2019/05/09 のログ
ノルデ > 「もちろん…まだ出し足りないよ、ね?♡」

蕩けていながらも、どこか邪気こもった笑顔で男に次を促す
結合部からはドロドロと白濁が溢れていくが、漏れるなら注ぎ直せばいいのスタンスだろう
身体を反転させられれば、男の重圧を強く受け止め、エビ反りになる

「おっ、ぐぉお♡そ、それ、おっぱい、潰れちゃう♡ぎもち…♡」

潰されているだけで軽く噴き出す母乳が、乳搾りがごとくされることで恰も射精のように
びゅるびゅると噴き出す。それをベッドに押し付けられているため自らちゅるちゅると舐め掬う
始末。バチュバチュと音を立てて肉棒と肉壷が弾けあい、ベッドはギシギシと、壊れそうなほどに
軋んでいる

「しゅごい♡おおぉ♡あたい、こんななるの、久しぶりぃ♡
うぅう、お尻、、腰…もうもちあがらないよぅ…♡ぐぅふう」

身体はぐったりとしているようで膣内はむしろ彼の肉棒に馴れたかのように律動し、
男のカリ、裏筋をベロベロと舐め刺激しては、その根元をぎゅうと締めて一旦は射精
できないようにし

「イッき、たくさん溜めて、一気に射精たら、やばいほど♡きもちいよ♡」

彼が気持ちよすぎて腰を止めたくなっても止められないほどの、中毒的な快楽を注ぎ続け、
そして思考の限界に達するあたりで射精のスイッチを押し、ノルデは構える

エズラ > 両手が彼女の母乳でべとべとになり、たっぷりとした肉感が手の中から逃げていく度、むにゅるっ!もにゅるっ!と柔肉揉み掴む。
そんな極上の感触を確かめつつ犯していると、突如、膣肉が文字通り別の生き物のように蠢く――

「うっ、おおおっ!?」

今にも果てそうで果てない、己の下腹部が熱く燃えていくような感触。
すっかり彼女の背に体重を預けたまま、猛然と腰を振るい続ける。
そして、じりじりと脳髄が燃え、弾けんばかりの快感が迫った瞬間――

「んんっ、んんんんっ、ぐおおおおっ……!!」

身構えた少女の腰にぴたりと己の腰を密着させ――どびゅびゅびゅびゅっ!ビュルッ!びゅううううっ!!
自分でも驚くほどの勢いで、白濁精液が解き放たれる。

「なんっだこれっ……たまんねぇーっ!!」

未知の快感も快く受け入れながら、遠慮なしに胎内へと精液をぶちまける。
獣の交尾のように、長い長い時間、じっくりねっとり、種付け射精。
たまらず彼女の身体を抱いたままごろん!と仰向けになり、己の肉体で彼女の身体を受け止めつつ、両脚広げて股開かせた淫らな態勢のまま、まだドピュ!どぷぅっ!と短く射精が続く――

ノルデ > さすがの彼もこのテクニックには参ったのか、
牡のうめき声を聞いてノルデはご満悦の笑顔

「ぐひいい♡きもちいい♡あたいも、お兄ちゃんの、クセになっちゃうぅ♡」

まさに交尾のよう、牡がその命を次代に託すかのように精子を牝にぶちまける
身体がゴロリと逆転し、天にそそり立つ肉棒と乳房が映える
身体が快楽を刻み込まれて止められなくなったかのように射精が続けて彼女を満たし

「あ、あ♡止まらないの♡お兄ちゃん♡やばい、壊れちゃってる♡ぐひひいい♡」

その後も彼の意識が途絶えるまで、やらせるままの搾精が続き、ノルデのお腹は
十分すぎるほどに満たされるだろう
彼の肉棒が繋がれたまま、ぐったりとその動きを止めるなら、彼女も疲れたのか、
そのまま朝まで眠りに落ちるだろうか
そうでなく彼が意識あるうちにこの自体を収拾しなければ、朝になって宿の従業員が
さぞ驚かれる事だろう

