2019/03/23 のログ
ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「本日のテーマは露出・誘惑・レズ・輪姦・乱交やねん。我ながらやたら欲張ったなぁ…て少し呆れるとこもあるんやけど、考えた結果こないなってもうたんやからしゃあないよね」

本日のパートナーの肩をやけにいやらしい手付きで抱き寄せつつ垂れる高説の内容は以下の通り。
まず、相方と共に淫らな変態衣装を身につけて貧民街の裏路地へ。その相方というのがキルシュナと淫猥な志を共にするセックスフレンドなのか、変態猫の淫術にて秘めた願望を引きずり出された哀れな犠牲者なのかはとりあえずどちらでもいい。
ともあれ、そんな相手と連れ立って、真っ昼間だろうと平然と犯罪行為が行われる薄暗いスラムの危険地帯を練り歩く。若い娘が二人、娼婦めいた衣装でそんな所を歩いていれば、それを生き餌に肉欲塗れの鮫の群がうじゃうじゃ寄って来るのは当たり前。
そんな連中に出来るだけ多くの同類を集めさせ、更には爛れた乱交セックスに浸る事の出来る場所まで提供させて、そのまま夜を徹して日が昇るまで、なんなら数日の間楽しみ続けてもいいかも知れないなんて考えているのである。

キルシュナ > さて、そんな計画の発起人たる淫乱猫の格好は、襟元を毛皮で飾った革ジャケットだけはまともである。
しかし、その下に着込んだタンクトップの大胆に開いた襟ぐりからは深く切れ込んだ褐色乳の谷間が覗き、肌に吸い付くニット素材は乳首の尖りどころかぷっくり膨れたパフィーニップルの隆起すらはっきりと見せつけている。
その上布地に覆われているのは鳩尾までで、薄く腹筋のすじを浮かべる下腹部では、ヘソピアスから垂れたハート型のチャームが蠱惑的に揺れ光っている。
歩みに合わせて左右に振られる腰周りを包むのは、デニム地をローライズに切り詰めたホットパンツ。くねくねと扇情的に揺れる尻尾はもちろんの事、Tバックの赤紐が食い込むお尻の割れ目も半分以上曝け出し、ボタンを外した前合わせからは姫溝の上部を飾る恥毛の密生すら覗かせていた。
その上カモシカを思わせる躍動感たっぷりの脚線を覆うのが網タイツ状のニーハイソックスとなれば、最早娼婦以外の何者でも無い。
にも関わらず、前下りボブの黒髪を揺らした顔立ちは、猫を思わせる金のツリ目も印象的な掛け値なしの美貌なのだ。過剰なまでにメリハリのついたボディラインも相まって、こんなドブ臭い裏路地に入り込む事など無い高級娼婦の近寄りがたさを感じさせていた。

「んふちゅ……れりゅぅんっ❤ ちゅむっ、ちぅぅぅうっ❤ なぁ、もう既に結構な連中に見られとるって気付いとる? ウチらのレズチュー、今まさに視姦されておかずになっとるよぅ?❤」

そんな女に馴れ馴れしく肩を抱かれ、戯れのレズキスと乳揉みの手淫を与えられている傍らの娘もまた、キルシュナに負けず劣らず淫猥な格好を晒していよう。
自発的にそれを着込んだのか、それとも淫術まで用いた変態猫に強制的に着替えさせられたのかは別として。

ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」にエインセルさんが現れました。
エインセル > 空腹を抱えて街に繰り出した少女が、彼女に捕まったのは小一時間程前の事。
前回の邂逅と同じく、たっぷりのご馳走と引き換えに彼女の趣向に付き合うことに。
この間は食べている途中での交わりで料理の味が不明瞭になったから、と今回は先払い式。
昼の酒場のランチを貪り、パンにパスタを三度もお替り。満腹の幸せをしばし味わって。
そして今度は、少女が彼女を満たす番――なのだが、提案された内容を聞いた少女は。

「思っきし、変態の極みって、感じ。ま、いいけど……でも、スラム街なんて、久しぶりかも」

苦笑を浮かべながら、彼女の隣を緩やかに歩く。
眼前、革ジャケットを羽織った彼女は、しかしその下に淫猥な事この上ない衣装を纏っている。
そしてそれは少女も同じだった。彼女の趣向に合わせて、半ば強制的な押せ押せムードで。
しかし最後は嘆息しつつ、いくつかの選択肢の中から自分で選び、着替えたのが少し前のこと。

