2019/11/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「……相も変わらず、小汚い場所だ」
貧民地区に似合わぬ豪奢な衣装の少年。
道端に蹲る浮浪者達が眩し気に此方を見つめるのを一顧だにせず、磨かれた革靴が薄汚れた路面を踏み付ける。
夜も更けた頃合い、一人で彷徨うには相応しくない場所と時間ではあるが、夜の帳に覆われた此の時間の此の場所を是非一度見てみたいと思っていた。
それ故に、周囲の反対を押し切って一人散策に訪れたのだが。
「物乞いと小悪党ばかり、か。まあ、何かしらに出逢える事を期待していた訳でも無いが…」
さながら塵箱だな、と酷評しつつ、人気の少ない通りを闊歩していく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレチュアさんが現れました。
■レチュア > 「んー、いい子いないわねぇ…」
同じように夜の小汚ない路地をあるく少女が一人
私兵を作るための恩を売れそうな孤児探しという名目で遊べそうな女を捜している
「ん、こんなところに金持ち…うふふ、少し遊んであげようかしら?
…どーもー、そこのかわいいお方?私と一晩あそばませんか?」
ギュンターを少女と勘違いして声をかける
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 投げかけられた声が己に向けられたものだとは最初気が付かなかった。
しかし、こんな時間に通りを歩くのは己くらい。まして、声を掛けてきたのは軍服姿の少女。
故に、その言葉の意味を理解するのに数秒かかってしまう。
「……ほう?そこらの浮浪者では無く、私に声をかけるか。目が高いと言うべきか、蛮勇だと笑うべきか。
何方にせよ、遊ばれるのは貴様の方だと思うがな?」
紫色の髪を靡かせる少女に視線を向けると、呆れた様な溜息と共に僅かに首を傾げる。
そのまま、少女を壁際へと追い詰める様に、ゆっくりと近づいていくだろう。
■レチュア > ため息をつく相手に馬鹿にされていると内心舌打ちしながら、その堂々とした態度をめちゃくちゃにしたいと期待している
「えぇ、本当はもっと安いこにしようと思ったんだけどかわいこちゃんの君を食べたくなっちゃった」
そういって近寄ってくる相手に油断しながら自分からも歩み寄る
「っは?あたしが遊ばれる?こんなところにそんな服で来るような世間知らずに遊ばれるほどあたしは弱くないわ…よ!」
いい終わると同時に糸を飛ばして拘束しようとして来る、しかし弱いと思ってるので弱い糸を使っている
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「好奇心と性欲が旺盛なのは良い事だがな。仮にも軍服を纏うのなら、誰に声をかけたのかくらいは知っておくべきだろうな。…まあ、今更ではあるが」
と、己を拘束しようと伸びる糸に気付く。
抜け出す為に抵抗しようかと思ったが、どうにも糸の強度が弱く感じられる。どうやら、見た目通り華奢なボンボンだと思ってくれている様子。
「世間知らず、か。成程、否定はするまい。だが、悪い事ばかりでは無いぞ?例えば、こうしてのこのこ私に不義を働こうとする者を吊り上げられるのだからな」
魔力によって肉体を強化し、己の身体に絡まる糸を引き千切る。
そのまま少女に近付くと、その身体を壁際へ押し付けて捕えようと腕を伸ばすが――
■レチュア > 「なっ!ただの世間知らずじゃないのね、ならこれで…!」
糸を肉体強化で抜け出したのを見て、そのまま下がりながら回転して伸ばした腕を引き込むようにつかみ相手の力を利用して立ち位置を変えて壁に押し付け返す
「はっ、この程度の実力で吊し上げる積もりですか?」
そういって油断しながら相手の体を品定めして遊んでいる
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 壁に押し付けられた己の身体と、それをこなした少女の身体捌きを感心した様に眺めていた。
己よりも幼いだろうに、軍服は伊達では無いかと思っていたり。
「…ふむ。そうだな、貴様の実力を過小評価していた事は謝罪しよう。とはいえ、此処迄されては流石に悪戯と笑ってやる事も出来ん。説教だけで済ませてやろうと思ったが…」
パチリ、と指を鳴らす音が響けば、少女の背後に現れるのは甲冑を纏った騎士。己の魔術によって召喚された紛い物は、少女を捕えようと金属音と共に腕を伸ばす。
それと同時に行使されるもう一つの魔術は、相手の欲望・欲求を増幅させる魔術。少女の動きを鈍らせる為。そして、己の趣味嗜好を満たす為に、少女の性欲を限りなく増幅させようと。
