2021/05/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシュエさんが現れました。
シュエ > (稀にこの辺りの地域ではあることなのではあるが。夜、そろそろ寝ようかなという頃になって寝床に男女の矯正と肉を打つような・・・つまり、そういうコトをしているような音が響き始めた。
生憎と家の壁が厚いわけではないし、近くでそういうコトをされると時々聞こえたり、響いてしまうことがあるわけである。それを無視して眠る事ができたのなら良かったのだけれど途中から妙に身体が熱を持って、むらむらして・・・結論を言えば身体が熱を持って眠れなくなってしまったのである。

もうそうなってしまえば無理に眠ろうとしても眠れる訳もなく、致し方なくすでに日も変わった頃だというのに外の街へと繰り出した。近くのお店であまり買わないような度の強い酒を買って、それを口にしながらふらふらと夜の街を渡り歩く。これで身体に渦巻く熱を誤魔化せれば良いのだけれど。

がやがやと未だにぎやかな街の中。その中心を避けるように端に寄りながらちびちびとお酒を口にしながら少しばかり怪しい足取りと赤い顔でふらふらと放浪する野良エルフが一人。
あまり飲まないお酒であるけどこうしてぽわぽわと良い気分になるのは・・・嫌いじゃ、ない。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にロロイさんが現れました。
ロロイ > 男であり多少の腕っぷしがあれば、裏通りでも何かあるわけではない
たまにここの安くて酒精だけ酷く強い酒を飲みたくて裏通りに来ることがある

男は夜から呑んでいたが、どうにもこの日は酒の回りが悪かった、というのもあり
適当な店で強い酒を買って、ふらふらと歩く
と、その途中…

(おー?…見間違いじゃなければ、すんげぇ綺麗なエルフが居る…)

男は博識というわけではなく、彼女がエルフであるということ以外はわからない
しかし、道の端をふらふら歩く彼女が雪の様に美しいことはわかる
となれば酔った男が食いつかないはずもない
少しふらつく足だが、エルフよりはしっかりした足取りで近寄っていって…
ビンタでもされたらその時だと、いきなり肩を組んでみようとする

「やあ、綺麗な子がこんな時間にふらふら歩いてたら悪い男に攫われちゃうよ?」

へへ、と若干酒臭い息で…まずは基本として相手の容姿を褒めつつ声をかける

シュエ > (スノウエルフの少女もまた女である。いくら奥手で臆病とされていても綺麗だ、なんて言われれば悪い気はしない。それも強い酒が入って気分が高揚していれば尚更。)

ぃひ、えへ・・・お上手、ですね、おにいさん。お世辞でも嬉しい、です。

(素面であれば身体を縮こまらせて酒の匂いに顔を顰めていたかもしれない。けれども、今は自分も強い酒が入っていて静かな声であるがこれでも普段よりはアゲアゲな状態であればそれも気にならない。
それでも、綺麗な子、というのをお世辞としてとるのは普段の自己肯定の低さからか。でも、うん・・・お世辞だとしても満更でもない。)

――・・・。

(そして、男が肩を組んでくるならばその身体は密着することになり、男にはふにゅりとその柔らかなスノウエルフの肌、そしてむにゅりと歪む胸の感触が与えられ、そして当のスノウエルフにはがっしりとした男性特有の鍛えられた硬い身体が触れて・・・その自分とは違うがっしりとしたその感触にどきり、と胸を高鳴らせて。

ところで私、物語で読みました。こんな風に気安く肩を組んできて悪い男がどうこう言う男の人って・・・実際その人がワルい、男の人だっていうこと。物語だとここで主人公が割り込んでくるものだけれど私にはそんな主人公なんておらず、現実はそんな都合もよくないものである。)

――・・・。

(そして、いくら酒が入っていたとしても元来奥手で臆病な女である。あなたがその悪い男、ですか?なんて問う勇気はなく、すぅ、と言葉を紡ぐ為に吸った吐息はそのまま はぁ・・・ と吐き出されて言葉を紡ぐことはなく。
あふ、と困ったように笑うばかりであった。)