細い路地は足元も危うく、割れた石畳や瓦礫だけでなく、縄や金属線のトラップすらある。
引っかかった者を身包み剥がして、女子供であるならばついでに嬲る。そんな悪意が透けて見える。
とはいえ今回は、自分よりも数段上の実力者である彼女がいる。"わざと"でなければかかるまい。
そうしてたどり着いた先は、裏路地の只中。いくつもの視線を感じるが、それも今更だ。
ゆるりと肩を抱かれ、胸元を弄られる。僅かにローブが開くと、白のマイクロビキニが垣間見えて。

「ん、むっ――ん、ちゅっ♡は、ふ……気づいてる、よ。そう、したかったん、でしょ?
 ん、ぁっ……キルシュナ的には、何したい、の?先払い、されたから、付き合う、よ。
 それでもし期待以上だったら、お夕飯もご馳走、してくれると嬉しいんだけど――ふふっ♡」

胸を揉む手が動けば、その分だけ閉じられていたローブが開き、少女の体が衆目に晒される。
ローブの下に身に着けているのは、白いマイクロビキニの上下だ。面積極小の三角が三つ。
しかもその布地は汗でしっとりと濡れており、本来隠す筈の割れ目も胸の切っ先も透けた状態。
物としてはただそれだけだが、春先の陽気がいくら暖かくても、この様な格好で外出などするまい。
ちゅ、ちゅ、とリップノイズを響かせながら彼女の責めにされるがまま。
最早完全に開けてしまったローブを直しもせずに、とろん、と蕩けた視線が上目遣いに彼女を見つめた。

ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」にエクレールさんが現れました。
キルシュナ > 「んふっ、だからセルちんの事好きやねん❤」

満腹感で幸せいっぱいだった少女に向けた提案は、普通の娘ならば全速力で逃げながら衛兵の助けを呼ぶだろう変態行為。にもかかわらず、あまり頓着せずに頷いてみせる少女に、キルシュナもまた大口をにんまりほころばせて八重歯を覗かせた。

さて、そんな本日のパートナーはぱっと見こそキルシュナとは異なる普段どおりの魔女っ子ルック。なれど、小躯を包むぶかぶかローブの合わせを開けば、肌色面積の以上に多い変態的な衣装が露わとなる。
小さな身体に見合う未成熟な肢体が、紐に申し訳程度の布切れを付けましたといった態の下着姿を晒す様には、背徳的で妖しい魅力が感じられる事だろう。

「にひひっ、ええよええよ。セルちんがしっかりがんばってウチの事楽しませてくれるなら、夕飯どころか明日の朝飯も奢ったる♪ ほぉれ、舌伸ばして顔上げてな? んんぅ~~~~……❤」

言いながら少女の顎を持ち上げて、高みから伸ばした舌に伝わせる多量の唾液。それを周囲の物影から様子を伺う男たちに見せつける様にして少女に嚥下させようという淫猥にして変態的な口唇交尾。
更には少女の華奢な二の腕を己の爆乳で挟み込むように身を寄せつつ伸ばした片手は、マイクロビキニの下肢へと滑り、薄く濡れ透けた少女の割れ目を弄り始めたりもする。
どこからか『ゴクリ…』と生唾を呑み込む音が聞こえてくる。

エインセル > 「キルシュナが報酬を惜しまなければ、私はお付き合いする、よ?
 これだけいっぱい、食べても平気な人、中々いないし。こう、お財布的に。
 ……ちなみに、輪姦されるのは、私だけ、って感じ?キルシュナも遊ぶ?」

私で遊ぶのか、私と遊ぶのか、位しか差がない問いかけ。
それも特に気にしているわけではなく、白い肌を撫でる真昼の日差しを楽しむ。
この季節特有の、包み込むような暖かさを孕んだ柔らかな陽光は、日向ぼっこにちょうどいい。
――とはいえこれほどの露出度で日差しを楽しむのは、流石に色々と問題なのだが。

