2020/07/03 のログ
ヴェルソート > 「……ん~。…~♪」
ちびちびと飲み続けることしばらく、ほろよいになった来たのか、ふわふわとした雰囲気がまじりはじめ…緩やかに鼻歌を唄いだす。
簡素なハミングだが、歌を磨き上げた夜鷹の声は、聞くものをどこかトロンと、夢見心地にさせるもので…。

ヴェルソート > そのまま暫く歌声は酒場に響き続け…飲み代を稼いで上機嫌、男は酒場を去っていったとか…。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・安酒場」からヴェルソートさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にクリスティンさんが現れました。
クリスティン > 「ここで最後っと」

昼間にやってきた貧民地区であるが周囲はすっかりと真っ暗。
迷いやすい場所だったとはいえ配達を終えた時間がずっかりと日暮れとなれば溜息も出ない。
日が暮れてしまえば平民地区でも危険だというのにいるのは貧民地区。
その危険度は比べ物にならずで…。

「早く戻らないと危ないよね。ほんとついてない…」

早く帰る予定だったので灯りすら持っていなく。
昏い路地裏を早く平民地区に駆け抜けようと早足に歩いて。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクリスティンさんが去りました。