2019/09/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にイヌさんが現れました。
■イヌ > 「……う~ん……」
貧民地区、露天商が並ぶ路地で、一人のメイドが商品を見て声を上げる。
実に、風景に似合わぬ姿の少女だ。銀の髪は美しく、その美しさはミレー族であることを現す犬耳や、尻尾にまで及ぶ。
商品を見ようと屈むたび、メイド服の奥で胸や尻が窮屈そうに揺れた。
「……貧民地区の商品は質がまちまち、って聞いてたけど……」
メイドでもあり、冒険者でもある少女は、そう呟いて自身の懐事情を思い出す。
貧民地区には相応しくない素晴らしい商品は高い。
出自不明のガラクタ同然の商品は、安いが質が悪い。
いろいろと入用な物を頭の中でリストアップしつつも、少女は悩んでいた。
全てが全て、最高の品質のものでそろえる訳にはいかないな、と。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミゲルさんが現れました。
■ミゲル > 物を探すときはどうしても貧民地区の露天商が集まる路地にと足を運んでしまう。
問題は探し物があるかは運なのだがそれはそれと考えて露店を眺めて歩き。
何軒かの露店を眺めて先を見ればその場には似合わない姿の少女を見つける。
こんな場所で物騒だと思い眺めるとその姿は見知った同族の少女。
まだ遠目とはいえ屈む動きに胸やお尻が揺れるのを見れば視線を奪われ、折角だと近づいていく。
「久しぶり……探し物……?」
知り合いだからこそ軽い様子で後ろから声をかけていき。
何を見ているのだろうと手元を覗き込んでいく。
■イヌ > うんうんと唸っていた少女であるが。
仕方ない、ある程度の物は質の悪い物で我慢を、と思い。
商品に手を伸ばそうとした時、声をかけられ。
少女はその声の主を見た。
「あ……ミゲルくん! お久しぶり!
探し物、っていうか。色々と買い物、かな」
声の主が知人であると分かれば、少女は笑顔を向け。
そのまま、一度商品を手に取るのを止める。
「冒険用の道具とか。あと……。
こ、恋人との同棲に向けて? ひ、必要な物を買出し? みたいな?」
買い物の目的を口に告げれば、自身で照れたのか。
ほっぺたに両手を当て、くねくねと身を悶えさせたりする。
何か色々想像なんてしたのか、きゃー♪ なんて小声で叫んでたりする。
見ようによっては変な人、もとい変なミレーという姿だ。
■ミゲル > 「ん……久しぶり、元気そうでよかった。
この辺りで……?仕事の……?」
少女の笑顔に笑みを返して小さく頷き。
こんな場所で色々と買い物と聞くとまずそれが浮かび。
「冒険用品……ここだと…色々揃うし…ね。
恋人……と?ここで……?」
冒険用の道具は判ったが同棲の必要な物と聞くと首をかしげる。
そういうのが貧民地区の露店で揃うのかなと考え。
しかし、それはそれとして目の前で頬に両手を当てて身を悶えさせ照れる少女を見ればほんわかとした気分になってしまい。
このまま見ていてもいいのだが周囲の目を集めてしまうので……。
「イヌ……落ち着く」
そう言えば少しだけ数歩移動し、少女のお尻を軽く叩こうとする。
■イヌ > 「ミゲルくんも、元気そうでなにより。
うん。私、まだ冒険者としては駆け出しだから。
ポーションとか、正規流通の価格だとちょっと手が出なくて」
相手に向かい、笑顔のまま説明する少女。
品質が保証され、効果もしっかりとした治癒のポーションなどは。
消耗品であるが故に大きな出費になりやすい。
少女は後衛だからいいが、近接職の面々は、そこが悩みの種だったりする。
「うん。でも……見たところ、霊薬なんかは、混ぜ物が多そうなんだよね……。
あぁ、違う、違うの! まだ、家とかは買ってなくて!
