2020/05/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミゲルさんが現れました。
■ミゲル > 昼間でも薄暗い貧民地区の一角の路地。
そこに店を構える如何にも怪しいと言える商店の傍の壁に背を預けての大あくび。
店の用心棒として雇われてこの場にいるのではあるがこの店もそこそこに知るものは知る店。
余程の無法者でもない限りは先ず強盗に入ろうという猛者もいなく暇なバイトであり。
「ん……ふぁぁ……眠い……」
雇い主から文句を受けそうなことを気にせずに口にするのもそれはそれ。
用心棒でなければ商品を持ち込む側なので雇い主も何も言わないという関係。
今頭にあるのは仕事が終わった後の報酬の事が大半、ある事で稼ぎが必要なだけにこのまま平和で仕事が終わればと少しだけ考えて眠そうな用心棒を続けて。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミゲルさんが去りました。