2020/01/05 のログ
クロナ > (……このお姉さん、本当にちょろい。きっとそのうち、山賊とかの肉便器になる。)

初対面の年上に大変失礼な感想を抱きつつ、耳の先まで赤くしつつも従順に細足を引き抜いたショーツを差し出す遊牧民を、無表情ががっつりと視姦する。もしもふたなりちんぽを生やしていたなら、きっとしこしこしはじめていた事だろう。
そうして差し出した白手の上に、ぐちゅりと生温い濡れ布が乗せられたなら、暗黒の使徒は次いで発せられた質問を無視して

「――――はむ❤ んぢゅっ、むちゅ、ぢゅるるるるっ、んちゅるぅうう…っ❤」

パンツを食べた。
おちょぼ口を精一杯に広げて、小さくてピンク色の舌を伸ばし、琥珀の雫が滴るそれを出汁の滲みた油揚げの如く持ち上げてぱくんと食んだのである。そのままむぐむぐと蠢かせる桜唇が、純白の顎先に小水の筋を伝わせながらパステルカラーの薄布を食み呑んで、むっちゃむっちゃと咀嚼する。

「んふぅ~~…っ❤ おしっこだけじゃない。タピオカお姉さんの恥ずかしいエロ汁の味も感じられる❤ まろやかで甘酸っぱくて、癖になる味わい❤」

そんなとんでもない変態行為を行いながらも、ちびっ子の無表情は変わらない。むしろよくよく観察すれば紅色のジト目は少し細まり、もむもむとうごめく唇端はほんのりとつり上がって幸せそうにも見えるだろうか。時折上下する白喉は、旅の穢れを溶かし込んだ小水を嚥下しているのだろう。フリル飾りの付いたワンピーススカートを持ち上げる程におったった細尾が、それはもう激しくくねくね荒ぶる。
そうして独特のエグみを持つ同性の恥液の味わいが完全に消えた頃、ちぅぅぅううう…ッと最後の吸引を施しながら彼女の下着を口腔から引きずり出して

「このおぱんつはクロナの口で完璧に洗浄された。もう穿いてもへいき」

こくりと力強くうなずく無表情が改めて差し出すパンツは、小水の代わりに幼女の唾液ですっかり変色してしまっている。滴る程の唾液を含んでいるというわけではないが、それでも穿いてしまえば生ぬるく濡れた感触が彼女の恥部を包み込むこととなるだろう。
そうして改めて遊牧民に向ける上目遣いが、それを発した本人でさえ質問内容を忘れる程の時間差をおいて問に応える。

「ゼナ母様が言ってた。タピオカちゃんはおしっこするところ見られたり、おしっこ浴びせかけられたりするのが大好きって」

何を考えているかまるで分からぬ無表情が、小さな三角形を形作ってうごめく唇で、説明不足も甚だしく、その癖余計な情報ばかりがひっついている言葉を発した。まぁ、『ゼナ母様』というパワーワードから連想すれば、友人たる戦士娘の軽いお口が、あること無いこと娘に伝えたのだと言うことは分かるだろう。実の娘に友人の恥ずかしい性癖を伝えるというのは、一体全体どういった顛末によるものなのかは知れぬのだが。

タピオカ > 「ふぇっ!?……ま、まま待って!ぁっ!あっ!あーっ!?」

濡れていたとはいえ、ショーツはショーツ。
薄暗い路地裏の小さな空間をストリップステージに変えつつも、濡れた下着すら守っていない巻きスカートの下がすうすうと非常に切なかった。のだけれど。
次の彼女の行動に驚いて思わず泣きそうな顔になる。
自分の恥ずかしいおしっこを吸い込んだ布地がぷくんとした唇の中に含まれて音高く咀嚼されると動揺する余りによろめいて、足元をぱたぱたと鳴らしながら半端に浮かばせた両手を右往左往。

「何言ってるのさぁっ……!僕のぱんつたべちゃだめ、
あっ、あぁぁぁぁ……!きたないよう、ちゅうちゅうしないで、あっ、ぁ、ああぁぁ……!ねえっ、……ねえったら……!えっちなおつゆなんて出てないよう……!」

小さな同性の行為と煽るよな言葉遣いに両手で顔を覆ってしまう。
おしっこまみれの自分のぱんつを口で味わってもらう。
どこをどう生きたって、たぶん一生に一度も無いようなふしだらな経験だ。初めて味わう類の恥辱に短い銀髪の頭から寒空へ湯気吹き出しそうになるが、自分の恥臭ごと温水を堪能してもらうのは奇妙な甘美さを感じさせる。恥ずかしくてたまらないのに、瓶底に残ったハチミツでも吸い上げるよな子供じみた高い音で下着を啜り上げられ、ドキドキと心音が早まってしまう。

「あり、……ありがと……、……?
――うぅぅ、……僕のぱんつ、……きれいになってるけど、……。ぺとぺとして、……ふぅ……、ふぅ……。おまた、変な感じ……、ぬるぬる、……クロナのお口のあったかさが、……ぁ、……ぬるぬる……」

