2020/12/07 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にビョルンさんが現れました。
■ビョルン > 師走に入りただ仕事が多い。
いつもより帰りは遅く、辺りも無論暗い。
貧民地区の通りから路地へ一本入り、足早に歩く道の途上。
「この冬も、雪とか振るのかね」
と、ぽつり吐く。
暑いよりはましだが、寒いのもまた堪える。
塒も安普請ではないが温かいとも言えず、ただ炭と薪だけは惜しみなく使うことにしているのだが、所詮は貧民地区の家である。
■ビョルン > こんな寒い時期は誰かと居るのが一番だと知っている。
体温を分け合うのは人も猫も同じ。
なればこそ、今は塒へ戻らねばならぬ。
足取りは速さを増して帰路。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からビョルンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 民家」にココノエさんが現れました。
■ココノエ > 王都についた九重は、貧民地区に居を構えた。
お金があるわけでもなし、家族もいる状況ではぜいたくはできなかった。
ある人の助力をもとに、どうにか家を手に入れそこに住んでいる状態だ。
子供はかわいい。すくすくと育つ娘たちを見て、頑張ることを心に誓う。
昼間は冒険者として働き、夜は子供たちの面倒を見る。
そんな生活を始めていく日が経ったか
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 民家」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「ただいまー」
そんな家に一人の青年が
帰宅の言葉を携えながらやってくる
彼こそ、ココノエに助力し
家を与えた本人であった
■ココノエ > 「おかえりください」
冷たくそう答えるココノエ。
家を買ってくれたり、生活について助けてくれているが、それはそれである。
心を許していないし、冷たく一瞥するだけであった。
一方子供たちはパパ―と駆け寄っていく。
成長がとても早く、すでに歩いて片言ぐらいはしゃべるようになっていた。
■ジュン > 「おいおいそう冷たいこと言わないでよ」
寄ってくる子供たちには優しく頭を撫でて
「一応こうやって手助けもしてるし
というかあれ言ったのも一応本気なんだけどなぁ」
娘たちを携えながらココノエの方へと近寄っていく
■ココノエ > 「つーん」
冷たい態度をとるが、一応夕飯についてはジュンの分もちゃんと用意されていた。
肉と野草だけの量は多いが質素なものである。
どうしても認めがたいらしいが、それでも全く対応しないわけではない、複雑な乙女心であった。
子供たちは楽しそうにジュンに抱き着いていた。
■ジュン > 「おーよしよし全く困ったママですねー」
抱き着く娘たちを抱き寄せながら
用意された夕飯をいただきに向かう
「まあこうやって用意はしてくれているあたりは可愛らしいんだが
頂きます」
と夕飯を頂くことにする
■ココノエ > 「困らないです~」
ぷくーと膨れながら娘を抱きつつ、おっぱいをあげる。
料理は素朴な味である。あまりお金はないのだろう。
本人の稼ぎでは自分の生活がせいぜいである。
ジュンから3日前、最初にもらったお金はひとまず手持ちだけであまりなかったため、既に使ってしまっていた。
■ジュン > 「うん、うまい」
もぐもぐと用意された分はすっかり食べてしまう
「困らないというけれどー
生活自体はやっぱり大変じゃないのかなぁ?」
御馳走様とあいさつすれば料理の質から(美味しくはあったが)状態を察しそんなことを
■ココノエ > 「う……」
九重は生活力はない箱入り娘だ。
剣の腕しか誇れるものはなく、現状稼ぐのが難しかった。
正直非常に困っている。
しかしそれを目の前の男には言えなかった。
当然その辺りは察するだろう。
おそらく家をもらえなければ娘共々売られていただろう。
■ジュン > 「図星ー」
そのままココノエへと近づけば
頬をぷにぷにつつき
「まあ心配しなくてもいいってその辺りはちゃんとするから」
そういうと懐を探れば…
一月は十分に暮らせそうな額の入った袋とりだす
「大切なお嫁さんと娘たちのためだから、な?」
■ココノエ > 「お嫁さんじゃないし……」
お金を受け取るか迷うがひとまず受け取ることにした。
これでしばらくは暮らせるだろう。
娘を娘たちの部屋で寝かせると、戻ってくる。
「で、ボクはどうすればいいんですか」
ただでもらえるとは思っていない。
ある程度覚悟を決めてそんなことを聞いた。
■ジュン > 「えーだってあの時何でもするって言ったじゃない
だからお嫁さんになってもらったはずなのになぁ」
そのまま娘を寝かしつける様子を眺めつつも戻ってくれば
「別にお嫁さんの為ならと言いたいがまあそっちがそういうなら
じゃあまずはそのおっぱいでして貰おうかなぁ」
そういうとズボンのチャックを降ろして
中から半勃ちのちんぽを取り出す
それと一緒にむわぁと雄の臭いが放たれる
■ココノエ > 「あんな脅されて言わされたことなんて無効です」
そういいながら、服を脱ぐと胸でおチンポを挟む。
一応やり方は聞いたが、あまりうまくはない。
二人とも立っているが、身長差ゆえパイズリにはちょうどいい高さだった。
両手でムニムニと、おっぱいをこねて肉棒を刺激する。
その乳首はいじめてほしそうに勃起していた。