2020/10/29 のログ
ミシェイル > 男たちが取り囲むが、自分が先駆けようという輩はまだいない。
そんな空間に割り込んでくる異質な声。

「な、なんだ……。女?」

陰嚢を持ち上げた体勢のまま、闖入者へ視線を向けたミシェイルは思わずつぶやいた。
その女性は男たちを押しのけて既に目の前にやってきている。

「相手をするのは構わないが……。ま、まあ女相手でも、勿論大丈夫だ。」

このような体ではあるがミシェイルはれっきとした男だし女性愛者だ。
性交といえば女性とするのが自然といえる。
だが、売春といえば男相手というイメージが強かったため少し狼狽えていた。

「うん、代金は、十分だ……。それでは、どこでする?」

女の手に握られた代金を見れば、はした金でそこいらの男を相手にするよりは遥かにマシそうな金額で是非もない。
このような格好で晒し者になり続けるのも好き好んでやっている訳ではないので、ミシェイルも女の申し出を理解すれば即決して頷いてみせた。

チカ > 「いいえ、ふたなりですよ~」

巫女服のスカートをたくし上げて勃起したペニスをチラリと見せる。
その後、顔をじっと見る。
外見は特殊だが顔はかわいい、ちょっと気が強そうだがそれはそれでかわいい。

「ん~こんな男の前でするのは私としては萎えますから~私がよく使っている所まで行きましょうか…そうそう、私はチカって言います、あなたのお名前は?」

彼?の手を引いて周りに群がっていた男を掻き分けて廃屋の地下室へ向かう。
今は没落して死んだ貴族が秘密裏に使っていた調教部屋で大きめのヘッドと個人で持ち込んだ道具や服、そして調教道具が置かれている石つくりの部屋。
定期的に掃除しているので部屋自体は奇麗だ。

「基本的には可愛がるのが好きですけど……お望みなら痛いのだってなんだってできますよ」

扉に鍵をかけて服を脱いで全裸になる、へそまで反り返った巨根を見せつけた。

ミシェイル > 「私の名は、ミシェイルだ……。しかし、そうかふたなりか……。」

互いに名乗りあい、彼女に手を引かれてその場を離れた。
ふたなりの相手もかつては当然のようにしていたが、解放された後は未経験だ。

「うぐ……。痛いのなどっ、そんな事、望む訳がないだろうっ!」

石造りの部屋と周りの調教道具。
魔族に飼われている間に刷り込まれたマゾの習性が、思わず疼いてきてしまった。
それを見透かしたかのようなチカの発言に、殊更大きな声で否定を示し。

「し、しかし、中々、立派なものを持っているな……。まあ、それなら男相手とそう変わらないだろう。任せておけ。」

更に顕になったチカの巨根を見せつけられると、思わず喉を鳴らして暫し見入ってしまっていた。
ディルドを咥えた肛門が、本物のチンポの感触を期待してかヒクヒクと疼く。

チカ > 「あらあら、そんなに必死にならなくてもいいんですよミシェイル君」

笑いながらペニスをじっと見つめるミシェイルのツインテールを掴んで座らせる。
潜在的なマゾヒストだな、と長年の勘で感じ、勃起したペニスをミシェイルの口の中に強引にねじ込んで。

「まずはお口でご奉仕、ちゃーんとご奉仕してくださいね」

口調は優しく、だがペニスは喉奥まで入れて腰を振って少々乱暴に口で奉仕をさせる。

ミシェイル > 「な、何が必死だと……!?くぅっ……!」

心の内の図星を指摘され、チカを睨みつけようと視線を上げたミシェイル。
しかしツインテールを掴まれると抵抗出来ずそのまま座らせられてしまい。
そのまま口に巨根をねじ込まれれば、大した抵抗もなく受け入れてしまった。
これも仕事だから仕方がない、と思いながらも。
魔族に捕まる更に前、騎士時代は男尊女卑でふたなりなどは更に一段下に見ていた身分である。
もはや魔族どもの所有物ではないという思いから、ふたなりに好き勝手にされるのは男相手よりも反発心があった。