一連の行為のどこに力強く頷く要素があったんだろう。と我に返りながらも、流されて頷き返す。たしかに、おしっこの気配はもうしない。かわりに薄生地に住み着いた、彼女の甘い唾液のぬめりがおそるおそる履いた太腿の付け根でベッタリと恥丘の膨らみに密着する。まるで媚薬のローションみたいな人肌の熱に、かえって恥ずかしい。うず、と腰が揺れる。

「ゼナ……、母様って!
じゃあ、じゃあ、じゃあ、……じゃあ、ぁ、僕の親友のゼナの、……子供!?クロナ、ゼナの娘なの!?
ゼナ、いつの間に結婚して……。
……って!うわぁああ!あぁぁあっ!そんな事までクロナに吹き込んで!あううう、ゼナ!ゼナーー!?」

トレンド入りしそうなパワーワードから、自分の恥ずかしい嗜好をその娘に言いふらされている事を知って顔が青くなったり気が遠くなって真っ白くなったりした後、真っ赤な顔でここに居ない親友の名前を叫ぶ。

「ううう……。……クロナ……。
……もうここまで、クロナの前で恥ずかしい事したりされたりしたから……、……白状、するけど……。
……うん……。……おしっこお漏らしするとこ見てもらったり、人からおしっこかけてもらうの、……好きなの……。
……僕、……人からそんな風に、……えっちにいじめられたら、……嬉しくなっちゃうの……。
だから、……クロナに色々されて、……ほんとは、ドキドキしちゃった……。

――。……ね、……クロナ……。
僕のおつゆのついたぱんつ、美味しかったでしょう……?癖になる味だった、……なら、
もっと、……クロナに飲ませてあげたいな……。
だから、……僕のおつゆがいっぱい出ること、クロナにしてほしいの……」

悪事に励み幾千里、逃亡生活を何年も続けた後に衛視に捕まり、今まで手に染めた事を洗いざらい吐く。
そんな罪人の顔つきになって白状する。
そこから……。何か思うように頬を赤くした。
身をかがめて視線を合わせながらも、どこか上目遣いで紅色のきらめきを見つめ。

「このロープで……。僕のこと、きつく縛って……。
身動きできない僕を仰向けにして……おしっこ、かけてほしいの……。
顔も髪も、身体にも……。服ごと、クロナにおしっこマーキング、されてみたいの……」

鹿革のマントのポケットに忍ばせた冒険者用ツールのひとつ。
用途も様々な、長い荒縄を取り出して見せる。
それで自分を亀甲縛りにして、彼女におしっこをかけてもらえたら……。
きっと、股座には溢れんばかりの新鮮な甘い愛液の蜜が湧き出すだろう、と背徳的な行為を強請り。

クロナ > もっちゅもっちゅとおもらしパンツを咀嚼しつつ、年上少女の泣き出しそうな羞恥顔を視姦する変態幼女は、悪魔尾がブルブルと震える程の興奮を覚えていた。
彼女が泣き出す程の羞恥と意地悪を与えて、その後にそれらに耐えた彼女を良い子良い子と撫で愛でたい。思わずそんな気持ちが浮かんでくるのは、黙って居てさえ滲み出る彼女のマゾヒスティックな雰囲気のせいだろう。
口腔に広がり喉奥を滑り落ちていく生々しい味わいと、困惑と羞恥に弄ばれる美少女の狼狽ぶりを堪能するちびっ子は、彼女が悲鳴を上げれば上げるだけ無表情に喜悦を覗かせる。
思わずぎゅーっと抱きしめたく程の愛らしさと、かような状況にも歪んだ悦びを感じてしまうマゾっぷりは、ゼナ母様がついつい不倫行為を繰り返してしまうのも納得の魅力に満ちていた。
しかも、クロナの唾液塗れのパンツを、言われるがままに穿く従順さもまたエロ可愛い。もっともっと意地悪をしたくなる。

「ん、クロナはゼナ母様のお腹から生まれた双子の一人。お姉様。くふふふふ。タピオカお姉さんとのエッチはクロナのお気に入り。寝物語に色々聞かせてもらった❤」

この場にいない母親を攻めるようで有りながら、けれども全く怒りとかの感じられない悲痛な声音を満足げな無表情で聞き届けるちびっ子の悪魔尾は、先程から上機嫌に揺らめきっぱなし。
そんな相手が全てを観念したかの様に己の性癖を暴露し始めれば、んふーっと興奮の鼻息を漏らした童女は小さな手指で差し出された荒縄を受け取って、『まかせておけ!』と言わんばかりの首肯を返した。
出会ったばかりの童女を見上げるその表情は、それこそご主人様に向ける肉奴隷の媚に満ちた物。大変に可愛らしく、身震いする程に淫靡な表情と、その口が紡ぐ変態的なおねだりの数々は、もしも既に淫術を発動してふたなりペニスを生やしていたなら、有無を言わさず押し倒して滅茶苦茶に白濁を注ぎ込み、ぶっ掛けて、身体の中も外も濃厚なザーメン臭で塗りつぶしていただろうと思える物。