どこで暮らすとか、相談中なの!」
わたわたわた、と手を振って説明する少女。
愛しい恋人様はいっつもお忙しい様子で、冒険に出ている。
なので、まだ落ち着いた話もできてなくて。
と、ここまで話して、またトリップしてしまう少女。
同棲生活がよほど楽しみらしく。
「ひゃうぅっ!? ……あ、す、すみません……」
相手にヒップを叩かれ、悲鳴を上げる少女だが。
周囲の露天商の皆様の、無言の『商売の邪魔だ』という視線に、頭を下げ。
相手と一緒に、露天商通りから少し離れた場所へと向かう。
「そうだ、ミゲルくん。
もし良かったら、買い物お手伝いしてくれない?
安くて、良い日用品とか、冒険者用品の揃うお店とか、教えて欲しいの」
貧民地区の買い物の勝手が分からない少女は、そこで相手に相談をするが。
少女の口は、次なる言葉をしっかりと選び、そして告げた。
「……お礼は、何でもするから。
ミゲルくんに、お手伝いしてほしいなぁ……♪」
少女の目は潤み輝き。少女はずい、と相手に近づいた。
もしも相手が経験豊富なら、気付くだろう。
お礼などただの言葉。知人にして、互いの体温を知る仲の相手に会った。
それが理由で、発情し、犯して欲しがっている、ということが。
■ミゲル > 「俺は変わらず……。
そう……だったんだ……それだと…確かに……。
でも……ここだと…まがい物もあるから」
説明を聞けば駆け出しとは思っていなくて驚き。
正規品の治癒のポーションの値段を知るだけに納得をしてしまう。
自分は薬草で間に合わせポーションは本当に緊急でしか使わないので助かっているのが御の字。
「霊薬…だけでなく……色々と……混ざりすぎて…毒になってるのも…あるから。
……それじゃ……下準備……?」
説明を聞けば自分の早とちりだと判り恥ずかしそうに髪の中で耳が動き。
でもここまで幸せそうな少女の姿を見るとそういう相手がいるとこうなるんだと興味深く見てしまい。
そんなに楽しみなんだと少し羨ましそうにして。
お尻を叩き悲鳴を上げて我に返った様子の少女に軽く横に振って見せ。
視線を集めないようにしようとしたがかえって周囲の視線を集めてしまい。
と露天商の数人は知った顔だけに何度も頭を下げて、少女と共にその場を離れ。
「買い物を……?別にいいよ……俺も買い物に…来たし。
俺でわかる範囲なら……教える…」
この辺りは庭と言っていいほどに利用しているので案内は簡単。
自分が教えたのなら少なくとも詐欺などにかかることも少ないだろうと…知り合いにしか見せない親切心。
しかし続いた言葉には……。
「何でも……?後でナシは…聞かない…いい?」
潤み輝く瞳で少女が付かずくと口元に笑みを浮かべて見返し。
何を求めているかを察すれば念を押すように囁いて抱き寄せるように手を伸ばしていく。
■イヌ > 「お互い、健康五体満足がなにより、だよね。
……う~ん。そこなんだよね。
ちょっと薄まってる、くらいならいいんだけど……」
相手の言葉に、少女はちらり、と。商品のポーションを見る。
水やらで薄めただけなら、まだ効果が低下しているくらいで済むのだが……。
「……だよねぇ……。そもそも、正規流通品じゃない霊薬は……。
リスクしかないもんね……。
ま、まぁ、そんな感じ? ふふふ、うふふふふ♪」
霊薬の調合は実に繊細、かつ高度なスキルが必要である。
それっぽく色をつけただけのまがい物は、毒そのものに変じている可能性もある。
少女は、止まることなく気持ち悪い笑みを浮かべる。
どうやら、恋人の為に準備している自分に酔っているようであった。
相手と一緒に通りを離れ、細い路地裏へと入っていく。
相手は、どうやら貧民地区に慣れている様子。
ならば、頼るのはかしこい選択だろう。
「ありがとう、ミゲルくん!
