2021/02/12 のログ
■イグナス > ま、こういう時はいちかばちかだ。悩んでいても、しかたない。
だから、よし、と息を巻いて歩き出す。――さて、無事に目的地に、たどり着けたのやら。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に黒須さんが現れました。
■黒須 > (薄汚れた町、貧民地区。
金の無い者、人生に負けた者、欲に溺れた者...様々な理由で過ごしている者が数多く居た。)
「…ふぅ」
(そんな町のとある酒場。
街の中ではまだ評判の良い酒場で、揃えている物もかなりいい酒が多い。
そのほとんどは窃盗で手に入れた物。
ここで飲む客全員が共犯者になる、ある種のぼったくりバーのようである)
(本業の仕事を終え、ギルドの依頼に行く前に一服してから行こうと思い、少しの休息を取ろうとしたのだった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」から黒須さんが去りました。