2020/01/08 のログ
■ヴェルソート > ジャン!と締めくくるように七種の楽器が鳴り響き。その後、パチパチと拍手を受けて満足そうに男は笑みを浮かべ、カウンターに腰掛け。
「はー歌った歌った。マスター、蜂蜜酒一つ。」
喉を労るための飴玉をコロリと口に入れ、カラコロと口の中で転がしながら、酒を一つ注文して。
指揮棒を腰に差し直せば…ぐぅっと体を伸ばす姿は、どこか草臥れているようにも、艶めいた色気にも見えて。
■ヴェルソート > ……よし、もう一曲披露するか。(おー、いいぞー!なぞと酔っぱらいの歓声に包まれ…男は新たな曲を歌い始める。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・安酒場」からヴェルソートさんが去りました。