一回オススメのお店とか教えてもらえれば、今後は一人で買い物に来れるし……!」
快く頼みを聞いてくれた相手に、笑顔で礼を言う少女。
しかし、相手が自分の身を抱きしめようと手を伸ばしたのなら。
「……ふふふふふ。そんなこと、言わない……。
じゃ、あぁ……前払い、しないとね?
ほら、後でナシ、とか言わないって。
信用してもらわないと。ね? だから、前払いがいいでしょ?
前払いじゃないとだよね?」
少女の様子が、一変する。瞳の輝きは更に強く。
笑みも、明るく朗らかなものではなくなる。
サッキュバスの如き、淫らで、魔的な笑みになり。
相手に抱きつかれる前に、少女から相手に抱きつき、胸を相手に押し付ける。
……相手も気付くだろう。メイド服の下に下着なんてなくって。
既に、少女のバストの先端、乳首が痛いくらいに張り詰め、硬くなっていることに。
■ミゲル > 「無理な仕事や…無茶……してないなら…大丈夫。
薄くても……いざって時…使えない…」
少女の視線の先のポーションに目を向け、それから露天商に視線を移し。
露天商が視線を逸らせるのを見れば薄まってるか混ざってるとみて。
「ここのは……やめたほうが…いい。
霊薬は…高くても正規品か……別の店が…いい。
……楽しそう…」
薬草配合程度はできるがそれ以外は専門外。
だがそんな知識でもまがい物の危険はよくわかるだけに露店では勧めず。
一度は止まったと持ったが気味が悪く見える笑みが浮かび恋人との生活を考えている姿は羨ましくも不気味にも見えて。
危険な場所は多いが入り込んだ細い路地は比較的安全といえる場所。
ここなら話もゆっくりとは言えないができるだろうと考え。
「かまわない……知り合いには……恩は売るもの、だし。
ん、贔屓に使ってくれたら…俺に利もあるから……」
案内のお礼、それを先にもらおうと手を伸ばしたのだが…。
「イヌは……言わない…でしょ…。
ん……前払いで……いいよ。
後で……追加を……払いたくなるぐらい…いい店…教える…よ」
少女の様子が明るく朗らかなものから淫らで魔的なものへと変わっていく。
抱き着く前に抱き着かれ押し付けられる胸の感触、先端の硬い感触をはっきりと感じれば下着がない事を察し。
「お腹……たぽたぽで…買い物…だね」
硬い先端を擦り潰すように胸板を押し付け擦りつけて耳元で囁き。
両手で抱きしめるようにお尻を鷲掴みにして捏ね上げるように揉みながらスカートをたくし上げていこうとして。
■イヌ > 「私は、そこまで危険な仕事は回してもらえないから……。
……そうだよねぇ……」
効果の低くなっている治癒のポーションは。
効果だけでなく、効果発動までの時間もかかる。
正しく、効きが悪い、という物なのだ。
「……うん。ミゲルくんがそう言うなら、そうしようかな……。
……ふふっ。楽しいよ? 好きな人の為なら、毎日が楽しいの」
相手のアドバイスに従い、購入を辞める少女。
相手に揶揄されるように言われれば、少女は素直に真っ直ぐな言葉を返した。
路地裏とはいえ、比較的日の光の入る場所。
危険度の高そうな人物の姿などもなく、安全ではありそうであった。
「ふふっ♪ 冒険者っぽい考え方。
ミゲルくんは、私よりしっかりとしてるもんね」
流石に、貧民地区に慣れているだけある。
そんな、相手のしっかりとした言葉に、少女は笑うが。
「ふふ……だったら。
その追加分も、たっぷり今、払っちゃおうかな……」
相手に抱きつきながら微笑み、胸をぐいぐいと押し付けていく少女。
いや、押し付けているのではない。相手の体を使い、乳首を刺激し。
勝手に気持ちよくなっているだけである。
「んうぅぅぅううっ♪
