2020/12/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキールさんが現れました。
キール > 貧民地区の路地。
夜の空気と風によって、直接手を触れればあっという間に体温を奪っていくほど冷えた石畳と壁。
そして、全てを飲み込むが如き闇が月明かりから遮られたあちらこちらに散在している。
その闇の中には酔い眠る者や暴力によって引きずり込まれた者達と、貧者のただでさえ少ない服や尊厳を奪う者達がひしめき合っている。
ある意味地獄の様な場所でもある。
そんな路地を酒瓶を煽りながら闊歩する巨躯の男。
分厚い体に広い肩幅が夜風を切る様に進んでいる。

男は退屈さに舌打ちを漏らし、飢えを発散し喰らえるような存在を求め足を進めていく。
身なりのいい金持ちなどはおらず、所謂汚い金をため込んだ者や、自分のように暴力に生きる者、そういった者達や、滾る性欲をぶつけられるような女を求め、男は進んでいく。

「ちっ、貧民地区ではめぼしい奴らもいないか? 偶には平民地区やら富裕地区でも足を延ばしてみるか…」

等とぽつりと呟いてから瓶の口に自身の口を突けてから煽り、酒精の強い酒を流し込み、ぷはっと一息もらした。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアイル・コービンさんが現れました。
アイル・コービン > (貧民地区を歩いていると巨漢の姿が。こうした時にはいつも逃げているのだが今日は珍しく逃げるような真似をせずに。というのも顔見知りだったからで)

「お久しぶりです……といって覚えてもらってますか?」

(何度か致した記憶があるのだけれど相手のほうは覚えているかな?と首を傾げ。なにせ随分前の話な気もする)

キール > 退屈気に歩いていた男。
であるにもかかわらずこちらの姿を見ても逃げもしない女。
手を伸ばせば届くところで足を止めると女を見下ろし楽しげに笑みを浮かべる。

男は手を伸ばし、頬を一度撫でてから首後ろに手をすべり込ませ引き寄せ項に顔を埋め匂いを嗅ぎながら囁きかける。

「あぁ。 温泉だとか酒場で食った女だな。 覚えているぞ。」

アイル・コービン > 「特に用という訳でもなかったのですが……」

と言ったところで抱き寄せられて微苦笑した。大体いつもこんな感じだった気もする。

「今日は何処で?」

ごつい人だけれど致すことに文句がなければそれほど付き合いにくい人だとも思ってなく。
今日はアイル自身がしたい気分だったので逃げなかったのだし。

キール > 酒の匂いの混じる男の吐息。
幼児は無かったが今日は何処でと問われればどこか楽し気に笑う。

「用もなくこんな所に来るとは変わらず物好きだな。 お前も良く俺の事を覚えていたな。」

等と囁きながら、女の匂いを嗅ぐ様に夜風により冷たさを感じる女の髪に鼻先を埋めすぅっと息を吸ってから首後ろに滑らせた手、背のラインを辿るように滑らせてから肉付きの良い尻を掴む様に引き寄せ、男の分厚く硬い腹筋で柔らかな胸を潰すように抱き上げながら石造りの壁に女の体を押し付け、場所を答える代わりに顔を寄せ女の唇を奪おうとする。

アイル・コービン > 「良い所に住むお金がないんですよ。あとそのごつさは珍しいということを自覚してください」

男を恐れる様子もなく軽口を叩き。
軽いアイルの身体は軽々と持ち上げられて、キスされると自分から舌を絡め。ぷはと口を離した後におねだりした。

「見せ付けるのはいいのですけれど……動けなくなったら持ち帰ってくださいね?」

いつも壊れるぐらい激しく抱かれていたなぁと懐かしく思い出して

キール > 「棲む所なんざ、屋根と壁がありゃ十分だろ。」

己を恐れる様子もなく軽口をたたき、あまつさえ自ら舌を絡めてくる相手。
男も太い舌で女の口内を舐り、離してからのおねだり。

「いいぞ。 まぁ 動けなくなっても俺が満足するまで使ってやるから安心しろ。」

等と楽しげに笑いながら女の頬を舐り、耳もとでそんな言葉を囁きながら、男の指を飲み込む柔らかい尻を揉み、腹筋で乳房をすり潰す様に体を揺すれば自然と男の男根がぐりぐりと互いの服の上から相手の腹に押し付けられていく。

その男根は女の匂いと熱、そして柔らかさを感じたのかむくむくと血が集まり、熱と硬さを増し始め。

アイル・コービン > 「女の子はそういうわけにもいかないんですよ」

と答えて。実際今の家では結構危ない目にもあっていた。

「って……破かれたら大変。服買うお金もないんです?」

無駄に貧乏アピールしながら服と下着をずらし挿入できるようにして。
何度も味わわされた肉棒がいきり立つのを感じると早く挿入して欲しいと急いてしまった。

キール > 「くく。 酒をもってくれば、俺の所で可愛がってやるぞ?」

何方が危険か…。
破かれたらと、男の荒っぽさを知っている相手は服と下着をずらして挿入できるようにすれば…、このまま突っ込むのも詰まらんな等と思ったのか、男はにやりと笑い。
壁から女の背を引きはがすと、一度腰を片手で掴むと、下肢を包む服を下に落としてから女の体を逆さづりにするかのように抱き、女の足の間、股座に顔を突っ込み秘所に顔を寄せ太い舌にたっぷりと唾液を乗せ舐り上げる。