「ん、それなら、頑張る。キルシュナのお財布、ぺたんこにするんだから。
 ん、んふっ――はむっ、ん、んんっ……ぷふぁっ――あ、んっ♡布越しでも、強、ぃっ♡」

彼女の繊手が秘所を弄り、小さな蕾を探り当てる。指の動きは、緩やかだが的確だ。
こり、こり、と布越しに弾かれる肉真珠。年齢的には発展途上だが、性感は鋭敏で。
時折ふるふると身を震わせながら、腰を僅かに持ち上げる。それは、指を追いかける強請りの仕草。

エクレール > 「おい、そこのお前達――何をやっているんだ!」

凛とした声が彼女達の背後から響いた。威圧する事に慣れた、騎士や兵士の類の声色。
――然し二人が振り返れば、そこにいるのは、露出度の高い娼婦のような恰好の女。
二人と比べれば断然、隠すべきところは隠してはいるものの――。
偉そうな声色を出しているとは到底思えない風体。
しかもその口元には、イイ獲物を見つけた…♪という意思が露骨に透けて見える、
ケダモノのように下卑た、口角釣りあげた笑みを浮かべていて。

「――全く。暖かくなってくると、お前達のようなド変態が湧いて困るんだよ…♪」

聖堂騎士の証を胸の谷間から覗かせながら、偉そうな振舞と口調のまま近付いてくれば。
二人の間に割って入り、両手は二人の身体を大胆に撫でまわす。
さながらその手付きは、買った娼婦を好きにする傲慢な客のよう。
左手の指は尋問さながらにエインセルのローブの内側へ潜り、マイクロビキニの上から秘所を突いている。
右手の指もまた、キルシュナのホットパンツの内側へと潜り、恥毛を指で撫でるように捏ねて。

「――"身体検査"をするから付いてこい……v」

笑み浮かべたまま、そう言って二人を連れ込んだのは、ビルの谷間にできた狭い空き地の一角。
ボロ布で覆われたテントの中は、玩具やガラクタが積まれた子供達の城。
ところどころ破れてはいるが、ゴザや布団に枕まであるスペースは――粗末なヤリ部屋染みた一室で。

キルシュナ > 「んふふっ、そーゆー質問が出てくる辺り、セルちんも可愛い顔して案外ウチに近いとこあるよね?❤ もちろん、ウチもセルちんと一緒に楽しませてもらうつもりやで❤」

本気を出した犬少女の旺盛な食欲は並の富豪なら破産に追い込めるだけの危険性を有している。先程の昼食だけでも、何人前が彼女のブラックホールに吸い込まれたことか…。
まぁ、キルシュナは竜の寝床程に財産を溜め込んでいるので、大丈夫……のはずである。
そんな事を考えながら唾液の甘露を少女に飲ませ、ぷにぷにの陰唇とその中でグミの様なコリコリ感を称える肉芽の感触をじっくり堪能させてもらう。

「―――――んニャ?」

そんな、衆人環視の淫行に浸る二人の獣人に鋭くも涼やかな声音が発せられたならば、ぴくくっと猫耳を跳ねさせた変態猫は危機感の足りてない声音と共に金瞳を向けた。
そこに居たのは聖堂騎士の鎧を隙なく着込んだ女騎士。普通であれば厄介な相手に見つかったと嘆息する所だが、彼女の唇が浮かべる歪んだ笑みは己と同じ匂いを感じさせる物。続く言葉の末尾に滲む喜悦の色からそれを確信した猫は

「―――んふっ、にゃ、ぁん❤ いややわぁ、騎士様ぁ、堪忍したってよぉ、なんでもするからぁ、牢屋にぶち込むんだけはやめたってぇな❤」

猥褻な手付きのボディチェックに応えるのは、自ら恥部を擦り付ける様ないやらしい身悶え。台詞こそ困った様な物なれど、"その気"になっているのが丸わかりなノリノリ状態。そんな淫乱猫なれば、付いてこいなんて命令にも相方の肩を抱き寄せたまま尻尾ふりふり付いていこうか。

エインセル > 「ん、どういう意味か、な?――まぁ、一緒なら一緒で、楽しめれば、いいけどぉっ♡」

ぐりゅ、と陰核を指先で潰される。その瞬間、目の前で真っ白な火花が散った。
きゅぅ、と弓を引き絞ったかのように体が跳ねて、彼女の豊満な胸元に体が傾ぐ。
柔らかな感触を楽しみながら、軽い絶頂からの弛緩を迎えた矢先、凜とした声音が聞こえて。