……ん、ふふっ……。その時は、蓋してくれないと……。
垂れちゃうかもね……♪」
相手が胸板を押し付ければ、乳首がつぶれ、少女が甘い声を漏らした。
そのまま、ヒップを揉まれ、スカートをたくし上げられれば。
少女の呼吸が、見る見る内に乱れていく。
はっ、はっ、はっ。ハッ、ハッ、ハッ。
ハァッハァッハァッハァッハァッハァッ。
正に、ケダモノ、野良犬の如き呼吸。相手がスカートをあげれば……。
当然、少女の下腹部を包む下着も無く。まるで飢えた赤子の様に。
少女のクレパスは、膝元までべっとりと、粘度高い愛液をだらだらと垂らしていた。
路地裏に、むわぁ、と。発情したメスの匂いが一気に充満した。
■ミゲル > 「…前にも言った……けど…危険な仕事…いくなら手は貸す…から。
消耗品……ケチらないほうが…いい」
効きの悪いポーションはいざと言う時に役に立たない事が多い。
効果が悪く発動まで時間がかかると致命的な状況になってしまう事もあるだけに。
「俺も……知り合いが危険な目……合わないほうがいい…から。
少し……羨ましい……かも」
少女の出費は増えてしまうかもしれない、だがそれで危険な目に合わなくなるのであれば。
購入を諦める姿にそれが良いと頷き。
真っ直ぐに返される言葉に、つい本音で呟いてしまう。
日が当たれば路地裏といえども明るく。
何かを仕掛けてきそうな人物もいない場所は貧民地区では貴重な場所の一つ。
「知り合いだけに……しないと…俺が損するし。
そうでも……ないと……思う、よ?」
こういう親切は少女が顔見知りで冒険者仲間だから。
ただそれだけだと小さく返して。
「それなら……案内、気合入れないと…ね?」
追加分まで今と行けば案内する店は特にいい店にしなければと苦笑し。
押し付けられる胸の気持ちよさにズボンを押し上げてペニスが力を持ち。
「蓋しながら……案内と、買い物……したい?」
少女の甘い声、揉み心地のいいお尻を揉み上げてスカートをたくし上げ。
呼吸が乱れ、スカートを巻くって路地裏に広がるメスの匂いに鼻を鳴らし。
「下準備……いらない……ね」
直接にお尻に触れれば下着の感触はなし、そんままに手を進ませるとクレバスは既に準備ができている。
そんな様子に、えっちと囁き片手を離してズボンからペニスを取り出し太腿にこすりつけ。
そうして片足を持ち上げるようにして壁に押し付けていき、ペニスをクレバスに突き入れていく。
■イヌ > 「……うん、そうだね。
もしもそういう仕事をもらったときは、よろしく」
相手のやさしい言葉に、少女が頭を下げる。
頼れる相手がいる、ということは。とてもありがたいことだ。
「……ミゲルくんは優しいね。
……ふふっ。ミゲルくんには、特別な人はいないの?」
相手とのんびり語ることができるのは、とても安らかな気持ちになれた。
少女は、相手に問いつつ、路地裏へと向かい。
「……私は、そういうところ、ダメなんだよね。
どうしても、助けたくなっちゃうの」
誰でも。何でも。目の前の弱者は、全て救いたい。
だからこそ、少女は未だに駆け出しの称号を外せていない。
「ふふっ……♪
案内よりも、前払いに、気合入れて欲しいかも……♪」
相手に抱きつき、耳を舐め、誘うように。
微かに、相手のペニスが布越しに触れ、硬くなっているのが分かった。
「……っっっ♪
そんなの、恥ずかしすぎるよ……。
そんなことされたら、死んじゃうかも……♪」
相手の提案に、ゾクゾクゾクゥッ! と身を震わせる少女。
本心と裏腹な言葉。それを、されてもいいと。
相手に、言葉意外で伝える。
「フフフフフ……♪
うん、もう、早く欲しいの……。
くっ……ふぅぅぅぅぅっ……!