「ふぶっ!んっんぅ……、おぐっ……!」

慣れた様子で喉奥を使い、亀頭を締め付けて。
更に竿全体に舌を絡めながら、チカの前後運動でズンズンと喉奥を犯されている。
しかしまだ心の中ではふたなり相手に奉仕など、という思いが捨てきれず。
見上げてチカを見る視線は、未だに挑戦的で睨むように鋭かった。
もっとも、大人しく買われ無抵抗に口内を犯されている時点でそのような反抗心などお笑い草に過ぎないのだが。

チカ > 奉仕は及第点。
ちゃんと舌も使えているしフェラ離れているのだろう。
だが睨みつけるような視線を感じるとため息をついて。

「買われているのになんですかその反抗的な目は?ちんぽをしゃぶりながらそんな目をされても説得力無いんですけど」

尻穴のディルドを見てぷっ、っと鼻で笑い。

「尻穴にこんなもの入れて外歩いてた変態さんですよね?いいんですよ変態さんで、そんなの分かった上で買ったんですから、私の前で我慢しなくていいんですよ」

更にペニスが喉奥を突く。
もう少しで射精しそうだが我慢して。

「どんなふうにされたいか言ってみてください、私優しいからお願い聞いちゃいますよ……んっ、出るっ!」

喉奥に大量に射精してからペニスを離し、ツインテールを引っぱり四つん這いにさせてからミシェイルの尻のディルドを踏みつけてぐりぐりと捩じり回すように動かす。

「お尻、気持ちいいですね~こんなぶっといの入れて……よっぽどお尻が大好きなんですね、変態♡」

ミシェイル > 尻穴のディルドを指摘されるとカッと全身が熱くなる。
これも事情があってしている事とはいえ、ほぼ全裸といっていい格好でディルドを尻に咥えて往来にいれば変態扱いが妥当ではあるが。
しかしこれでもまだ、悔しそうにしながらもミシェイルはチカを睨み続けていて。
そんな反抗心をあざ笑うかのように、喉奥へと射精されてしまった。
頬を膨らませて精液を口に含みながら、零さないようにそれを飲み込んでいく。
そうしている間に、更にチカからお尻のディルドを踏みつけにされて。
奥へと押し込まれ、太いディルドが直腸内を容赦なく抉っていくとミシェイルの反抗心も徐々に崩れてくる。

「んぅっ……!ぐっ……、くふぅぅぅ♡」

ねばつく精液を一気に飲み込む。
食事以上に慣れた、この嚥下する感覚と生臭い匂い。
快楽と紐付けされたそれのせいで段々と頭がぼうっとしてきてしまう。

「これはっ、前の仕事で、つけっぱなしにしろと言われただけだぁ……♡」

どう弁明しようと、こうしてディルドを尻に咥えたミシェイルが目の前にいるのがチカにとっての答えだ。
拒絶しなかった時点で受け入れているに他ならないと判断されても仕方がないだろう。
それにミシェイルの声も甘い官能を纏いつつあった。

「しかし、チカが使いたいというのであれば……。ンゥ……♡それを引き抜いて、お尻を使うのも構わない、が……♡」

それでも女相手に、ふたなり相手に弱みを見せる事に未だ抵抗があって。
チカが何をしようと拒否はしないが、自分から求めている訳ではないというポーズを続けようとしているのであった。

チカ > ミシェイルの声が快楽を感じているのを感じて。
足を離せばミシェイルの後ろに回り込んでディルドをつかむ。

「つけっぱなしにしろと言われただけ?そんな命令律義に守ってる必要ないですよね?やっぱり好きでつけてるだけじゃないですか」

掴んだディルドを乱暴にかき回す。
専属契約でもない限り前の客の命令を律儀に守る必要はない、だから好きで付けているんだろう、やはり本質的にマゾヒストだ。
しかも尻を使っていいと言っている、さっき射精したばかりのペニスがもう固くなってミシェイルの尻穴に先端を当てる。

「あらあら、そんなにお尻におちんちん入れてほしいんですかミシェイル君は変態さんですね♡だけどディルドは引き抜いてあげませーん」

ディルドが入ったままの尻穴のわずかな隙間からまるでディルドなど無いかのようにスルスルとペニスが根元まで挿入される。

「私のおちんちんは魔法のおちんちんです♡おちんちんとディルドの2本差しでいき狂っちゃえ♡」

ミシェイルの尻の中で自分のペニスとディルドがこすり合わせながら乱暴に腰を動かし、ミシェイルのペニスを後ろから掴んで扱き始める。

ミシェイル > 「うぐっ……!あがっ、あががぁ……♡」

ディルドを掴まれそのまま尻穴をかき回されると、射精を期待してミシェイルの肉棒もビクビクと跳ねる。
今のチカの位置なら、それもよく見える事だろう。
しかし、これだけでは射精に至らず透明な先走りを垂らし続けるだけだ。

