2019/10/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシェラさんが現れました。
■シェラ > ………ちぇっ。
舌打ちをしながら路地裏を歩くのは、銀色の髪をポニーテールにした盗賊。
盗賊と言っても、街の人間を狙って盗みを働くわけではない。 冒険者として旅に出て、様々な迷宮を踏破する側の盗賊だ。
いわゆる、冒険者ギルドの中での盗賊ギルド、というアレだ。
彼女は一度、……いや、二度三度、手痛い失敗をした女。
汚名を晴らそうと、必死に技術を磨いて、依頼をこなしてきたのだけれども。
「あの事件」の女ね、と言われてしまえば後はおしまい。
どんな力があるのか見ないまま、薄ら笑いと共に子供の使いのような仕事を押し付けてくるだけ。
悔しい、と唇を尖らせるも、かといって組織を裏切りたくなるわけではない。
失敗した自分が悪いのだ。
依頼をこなすため、路地を静かに歩く。
今日の依頼は、ただの買い物だ。 まあ、扱うものが一般では出回らない、というだけだが。
■シェラ > 「……なぁ、何かいいヤマ無いかな。」
鍵を作るための特殊な粘土を購入しながら、口癖のような言葉を怪しげなフードの男にかける。
男はその言葉を聞いて、またか、という顔を見せた。
口元だけしか見えていないから、雰囲気ではあるが。
「……頼むよ、私がここから成りあがるにはそういうのを当てなきゃダメってことくらいは、アンタも分かってくれるだろ?」
執拗に懇願する。当然、冒険者としてのヤマだ。
犯罪行為であれば、そりゃあ盗賊ギルドなんだから転がっているのだろうけれど。
それでは名前を売ることはできない。 まあ、盗賊としては売れるだろうが、行きつく先は死あるのみだ。
とはいえ、冒険者として彼女を雇うもの好きがいるはずもなく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > 「やあ、仕事を探しているのか」
声をかけたのはガタイの良い男だった。
顔を例のごとくフードで隠しているが。
男は彼女のことを知ってか知らずか近付いて。
「仕事なら紹介できるが……条件はある聞くか?」
彼女にちらりと見せたのは騎士の証だった。
ニヤリと口元を歪めて、手招く。
■シェラ > 「………ん、何よ。
私は盗賊ギルドの仕事を探して…………。」
不満げに振り向くも、すぐにフードの男の姿は掻き消える。心配性で慎重な男だ。
誰かが割り込んできた時点で、もう話ができないことはわかっていた。
「………聞くのはいいけれど、仕事の内容と条件をどっちも聞いて、それ次第ね?」
危ない橋であっても、そこに何かしらの栄達への道筋があるならば。
訝し気に睨みながらも、ええ、と頷く。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシェラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「カハハッ。まぁそういう……。
感じやすいところも、タピオカの魅力だと思うけどな?
実際、オレもタピオカの感じてるところを見て興奮しているわけだし」
すっかりと蕩け、乱れきった相手を更に追い詰めていく男。
足元に、まるで水溜りの様に溜まった相手の愛液。
はて。ここまで乱れるのも珍しいような? などと。
まるで他人事の様に考える男。
「はっはっはっ。お尻叩かれるのが嬉しいなんて。
タピオカ、エッチだなぁ。
……まぁ~、本音を言えば。オレとしては……。
叩くよりも、こうして愛でたいんだがなぁ」
相手のヒップへのスパンキングにより、相手が興奮するのを見れば。
男としては、安堵半分、不安半分という所。
なんだか、とってもイケナイことをしている気持ちになりつつも。
相手の腰使いや、膣内の締め付けはとても心地よく。
だが、流石にちょっと罪悪感が芽生えたか。
男は、相手のヒップを叩くのをやめて、ナデナデと撫で回したりする。
正しく。ザ・小物な行動であった。
「お、おぉっ……!? こりゃ、すげぇ反応……!
あぁ、ホント。可愛いぜタピオカ……。
このままたっぷり、出してやるからな……!