入って、きたぁぁぁぁ……!」
妖艶に微笑みつつ、相手にされるがまま。
壁に押し付けられ、片足を上げられ、挿入される。
若いオスの、硬く熱い肉の杭に貫かれれば。
少女の膣はなんなくそれを受け入れた。
抵抗もなく、にゅるんっ、と入ってきたそれを。
次の瞬間には、ギチギチッ! と締め付けていく。
求めていた熱さを、体内で捕らえてしまおうと。
■ミゲル > 「ん、その時は……任せて」
頭を下げる少女になんてことはないと首を振り。
協力できればそれだけ難しい仕事も出来るのだからと告げて。
「そんな事……ない。イヌが……知り合い…だから。
……いない……よ」
そんな人がいればと考えた事はある。だけどいないと答えながら歩いて。
「……イヌは………優しい、ね。
俺はどうしても……損得…考える……」
助けた瞬間に襲われるかもしれない、だから助けるのは本当に一部だけ。
ミレー族である自分はいつ襲われるか判らないという事もあるのでそうなのだと。
「そう……?じゃ、そっちメイン……だね」
少女の誘い文句に鼓動は早くなり興奮が高まり。
我慢できないほどに硬くなったペニスは早くと求めるようにズボンを押し上げて。
「そっか……それじゃ……決定。
栓して……店巡り……お代わりも……飲ませて…あげる」
言葉では嫌がっているが身を震わせる少女。
そんな少女に決定と案内方法を告げて。
「えっちなイヌ……凄く可愛い……よ。
っ……ぬるぬるして……熱い……よ、それに……きつい…」
壁に押し付け挿入していけばペニスは抵抗なく飲み込まれていき先端が奥へと当たる。
しかし直ぐにきつく締め付けらる気持ちよさにペニスが跳ね動き。
その捕えようとする締め付けに逆らうように腰を引き、こじ開けるように勢いよく腰をぶつけクレバスを抉り始める。
■イヌ > 「うん。存分に頼っちゃおうかな」
くすくすと笑いながら、相手に言う少女。
助けてもらうときは全力で助けてもらうべし。
冒険者の心得の一つだ。
「ふふっ。じゃあやっぱり優しいんだ。
……ん~。ミゲルくん、モテそうなのにね」
歩きながら、そんな会話を。
少女にとって、この相手は大事な友人である。
代え難い、というやつだ。
「優しい、っていうか。
そういう冒険者になりたいの」
世の中の冒険者を見てきて、憧れた少女。
だからこそ、自分も理想の冒険者になりたいと願っている。
「うん……♪
たっぷり、しっかり、ね?」
ナイショ話をするように、深く、静かに相手に囁く少女。
硬く、熱くなったペニスの感触に、少女がうっとりと目を細める。
「……あぁ、イヤぁ……♪
そんな姿見られたら、恥ずかしくて……」
相手の決定を告げる声に、少女がふるふると顔を振る。
だが、頬は朱に染まり、腰が微かに、ぴくぴくと跳ね。
それを期待しているのは明らかであった。
「ふ、ぅぅっ……♪
いい、の……♪ ミゲルくんのオチンチン、いいのぉ……♪
ねぇ、ミゲルくん……動いてぇ……。
私のオマンコ、ミゲルくんのオチンチンでじゅぼじゅぼしてぇ……♪」
自身の中を満たす肉の感触に息と声震わせながら、少女がねだる。
くねくねと腰をくねらせ。激しく、深く、ケダモノのように犯して欲しいと。
壁にしっかりと手をつき、揺さぶられても大丈夫なように、姿勢を維持し、相手を見る。
その瞳は、もはや一匹のメス犬のそれであった。
■ミゲル > 基本的に一人での仕事しか受けないが誰かに頼られるというのは悪くはない。
その相手が知った相手ならばなおそう思ってしまい。
駆け出しとはいえ助けてもらう時に遠慮しない姿はしっかり者に感じて。
「そう……?全く……だよ」
モテそうといわれると首を横に振り。
こうして打算も何もなく楽しく話せる少女は知り合いの中でも特別。
きっとこんな出会いはこの先にあるかはわからず。
「目標……だね。イヌなら…なれると…思う……」
少女の理想はきっと難しい、特にこの国では。
しかし諦めなければいつかはなれるはず、その夢を応援したくなり。
「本当にエッチ……たっぷりしないと…ね?」
誰かに聞かれれば乱入されるかもしれない。
深く静かな言葉にうなずき、きっと自分も期待をして声をかけたのだなと考え。
「見て欲しい……でしょ?
