へと「吐き出され」ているだけだ。
アナルはがっぽりと開き切って、その直径に見合った量の精液が次から次へと垂れ流しになっていた。

「はーっ♡♡♡♡ はぁーっ♡♡♡♡♡」

意識は辛うじて残っているが、指先一つ動かせない。
身体の汗や精液を流されている間、肌に刺激が加わるたびにびくんびくんと跳ね、ベッドに下ろされてからもしばらくは荒い息を繰り返すだけ。

「――っ、は、はっ、――くさい」

ようやくまともな思考が戻ってきた。
煙草の臭いに眉を寄せ、ごろんと離れるように転がる。
まだ起き上がるには力が戻り切っていない。

黒須 > (軽く賢者タイムに入っていた。
理性を外した獣プレイの結果、かなり体力を使ったためにボーっとする時間も長かった。
煙草で少し脳に刺激を送って調子を戻そうとしたのだった。)

「…ん、目ぇ覚めたか…。」

(転がる音とくさいッというっ声に気付いてそちらを見る。
離れる様子を見ればそのまま、残っている分を全て吸い込み、窓に向かって煙を吐きだし煙草を握りつぶす。)

「悪かったな?久しぶりのセックスなもんで…興奮しすぎて馬鹿になってたんだよ…。」

(自分のこめかみに指を指してくるくると回すジェスチャー。
その後はそのまま少女に近づき、少しだけじっと見てはゆっくりと手を伸ばして頭を撫でようとする。)

真白 >  
「ん。いい。私のお客さん、みんなあんなかんじだから」

髪を撫でられ、くすぐったそうに目を細める。
こうして綺麗にしてベッドに運んでくれるだけ、彼はまだ優しい方だ。
大体やるだけやって宿に放置され、客だけがさっさと帰ってしまうのがほとんど。
酷い時には複数人で入れ代わり立ち代わり昼過ぎまで犯され続けたこともあった。

「もういいの? 久しぶりなんでしょ?」

一回で満足したのか、と。
こちらはまだ動けないが、したいのならばすればいい。
ハードなプレイとは言え、一人相手ならば楽なものだ。

黒須 > 「随分と乱暴な扱いなんだな…。
ま、それで耐えているお前もお前だがな…?」

(自分のプレイも相当ではあるが、片付けはある程度行うのが自分のやり方である。
借り物であるならばより片付けや取り扱いも気にする、意外と根っこは真面目であった。)

「一発やっただけで終わるほど、俺の性欲は甘くねぇよ。
ただ、お前も動けないなら、動けない奴を乱暴にするほど、野蛮じゃないんでね…。」

(そう言うと少女に跨るようにして顔を近づける。
その後、毛布を取っては素肌に指先を当てて線をなぞる様に撫でる。
そして、また少女の口にキスをする。さっきやった濃厚なディープキスだ。
口内で舌が這いずり回り口全体を味わい尽くす様に舐めまわしながら口づけを交わす。)

(再度指をまた秘部に当てて、今度は二本指で中を弄る。
アナルを味わった後だし、今度は前でしようと膣を解し始めるのであった。)

真白 >  
「耐える……? そう言うものじゃないの……?」

今までの客はみんなそうだったから、そう言うものだと思っていた。
普通は違うのかと、首をかしげて。

「ん。じゃあ、しよ? んっ――」

覆いかぶさってくる彼。
唇が重なり、指が秘所へと伸ばされた。

「んぅ、や、そこ、んぁぅ、む、も、んちゅ、いぃ、から、ぁ」

またあの不安感の強い快感に晒される。
うまく動けない身体で這いずる様に逃げようとするのだが、うまく逃げられない。
キスは嫌ではないのだが、どうも触られるのはまだこわい。

黒須 > 「…知らん。
娼婦がどういう者なのかは知らねぇし…それに、年もまだ行ってない少女を扱うのも…まぁ、違うっちゃ違うな…。」

(現に自分が好き勝手やっているのを思い出せば説得力も何もない。
言いかけてた言葉を消してはそれっぽく作り、後は少し悩んだ気持ちを込めて頭を掻いた。)

「…思ったが…。」

(少女の反応に少し気になり口を離して少女を持ち上げる。
片腕で軽々しく持ち上げては自分の膝に乗せ、指先で割れ目をなぞる様に触る。)

「…こっちの方は…まだ、した事ねぇのか?」

(浴室で逃げようとしたり嫌がっているようなことを言う様子。
興奮して弄っていたが、こちらで相手をして欲しくないのかと思い、鋭いながらも少しばかりの優しさが残る目線で少女を見る。)

