2020/12/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」にヴァル・エイリーさんが現れました。
ヴァル・エイリー > 「これで渡したよ。またよろしく」

路地裏の一角にある謎の店に届け物を渡してしまえば仕事は終わり。
届け物の代わりに割符を受け取れば来た道を戻って歩き始める。
物騒な区画ではあるが歩きなれた道だけにそれなりな警戒をするだけで足どりは軽く。

「毎回こんな仕事だったら楽なんだけどな」

討伐や採取も嫌いではないが配達も嫌いではなく。
今もギルドに戻ればそれなりな報酬になるだけに口元に笑みが浮かび。
報酬を何に使うかと考えながら路地裏を歩いて。

ヴァル・エイリー > そうして路地を歩いて去っていく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/路地裏」からヴァル・エイリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」にマクシーンさんが現れました。
マクシーン > 「ふぅ……美味しい」

貧民地区の比較的平民地区に近い位置にある酒場。
それなりに込み合った店内のカウンターの隅の席で安酒を口にして一息を吐く。
多少治安に問題はあるが安く美味しいお酒は飲める場所は貴重という事で足を運んでの遅めの夕食。
チンピラ程度ならば追い払えるという自信もあるのでゆっくりとする事も出来て。
周囲の小さな騒動を気にせずにお酒と食事を楽しむ。

マクシーン > 「おいしかった。ご馳走様」

そうしてしばらく食事とお酒を楽しんだ後、代金を支払い酒場を後にして。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/酒場」からマクシーンさんが去りました。