とはいえ、精神魔術故に抵抗すれば特に実害は無いのだが。
■レチュア > 「…再評価してくれてありがとうございますわ、
でも残念説教することもなくあなたはあたしに犯されちゃうのよ!」
銀の騎士にめもくれず、こちらも水の分身を召喚してさっきと同じように床に叩きつけようとする、しかし
「っ!?はっ、んっ…、」
精神にかけられた欲求増加の魔術がよりによって被虐欲求を増やして発情し水の分身が召喚されたばかりなのに方を崩し、本人も動きが鈍る
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「流石に女に犯されるのは勘弁願いたいものだな。私とて、男の端くれ故な」
勇ましい言葉を紡ぐ少女を愉快そうに眺めながら笑う。
因みに、事の発端である己が女性に間違えられている事には未だに気が付いていない。
「…勇ましいのは良い事だが、狩りに失敗した狩人がどうなるかくらいは知っているだろう?」
動きの鈍った少女を見つめながら、抵抗されない内に更に魔術を発動させる。昂った欲求を更に昂らせ、半ば強制的に発情させる様に。
そしてそれが成功すれば、そのまま少女の身体を人気の無い路地へと引き摺ろうとするが――
■レチュア > 「なっ、あなた、男だったのね…」
男だったと気づいてまぁそれでも犯すにはかわりなかったが落胆する
「くっ、ま、まだっ!」
欲求をいじられても必死に拳をふるうが、
被虐欲求がもともと強い彼女にギュンターの魔術は相性が悪くどんどん目の前の男に発情して
「…ま、だ…まだ…」
振り上げた拳を下ろす頃には勢いを失って足にすがるように倒れこんでしまう
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「……私が少女だと思って声をかけたのか?物好きな奴もいたものだ」
一瞬困惑と失望の籠った溜息を吐き出すが、それを振り払う様に発動する魔術へ込める魔力を高めていく。
「健気なものだ。その抵抗には賞賛を送ろう。だからといって、赦してやるつもりは無いがね」
足元へ倒れ込んだ少女を見下ろすと、にこりと穏やかに微笑む。しかし、その瞳は全く笑みを浮かべておらず、罠にかかった得物を見定める様な獣欲を湛えているだろう。
「…些か趣の無い場所ではあるが、まあ、偶にはこういうのも良かろう」
少女のプライドをへし折る為に、貧民街で犯してやるのも良いか、と縋りつく身体を強引に押し倒そうと。
押し倒すことが出来れば、既に発情しきった身体に更に情欲を与える為に、己の掌を這い回らせていくのだろう。
■レチュア > 「っ、赦されるきもない…わよ…っ♥」
必死に抵抗の意思を見せるも、魔術で発情させられたからだに、獲物を見定める獣のような目に体だけ雌のスイッチが入り息を荒くして無意識に腰を振り誘ってしまう
「うぅ、あたしが、あたしが犯すはずだったのに♥」
体をはい回る掌に反応しまくって跳ねながら相手をにらむだけ
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「…ほう?貴様が犯すつもりだった、という事は…」
少女の言葉に少し考える様な素振りを浮かべると、その手はするりと下腹部へ滑り込む。
そうして、軍服の下で隆起する少女の肉棒を服の上から摩り始め―
「…成程。随分と苦しそうじゃないか。是では、おちおち抵抗する事もままならまい?」
ゆっくりと焦らす様に。服の上からゆるゆると少女の肉棒を扱き始めた。
■レチュア > 「や、ダメ、みるな…!っ♥」
軍服の下の勃起ちんぽを擦られ、甘い声をあげそうになり腕を噛んでこらえ始める
「っ♥は、ぐっ…♥」
指摘された通り声を必死に我慢して涙目で軍服を我慢汁で濡らしながら睨むことしかできたくなっている
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「…恥辱を晒しても、そうして健気に抵抗する様は褒めてやろう。そうでなければ、此方も戯れる甲斐が無いというものだ」
必死に声を押し殺す少女を愉し気に眺めながらも、決して手を止める事はしない。
我慢汁で濡れた軍服を絡ませ、より快楽を高める様に扱き続ける。手の動きも早くなり、少女を射精へ導こうと指先にも僅かに力が籠る。
――だが、少女が射精に至ろうとすれば、突然手の動きを止めてしまう。
「その抵抗に敬意を表して、吐精はさせぬ様にしてやろう。貴様が啼き叫び、必死に私に懇願するまでは、な」
そうして、一度射精欲を引かせてから再び扱き始める。
それを、唯只管に。延々と続けられていくだろう。