真白 >  
「そう」

よくわからない。
わからないが、きっとそうなのだろう。
とは言えこれからの客層が変わるわけでもなし、気にすることもない。

「ある。けど、触られて、気持ちよくなるのは、こわい」

後ろも前も何人もの客に使われてきた。
どんなに乱暴に使われても気持ちよくなれるほどに。
けれど、手で触られる快楽はまだ経験が浅いのだ。
度重なる行為ですっかり開発されきっているのに、こちらに与えられる刺激に慣れていないと言うアンバランスな身体。

「みんな、すぐいれてきたから。あなたみたいに手で触ってくるひと、いなかった。」

黒須 > 「・・・。」

(後ろの穴で挿入したり、性行為に対して無垢に向かうような様子があるにも関わらずに愛撫を怖がる様子があるのに確かに違和感の様な物を感じていた。
しかし、その様子こそが少し思い当たるのと、愛らしいと言う感覚を呼んでしまったのだろう。)

「…まだ、未練がありそうだな…。」

(ぼそりと一言聞こえないように独り言を言うと頭を掻いた。
その後はまた少女の秘部に手を添え、撫でるように股を触る。)

「俺はちと雰囲気を作っちまう方でな…嫌なら叩いたり噛んだりして良いぞ…。」

(そう言うと少女を再度寝かせる。
そして、少女の股の間に顔を置き、両手で少女の秘部を開き、まだ幼く見える膣の中を公開させては舌を出して舐めようとした。
入り口周りを舐め、その後膣の中へ入り込み、くすぐるように刺激しようとしたのだった。)

真白 >  
「?」

彼の呟きは聞こえなかった。
首を傾げるも、

「ぇ、わ、やぁ――っひゃぅっ」

脚の間に頭が入り込む。
驚きで足を閉じそうになったが、ぬるん、とした感覚に驚く。
一瞬何が起きているのかわからなかったが、どうやら舐められているらしい。

「ゃ、な、ひゃぅ、んんんっ」

指を噛み、刺激に耐える。
開いた手を彼の頭に置き、しかし押し退けることはしない。
今までの客とは勝手は違うが、彼も客には違いないのだ。
くすぐったさと怖さに身体を震わせながら耐える。

黒須 > (少女には抵抗してもいい、嫌ならやめさせても良いと言いこちらも来るまでは行動しようとした。
見た所その様子がないためにそのまま続けた。
器用に生物の様に舌を動かして少女の膣を舐めまわし愛液を味わ。
一度引き抜いてはそのまま入り口に口をくっつけて音を立てて啜る。
小刻みに強い振動で震わせながらくすぐったさを味わわせながら味わった。)

「…さて、こんなところだな…。」

(口を離して体を起き上がらせる。
少女の足首を掴んで頭の横に行くように曲げようとすると、そのまま秘部に再度大きくなった男根をくっつける。
出したばかりなのに萎えている様子を見せず、それどころかさらに元気になっている男根をくっつけて愛液を塗りたくる。)

「入れるぞ…。」

(そう言うとそのまま少女の膣へと挿入しようとする。
太いあまりに入りにくかったが唾液と愛液のおかげで入りやすくなり一度亀頭が入り込めばそれに続いて太い男根が膣を広げながら入り込み、最後に強く子宮口を叩くように根元まで入れ込む。
太いために幼い少女の下腹部にはくっきりと男根の形が浮かび上がっている。)

真白 >  
「んうぅ、ぁぅ、っ、ぁ、ん、ぁ」

初めは指を噛んで耐えているだけだった。
が、次第に声に艶が混じり始める。
さっきのような押し付けるような愛撫ではない、こちらの反応を見ながら行われる愛撫。
ある種の優しさの含まれた愛撫を受けるうちに、怖さよりも気持ちよさが勝ってきたのだ。

「ぁ――、ん」

それに慣れてきた頃に、彼の頭が離れて行った。
名残惜しそうな視線を彼に向けるも、宛がわれる彼のペニス。
先ほどよりも固さとハリを増したそれを見て、自分でくちりと拡げながら頷いた。

「っ、ふ、ぁ、あ、ぁ」

ずるん、と入り込んでくるペニス。
今までの客のねじ込むような挿入とは違う。
いや、行為自体は同じなのかもしれないが、事前準備を施した上での挿入だ。
こちらに与えられる快感はその比ではない。
小刻みに揺れながら彼を受け入れ、荒い息を吐いて膨れた腹を撫でる。

黒須 > 「んぅ…中々、いい締め付けだな…。」

(根元まで入れば浮かび上がる男根の形を見てふぅっと息を息を整える。
少女の体の横に手を添えるとそのまま動き始める。
片腕で少女の体を支えながら動き、子宮口を持ち上げるようしながら中を犯し、刺激していく。)