エズラ > 間違いない――この少女は魔に属する者。
しかし、淫魔の類とも異なる異様な肉体の頑強さはどうだ。
男の遠慮のない責めを楽しげに総て受け止め、さらに膣肉は未だねっとり肉竿全体を食むように逃がさない――

「フゥーッ、ふぅお、お~……――」

漸く二度目の射精を終え、ドロドロの彼女の身体をギュッと抱き――

「マジで、オレもクセんなっちまいそーだ……つうか、まだまだ出し足りねぇっ!」

それから――あらゆる体位を楽しみながら、彼女に導かれるままに、ひたすらその胎内へと熱烈な白濁を届け続けた。
ついには互いに朦朧としたまま交わり続け、半ば夢精を強制的に続けるような状態で、向かい合うようにして抱き合いながら、その乳房の谷間に再び顔面埋めつつ失神――
翌朝、覚醒してついには宿の者が怒鳴り込んでくるまで――またも、濃厚な交尾に励んだことは言うまでもなく――

ご案内:「王都マグメール 屋台の並ぶ所」からノルデさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 屋台の並ぶ所」からエズラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にテリスさんが現れました。
テリス > 貧民地区の通りの一つ。
道の脇にある樽の上に腰掛け、ぼんやりと過ごしている。
客が来れば応対はするのだが、今日はとりあえずそんな気配がない。
というわけで少年は絶賛暇を持て余し中である。

「……あー……。」

暇な時間を過ごしつつ、ふと目を奪われる。
貧民地区には無論娼館なども多いわけで、煌びやかな女性がそこかしこに…。

っと、いかんいかんと首を振った。
どうにも最近そういう事が多くなっている…気がした。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > とりあえずいっぱい引っ掛けてから帰ろうかなどと年に似合わぬことを考えながら少女が現れたのは知り合いが勤める娼館の扉。
頭上に乱雑にまとめられた髪は異様なボリュームでその金の輝きは泥臭い通りには不似合い。
しかし、ラフなホットパンツのポケットに両手を突っ込み、背中を少し丸めて歩く姿勢は違和感なく貧民街に溶け込んでいた。

「ん?」

ふと視線を上げると痴呆のような声を上げてこちらを見ている少年の姿。
あん?と胡乱げな視線を向けながら、人の波に負けぬよう少し大きな声を張り上げる。

「なんか用か?」

見たことのない顔であるが、ガンを着けられたような形になってしまった以上、少年の目的は確認しておかなければならない。
少女なのか店なのか、それともまた別なのか……。
両手をポケットに突っ込んだまま、少し大股で少年の傍まで歩み寄り、三白眼で見上げる。

テリス > ふと、目が合った。

「…ん?」

娼館から出てきたところを見ると関係者なのだろうか。
ゴージャスでボリュームのある金髪が印象的な美少女だ。
が、ラフな服装な上に若干三白眼気味であり、着飾った娼婦…という感じではないが。

と思ってたらこっちに近寄ってきた。
んー?とぼけた頭で考えるが…。

「え? いやなんでもねぇよ。見てただけだよ。」

別にガン飛ばしてたわけじゃねーし。と思う。
近寄ってくれば確かに美少女と言って差し支えなさそうな。
ちょっと下くらいかな、と思うわけで。

まぁ、少年が取り繕ったり嘘を言っているような雰囲気もないだろう。

エンジェル > 近寄って見上げても少年のぼーっとした表情は変わらない。
なるほど、どうやら自分に因縁を付けようだのそんな雰囲気ではないし、そもそもそのような剣呑な風体でもない。
なるほど、とひとつ胸の中で納得しつつ少年を見上げ、そして、にまっと笑って見せる。