く、ははっ。今日のタピオカは殊更に魅力的だから。
すっげぇ濃いのが出そうだからなぁ……。
本当に孕んじまうかもな……。く、おぉっ……。
オラッ! イけ、タピオカ! 中出しでイっちまえ……!」
思いつきで行った首絞めをも受け入れる相手。
特に顕著に反応する膣の蠢きに、男は我慢できなくなり。
ぴったりと、子宮口に先端を密着させたまま、男はぶるり、と体を震わせる。
同時に、熱く濃い白濁が相手の中へとぶちまけられることになるのだが。
その瞬間、男は相手の首から手を離し、呼吸を阻害するのを止める。
やはり小物丸出しな行動ではあったが……男は、ただただ相手の中に精液を注ぐことに集中する。
びゅぐびゅぐと溢れ続ける白濁を、相手の子宮内へと流し込む愉悦。
その歓喜に身を委ねながら。男は相手の体を優しく抱きしめ。
頭をゆったりと撫でてやる。それは正しく、行為を受け止めてくれたことへの感謝に他ならず。
その間も、男の股間は大量の精を注ぎ続けていく。
■タピオカ > 「ふあぁぁぁ……、あぁぁぁっっ……、
んっ、ふ、……ぅぅ、んっ、……ぅぅっ、……ぁ、……ああぁぁ……。
ひどくぶってくれたあとにナデナデされるのも、……んん、んんっ、……とってもえっちだよう……。あぁ……セイン……」
裸体の背がくねった。まだらに浮いた尻肉の紅葉に今度は指の腹が伝っていく。ひりつく皮膚にやさしげな手付き。妙にそれがお尻に響く。
ぞく、ぞくくっ……。腰をそんな風にわななかせると、れろ、れろ。
まるで舐めるように蜜壺の肉壁が亀頭の裏のとじあわせた筋をなぞりはじめていく。
「うぅううんっ!……はーーっ!はぁああーーーーっ!
濃ゆいのぉおっ、おちんぽから濃ゆいのぃっぱい……んっ、ぅぅっ、
ぁ……!あ”ぁああっ、ん、るぅううっ……!はひ……っ!ぃっ……!ぃいいいっ!ぃいいいいっっ……!
だして、ぁ、だしてっっ、……ぁ”あ”ーーーーーっ!
おまんこいじめてっ、おまんこいじめてっっ……!
おっきなおちんぽでいじめてほしいのっっ……!
熱くて濃ゆいセインのおちんぽミルクぅううっ!
僕のおまんこぐしょぐしょになるまで出して、出してぇえっ、ぁああぁ……!あぁあ……っ、ぁ……っ!僕……ぅううううっ!
おまんこ気持ちいいの我慢できなぃいいっ!
あぁ!あーーーーっ!いクぅううっ!中出しされながらぃっちゃうのおおっ!
んふ、ぅああぁあ、あぁ!あぁっ!あぁっ!あああああ!ぅああああああっ!
セイン……っっ……!ふにゃああああああっ!セインっーーーーーーっ!」
首絞めのまま、腕につつまれてろくに動けない状態のままでうなじを火照らせ、ガクガクと首を左右に震わせる。
彼に貫かれる快楽叫びながら、硬い子宮口のぽってりとした肉孔が隙間なく鈴口に張り付いてキスをした。
興奮して感じ入った膣肉の小さなひだが男根を掴んだまま収縮し、むぎゅぅううううっ!彼の腰裏に響くほどきつく亀頭を絞り立てる。
瑞々しい蜜壺が彼の巨根の根本付近までしゃぶりつくと同時に裸体が跳ね回り、中出しと同時に絶頂を迎え。
びくんっ!びく!びくくくうっ!びくうううう!
暴れ馬にロデオするように壁と彼の間に全身を踊らせる。そんな勢いの収縮と弛緩で放精中の亀頭を膣内で甘噛みし、残滓も余さず胎内へ授かろうと蜜壺を身震いさせていく。
「ぁああああ……っ……!