(少女の体を揺らしながら何度も子宮口を叩き、挙句の果てには子宮へ侵入しようとしているかのように荒くなる。
ゴツゴツと一番奥の部屋を叩き、またしても肌をぶつけて音を立てていく。)

「ハァ…ハァ…。」

(徐々に荒くなる息に溢れる汗、それに合わせて動きも早くなり叩く音のペースも早くなる。
ベットを早大にギシギシと音を立てながら動き、少女へ激しい快楽を送るように中を犯し始める。)

真白 >  
「んぁ、ぅ、ふ、んんっ」

リズムよく行われる抽挿。
それに合わせて口から艶っぽい声が漏れる。
子宮口を叩かれるたびにビリビリとした快感が身体を走るが、まだこちらには余裕があって。

「っ、ぁ、んん、――ふ、んぅ」

なんだか必死に腰を振る彼が可愛く思えてきた。
腕を伸ばし、彼の頬に手を添えて、すり、と頬を撫でる。

「んっ、ぁぅ、ん、ぅあ、っは、ひ、ぃいぃっ」

が、動きが早くなってくればそんな余裕も削られてくる。
ごりごりと巨大なペニスで膣内を削られ、子宮を押し上げられる。
喘ぎ声を少しずつ激しくしながら、半ば無意識に両腕を伸ばし、彼を抱き締めようと。

黒須 > (息を荒くしながらも激しくなる腰振り。
室内には二人の息とぶつかる肌の音が響いていた。
ふと頬を撫でられるとそのまま手首を掴んで軽く指に口づけをし牙を立てて甘噛みをした。)

「ハァ…ハァ…。
どうだ…?乱暴にされるより…物足りねぇか…?」

(抱きしめようとする動きを見ては少女を持ち上げて抱きしめる。
そのまま打ち上げるように何度も子宮口を叩き、太い竿で膣を押し広げながら巡回し削る。
近くなった少女の肩をぼんやり見ると、そのまま牙を立てて肩へ甘噛みをしようとする。
首を絞めて喜ぶ姿に答えようとしたかったが体勢的に難しかったため、少しでもそれなりに痛みを与えれるように強めに噛みながら犯し続けた。)

真白 >  
「ぅ、うんっ、このっ、ほうがっ、あぁっ、すきっ、んっ、かもっ、んぅうぅっ♡」

痛いのとか苦しいのとかの方が、確かにきもちいい。
けれど、少し物足りないこんなセックスの方がなんだか心地いい。
彼に抱き付いてぶら下がった形で揺さぶられ、いよいよ声の艶が増して。

「――っ、ぃ、ぁあぁぅっ♡ 、ぁっ、ぁぁ、うぁああぁああ♡♡」

肩に噛み付かれて少し大きな声が出た。
血が出るほどではないが、きっちり痛い。
好きな痛み。
ほぼ同時に何度も叩かれて緩んできた子宮口が、彼のペニスをぐぽり、と飲み込んだ。

黒須 > 「んぅ…!ッ…。」

(肩を噛んだと同時に子宮口がほぐれて子宮に入り込めばそれに合わせて体が大きく震えた。
子宮口の締め付けが竿と亀頭の境目を締め付け、雁首が子宮口に引っかかるほとんど味わったことのない感触に体が快楽を強く感じていた。)

「フッ…痛がった瞬間に興奮したな…。
それじゃ、それに合わせて…俺も少し乱暴にするか…。」

(ニヤリと笑うと少女をベットに寝かせて角度を変えて交尾を再開した。
今度は真上から真下になるように動かしたため種付けプレスの形に持っていき少女の子宮と同時に膣を虐め始めたのだった。)

「フゥ、フゥ、フゥ、フゥ…!」

(興奮する様子が顔から読み取れるぐらいになる何度も少女の膣を行き来しながら圧力をかけて膣を犯し続ける。
子宮口に引っかかるために持ち上げられそして突かれるたびに落とされては腰にも強い衝撃がくることとなる。
それを何度も繰り返し、少女の体を貪りつくそうとしていた。)

真白 >  
「ぁう、ぅ、ぁぁあ――♡」

とろん、と目が蕩ける。
心地いいのも好きだが、苦しいのもやっぱり好きだ。
ベッドに下ろされ、尻を持ち上げられる。
仰向けのまま高く尻を突き出した形にされ、

「うっっっ♡♡ あぁぁっ♡♡ ぅおっ♡♡♡ ぉおおぉっ♡♡♡♡」

子宮口を何度も通過するペニス。
ぐぽんぐぽんと音が鳴るほどに激しく腰を打ち付けられ、一気に絶頂まで持っていかれた。
そのまま降りてこられず、腰をがくんがくんと跳ねさせながら快楽を貪っていく。