2020/03/12 のログ
■カーレル > しばらく待てば店主が戻ってきて包んだ煙草を渡される
包みを懐にしまい、軽い挨拶を交わせば怪しげな店を後にするのだった
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からカーレルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にルインさんが現れました。
■ルイン > 「今日は外れですかね」
昼に差し掛かる頃の時間帯の貧民地区。
そこにある酒場に併設された少々怪しい仕事の多い冒険者ギルド。
壁に貼られた依頼を眺めては実入りこそいいが危険しかないか、面倒ごとが多い、失敗すれば性奴隷待ったなしの依頼しかなく…困った顔で頬を掻く。
「出直すのも面倒ですし…新しい仕事か美味しそうな子が来るのを待ってみましょうかね」
場所が場所だけにそれなりに人はいるがむさいおっさんばかり。
ある意味顔見知りとなった連中だけに今では手を出してくるものもいない。
暑苦しいなと思いながらも張り出された依頼から視線を外して適当な席にと座って真昼間から薄い酒を注文して。
■ルイン > 殆ど酔うような濃さもない水のような酒を舐めるように口して考えるのは今日の予定。
といっても仕事が見つからなければ適当に過ごすか臨時のPTへの参加、もしくはナンパか娼館ぐらいなのだが。
「問題は懐が寂しい事ですよね、本当に」
贅沢をしなければ数日過ごせるぐらいは持っているが贅沢をすれば一日も大変になる程度の手持ち。
しかし仕事よりも楽しみを優先したい今…どうしようかとテーブルに肘を突き考えて。
■ルイン > 「少し気分変えに散歩でもしましょうか」
こうして具だっていても仕方ない、少し気分を変えようと席を立つと散歩へと出かけて。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からルインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシスター・マルレーンさんが現れました。