「な、なんだ……?お尻は、使わないというのか……?」

ディルドを引き抜かない、という言葉に僅かに残念そうな声で応えてしまうミシェイル。
とはいえ、ミシェイルのマゾ本心などとっくにばれているのだろうが。
しかしそれは決してミシェイルのお尻を使わないという意味ではなかった。

「なっ……!?ぎぃっ、ひぎぇぇぇ……♡」

ミシェイルの悲鳴のような嬌声。
ディルドで限界近くまで押し広げられていたはずの直腸内に、何故か肉棒を挿入される感覚まで襲ってきたのだから無理もない。
反抗心を取り繕う余裕など消し飛んだ。

「それはっ、な、なんだぁ……♡おぐぅぅ♡チンポがぁ!?んおぉお尻壊れるぅ……♡」

自分のお尻が今どうなっているのか。
見て確認する事が出来ず恐ろしいが、それ以上の快感によりその恐怖も上書きされていってしまっている。
所詮チンポを受け入れるための穴に過ぎないミシェイルは、己を正しく使われればそういった人間らしい恐怖とかいった感情よりも快楽を優先してしまうのだ。
尻を犯され、それでも逃げる素振りなども見せる事もなく。
獣のように咆哮しながら、尻穴快楽に耽る。

チカ > 「ぜーんぶ入っちゃいました♡ミシェイル君の淫乱ケツまんこにちんぽ全部入っちゃいました♡」

抵抗することもなく犯されるがままのミシェイルのペニスを扱きながら腰を音が鳴るほど打ち付けつつ犯し続ける。
ミシェイルのペニスの先走り汁を指でつかんでミシェイルのペニスに塗り。

「お尻に2本も入ってるのにちんぽバッキバキにおっ立たせてますね♡この変態♡壊れちゃうね♡気持ちよくってミシェイルの理性壊れちゃうね♡壊れちゃえ♡壊れておちんぽ大好きな肉便器になっちゃえ♡」

口調は優しいが卑猥に怪しく耳元でささやく。

「お尻の穴気持ちいいよ♡ミシェイル君もお尻気持ちいいならケツまんこ気持ちいいですって言ってごらんなさい♡」

ミシェイル > 女に、ふたなりなんかに犯されて。
堪らえようとしていた気持ちも、尻穴快楽であっさりと崩れ去ってしまっていた。

「いぎぃぃぃぃ♡ケツマンコ気持ちいいですぅっ!!ディルドとっ、チンポでいっぱいになって尻穴壊れるのにぃ♡んおおっ、おおおおぉぉぉ♡ケツイキトコロテン射精しぢゃうううぅ♡」

少しでも男らしく振る舞おうとしていたのに、チカの囁きと尻穴セックスであっさりと陥落してしまった。
それほど体格の良くない女、ふたなりに背後から力強く腰を打ち付けられ。
己はただ叫び、喘ぎ。
チンポを受け入れる穴となった尻を犯され続けるだけ。
腰を打ち付けられる度に爆乳もぶるんと震えて。
前立腺を突かれて、その度に射精しているところだけは男らしい部分といえるだろうか。

「おちんぽ大好きぃ♡偽物ちんぽよりっ、チカ様の本物おちんぽっ、おひぃぃぃ♡本物おちんぽハメられて幸せですぅっ♡」

かつて騎士であった頃のように、女性やふたなりを下に見ようとしてはいたが。
チンポ用のハメ穴を使われてしまえばこんなものだ。
叫ぶように喘ぎ、ただひたすらチンポの快感に酔いしれる。