ぁはああぁ、あぁぁあっ……熱い、熱いのおっ、……ふぁ、……あっぁ、あぁ……。
セインのおちんぽミルク美味しい、とっても美味しいぃっ、はぁ……はぁっ……、いっぱい出してもらえておまんこ気持ちいいよお……んんっ、……ん……んっ……、はあぁぁぁ……、ぁ……。しあわせ……」
口元に唾液を滴らせたはしたない表情のまま、子宮が彼に染められていく快楽にふにゃぁぁぁ……。笑顔がとろけきっていく。
抱きしめられながら頭を撫でられ、瞳を心地よさそうに細める。
放精に脈打つ肉棒を慈しむように、その放出のタイミングに合わせて、
ぐっ、ぐぐっ、……ぎゅっ……。自らお尻を掲げて、より膣と肉棒を密着させて甘絞りして。
■セイン=ディバン > 「……言うな。今オレは自分の小ささに消えたいと恥じ入ってるところなんだ。
……まぁ。タピオカのお尻は、やっぱり叩くよりは撫でるに限るかな~。
ぷにぷにふわふわの可愛らしいお尻だもんなぁ」
相手に声をかけられれば、逆に自分が惨めな気分の男。
しかし、気を取り直し、相手のヒップをなでる感触を堪能する。
若い少女特有の張りのある肌。その弾力を全力で維持している小ぶりなお尻。
正直、男としてはなでているだけで若返る気分なのだが。
そんな中で、相手の体内がペニスに絡み付いてくれば、思わず息が漏れてしまう。
「あはは。ホント、タピオカのおねだり聞いてると……。
本気になっちまいそうだなぁ。イカンイカン。
……とはいえ、このまま中に出すのは本気だけど、な……。
く、ぁ、ぉっ……。うぅ、うっ……。
や、っぱ、りっ……セックスは……。
生の中出しが、いっちばん、きもちいいなぁ……っ!」
絶頂へ向け、昂ぶっていく相手の様子に。
男は軽口を叩く物の、頭の奥底は冷静なまま……であろうと努める。
しかし、そんな男の肉槍を責めるかのように。吸い付き、飲み込み。
締め付けてくる相手の体内の感触。
男は、体力の白濁を注ぎ込みつつも、意識を飛ばさないようにするのがやっと。
気を抜けば、この快楽に流されて。本当に酷いことをしてしまいそうだから。
相手の体を抱きしめ、支えつつ。男はとにかく冷静であろうと。
必死に余計なことを考えたりしていた。
「……ん……オレも良かったぜ……。
タピオカみたいな可愛い子とセックスして、中出しさせてもらえてるんだ。
男の幸せってのはこういうんを言うんだろうな、って気分?」
絶頂の余韻に蕩ける相手にそう囁きつつ。男が優しく唇を重ねる。
それは、前戯としての激しいキスではなく。正しく、後戯としてのキス。
唇重ね、ゆったりと舌を絡めるようにしつつ。相手の頭を撫でるのも続けていく。
相手が腰を押し付けてくるのを感じ取れば。男はくすり、と笑いつつ。
ゆったり、ゆっくりと腰を引き……ぢゅぼっ……と、音をたてて相手の中から肉の杭を引き抜き。
「ふ、うぅっ……。タピオカが腰押し付けてくっから、まだ萎えねぇぞ~?
……そうだ。タピオカ。さっきみたいに。イヌがする芸みたいにさ。
チンチンのポーズで、おしっこしてみたりしてくれるか?
マンコからザーメン垂らしながらさ。
ちゃんとできたら……ご褒美あげるぜ?」
猛ったままのペニスを握りながら、相手に命じる男。
そのまま、ゆるゆると自身を扱きながら相手に笑顔を見せる。
……要するに、相手の放尿姿で見抜きを、ということらしい。
■タピオカ > 彼のものをくわえこむ小さな蜜壺の四方から濡れた熱い肉圧がせまりきて、絶頂に揺れ弾む膣肉の動きに波打ち。
やがて下腹部が薄く膨らみそうなほどの多量なる白い子種の熱に身体の中はまみれていく。息も追いつかない様子で精注がれる快楽に喘ぎ、小刻みに裸の胸を上下させ。彼に支えられながら、背を縮める。
信頼できる彼になら、酷いことをされたって構わないけれども。
精液は自分にとってまるで酒精のように、交尾という酩酊感をもたらす。
全身から甘い牝の発情臭漂わせながら、むき出しの小さな肩で呼吸し。
「えへー……。んっ、……ふふ……。
……それなら、良かった……。……セイン……。
いつも仲良くしてくれるセインに、少しでもお返しできた、かな……。
セイン……。セインの悩みとか、もやもやとか……。
……僕の身体にぶつけてくれていいからね……?