下着……つけないで……いたのに…」
期待をしている様子の少女に楽し気に囁く。
下着をはかずにメスの匂いを振りまくことにそうに違いないと決めて意見を曲げず。
「イヌのおまんこもきもちいい……
いっぱい動いてぎりごりしてあげる…それでお腹もいっぱいに…ね」
腰をくねらせ強請る少女に勿論とうなずき。
壁に手をつき姿勢を維持する姿を見れば上げた少女の片足をしっかりと抱え。
一匹のメス犬と言える少女の姿に自分も一匹の雄として応えよう。
一度少女の頬を舐め上げ、そうして…勢いよく少女の弱く感じる場所を狙い激しく腰をたたきつけ攻め始めて。
■イヌ > 少女もまた、相手同様。基本的には一人で仕事をしている。
というのも、駆け出しなのでどうしても足手まとい扱いされることが多いからなのだが。
「えぇ~? そうなの?
意外かも……」
相手の言葉に、少女は驚いたような様子になる。
少なくとも、少女にとっては相手は可愛らしいお友達で。
冒険者としては頼れる相手だから。異性が放っておかないと思ったのだ。
「うん、頑張る。
……っていっても、まだまだ先は長いけど」
応援されれば、大きく頷く。
少女の夢は、一筋縄ではいかないものであり。
それ故に、少女は常に前向きなのだ。
「……うん♪ たっぷり、だよ?
途中でヘバったりしちゃ、イヤだからね……?」
相手の言葉に、少女が更に期待をしてしまう。
うっすらと、興奮により汗が浮かび。
「ち、違うもん……♪
これは……その……。
お、犯してもらうときに、すぐに、してもらえるように……」
言い訳じみたことをいう少女だが。
逆に、むしろとんでもないことを口走っていることには気付いていない。
「んぅぅぅぅううううっ……!
ミゲルくんの、オチンチン……っ!
ダメな、トコロに、あたってるぅぅぅ……!」
いざ、と。準備を整えれば、相手に見事に犯され、少女が念願叶う。
少女の弱いところを、的確に突かれたのであれば。
少女は、嬌声上げ、膣壁は侵入者を強く締め付ける。
次から次へと愛液は溢れ、潤滑はスムーズさを失わず。
少女は、体を揺さぶられながら、その快感に表情を蕩けさせていく。
■ミゲル > 「ほんと………意外?」
自分は少なくとも愛想がいいとは言えない。
少女のように可愛く目を引くような見た目でもない。
だからそうだよと答えて。
「イヌの目標は直ぐに…達成できない。
だから……ゆっくり・・やるのが……いい」
慌てるときっと失敗するような大きな目標。
だから慌てずにやってという助言。
もし手を貸せることがあればできる限り手伝おうとも考えて。
「前見たい……朝までスよ…?