チカ > 「はい陥落♡ミシェイルはケツ穴大好きなド変態おちんぽ奴隷確定♡」

だらしなく射精して喘ぐミシェイルの頭を撫でてから何度射精してもミシェイルのペニスを扱き。
自分のペニスもミシェイルの尻穴の中で限界に近づいて。

「自分が変態だって認めたご褒美に中で出してあげますね♡ケツ穴でメスイキしちゃえ♡変態ミシェイルふたなりちんぽでメスイキしちゃえ♡」

大量に射精してからペニスを引き抜いて。
ミシェイルをベッドの上に仰向けに寝かせ。

「ふふ♡まだしちゃう?それとももう疲れちゃったかな?」

ミシェイルの顔を見ながら微笑んで。

「ミシェイルはいい子♡いつでもおちんぽハメてあげるね♡」

ミシェイル > アナル中出しの余韻が引く前にベッドに寝かされると、ミシェイルの視線はもはや反抗心など完全に消え失せていた。
キツめな印象を与えるツリ目も、今は主人に媚びる犬のように次の行為を期待する視線を向けるばかりで。

「はいっ♡私はおチンポ様の奴隷ですぅっ♡だから、だから男メス穴をもっとお使いください♡」

チンポをハメてくれるのなら、この程度の疲労など全く問題にならない。
自ら陰嚢を持ち上げ、肛門がしっかりと見えるようにチカにアピールをし。

「あ、あはぁ……♡ありがとう、ございます♡いい子にするので、もっとおチンポをぉ……♡」

チンポに奉仕する圧倒的な快楽。
こうなってはもうどれだけ乱雑に扱われようと、ミシェイルは感謝して尻穴を捧げる事だろう。
微笑むチカに、ミシェイルは快感に蕩けて媚びた笑顔で返した。

チカ > 「いい子いい子♡じゃあこっち向いて♡」

ミシェイルの体を大きな鏡がある方向に向けていったんディルドを引き抜く。
ベッドの下から金属製のクリップを取り出すとミシェイルの乳首に挟んで。

「もうこんなのいらないよね♡ミシェイルは私の奴隷♡」

鏡の方向へ立ち上がらせて全身が映るようにしてから自分はベッドに座ったまま。

「ちんぽが欲しいならそのまま腰を下ろして自分で入れましょうね♡自分おちんぽも自分でしこしこ♡自分がどれだけ変態さんの姿をさらしているか確かめながらしこって♡」

ミシェイル > 「う……、ああ……♡」

大きな鏡の前に立たされると、改めて己の浅ましい姿を突きつけられマゾ快感が刺激されていく。
クリップに挟まれた敏感な乳首は絶え間なく甘い官能を発していて。
男なのに少女のような体躯と、それに不釣り合いな生来の男根と、異常なまでの爆乳。
更に脂肪がしっかりと乗ったむちむちの肉体は男らしいとは到底言えないものだ。

「わ、わかりましたぁ……♡チンポ、欲しいです♡男失格ですが、駄目チンポしこしこしながらチカ様のおチンポ様にご奉仕したいと思います♡」

ギンギンと勃起した肉棒に手をかける。
しかしこれをいくら扱いたところでそれだけでは射精出来ない。
射精を得るため。
そして何よりおチンポ様に奉仕するために、ミシェイルはチカの亀頭に肛門でキスをして。
暫くの間、ディープキスのように肛門でチカの亀頭をねぶり、愛撫をする。
そして肛門でチンポを堪能すると、いよいよ腰を落とした。
ズンと突きこまれるチカのチンポ。
扱き続けていたミシェイルの肉棒から、精液が発射される。

「ほぉぉぉぉんっ♡チカ様のっ、おチンポ様ぁ……♡男メス穴で、どうか気持ちよくなって下さいませぇ♡」

突きこまれるのは一回だけではない。
腰を深く落とした後、また自らの足の力で腰を持ち上げ。
そしてチンポが抜ける直前に、一気に落とす。
鍛え上げてきた体力の有効活用である。
そして自分の力で直腸の奥を突き上げられるたび、ミシェイルは情けない喘ぎ声と共に射精を繰り返しているのであった。

チカ > 「ミシェイルはおちんぽ大好き♡おちんぽずぼずぼできれば何でもしちゃう変態さん♡」

自ら腰を下ろしで尻穴にペニスを入れる姿は最初の強気な姿はどこにもなくただの変態奴隷。
そんなミシェイルがかわいく思えて。

「ミシェイルは本当にいい子♡また買ってあげますからね♡それまでお尻の穴をちゃんと広げているんですよ♡」

そして座ったままミシェイルの体力が尽きるまで尻穴を好きにさせて上げ、体力が尽きれば朝までミシェイルの尻穴を犯し続けただろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からチカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミシェイルさんが去りました。