「ん、ぅ……ほら、見つかっちゃった――運が悪かった、ね」

それは願ったり叶ったりと言うべきか。あるいは少女の不運さ故か。
こちらに向かってくる女性は、騎士の証を掲げながら近寄ってくる。
顔見知りの彼女との間に割り込む騎士。その様子に、若干の不満を胸に抱く。
とは言え事を荒立てるのも面倒だ。ご馳走してくれた恩を仇で返す訳にもいかない。
それに、何より――。

「……超ノリノリ、だもんね。あ、私も、牢屋は勘弁かも。
 あそこのご飯、美味しくないし、量少ないし、最悪、だもん」

遊ぶはずの相手が、完全にその気になっている。ならば、この場は多数決だ。
騎士の手指を味わいながら、抱えられるようにして廃屋じみたテントに連れ込まれる。
一応、乗り気でないポーズだけは見せておこう。足を動かさないだけ、ではあるが。

エクレール > 二人共一切反省する素振りもなく、愉しんでいるのが明らか。
――内心舌なめずりをし、口元には笑みが浮かんだままではあるが、騎士として捉えた二人に"命令"を。

「何か隠し持っていないか検査してやる……♪ 両手を頭の上で組んで、足を開きなさい。……わかるだろう?
娼婦のように、下品なガニ股でポージングするんだ……♪」

口調はどうしても楽しげになってしまう。
興奮で頬は赤らみ、鼻息は荒く……スカートには恥ずかしいぐらい肉棒の形がくっきりと。
下品なポーズをさせれば、キルシュナのホットパンツは膝まで下げさせ、エインセルのローブは床に落としてしまう。
両の手を秘所にあてがい、それぞれ二本の指を捻じ込んでは、手マンしながらの尋問――♡
その尋問も、どこが感じるのか探り当てているだけという、性感帯チェック染みた粘着質。
穿るような指の動き、ねっとりとしたスピードの出し入れ。それらを可能にしているのは、二人の秘所の濡れ具合だ…。

「こんなに濡らしてどういうつもりだ?――いやらしい音まで鳴らして……♡」
右指にべっとりとついたエインセルの愛液を舐め拭うように、キルシュナの口に近付けてはしゃぶれと命じ。
左指に糸引き垂れるキルシュナの愛液を、エインセルの口に近付けては、キレイに舐めとれと命じて。
指がふやけるまで散々しゃぶらせた後は――視線で持って二人に告げる。
女の短いスカートを隆起させ、ショーツから先端はみ出した肉棒に同じように奉仕しなさい、と。

キルシュナ > 女騎士に連れて行かれたのは、粗雑な造りで傾いた集合住宅の合間にポツンと存在する猫の額程に狭い広場。そこに立てられた粗末なテントの布をまくれば、おそらくは子供達の秘密基地と思しき混沌が見て取れた。
しかしその一角、明らかに"そうした目的"で使われているのだろう場所がある。そんな隠れたスポットに迷いなく連れ込む辺り、この女騎士、おそらくは普段からこうして職権を乱用した淫行を繰り返しているのだろう。そんな相手なればこそ、こちらも安心して身を任せる事が出来るという物。猫尾の揺らめきも機嫌良く、うねうねくねくねしはじめようか。
とはいえ、かたわらの相棒の様子に合わせた様に、ポーズだけは騎士の横暴に悩まされる被害者の態を見せるのは、ある種のごっこ遊びの様な物。それが背徳の悦びを強めるスパイスとなるのだと、この変態猫は理解しているのである。

「はぁ、しゃあないなぁ……ほら、セルちん、言われる通りにしとこ。さもないとどないな目ぇに合わされるか分かったもんやあらへんし❤」

わざとらしいため息と共に両腕を持ち上げた淫乱猫は、女騎士のスカートに浮き上がる歪にして逞しい膨らみにこちらもまた興奮の色を強めつつ、されるがままにホットパンツをずり降ろされる。赤色の華奢なストリングを柔腰に食い込ませ、クリトリスをギリギリ隠せる程度の布地面積しか持たないエロ下着の張り付く恥丘が、遠慮なくそこに潜り込んでくる指先を嬉々として受け入れて、まずは手マンの指先に生温かな雌蜜を絡ませ、粘着質な水音とスタッカートの甘喘ぎを響かせる。
そして己同様、犬少女の雌孔によって淫蜜を塗布された指先を向けられれば

