2021/06/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
黒須 > (貧民地区。
ここはマグメールにある寂れた街、人生の終点とも言える陰鬱な空気が漂う街である
ここでは常に平民地区では見ない光景も日常の様に行われていた。
暴動、強盗、麻薬取引等様々な非社会的行為が行われているのであった。)

「…。」

(そんな町にある1件の古そうな建物。
そこは知る人ぞ知る金貸し屋の店、黒須が経営する闇金業者であった。
今日は客も居ないために面倒事も起きないと思いソファの上で寝っ転がり眠っていた。
通常の人間よりもかなり大きい体型をした彼、寝ていたとしても迂闊に手を出すのは危険と察せれるそんな雰囲気を出していたのだった。)

(それでも、真面目に返済の来るような客が来れば、それ相応に対応するつもりだ。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にヴェルソートさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
ヴェルソート > とある知人から頼まれた届け物。
『ここに届けて欲しい。』と言われてやってきたのは、貧民地区の一角…金貸しの店とは知らないまま。
渡された簡易の地図と多分金らしきものが入った小包を手に、ゆるりと小柄な体躯が見上げれば…コンコン、と入り口をノック…するには手が一本足りないので、軽く脚でドアを小突いてノック代わりにしながら、中の様子を伺っている。
「どうも~、お届けもんでーす。……誰か居るかい?」

ヴェルソート > (そのまま、届け先らしい金貸しの店へと脚を踏み入れ…姿を消し。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からヴェルソートさんが去りました。