2020/06/21 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキャルさんが現れました。
■キャル > 「……ってなわけでー。最近一押しのお菓子は。
平民地区の大通りに新規オープンしたカフェのケーキなんだよねー」
貧民地区の大通りで、一人の少女が大げさに身振り手振りを交えながら話をしている。
だが、その話はまったく取り留めなく。次から次に話題が変わっていく。
「あ、そうそう。これも小耳に挟んだ噂なんだけれども。
今この国には、とてつもなく怖い騎士団がいるって話だよ~。
なんでも、国政に不満を持つ国民を処罰するのが目的の騎士団なんだってさ」
少女の口から飛び出す話は、半分以上がウソか、ただの噂だ。
だが、通行人たちは、面白そうに話を聞いていた。
……ここは貧民地区。噂話や儲け話には、目がない人間が多いのである。
だからこそ、少女はこの場所で噂を口にしているのだ。
(富めるも貧しきも、噂話はだ~い好き、だもんねぇ)
ケヒヒ、と内心笑いつつ。少女は次々に話を繰り出す。
それは、見るものが見れば。
まさに、煽動家のそれに見えることだろう。
■キャル > そうして、少女はさまざまな噂を流し。
その場を後にした……。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキャルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に銀十字一課さんが現れました。
■銀十字一課 > 【ダイス判定1d3。1で駆け足小僧:1d100→80以上で捕獲可能、2で俊足小僧:1d100→85以上で捕獲可能、3:韋駄天小僧:1d100→90以上のみ捕獲可能。
再入室の後非公式イベント「銀十字社」内ゲリライベントを開始します】 [1d3→1=1]
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」から銀十字一課さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の一角」に銀十字一課【駆け足小僧】さんが現れました。
■銀十字一課【駆け足小僧】 > 【PL:非公式ゲリライベント開始致します。掲示板より抜粋したルールは以下】
◆簡易ルール◆
銀十字一課所属の「駆け足小僧」たちの誰かが平民地区、または貧民地区のどこか(塞がっていればオープン自由設定内)に出現します。
駆け足小僧はチェイサーとの遭遇がなければ1時間ほどでその場から立ち去ります。
1d100のダイス式を用いて高い数値を出せば捕まえることができます。
《本日は1d100のダイス式で80以上で捕獲可能となります》
◆注意事項◆
イベントPC「駆け足小僧」は先入りしますので、イベントロール用の部屋の乱立は避けてください。
簡単なもので構いませんので発見する、追いかける、足止めする、などの行動描写も行いダイスを振って下さい。ダイスのみ連投することはしないで下さい。
環境によりダイスが振れない参加者は囁きで「ダイス代理」とお伝えください。
参加状況次第で「おかわり」あります。
駆け足小僧たちは設定上、無尽蔵に追加される個性のない末端構成員ですのでロールに無理のない範囲で何人捕まえても大丈夫です。
協力・共闘ロール推奨。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の一角」に銀十字三課【黒頭巾】さんが現れました。
■銀十字一課【駆け足小僧】 > 夜も深まった貧民地区の一角。
大通りから逸れた路地迷路の上、黒頭巾を被った子供が2人立っている。
互いに顔を寄せ合ってひそひそと話しているが、目深に被った頭巾の下の素顔は見えない。
■銀十字三課【黒頭巾】 > 貧民地区は、悪事や情報収集をするのにもってこいの場所だ。
だが……それを見越した人間が、妨害をする、というのもよくある話。
なので、それに対抗すべく。謎の存在が頭数をそろえるのも当然であった。
ぞろぞろ、と。数人の黒頭巾が、集まり、会話しては散らばり。
そしてまた集まり、といったことを繰り返していた。
■銀十字一課【駆け足小僧】 > 黒頭巾たちは暫くこそこそと今日の業務連絡を澄ませば物静かに夜の闇に消えてゆく。
彼らの塒は誰も知らない。
【PL:非公式イベント内ゲリライベントは終了となります。
次回開催時期は未定となりますが何かありましたらBBSか私書にてご一報ください】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の一角」から銀十字一課【駆け足小僧】さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区の一角」から銀十字三課【黒頭巾】さんが去りました。