僕がえっちなおまんこでセインの事癒やしてあげるからね……」
後戯のキスも紳士的な優しい彼に小さなひまわりの笑顔浮かべつつ。
しっとりと舌を触れ合わせる。身体を交換した後に改めて唾液を交換しつつ。
相手との親密で自由な関係をねだって。
肉竿引き抜くとき、名残惜しそうに小孔が震える。その大きな張った鰓をいやらしい媚肉がぺろぺろと舐めた。
「……っ!?
……ッ……、はぁ……、はぁっ……。セイン……。
セイン……、僕、……そういうこと、命令されたら興奮、しちゃうの……っ……!
はぁはぁっ、……あぁぁぁ、セインが、おちんぽ、……僕の目の前で扱いてるの、……えっちでドキドキしちゃうよぅ……。
――ん、……んっ、……、はぁはぁ、はぁっ、あぁぁ……はあっ……。
セイン……、あぁ……っ、……セイン……。
みて、……僕のこと、いっぱいみて……っ……!
セインの目の前で、……おしっこ、するところ視て……っ……!
はだかんぼでおしっこする僕のこと見ながら、いっぱいおちんぽ扱いてっ……!
僕、……セインの犬になっちゃうぅ……っ……!
わん、……わんっ……、セイン……っ、……おしっこ、……恥ずかしいおしっこでるぅっ……!
わん、……わんわんっ、……わぅ、……わぅぅぅ、ぁ、……あぁあっ……!ん、……ッ……く、……っっ、……くぅうぅぅうううんんっっ……!」
続く命令に、喉をひくりと動かしながら目を丸める。
羞恥心と被虐くすぐる命令にあっというまに呼吸乱せば、自分のすぐ先で、自分を見ながらペニスを扱かれるという状況に酔ってしまう。
淫らな興奮の余りに半開きの唇から舌を突き出せば、褐色肌の裸の牝犬になりきり。
胸もあらわ、恥丘からは注がれたばかりのザーメンを垂れながしてのおチンチン。
舌先を口元から覗かせたまま、瞳を潤ませると両手を緊張と愉悦に震わせ。――ぴゅる、ぅううぅ……、ぅぅぅぅ……っ……。
淑やかでいやらしい、そんな水音を立てて膣口のすぐ上から琥珀色の温水を地面へふりかけていく。腰を突き出して小さな弧を描き。
そんな放尿姿を晒しながら、快楽で焦点のぶれる双眸。彼と彼の肉棒を惚けたように見つめ。
■セイン=ディバン > 互いに同時に絶頂し、この上ない快楽に包まれていく。
深く、心地よく。このまま行為が終わった余韻に任せて眠りに落ちてしまいたくなるような疲労感。
しかして、目の前で乱れる相手の姿が、男の意識をハッキリさせる。
呼吸。汗浮かぶ肌。表情、触れた唇。そのどれもが生々しく。
「ん……っ……。
おいおい。礼を言うのはオレの方なんだけれどもな。
気持ちよくしてもらってるわけだし……。
た、はははっ。いやぁ……参っちゃうなぁ。
そんなこと言われると、本当に溺れちゃいそうだ」
一転し、明るい笑顔を見せてくる相手。
このギャップがまた、魅力なんだよな、などと思いつつ。
コレでいいのか、と、少し思う。そう。
この相手の厚意に甘えていて本当に、と。思う……思うのだが。
肉欲には勝てないのが、この男のだめな所で。
「ふふっ。興奮するって分かってるから命令してるんだぜ?
