2019/04/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にキサラ・イナザミさんが現れました。
■マルティナ > 膨らんだお腹をさすりながら、ゆったりとした時間を過ごしているマルティナ。
傍らにはキサラを侍らせて。
お腹の膨らみは満腹だからではなく、妊娠しているためだ。
一ヶ月ほど前に子供たちの前で公開種付けをされるハメになった、その時に妊娠したのだろう。
妊娠自体は望ましい事だ。
妊娠が発覚してからキサラをもっと大事にしたいと思うようになったし、これから産まれてくる子供も守りたいと思う。
だが懸念は少なくない。
一つはマルティナの身の上の問題、主に飼い主がどうするかという不安。
もう一つ大きな懸念として、胎児の成長が通常よりも早いという事。
妊娠一ヶ月程度にしては、もうかなりはっきりとお腹が膨らんで来ている。
マルティナの体質によるものか、キサラの淫紋の影響を受けた精子によるものなのか。
原因が何にしても、通常の人間の妊娠よりも進行が早い。
となると、身動きが取れる内に素早く行動を起こすべきだろう。
少しでも懸念を払拭するために。
「んー……、キサラ、もっとこっちに寄って下さい。
やっぱり暫く会えないのは寂しいので」
これからの事を考え耽っていたが、顔を上げると近くに座るキサラを手招きする。
指した位置は膝の上だ。
必要な事とはいえ、これから暫くキサラを置いて旅立つ必要がある。
飼い主に関して本当の事は伏せてあるので、動ける内に大口の仕事でダイラスに向かう、という体裁で一応説明はしてあるのだが。
何を考えているのか分からないあの飼い主の相手をしに行くので、やはり不安はある。
こういう時こそ愛する伴侶に触れて、少しでも気持ちを奮い立たせておきたい。
後は単純にいちゃいちゃしておきたい。
■キサラ・イナザミ > 隣のマルティナに寄り添うようにピッタリとくっつくキサラ
マルティナが妊娠したのに気がついてからはとんでもないことを…という気持ちは湧き上がってしまった。
元々シスターなのもあってそのへんは気にしていたけれど、こうやってマルティナが喜んでくれるならしょうがない…と、受け入れることにしたのだ。
でも、マルティナは常にお腹を露出しているので心配でたまらないという日々を過ごしていた。
厚着をさせようと思ってもきっとしないだろうから…こうやって優しくお腹を擦り、彼女に触れたいという自分の願望を満たしつつ、すこしでもお腹を温めよう、なんて考えていたのだった
正直効果があるのか、とは思ってはいるけれど、心配そうにマルティナに視線を向けていると手招きされたのでゆっくりと席をたち…
「うん。甘いほうがいい…?それともエッチな方がいい…?」
膝の上…すぐに距離を縮めると初めに膝に頭を載せてみせるキサラ
その後…マルティナの膝に乗って足を開いて、前張りの部分を強調するようなM字に足を開いた格好になって、後ろのマルティナを抱きしめ、キスをする
むにむに…と体を密着させ、いちゃいちゃしながら胸同士をこね合わせ、唇を重ね…しばらく会えなくなるマルティナの感触を少しでも味わおうと積極的に自分からも絡んでいき…
■マルティナ > この格好で妊娠となると、キサラには要らぬ心配をかけている事だろう。
とはいえこれからの事を考えると、飼い主の不評を買うような事は控えたい。
子供とキサラには手を出さないようにという願いはなんとしても聞き入れて貰いたいのだ。
あの魔手が家族にも伸びてきたらと思うと背筋が冷える。
だがキサラの前ではそんな不安を感じさせないよう自然に振る舞い。
「んふふぅ、エッチなのも捨てがたいですが……」
対面となり、キサラの豊満な胸でマルティナの控えめな胸が包まれるようにして、その感触を味わう。
サイズ差がありすぎて押し合うというより一方的に押されてるような形だ。
マルティナからもキスを返しながら、ペニスケースの下はもうガチガチ。
だが決定的な、射精に至る程ではない状態。
「今のところは、甘いのにしておきます♪」
出発前に試しておきたい道具がある。
それを使う為にも、今は少し我慢。
それはもう少し皆が寝静まった時に使うべき物だ。
例え絶頂に至る事がなくても、こうしてキサラの感触と温もりを味わっているだけでも十分気持ちが良いのだし。