「あー、なるほどな。
 女買いに来たのか、同定でも捨てに来たのか?
 いい店紹介してやろうか?」

女を買いに来たものの、店に入るのが恥ずかしくて見ていたのだろうと勝手に決めつけ、からかうような笑みを浮かべながら小さな手で少年の肩へと触れる。

テリス > 肩をポンとしながらやけに気安く話しかけてくる美少女。
そんなんじゃねーよ、とばかりに一つため息。

「大きなお世話だよ。
そんな金あったらこんな格好してねーし。

そももそも童貞でもねーし。」

まぁ経験は少ないのだが。

黙ってれば可愛い子だけど、その物言いはやけにこの区域に馴染んでいる。
だからか、少年もそんなに嫌がったり警戒したりはしていない様子。
大きなお世話とは言うものの、そんなに邪険にした雰囲気でもなく気安い印象は見て取れるだろう。

「…情報売ってんだよ。この辺で。金なきゃ食えないから日雇いもするけどな。」

と、暇そうに口にした。

エンジェル > 「あー……。」

少年の自虐の言葉に、少年の頭の上から足の先までまじまじと眺める。
なるほど、確かに金は持ってなさそうだ。

「ま、確かにカネ持ってる顔じゃねーな。
 カネはねーけど女は抱きてーって感じだな。」

可笑しそうに笑いつつ、手近な樽の上に腰掛け足を組む。

「情報ってどんな情報売ってんだよ。
 カネになるような情報あるのか?
 随分暇そうだけどよ。」

そして、組んだ膝の上に肘を突いて顎を支え、にまにまとした笑みを向けながら伊達メガネを外し、シャツの襟元に引っ掛ける。

テリス > じろじろ見られれば、やれやれとため息一つ。
少女が娼婦で人生経験豊富なら、少年は少年でそれなりに世渡りをしている雰囲気。

「だろ? 引っ掛けたいなら他所当たった方がいいぜ。」

女抱きたい、に関してはノーコメントにしておいた。
年頃ではあるのだが、がっついた様子もない。
単純に縁はないんじゃね、くらいに思っているわけで。

「内容言ったら情報屋になんねぇじゃん。ま、貧民区(コッチ)は色々ザルだろ。
冒険者向けの人には言えない依頼人の話とか、お貴族様の後ろ暗い交流の話とか、欲しがりはいるみたいだぜ。」

出所は内緒だけどな、と断り一つ。
隣に腰掛ける美少女の様子はやはり気安い。
ま、これが貧民区の付き合いだよな、と思う。

エンジェル > 「おいおい、あたしはたっけーんだぞ?
 お前みたいなガキに買えねーことくらい分かってるっての。」

少年の言葉に呆れたように嘆息を漏らし、自分の艷やかな唇を人差し指でなぞって見せる。
その肌の艶や血色の良さは栄養のある物を食べていなければ出ないであろう健康的な物。

「内容まで聞こうなんて思ってねよー。
 どんな類の情報があるかくらいは並べとけよ。
 情報買いに来るヤツ待つだけの受け身かよ。
 自分から売り込めよな、そんなんだからカネがねーんだよ。」

頬杖突いてじとっと三白眼を向けながら一気に捲し立てる。

「で、情報料は大体相場どれくらいだ?」

組んでいた足を樽の上へと載せ、大胆なホットパンツから伸びるすらっとした脚を顔を埋めるように抱え、微笑みを浮かべながら片目だけを少年へと向ける。

テリス > 「ガキにガキって言われたくねーよ。
でも高いんだな、お前。確かに俺より金は持ってそうだな…。」

だからって卑下しようとかそういう気持ちはない。
世の中そんなもんだろ、とは思っている。

「やーだね。後ろ暗い話知ってますとか吹聴して歩けるかっての。
別に何もしてねぇってわけじゃねぇんだ。平民区とかでも酒場のおっちゃんとはなるだけ仲良くしてるよ。」

日雇いの仕事も酒場の関連が多い。
店主と仲良くなっておけば「あいつが話持ってるよ」と流してくれる。
というわけでめちゃくちゃ有名というわけではないが、酒場で聞けば少年の名前くらいは出てくるだろう。