ロロイ > いつもなら色々と気を付けるところ
けれど、酒で思考が鈍った頭は寂しい一人の夜より、女と一緒にいる方がいい
それが綺麗な女なら猶更だ
少し雰囲気は暗く感じるけれど、それも誘いやすくていい
声をかけても周りから変な雰囲気は感じないから、詐欺などではないようだ

「えぇー?お世辞なんかじゃないよ。キミ、名前は?俺、ロロイ
…肌も白くて、スタイル良いし…本当、なんで一人で歩いてるのかわからないよ
相当モテるでしょ?」

密着した身体、酔っていて、かつエルフが逃げようとしないから
勢いのまま、身体に当てられて歪む…身長に比べて大きな胸を大きな片手で緩くふにゅんと2,3度揉む

「……ふふ」

何を話していいかわからないように見えるエルフ
ただし、やはり逃げようとはしないから…

「ね、キミ。暇で行くとこ無いなら俺の部屋来なよ
酒もあるしさあ、ね?いいでしょ。決まり決まり。
…はは、嬉しいなあ、こーんな魅力的な子とばったり会えるなんて。ほら行こ」

どこまで抵抗しないのか
それを試すようにしつつも、無理矢理進行方向を変えて
近くにしばらく連泊で借りている宿屋の部屋に、肩を抱いたまま連れ込んでいこう
当然、ベッドは一つしかなく、男の装備や備え付けの家具が置いてある部屋へと。

シュエ > え・・・っと、あの、シュエ・・・って、いい、ます・・・。
モテるとか、そんな・・・ほら、私暗くて、鈍くさい、から・・・。

(陽気にひたすら積極的に声をかけてくる男。それに圧倒されるようにぽつぽつとエルフも言葉を零していく。名前はなんていうのか、モテるとか、そういうのはない、ということを。もじもじと指をすり合わせて照れて恥ずかしそうにしているけれど、その口角は微かに上がっていて、少し嬉しそう。エルフも褒められて悪い気はしないのだ。)

え・・・と、あの・・・、ちょ、っと・・・。

(けれど、男が無造作に胸に触れてくるならばそれにはちょっと困惑したように。けれども、男を突き飛ばしたり文句を言える程エルフに勇気はなかった。先程までの笑顔と変わって少し困り顔。)

へ・・・!?あの、わたし・・・!

(そう抵抗するような口ぶりをするけれど、それは行動に現れることはなかった。強引に肩を抱き、そのまま連れ込もうとするならば、最初は困惑し、抵抗も見せただろう。けれど、しばらくまぁまぁまぁ、と強引に共に歩いていくならば観念でもしたように従順に男のエスコートに合わせて男の宿へと歩いていくだろう。)

((――・・・何も悪いことされた訳でもないのに、手振り払ったり突き飛ばしたりしたら申し訳ないし、この人も嫌な気分になるかもしれないし・・・それに家に帰ったとしてもまだ・・・やってる、かもしれないし。だったら、外でお酒でも飲んでお話するのも、悪くないかもしれない。私、お話とかするのあんまり得意じゃないけれどこの人楽しそうにしてくれるし・・・。))

(胸の内にて、そんな事を考えつつ彼の肩を押す手に合わせて彼の部屋えと連れ込まれるだろう。 ・・・エルフの女の臆病な気質もあるけれど、その強引とも言える誘いに乗ったのは、少しむらむらしてた。そんな一夜の男女のナニカを期待するような想いも微かかもしれないがあったかもしれないけれど。)

ロロイ > 「むしろそれくらいの方が可愛いよ。俺はガツガツくる子より…
シュエみたいな子が好きだな。うん。いこいこ、いいじゃん、もうシュエも…そのままだったら帰るだけでしょ?
それなら、楽しんで行こうよ」

男からすると、エルフは期待しているようにも見えていた
褒め言葉を否定するようなことを言うけれど、その口角は上がっているし…
強くは力を入れておらず、暴れれば逃げられるはずなのに、大人しく付いてくる
優しく、尖ったエルフ耳の近くで好き、だとか楽しもう、という言葉を囁きながら宿屋へと

