2020/06/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にボブさんが現れました。
ボブ > (貧民地区にある歓楽街をぶらりと散策している褐色肌の男。
きちんと店に付いている娼婦やフリーの街角に立っている立ちんぼなどの女性の姿を横目に視界に入れながら
今夜のお相手の物色をしつつ、表面的には普通っぽく歩いていた)

「何か今日はやったらムラムラとしてきてんだよなぁ~。
いつ死んでもおかしくない前の仕事の習慣とはいえ、ヤれる時にヤっておかないと…っていう身体の反応には逆らえないわな」

(性欲であれ、食欲であれ、睡眠欲であれ、何でも欲に関しては正直であれ…という習慣は職を変えた今でも
精神的に深く刻まれていて、ムラッとした今の感情に素直になり、お相手を探す様子をありありと示している男)

ボブ > (歓楽街を色々見て歩いているが、色んなタイプの女性が店先や街角に立っていて、少し目移りしそうな感じで
どの女性に声を掛けようかと贅沢な悩みを心の中で抱えていて)

「さて……娼館(みせ)ならば一定の高水準のサービスが確定されているが、
街角に立っている女性ならば当たり外れの幅は大きいが大当たりを引けば娼館(みせ)の女性よりもずっと楽しめる。
さて、マジでどうするべきかな……」

(確実性を求めるべきか、それともいちかばちかのギャンブルに張るべきか、そこを考えながら歓楽街を歩いていく男)