でも……それだと……案内できない……か」
へばる処かずっとと言うように笑って見せ。
望むならどれだけでもとペニスを跳ねさせて。
「そっか……じゃ、案内したら……そこで…
イヌは……犯されるの……待ってるって…紹介…してあげる…」
言い訳どころかとんでもない言葉にそんなことを囁いて。
「気持ちいい……。
イヌは……ここ……好きだから…ね」
あがる嬌声、きつい締め付けにもっと鳴かせたい気持ちよくと攻める動きは強まり。
弱い場所を抉っては腰を引いて愛液を掻き出しては突き入れる。
少女を揺さぶり突き上げては蕩けていく顔に舌を這わせて舐め。
「奥のお口……開けて……ね?」
そんなことを囁き動きをさらに早めていき。
■イヌ > 「うん。だって、ミゲルくん……。
面倒見とか、良さそうだし」
相手の問いかけには、率直な感想を。
もしも、相手が様々な女性に声かけていけば。
仲良くしてくれる相手は結構いるのでは、と思っている。
「……そうだね。うん。そうする。
焦っちゃダメ、ってことでしょ?」
相手の助言に、大きく頷く少女。
焦りたくもなるが、焦って死んでは意味が無い。
しっかり、じっくりと取り組むべし、だ。
「……ふふっ。そしたら。
また、別の日に案内してくれればいいよ……」
朝まで、と言われれば、少女は微笑む。
それならそれで、と。少女は、快楽に身を委ねるを優先した。
「あぁん……それも、いやぁ……♪
そんなことされたら、いっぱい犯されちゃう……♪」
その光景を想像すれば、少女はまた体を震わせた。
一度火がついてしまえば、この少女はどこまでも淫らになってしまう。
「ん、あ、ひぃんっ……♪
そこぉ……そこ、もっとぉ……♪
ぐりぐりって、してぇぇぇ……」
的確な相手の腰使いに、少女はすっかり腰砕けであった。
顔を舐められれば、少女も相手を見て、口付けを。
しっかりと体を支えられながら、正しく、獣の種付け交尾の様相。
「ん、ん、んっ……。
ちょ~らい……? わたひの、しきゅ~に……。
ミゲルきゅんの、ザーメンちょ~らい……」
相手が腰を激しく動かせば、少女は夢中で相手の舌を吸いながら。
甘えるように、そんなおねだりを重ねた。
少女の子宮はすでに降り、相手の精を待ち望んでいるようだ。
■ミゲル > 「放っては……おかない……かも…。
でも……おせっかい…あまりしない……」
もし相手が困っていれば手を貸しはするが知り合い以外では本当にまれ。
そして正体を知られないようにとした結果、本当に知り合いが少ないという事になっていて。
「焦ると……きっと失敗、する。
だから……慌てない…イヌなら……きっと、なれる」
きっと少女には仲間が沢山いるはず、その人たちにも手伝ってもらえばきっとたどり着ける。
仲間が多ければ焦ったり失敗もなくなるはずだからきっとと信じて。
「そっか……じゃ、それも…いいね…」
微笑む少女に本当に朝まで続けたくなってしまう。
自分の事ながら性欲に流されているとは思うが我慢できないのだから仕方なく。
「どうして……?お得意さんになれて…いい商品、出してくれる。
それに……イヌも気持ちよくなれて…いい事?」
教えた店の先々で犯されるかもしれない。
しかしその分の対価はきっちりと出してくれる所だからと誘惑するように囁き。
「ん……ここだね……。
こここうしたら…きゅうきゅう締め付けてくる……よ。
ぐりぐりって……」
交わるからにはお互い気持ちよくならないと。
そんな考えで強請られる場所を重点的に攻め立てこすりつけ。
唇が重なるとしっかりと少女を支えないし獣のように激しく腰をぶつけて。
「あふれるほど……上げる……当たったら…ちゃんと産んで…。
子宮に……いっぱい……出す…よ‥‥」
舌を吸われながらのおねだりにペニスは膨れ上がり射精がもう直ぐという事を感じさせ。
降りてきている子宮を押し上げるように突き上げ、子宮口に先端を押し付け…子宮内目掛けて勢いよくザーメンを、溜まりに溜まり塊のように濃くなったものを勢いよく注ぎ込んでいく。
■イヌ > 「……ふふっ。でも。
私とかは助けてくれるんでしょ?