貧民地区にあるからか出入りは雑で、特にチェックされることもない
部屋に入れば、ベッド、小さなテーブルと対の椅子、物置棚くらいの簡素な部屋

「いらっしゃい、シュエちゃん。ほら、座って」

部屋につけば、肩へ回っていた手はその細い腰へと抱く様に回り
そのまま、ベッドへと一緒に座ろう
こういう一夜のナンパに必要なのは、勢いだ
多少抵抗があっても、酒がお互いに入っているから…押して押せば、理性が緩んでいる時なら拒否されにくい


「……シュエちゃん。…んー…」


だから、手に持っていた酒を一口煽ってからテーブルへ置いて
甘い声を作って囁き…じ、と見つめてから…
片手は腰を、もう片方は相手の肩を掴んで…両手を使ってぐいい、とエルフを引き寄せて無理矢理に唇を奪い、酒を流し込む濃厚キス
連れてきた時よりも強く抱きしめ、逃げにくいようにしながらその唇を堪能しようと

シュエ > ・・・えへへ。

(褒められればお世辞がお上手ですね、とかそんなことないです、とか遠慮するような事を口にするけれど、その口元はにまにまと嬉しさを隠しきれない様子。自己肯定の低い自分に対して自信というものが持てない性格故に他者から褒められることに対しての耐性が低いのだ。だから、ちょっとした褒め言葉でも嬉しくなってしまうし、全肯定されるように褒められればそれはそれはもう嬉しくて、気分も高揚してしまう。

そうして連れ込まれた部屋はなんてことはない、一般的な貧民地区の宿。彼によって座らされれば、おとなしくちょこんとそこへ座り)

んっ・・・♡

(そうして、男が酒を口に含み、エルフの腰と肩を捕まえて酒を流し込むようなディープキスを行えば目を瞑ってそれを受け入れるだろう。 ・・・受け入れるといっても、腰は引けて、明らかにその身体は彼から離れようとしているが男がその身体を捕まえているだけに逃げられない状態になっているだけなのであるが。
わきわきとその両手を所在なさげに空を切らせながら――・・・。)

ロロイ > よくこんな子が歩いてたなー、と思いながら褒めちぎる
可愛らしい耳や、スタイルのこと、声。目につく、耳に着くこと全てを肯定していって

これはラッキーだった
なら、このラッキーを精一杯楽しもう

「んー…、ふ……、もしかしてシュエちゃん、期待してた?
…ほら、シュエちゃんとちゅーしただけで、俺もうこんなになってるよ
シュエちゃんが、かわいいから」

たっぷりとディープキスをしてから唇を離し始め
舌をわざとらしく引き抜き、唾液の橋を僅かな時間作ってから

「……触ってみなよ」

所在なさげな手を取って、自分の股間に導く
そこはもう、簡素な下衣から飛び出てきそうなほど熱く、硬くなっていて

「シュエちゃんはどうかな。胸、おっきくて…凄く魅力的だけど…直に触ってみたいな」

楽し気に笑みを作りながら、セーターの裾を捲り、手を進ませていき
大きな手で、相手の肌を這いながら、胸へと。
下着があれば、留め具を捜して器用にもぱちん、とその留め具を外してしまおうと

シュエ > (そうしてあらゆるものを褒めちぎればさすがにエルフの女も恥ずかしくなってきて。途中からは顔を赤くして俯き始めるだろう。あの、それ以上は・・・ちょっと・・・、と。)

別に、そんな、ことは・・・。

(期待してた?と問われれば、そそそ、と視線を背けながらそんなことはない、と前髪をいじり、伸ばしながらそんなことはない、と言うだろう。それが嘘か真かは・・・さて。

てかてかと光る唾液の橋。それが崩れ落ち、たらりと服に垂れる頃、触ってみな、と男がエルフの手をとって男の肉棒へと誘えば)