「んっ じゅる… こんなに美味そうな体を隠す必要ないだろう?」

そして、そんな相手の眼前には服を破らんばかりに持ち上げ、女を求め雄の匂いを振りまく男根が相手の顔に押し付けられていく。

アイル・コービン > 「それでもいいんですけれど……」

と言いよどんだ理由はわかるだろう。妊娠しているので毎日激しいことをしていては……というだけである。そうでなかったら酒を払う方が宿代より安くつくような気はしていた。

「そうですね」

男のご無体にあっさりと頷いてみせると上の服も脱いでしまって全裸になったあと男のズボンを脱がして男根をしゃぶってしまおうとする。
しゃぶれるようなサイズだったかな?と一瞬考えはしたらしい。

キール > 「ん、じゅる。」

何やら言いよどむ女。
そこで気づいたのか女の胎の中。
逆さづりになりながら上の服も脱ぎ全裸になる女に小さく笑い。
秘所を濡らす様に舌で舐り、大きな口を開け秘所に押し付けながらじゅるっと強く吸い、舌先で陰核を転がし始め何度か舐ったところで口を離し、

「ガキができたのか? 味が変わった気がするぞ」

等と呟く男。妊婦を犯すという経験はあまりなく、むしろそれが男を滾らせる。
その興奮は男根に伝わったのか、女の腕の太さだったそれがさらに太く、分厚い皮膚の下に太い血管が浮かび、男根の先はカリが立ち、銛の返しのようになった亀頭に、溢れる先走りが女の舌を刺激する。
逆さづりになった女の後ろ頭に手を添え、しゃぶるのが無理そうであれば舐め咥えさせるように男根を押し付けていく。

アイル・コービン > 「出来たんですよ。それでも良ければお酒持参しますけれど?」

久しぶりの男に秘所はすぐに濡れて。舐められると気持ちの良さに貌が蕩けてしまう。咥えようとした肉棒の相変わらずの凶悪さにはうわぁという顔をした。男からは見えないであろうことが救いか。

気を取り直してれろれろと舌や手で愛撫する。すぐに高ぶってきてじゅるりと音を立てて先走り啜ってしまうのだ。

キール > 「んっ あぁ、 俺はかまわんぞ? じゅる…。」

クツリと笑い、割れ目に太い舌を捻じ込み中の壁を舐り、じゅるっと音を立て吸い中をかき回していく。
自然と女の股座は鼻息で擽りながら、片手で尻を揉み。
女の小さな唇や舌、手が滑ればその感触にびくびくと戦慄き始め先走りが溢れ竿を伝い落ちていく。
女の顔を先走りや涎でマーキングするかのように竿で顔を撫でまわしていく。

アイル・コービン > 「じゃあ頑張らないとですね?」

この人だと味より量かなぁ……とそういう酒を置いてある店を少し考えて。すぐに目の前の肉棒と秘所に与えられる刺激に夢中になって喘ぎはじめていた。

「ん……っ♪ ふわぁぁ……♪」

どろぉ……と本気汁が溢れ出してしまい。見られているののを感じ余計に高ぶってしまう困った娘で

キール > まぁ、酒を飲みながら女を抱くのもまた一興。
溢れ出てくる本気汁を啜り、秘所を舌でかき回し、浅く深く出し入れしながら絞めつけてくるその場所を押し広げていけば響く水音。

「そろそろ本気汁も出て来たな、たっぷり可愛がってやるぞ。」

そう囁きかけると、女を抱えたまま太い腕で相手の身体を抱き直し、女の肩を壁に当て腰を突き出させる様に女の膝裏に手をすべり込ませ足を広げさせる。
そして、膨らんだ腹に押し付けられる男根は女の胸の下程の場所に亀頭がくる。
「ガキがびっくりして出てきても生まれる日まで押し戻してやるから安心しろ。」
くつりと笑い囁きかけながら男根が入ればどの位置に来るのかを外から相手に見せた。

アイル・コービン > 「はい。ちゃんと可愛がってくださいね?」

男の肉棒を見せ付けられても怖がりはせずに苦笑するにとどめて。

「無茶はしないでくださいよ?」

と無茶を言った。この男に優しいSEXを求めてはいないのだがつい常識人的な台詞をいってしまって。

キール > 怯える事も怖がることも無く苦笑する女。
無茶はしないでという言葉に愉しそうに笑い、男のは女の唇に顔を寄せ先ほどまで男根を舐っていた舌に自身の舌を一度絡ませてから離し際女の唇をカプリと噛み。
「さてな、 そんなこと期待してる女だったら俺から逃げているだろう?」

等と囁きかけ。男は腰を引き、本気汁を涎の様に零す秘所に亀頭を押し付け、ギチギチと秘裂を押し広げていく。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアイル・コービンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキールさんが去りました。