だったら、きっとミゲルくんの良さが分かる人はいるよ」
相手の言葉は理解しつつも。
きっと、そんな特別といつかは出会う、と笑う少女。
それこそ、自分のように、だ。
「そうだね。……ふふっ。
やっぱり、ミゲルくんはしっかり者だね」
落ち着いた相手の言葉に、少女が笑う。
自分なんかよりも、やっぱりよっぽど冒険者だ、と。
「……うん♪
このまま、朝までずっと、繋がっちゃうの……♪」
夜が明けるまで、貧民地区の路地裏で犯される。
そんな状況を想像しただけで、少女の肉体は反応してしまう。
「だめ、だめぇ……♪
私には、大事な人が、いるんだもん……♪」
と、言いつつも。今現状犯されているのだから説得力は無い。
実際そんなことになれば、きっとこの少女は悦ぶであろう。
「んいひぃぃぃいいいいぃぃいっ♪
しょこぉぉぉ、しょこ、きもちぃぃのぉぉぉ♪」
更に、相手のペニスの先端で弱い地点を刺激されれば。
少女は仰け反り、快感に打ち震える。
都度、少女の膣は相手のペニスに吸い付き。
悦んでしまっていることをはっきりと教えてしまう。
「あ、ひっ、しゅごっ♪
しきゅ~、つぶされちゃ、っへるっ♪
ん、あ、ひゃ、うっ……。
イ、ッぐうううううううううううううっっっ!」
いよいよ、相手に精を注がれてしまう、という段階になれば。
少女はすっかり相手にメロメロであった。
降りた子宮を刺激され、そして、そこに直接射精されたのならば。
少女は、路地裏どころか、大通りにまで響きそうな声で絶叫し、絶頂した。
瞬間、少女の膣口がぎゅううぅぅっ! と締まり。
相手のペニスをしっかりくわえ込んで離さない。
注がれた精液を、しっかりと体内に留めておくつもりらしい。
■ミゲル > 「大変な時は……助ける…よ。
そうかな……だったら……いいな……」
手伝う時もあればそうでない時もあるかもしれない。
でも本当に大変な時、必要な時は助けると頷き。
そんな相手に出会えるかなと…笑う少女を見て。
「そんな事ない……何度も失敗して…体で覚えた…だけ」
それだけ失敗も痛い目も見てると恥ずかしそうに告げて。
少女も冒険者を続ければすぐに自分ぐらいにはなれると。
「ここで繋がったまま?
いいよ、じゃ……案内……明日…」
一晩中ここで繋がったまま少女を犯す。
それを想像すればペニスはそれに同意するように雄々しく猛り。
「でも………俺に抗されてる…。
イヌは……えっちだから…喜ぶよ、ね?」
大事な人がいるのにエッチしてると意地悪に囁き。
喜ぶよねと囁いては言葉でも攻めいじめて。
「イヌ……大事な人に…こうされて…るんだね。
俺よりも……かわいく……鳴きそう……。」
そり返り快楽少女が打ち震えても攻めるのは止めずに更に攻め立てて。
ペニスに吸い付く感触に喜んでいることをはっきりと感じれば楽し気に笑って。
「潰さない……孕ませても……
イっていい……よ……ん……」
大通りにまで響く大声で絶頂に達する少女に遠慮なく射精をし注ぎ込んでいく。
ペニスを咥えこんで離さまいとする膣内により奥へと言うように腰を押し付けて精液を流し込み。
やがて射精が終われば大きな息を吐いて精液が詰まった子宮を押し上げ続け。
「……じゃ……朝までシよ。イヌのお腹、いっぱいにして……明日は案内…するよ」
楽しみだねと囁くと大きく足を開かせるようにして休憩なく犯すことを再開し。
途中で交わりをやめて店回りとなったか、それとも朝までこの場で交わるかは二人だけが知ることで…。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からイヌさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミゲルさんが去りました。