いちゃいちゃしながらふと思いつき、キサラのニプレスを片方剥がして、そのまま乳首に吸い付いた。
「んっ、んぅ♪
こうしてると、なんだか落ち着きます……」
今は無性に甘えたい。
自分が妊娠しているのに妙な気分ではあるが、赤子のようにキサラの乳首を求め、しゃぶる。
■キサラ・イナザミ > じぃ、とマルティナの膝で甘えながら様子をうかがうようにマルティナのことを見つめるキサラ
彼女もまだまだ秘密が多い…それは承知なうえでそばにいるのだから、キサラは信じることしかできない
こうしてすりすりと肌を重ねて、背中を撫でて、唇を重ねて…自分の、そしてマルティナの不安を少しでも和らげようと…マルティナほどに自然には振る舞えない、いつもより甘えるようにマルティナに絡みついてしまっていた
「ふふー…ここも相変わらずエッチだものね♪」
お互いのシール越しの固くなった先端をこね回し、奉仕をするようにマルティナの胸を包み込んで擦り上げる
指の先はマルティナのペニスケースをすりすりと突き、刺激はあまり加えず、意識だけ…左右にくにくにとペニスを弄り回して…
「もう…っ、十分エッチだと思うんだけれど…♪」
ニプレスを剥がすマルティナを優しく背中を撫で、好きなようにさせる
すっかり露出の…変態衣装の快楽にマルティナに慣らされていた体はニプレスを剥がされると、浅ましい期待ですでにがちがちに乳首を固くしてしまってる
でも、今日はマルティナは甘えたいようだから…優しく頭を撫で、ぎゅう、と抱きしめるだけにとどめて
「それは良かった…ぁう…♥こうやって声、出ちゃうのはマルティナの調教のせい、だけど…♪」
ぎゅうう、と口元に乳首を押し付けてるだけ
それだけなのに、たまらない…すりすりと開いていた足は閉じて、内ももを擦り合わせ…高まる熱を抑えようと
■マルティナ > キサラの乳首を吸う合間に、ぽつりぽつりとマルティナが話し始める。
「ダイラスにはお仕事で向かいますけど、実はエンゲージリングも買っておこうと思ってるんですよ。
サプライズにしようと思って今まで黙ってましたけど、暫く離れるし不安にさせたらいけないかなって思って、今言っちゃいますね」
王都でも大抵の品物は手に入るだろうが、やはり都市が違えば品物の傾向は変わってくる。
まあ実際に購入出来るかは飼い主との交渉、対面次第なところもあるのだが。
引き換えに無理難題を吹っかけてきて買い物どころではなくなる、という可能性だってある。
「ところで、あんまりそうやって喘いでいると子供たちが寄ってきちゃいますよ?」
そうは言うのだが胸を離すつもりのないマルティナ。
それどころかもう片方のニプレスも剥がして交互に吸い出す始末。
特に愛撫の技巧もなく、ただ甘えて吸い付いているだけなのだがここまで開発されてきたキサラには堪らないようだ。
期せずして焦らしプレイみたいになってしまっている。
■キサラ・イナザミ > 時折両目をぎゅう、と閉じながら真面目な顔をしてマルティナの話を聞く
嫌でも響く湿っぽい音、そして甘い刺激にどうしてもキサラは頬が緩んで、浅ましい表情を見え隠れさせてしまっていて
「そう、なんだ…ぁん♪
エンゲージリング、かぁ…正直おとぎ話とか夢とかそういうものだと思ってた、私にとってはね」
とろ…と一筋、蜜を太腿から溢れさせ、足は開いたまま、真面目な話をしてるマルティナへの奉仕は続けてる状態
お互いがお互いを焦らし、後で二人きりのときに楽しむためのスパイス
マルティナの余裕の表情にペニスケース越しに手で握り、そのまま上下の動きを加えて
「それ、はぁ…ここだけでも、イケるようにマルティナがしたんじゃない…♪」
常に露出と視線に晒され、丸ティアに弄り回されてる乳首はもうすっかり性感帯、と言ってもいい弱点
ニプレスを剥がされるだけで、もう期待が高まってしょうがない
もっと…って、マルティナの言葉とは真逆…押し付けて、浅ましく快楽を求め続けるキサラ
胸元のマルティナの顔の耳をちゅぱ、と吸い付き、赤い舌で奥まで潜らせて、湿った音を立てながら丁寧にくちくちと舐め上げ、蹂躙しちゃって…
■マルティナ > キサラも望んだこととはいえ、性感帯の開発は順調すぎるぐらい順調であった。
とはいえまだマルティナ程ではない。
敏感過ぎるマルティナはこうして耳を責められるだけで、軽く達しそうになっている。
「ちょっ、ちょっと待って……!