タピオカの中にはたっぷり出してやったけど……。
今度は、ちゃんと出来たら、俺のザーメン、タピオカにぶっかけてやるからさ。
あぁそうだ。ご褒美のぶっかけが終わったら……。
そのまま、オレのザーメン塗れのまま。服着て、帰ってもらおうかなぁ。
宿なり、家なりにつくまで。全身オレの匂いに包まれたまま、さ」
命令した瞬間。再度、相手の様子が淫らに変じるのが分かった。
男は相手の目の前で、しゅこしゅこと音立てながら自慰を見せつけ。
更には、命令に命令を重ねていく。
そういったものが、この相手を悦ばせると知っているからこその言葉だが。
実際に相手が命令に従い。はしたない姿で放尿するのを見れば。
男の中で急速に興奮が膨れ上がっていく。
ぼたぼたと白濁を垂らしながら、排泄行為を見せてくれる少女。
すわ、天使とか女神とはこういう少女のことを言うのかもな、なんて。
ちょっとピントずれたことを考えながら……男の自慰は、速度を増していき。そして……。
「よ~しよしよし。よく出来たなぁ、タピオカ。
じゃあごほうびあげるから……ちゃ~んと受け取るんだぞ?
……くぅっ……そらっ……中年オヤジのザー汁……。
全身で、受け止めろ……おぉっ……!」
相手の姿をしっかりと見ながら、男の手の動きがいよいよ射精に向けて強まり……。
そして、男が腰をぐんっ、と突き出すと同時に。先端から、白いマグマが噴出した。
三度目の射精だというのに一向に萎えることなき精液量。
相手に向けてザーメンを放ち、男は、ペニスを手で握り、その白濁を相手の全身へとかけていく。
美しい髪。可愛らしい顔。やわらかそうな腹部や、揉み甲斐のありそうな腕。
小さくも色気のある胸や、健康的な足。そして、精液垂れ流すクレパスに至るまで。
ぶびゅぶびゅと下品な音をたてながら溢れた精液で、相手の全身を汚していけば……。
細い路地に充満するほどの、雄臭、精臭が香ることだろう。
男は、一頻り射精を終えれば、ようやっと微かに萎えたペニスの先端を、相手の頬へと押し付けていく。
「……さてさて。ご満足いただけたかな? タピオカちゃん?」
にたり、と。下卑た笑みを浮かべながら相手にそう言う男。
なんというか。今すぐ憲兵にしょっ引かれるべき危険人物のソレであった。
■タピオカ > 「ん……っ、ふ、……うぅううっ……!
はぁ……っ!はあっ……!
かけてほしいのっ、……んんんっ、……セインのザーメン浴びせてほしいのっ……!
ご褒美ザーメンっ、かけてほしいのっ、絶対かけてほしいのぉおっ……!
はしたないお漏らしおしっこするからぁっ、おしっこするからぁああっ……!
わんっ!わんわんっ!わん……わんっ……わんわん、……わ、……ぁぁぁ……っ!
あ……!ぁ……!ぁっ……!ゎああああぁぁぁ……っ……!」
ご褒美として彼の精液をぶっかけてもらえると聞くと興奮しきり。
瞳輝かせてのおチンチンポーズも熱の入ったものだった。
生尻を震わせて、粗相の予感に全身を赤らめながら。
人としての慎みを相手に奪ってもらえるような。
そんな淫らな、密やかな願いを叶えるように足元へと温水を広げていく。
「おしっこでたの……っ、……わんわんみたいなおしっこちゃんとできたの……っ……!ご褒美っ……!ご褒美っっ……!
はあはあっはあっ……!はああっ……!
あぁぁぁぁぁ、おちんぽすごい音たてて、しゅこしゅこってっっ……!
んっ……んんっ……、目の前でおちんぽ扱かれちゃうの、恥ずかしいのに嬉しいのっ……!
あぁっ、ああっ、ああっ、ああっ……!
セインっっ……!ご褒美ザーメンんっ、ご褒美ザーメンぶっかけてっっ……!