「ん、ぷぁ……はぅ、ん、れる、ちゅるぅ…っ❤ セルちんのおまんこ汁ぅ…甘酸っぱくてぇ、ヤらしい味しとるよぉ…❤」

金瞳を女騎士に向けたまま、いきり立った肉棒を舐めしゃぶるかの舌使いで友人の雌汁を舐め取っていく。そうして愛液の代わりに唾液で彼女の指先を濡れ光らせた後には、視線の命令にちろりと犬少女にも目を向けてタイミングを合わせてしゃがみ込む。たくし上げたスカートを肉幹の根に引っ掛けてショーツを引き下ろし、こちらはふたなりの雌孔から陰茎の根本に向けてねっとりと舌を這わせていく。傍らの少女に向ける金瞳が『セルちんは先っぽの方舐めたってな?❤』と限外に告げている。

エインセル > ボロボロの布の中は、子供が用いる秘密の遊び場――の様に見えて、少しばかり様子が違う。
一角に置かれた敷物に布団。そして狼の鋭敏な嗅覚は、薄れた蜜と精と小水などが混ざった臭いを得る。
つまりはヤリ部屋と言う奴なのだろう。子供の使う基地の中に、とはなんとも教育的に悪そうだ。
しかも迷わずこの場に連れ込むのだから、あの女騎士はこういう手合いに手慣れているのだろう。
とは言え実権は彼女の手に確かにある。少女達を纏めて牢屋に突っ込むのも彼女の胸先三寸だ。

「まぁ、私も構わない、けど――ん、ぅっ♡あ、し、開くから、待って――ぇぅっ♡」

両足を肩幅に開き、腰を落とす。両腕は上に持ち上げ、頭の後ろで手を組んで。
無毛の秘所に無毛の脇。首から下の体毛は一切なく、風がそよぐと汗が揮発して何とも涼しい。
落とされるローブ。ずらされるビキニのクロッチ。入り込む指を包む粘膜はねっとりうごめいて。
元々未発達だったせいか、秘所の性感はそこまで高くない様子。声は甘く上ずるが――。

「ん、ふぁっ、は、ぅんっ♡――あ、むっ……キルシュナ、のもっ、大分、いやらしい、かもっ♡」

目の前に差し出された指を食む。蜜の一滴すら残さないように舐め取り、味わうように嚥下した。
次いで女騎士の命に従う形でしゃがみ込み、いきり立った竿を目の前に。すん、と自然に臭いを嗅ぐ。
先走りが鼻を突き、下腹部がじんと熱を持つ。彼女が根元を。ならば少女はその切っ先を。

「は、むっ――ん、んふっ……んむ、ちゅっ、ん、むっ♡」

先に口づけをして、仮首に舌を這わせ、先端を銜え込む。
唾液を溜めた口内。若干ざらついた舌の表面で竿を擦りながら吸い上げて。
彼女が望むなら喉奥すらも貸し出すつもりで、鈴口を舌先で擽ろう。

エクレール > この二人、カップルなのかセックスフレンドなのかわからないが――。
ド変態趣味を持つ女二人を足元に跪かせ、肉棒に奉仕させる愉悦ときたら…。
しかもこれだけの上玉、娼館で3Pコースで指名したら幾らかかるのだろう。
素人のド変態女をみつけて、タダでチンポしゃぶらせてる――なんて。
目にハートマーク浮かべ、ふーっ♡ ふーっ…♡ と発情吐息漏らしながら、フェラチオの快楽に悶えて。

「んぁあ、ぁ…♪ ぁ、んぁ、そこ――ん…やばっ、これ……っ…v」

雌孔まで穿られるような舌遣いに悶えたと思えば、ザラついた舌が先を撫でる感触に身悶え。
ただでさえ早漏気味の肉棒は、先端からとろりと先走りが漏れる。
……小柄な少女が奥まで咥えさせても苦しまないと感じれば、深く……喉奥まで二度、三度と注挿。