「相場? んー…まぁ、内容と相手見て決めるかな。
金持ってそうな奴ならボるよ。じゃなきゃまぁ…トントンってとこだ。」

高くもなく、安くもなく。払ってもいいかな、くらいの値段を少年は話す。
そう言ってから、なんだか色気のある仕草を見せる少女からすいっと目を逸らした。
童貞ではないと言っても、それはそれで純な少年であった。

エンジェル > 「ふぅん、そんなもんなのかね。
 ま、ちゃんと営業掛けてんならいんじゃねーか。
 あとは売れる情報を如何に仕入れるかってとこか。」

思ったよりは真面目にやっている様子に嬉しそうに瞳を細める。
あとは情報の質と量の問題だろう。
高値で売れるような情報は……まあ、持っていないだろうなと少年の服装を再度眺める。

「ふぅん、そんなもんか。
 じゃあ、一つ情報勝ってやるよ。」

乱雑にまとめた髪の中へと右手の指を差し込み、少女の髪と同じ色の硬貨を一枚取り出し、それをぴんっと少年の方へと弾く。

「名前、教えろよ。」

抱えた膝に柔らかな頬を当て、笑みの形に細めた瞳でじっと見詰める。

テリス > 「俺みたいなのだと足で稼ぐしかねーからな…。
その辺が一番苦労してるかもなぁ。」

何故少女が嬉しそうなのだろう、とは思う。
でもまぁ…歳の近い知り合いができたというのはこの区では良い事なのかもしれない。
少女の推察通り、今の所掘り出し物と言える情報は持っていなかった。

弾かれた硬貨を何気なくキャッチし、おいおい、と目を丸くする。

「払いすぎだろ、これ。和んじまった奴からボる気はねぇんだけど。」

嬉しい気持ちがないわけではない。
しかし、それを一方的に良しとするほど少年は悪人ではないようだった。
硬貨をしげしげ眺め、ん、と少女に差し出す。

「テリスだよ。お前は?」

少女の視線の先の少年は少し呆れたような仏頂面であった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にテリスさんが現れました。
エンジェル > 「ま、若いうちの苦労は買ってでもしろってな。」

少年が目を丸くする姿を眺め、楽しそうにけらけらと笑う。
その顔が見たかったんだと涙の浮いた眦を拭う。

「おいおい、そこは素直に貰っとけよ。
 そんなんだから女も買えねーんだろ?」

少年にも少年なりのプライドがあるのだろう。
差し返された金貨を素直に受け取ると再度髪の中へと差し込み、呆れたように少年を三白眼で眺める。

「あたしはこの辺じゃ天使ちゃんで通ってる。
 よし、じゃあ、真面目なテリスクンには代わりにコレやるよ。」

シャツの胸ポケットから一枚の紙切れを取り出し、それを少年へと差し出す。
優待券と書かれたそれは少女が勤める娼館のサービスを無料で受けられるチケット。
少年が知っているかはわからないが、場所こそ平民地区であるものの、普通に遊ぼうと思えば目玉が飛び出るほど高い店だ。

テリス > 「ここで暮らしてる奴らは皆苦労してんだろ。
お前だって金はあるだろうけど、苦労はあんだろ。」

中身までは訊かねーけど、と笑う少女を見ている。
その歳で娼館務め。本人がいいならいいのだろうけど。苦労はあるだろう。

「名前でもらった金で女買えって? 冗談きついぜ…。」

プライドもある。
数日は食うには困らないだろうけれど。
それでも少年は浅ましい心で受け取る事は出来なかった様子。

「天使ちゃん、ね…。一応覚えとくよ。ん、なんだこれ?」

もらった紙切れは聞いた覚えのない店の名前が書かれていた。
平民区の娼館などとんと縁のない少年には知らない話であった。
しげしげと眺め、まぁ、なんかの割引チケットなら、と懐にしまい込む。
娼婦と遊ぶ、と言ってしまった事に気づいた様子は全く無い。