あ・・・。

(そうすれば、硬く、強く、存在感を放つ肉槍の存在を感じられる。ぐりぐりと手の平でその先端を押しながら

私で、こんな、興奮、してくれたんだ・・・♡

そう感じればにんまりと、少しだけ嬉しそうに。赤い顔で男の肉棒を服越しとは言えど触りながら笑う姿はすけべな女の姿そのものである。)

・・・っ、

(そして、直に触ってみたい。そういう彼がにじり寄り、服の下に手を進ませていけば、エルフの方は抵抗することなく、むしろ脱力し、お好きにどうぞ、と言わんばかり。男の大きな手が肌を這い回ればぞわぞわと身体を強張らせ緊張の様子を見せて。恥ずかしそうに俯き、目を背けながら時折チラチラと男の様子を伺うそれは初めて身体を重ねる処女のよう。・・・別にこのエルフの女は初めて、という訳ではないのだけれど単純に奥手な性格が災いしたこのような反応を返している様子である。

なお、下着は当然つけている。シンプルな、白いワンポイントでフリルがついたようなそんな可愛らしいもの。それを服の下に手をいれて探し当てた後 ぱちん と音を立てて外されればとさり、と床に落ちる下着。そして、拘束具から開放されてぷるん、とその柔らかで大きな胸は弾んで)

あ・・・。

ロロイ > 「あはは、積極的じゃない、シュエちゃん
…うん、興奮してるよ。今すぐこれをシュエちゃんの…」

緩く弄られながら、相手の下着を外して
未だセーターは脱がせていないものの、その辺に下着を放っておき
優しく、その胸を直に1度…ふにゅん、と揉んでから
お腹の方へとその手を滑らせて

「ここに、ごつごつって入れたい。
それくらい、えっちで綺麗だよ、…シュエちゃん」

大体の子宮の位置で手のひらを動かす

「ああ…シュエちゃんがえっちすぎて、我慢できなくなってきちゃった
手伝ってあげるから、シュエちゃん、ぬぎぬぎしよっか。ん、っと」

軽く触れただけで、相手の滲み出てくる雰囲気に当てられて
しかも、出るところは出ているのにどうにでもできそうな小さな体が…見れば見るほど背徳を煽って
ぐい、と相手が仰向けになるように押し倒し、まずは両手をあげてもらいながら、セーターを
次に、スカートに手をかけて

「もうここまできたら、…わかってるよね、シュエちゃん。ほら、足、あげて?
…脱いでる間、触ってていいからねー」

尖った耳に、少し重くなった声で語り掛けて
その体を包む衣服をはぎ取り、逃げ場を更に無くしていこうと
相手が触り続けたいならいいよ、と言いながら。
既に男の手は彼女を導いておらず、離すのならそれは可能だ
ただ、触れられれば一層、どくどくと脈打ち、男の言葉に嘘が無いことを告げていこう

シュエ > ・・・っ、

(相手から欲望をぶつけられる。お前とセックスしたい、そう直接的に言葉をぶつけられれば恥ずかしいながらも嬉しくて。セックス、なんて基本的に相手を好ましく思っていいないと出来ない行為であるから。欲望の詰まった熱のある視線で見つめられればそれはそれは恥ずかしいと同時に嬉しく、て・・・。)

きゃっ・・・

(そして、仰向けに押し倒されれば小さな鳴き声を発しながら、けれど抵抗はなく。相手によって服を脱がされていけば脱がしやすいようにするすると腕や身体を動かして。あれよあれよという間に裸に剥かれていくだろう。けれど、やっぱり恥ずかしいのか、上をすべて脱がされた頃から身体を抱きしめるように腕で胸を隠すけれど。ぃや、やっぱ・・・直接見られるのは恥ずかしい、というか・・・。

そうして奥手で臆病で・・・そしてすけべな少女。その性根は根本的に従順である。男が求めれば受け入れ、その欲望を味わい尽くしていくことだろう。ときには恥ずかしそうに。時には幸せそうに。男の欲望を受止めること。求められること。それに至上の喜びを感じながら・・・。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシュエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からロロイさんが去りました。