「ぁあ、っ――ぁ…やばい、チンポ溶ける…ぅ――っ…♡」

最後は二人に亀頭を舐めさせ、目の前でレズキスも眺めながら亀頭刺激も感じるフルコースで…♡

「ぁ、イク…っ――おまえ、口を開けろっ…v」

キルシュナの口に肉棒捻じ込むと、みっともない早漏ザーメンをびゅるびゅると勢いよく口に注ぎ込んだかと思えば…。
口から引き抜き、エインセルの顔にべったりと顔射。
その後キルシュナの額や鼻筋にもマーキング。
濃くて、塊でプルプルで、精液臭たっぷりの熱々なザーメン……v

「――そっちの子にもザーメンわけてあげなさい。……そうそう、そのまんま二人でラブラブにレズセックス見せつけてみなさいよぉ…v」

一度出した後の休憩時間は、二人のレズプレイを堪能しようという算段。
どこまでも欲望に忠実な女は、手で扱いて搾り取った精液をエインセルの舌に垂らして。

キルシュナ > ローブを落として卑猥な布切れだけの絡みついた、全裸よりも余程にいやらしい、その癖発育の足りていない未成熟な肢体を晒した少女が、己の恥液を舐めしゃぶる背徳にぞくぞくぞくぅっと背筋が震えた。

「んにるぅっ❤ ぴちゃ、ぺちゃ……ぁ、はぁ❤ んちゅるぅう…っ❤」

女騎士の陽根は、長さはまぁ、平均より少し長いかなといったレベル。なれど太さはかなりの物。『このぶっといおちんぽが、セルちんの子供まんこにぶち込まれたらどないなことになるんやろ❤』 そんな淫らな妄想が自分と共にフェラチオに興じる小柄な友人の顔へと金の双眸を向けさせた。そして、グロテスクな陰茎に一生懸命舌奉仕を行う健気で可憐な唇が、剛槍に貫かれるかに根本までの挿入を受け入れる様子には、思わず鼻息を荒くする。
幼気な友人が他者の太幹を咥え込む様を至近距離から観察するという背徳に、気付けば自分の指でくちゅくちゅと股ぐらを弄る浅ましい姿さえ晒してしまう。もっといやらしい事をしたいという想いのままに、陰茎に押し付けたままの舌を北上させて

「んふちゅ…、れりゅ、ちぅ……んちゅりゅ、ぺろ、ぴちゃ、…ん、ぁ、…は、んぅう……っ❤」

淫乱舌の狙いを唾液に濡れ光る亀頭へと変じた猫娘は、時折傍らの少女の舌へも絡ませて、巨根越しのレズキスまで堪能する。ざらつく味蕾が感じ取るのは女騎士の雄の淫味と、可憐な犬少女の唾液の味わい。その間にも女騎士の肉茎を絡ませた指先でしゅにしゅににゅるにゅる刺激するのは忘れない。

「――――んぷぁっ、…んっ、ふぅぅううッ❤」

『おまえ』なんて乱暴な呼び方に、そう言えば名前すら交換しとらんかったなぁなんて場違いな事を思いつつ、しかして顎を外させるかのように強引に唇を犯した剛直の戦慄きは両目を瞑って嬉しそうに受け入れる。そのまま喉を鳴らしてごくごくと嚥下したいという欲に耐え

「んっふ❤ ほな、セルちん、おすそ分けや❤ んんぅぅうう~~……っちゅ❤ んぢゅるぅ、れろぉ…っ、ずぢゅる、ぢゅるぅう…っ❤」

先程唾液でしたように、少し離れた直上から彼女の口腔に精液を垂れ流し、少女の顔貌を濡らす白濁を丁寧に舐め取った後に重ねる唇。密着した口腔内で、唾液とザーメンをめちゃくちゃに撹拌させつつ犬少女の舌を陵辱する。
その最中、女騎士からの白濁おかわりが提供されるなら、尻尾ふりふり受け入れて、再び白濁塗れの淫猥なレズキスに沈溺しようか。