おしっこ命令されて気持ちよくなっちゃう、いやらしい僕にご褒美ザーメンたくさんぶっかけてっ!
髪も顔もおっぱいもおまんこもっ、肌で妊娠しちゃうぐらい精子かけてほしいのぉっ!
あぁっ!ああぁ!あっ!あぁぁぁっ!ぁーーーーーーーーーっ!」
恥ずかしい姿の自分をオナペットのように扱われると興奮してしまう。
指扱きの音が高まると頬紅の色を赤くしながら、おチンチンポーズのまま亀頭のほうへ近づきにじり寄っていく。そのスペルマが迸ると同時に、ぱぁああっと表情輝き。顔に身体にと精液化粧を施されて悦び猛った甘い悲鳴を上げる。
顔に浴びれば、自らの手で頬にぬりたくり。胸にかかればもう片手でそれを乳首へとすりこみ。股座へと注がれると頬からクレパスへと手を移動させて、膣の入り口すら孕みたがるように乱暴にこねまわしていく。
「はぁ……!はぁ……っ、はぁはぁ……はぁっ……!
えへへ……。今日はいっぱい、セインにしてもらえたの……。
おしっこもザーメンもたくさんしてくれて嬉しい……!
僕満足しちゃった……。へへ……。ありがと、……セイン……」
彼の巧みな行為にすっかり身体ごと溺れたように。
匂いにまみれながらひどく嬉しそうに身体を揺すった。
頬へ擦り付けられるペニスになつくように、精液まみれの頬で頬擦りして。
……ちゅーっ!音高く鈴口へとお礼のキスをする。そのまま、お掃除フェラとばかりに舌を這わせて。
「……じゃあ……今日はこのまま宿へ戻るね。セイン……。
今日はありがと、セイン……。
途中まで一緒に、……帰らない……?……こんな、風にして……」
やがて口奉仕を終えると、いそいそと衣服を身につける。
その衣服は全身から滴る精液にすぐに濡れ、匂いにまみれ。
まるで貧民区で強姦されたような装いだった。
けれど遊牧民の表情はザーメンまみれながら、肌つやもよくニコニコと笑顔。
自分は平民区にある宿へ、彼はきっと彼のお屋敷へ。
その家路を途中まで一緒に行こう、とお強請り。
こんな風に、と言いながらその場で四つん這いになった。
首輪やリールこそないものの、まるで彼に屈服した、精液まみれの牝犬のように。
そんな姿を夜の王都と人目に晒されながら一緒に帰りたい、とお願いしてみたり。
彼が頷くのなら、嬉々として。
さすがに、と拒むのならば二足歩行で。貧民区での睦み合いのひとときが過ぎていくのだろう。
■セイン=ディバン > 「……いやぁ。満足してもらえたならいいんですけども。
いや、いやいや。マジ、礼を言うのはこっちなんだって」
命令に従い、精液を全身で浴び。
それどころか、男の肉槍を清めまでする相手。
こりゃあ本当に参っちまうな、と。男は頭を掻くのだが。
「……あぁ、本当にやるんだ。
……一緒に、って。そりゃあまぁかまわねぇが……。
うぃっ!? そ、そのポーズでかぁ?
……うん。タピオカ。俺が悪かった。
今すぐお前の宿に行こう。な?」
一緒に帰りたい、と言われたのなら。男はそれを快諾するが。
相手が四つん這いになるのを見れば、流石に驚いた。
それは流石にまずい。憲兵が飛び出してくる。
そう思い。男は相手の体を抱き上げると、跳躍し、空へと身を躍らせる。
いわゆるお姫様抱っこのまま、そうして屋根伝いに平民地区まで向かいながら。
「でぇぇぇい臭い! 精液臭い!
我ながら酷い匂いだ!」
と、自業自得に文句を言いつつ。男は相手を抱いたまま宿へと向かい……。
そうして、相手の宿にたどり着いた後は……どうなったかは。
また、宵闇と二人だけの秘密、であった……。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタピオカさんが去りました。