「今日からタピオカはクロナのペット。ちゃんとクロナの言うこと聞けたらごほうびあげる。聞けなかったらお仕置きしてあげる。ほら、かがんで。クロナがしばりやすいようにして」

母親から伝え聞いてこそいたとは言え、出会ったばかりの相手に向ける一方的なご主人様宣言。それは遊牧民の占有を意図した物ではなかったが、それでも彼女が受け入れてしまったのならば、今後はずっとペット扱いするつもりであるというクロナの意思を伝える物。
携えていた黒槍を傍らの壁に立て掛けて彼女から受け取った荒縄を両手で持ち、棒立ちのまま紅色のジト目を向けるちびっ子の無表情は、新たなご主人さまからの最初の命令を眼前のエロペットが従順に受け入れるだろう事を欠片も疑っていなかった。

タピオカ > 【継続予定】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からクロナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にトワさんが現れました。
トワ > 昼下がりの王都
とはいえ裏路地には、往来の喧騒も心地の良い陽射しも届かない。
饐えたような臭いとどこかじっとりとした淀んだ空気に、思わず顔を顰めてしまう。

「やっぱり行くのやめようかしら……」

目的の場所までは、まだ少しある。
裏通りでは目立つ服にまで臭いが染みついてしまいそうで、そんなボヤキが出てしまった。
表通りに戻って、お茶でもしてようか。
そんなことも考えてしまうけれど、日が落ちてからこんな通りは歩きたくない。
けれど、表では出回らない品を取り扱うお店が開く日は定まっていない。
偶々、今日開くと聞いたからには、珍しい書籍がないかと思って足を運んでいるわけだけれど。
そこに辿り着くまでには、ゴミだめのダンジョンを攻略しなければならず。
鼻で息をしないようにしつつ、ため息を漏らし。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からトワさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 貧民地区、冒険者の宿兼酒場という店で、男は酒を飲んでいた。
近くには、ある程度顔なじみの同業者たち。
なんとはなしに顔を合わせたので、適当に酒を飲みながらトーク中。

『っていうか~。楽に稼ぐなら冒険者よりも、男娼とかの方が良くないっすか?』

新人冒険者のそんな一言に、男は酒を呷りながら苦笑する。

「お前なぁ。そんなん通用すんの若いうちだけだろ。
 出張男娼つっても、本業のやつらに比べて、今から冒険者辞めて?
 んで、本業さんたちに負けないように固定客付いて? 無ぇ無ぇ。アリエネー」

男の言葉に、周囲の冒険者たちも頷く。

『それに、男娼稼業じゃあロマンも夢もねぇだろ!』
『あるっすよ! お金持ちのお姉さまに囲われてウハウハ生活!』
『いや、財宝を見つけたときの高揚感に比べりゃそんなんクソだ!』
『あー、でもセックスで金稼げるならいいよなぁ』

そんなくっだらない会話。まさに、生産性は欠片もない。
そうしている内に、新人冒険者が問う。

『セインさんはそういうん目指したりとかないんすか?』

男は、再度酒を呷り、首を振る。

「オレぁ一応冒険者って仕事に誇りがあるしな。
 それに、男娼の皆さんってのは。あれはあれで大変な仕事だぞ?
 もてる技量のすべてを使って相手を悦ばせるんだから」

自分本位なセックスをする人間の多い冒険者では、勤まらんだろ、と。
男は細巻を味わいつつ、冷静に言う。
……まぁ、そんな人生もちょっと面白そうだ、とは思うのだが。
実際やりたいか、というとちょっと微妙かもしれない。

セイン=ディバン > 「ま、でも。一応、冒険者ギルドにもそういう依頼が入ってくることもあるぞ?」
『えぇぇえ!? マジっすか!?』

寒い夜には酒が沁みるなぁ、などと言いつつ、男がぽろっと漏らした一言に、新人冒険者が喰いつく。
その様子を見ながら、男は肩を揺らし。

「あぁ、マジマジ。ただし……。
 半数は罠で、体切り刻まれて実験生物コース。
 残り半数の内、半分はサキュバスの群れに襲われてカラッカラになって死ぬコース。
 そんでその更に半数がただのイタズラで、残りが暇をもてあましたお姉さま方が気まぐれに依頼してきた、ってパターンかな」

全体の75%は罠。12.5%ある、本当に暇してる女性からの体を慰めて依頼も、行ってみたら相性が悪くて上手くいかず、なんてこともある訳で。

『なんすかそれ! 結局おいしい話なんて無いってことっすか!』
「そうでもないけどな。マジで依頼受けて、そのまま結婚。
 冒険者を引退して道具屋を営んでいる、なんてヤツもいるし。
 結局はある意味、お宝探しと変わらんなぁ」

大事なのは運だよ、運。などと嘯きつつ。
男は酒をお代わりする。周囲の冒険者たちも、酔ってきたのか。
だいぶ、大きな声で笑っていたり。
この騒がしさは、決してキライではない男。

セイン=ディバン > 冒険者たちの会話は盛り上がり。
夜は更けていく……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。