2020/08/07 のログ
■カーリーン > 「や………っ、絶対、や、―――――――ひ、ぅ、やぁあ、んっ!!」
絶対に嫌だ、感じたくない、悦ばせたくもない、と思っているのに、
思えば思うほど、却って追い詰められていくようだった。
一度嵌まり込んでしまえば、もともと未成熟な肉厚は容易に撓まず、
男が更にと腰を動かせば、ぎちゅ、ぎちゅ、と浅ましく肉棒を扱き立てることに。
ぐ、ぽ、と捻じ込まれた亀頭の形に子宮が引き伸ばされ、お腹にくっきりと影が浮かび上がる。
この矮躯の、一番深いところまでの蹂躙を許したところで―――――灼熱が、爆ぜた。
「ひ、ッきゃあ、あ、あ゛――――――っっ、っ、
いや、いやっ、熱いの、出て……りゅ、
だめ、ダメ、………どく、どく、いっ………て、ああ、あ、
―――――――――っ、っ、んんぅ゛…………!!」
どくん、どくん、子宮を無遠慮に揺さぶりながら、熱く濃厚な精が未熟なソコをたっぷりと膨らませていく。
悲痛な声を放って身を捩らせ、ガクガクと腰を弾ませながら、
―――――とうとう、少女の身体は思い出してしまった。
胎の奥まで犯され、掻き毟られ、穢し尽くされる背徳の悦びを。
未だ孕むことのない胎が、歪に膨らむほど注ぎ込まれる灼熱が、どれほどこの身を狂わせるかを。
搾乳じみた激しさで男の逸物を締め上げ、自在にうねる隘路で揉みしだきながら、
少女が絶頂を迎えたしるしが、結合部から勢い良く迸る。
それが終わりになるか、それとも始まりになるか、決めるのはもちろん、少女ではなく―――――。
■ダグラス > 「はぁぁぁたまんねぇ。
この坊主だけじゃ満足出来てねぇ所だったからいい玩具見つけたわ~」
相手の中にドクドクと精液を放ちながら。
開放感に身を震わせながら感想をつぶやき。
横の子供が汚れるほど出した後の一発だというのに少し時間を挟んだせいかいまだ萎える様子はなく。
相手の細い首に手を添えて喉を軽く締めて呼吸を阻害しながら改めて腰を動かしはじめ。
「このまま飽きるまで相手してもらうぜ?
餓鬼だからできるか知らねぇが、孕むくらい犯しつくしてやるよ」
己は医者ではなく魔法も使えない。
ゆえに相手の身体の成熟度愛はわからないものの、だからどうしたのだと言わんばかりにドスドスと子宮の最奥を突きあげて犯していく。
そして行為が終わるのは空が白み始めるころになるだろうか。
少女の意識があろうがなかろうが、男の子と同じように全身ドロドロになるくらい犯した姿を満足げに見下ろし。
顔を覚えてからそのまま口笛でも吹きながら立ち去っていくだろう。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からカーリーンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からダグラスさんが去りました。