ひあぁ……」
堪らず乳首から口を離し、腰砕けになってしまうマルティナ。
射精は抑制されているので漏らしてしまう事はないが、ビクビクと体を震わせてあとひと押しでイッてしまいそうで。
しかし今日はこれで流されてしまってはいけない。
出立前にやっておきたい仕込みがあるのだ。
「キサラがっ、そういうつもりなら……。
も、もう、ベッドに行きますよっ」
絶頂しかけて震える足腰に何とか力を込めて立ち上がる。
その腕にはキサラを抱きかかえていて、そのまま二人きりの寝室へと連れ込もうとして。
■キサラ・イナザミ > マルティナは一度される側に回ればすぐに乱れるのはキサラも知りすぎるほどに知っていた
くす、と、耳元で笑いつつも完全に流されない程度に加減して舌を這わし、達しないようにじぃ、っと瞳を覗き込みながらの焦らしプレイ
「だめ…マルティナも続けるの…ね?
私もいちゃつきたいんだから…」
マルティナが口を離すとやりすぎたかも…と一度口を離し、落ち着かせるように剥き出しの背中を撫でる
しばらく会えなくなるのだ、こちらも沢山マルティナに触って欲しい
マルティナが落ち着くまでは額を重ねて、熱を落ち着かせないように唇を重ね続け…
「わ、う、うん…」
突然ふわりと体が浮かび上がるのに驚いて声を漏らす
すぐにお姫様抱っこのように首筋に手を回して身を委ね、おとなしくベッドへ向かうことにした
■マルティナ > 興奮と欲情で呼吸を荒らげさせながら、道中貪るように唇を合わせキサラをベッドまで運んできた。
キサラが背中を撫でるのも興奮の前では逆効果のようだ。
既にかなり快楽に流されたい欲が出ているのだが、やっておくべき事があるので何とか我慢。
「ふぅぅぅ……。
本当は、もっと落ち着いてやりたかったんですけど……」
お姫様抱っこから、キサラをベッドに下ろすと棚の中に隠しておいたあるアイテムを取り出すマルティナ。
見た目は何か液体の入った小瓶という感じ。
「これが何か分かります?
いってみればこれは、スライムの素でしょうか。
液体に垂らせばその触媒の性質に応じたスライムを作成出来るのですが……」
取り出したアイテムの説明を始めるマルティナ。
半ばサプライズみたいなものではあるが何をするにしても、キサラに無用な心配をかけたくないので結局律儀に説明してしまうのである。
「えー、要するに、これから作るスライムでキサラの調教用アイテムを新たに作りたいと思います」
ざっくりと用途と目的をまとめる。
色々とスライムの性質を決める理論や要素はあるのだが、そこを説明されたところであんまり意味は分からないだろうし。
というか、マルティナもあんまり辛抱しきれないというのが大きいのだが。
股間の触手ケースに手をかけると、引き抜いて部屋の隅へと追いやる。
キサラの眼前に晒される、むき出しの肉棒。
既に射精の期待で戦慄いている。
「今回使う触媒は……、私の精液です」
精液を触媒にしたスライムは、精液の提供者に従属しやすい。
能力も性的な方面に特化しがちだ。
これからする事を思うと、マルティナの精液を使うのは非常に合理的となる。
「私が自分の手でしてもいいんですけど……。
折角なので、キサラの手でしてもらいたいんです……♪」
用途の都合上、余計な液体はあまり混ぜたくない。
なので粘膜を使った精液の採取は非推奨。
手で射精に導くのが妥当となる。
自らもベッドに上がると、タライをまたぐようにして四つん這いとなる。
この中に精液を貯めようということだ。
常人ならとてもじゃないが満たせない容量だが、マルティナであれば数回の射精で悠々賄える量だ。
■マルティナ > 【中断です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からキサラ・イナザミさんが去りました。