エインセル > 「お、ごっ――んむっ、おぶっ♡お、むぉおおっ♡お、ご、ぉぅっ♡」

口を目一杯に開けて、喉奥まで差し込まれる剛直を飲み込む。
苦しまない訳ではないが、苦しい感覚を味わいたい――少女の本質は被虐性癖を抱えた好き者だ。
酸欠で目眩がする。必死になって息を吸えば、女騎士の臭いが理性を狂わせる。
発情しきった相手の臭いは、鋭敏な嗅覚を備えた少女にとっては下手な媚薬よりもきつい。
期待はそのまま責められたい部分に現れて、白布と尻肉の下に秘められた窄まりがむずむずとひくついた。
奥をこじ開ける杭を引き抜かれると、今度は彼女と口づけを交わしながら舐めることに。
彼女と女騎士の混ざった味は、えぐみと甘酸っぱさが混ざったような感じがした。

「ん、ぁぅ――は、ひゅっ、んむっ……あ、はぁ♡」

吐き出される白濁。むくつけき男達にも引けを取らない、濃厚な精液が降り注ぐ。
目を瞑り、髪を、顔を、白く汚された少女は、女騎士の言葉のままに彼女と舌を絡める。
精液を舌に擦り付け合い、唾液を交換する爛れた交わり。雄と雌のカクテルが往復する。
刹那、ぱりん、とガラスの割れるような音がして、少女の頭上には髪と同じ色の毛に覆われた耳が。
そして、後背にはマイクロビキニの僅かに上から垂れる、ふさふさした尻尾が現れた。
発情の度合いが深まったが故に、自動展開していた隠蔽の魔術を維持できなくなってしまった様子。
彼女以外には隠していた"ミレー族である"と言う事実を露呈してしまいながらも、口づけは変わらず続く。
今は気にする余裕がないと言った風情で、彼女をむさぼり続けていた。

エクレール > ド淫乱な二人の痴態を見せられると、こっちもつい本気になってしまう。
ポケットに潜ませていた薄蒼の小瓶を飲み下せば、効果はてきめん。
すぐに反り返らんばかりの硬さを取り戻した肉棒が、先程よりも熱く、硬く――。
聖堂騎士が服用しているなどと知れたら大問題な脱法ポーションをキメて、何回戦でもこなせるように備えれば。

「ふぅん、こっちの子もミレー族、と。――安心して?あたしミレー族に偏見とかなくて、寧ろ大好きだから」

キルシュナを仰向けに寝かせ、股を開かせた下品なポージングになるよう促す。
エインセルはその上に寝かせ、尻肉を此方に突き出させれば……。
二人がレズイチャしながら、此方のチンポに媚びるかのような体勢にさせてしまう。

……"本番"前に味見、とばかりに二人の孔という孔を舐めにかかる。
愛液垂らしたオマンコも、ヒクつくアナルも、殊更下品な音をたてて、全部で4つ味わっちゃえば。
その反応で、捻じ込む孔をどれにするかも定まろうというもので。

「――ミレー族ってドスケベな子が多いから好きだわぁ。オマンコが特に気持ちイイから、ねっ…v」

まずは正常位の格好でキルシュナのオマンコにずっぷしハメてあげちゃうと。
空いた手はエインセルの後孔を弄りまわし始めた。

「……まだ子供みたいだけど、露出してるぐらいなんだからこっちだってイケるんでしょっ…♡」

確認もそこそこに、愛液で濡れた肉棒をキルシュナから引き抜くと、エインセルの後孔に捻じ込んでしまう。
ミレーの綺麗所を二人並べて、穴の味比べなんて豪華なプレイに没頭……♪

キルシュナ > 「んふっ♪ まぁ、騎士様は最初からうちの耳やら尻尾やら見ても嫌そうな顔せぇへんかったもんねぇ。この人、ウチと同じで気持ちよければなんでもええやんて考えるタイプやと思ってたけど、やっぱし見込んだ通りやったねぇ❤ あ、せや。なぁ、姉やん、せっかくこうして知り合えたんやし、名前教えたってくれへん? ウチはキルシュナ、こっちはセルちん―――っと、エインセルっちゅう名前のワンコちゃんやねん。ウチ、姉やんとは今後もあれこれする仲になるんやないかなぁって予感を覚えるんやけど、どないやろ?❤」

彼女の指示に応える前に、淫乱猫は褐色の上体を覆っていた革のジャケットを脱ぎ捨てた。興奮に火照った体躯は、ニット地のタンクトップの内側で、豊乳の谷間にじっとりと汗を称える程になっていたからだ。ついでに中途半端に脚線に絡んでいたホットパンツも脱ぎ捨てて、網タイツ状のニーソックスと、赤色のTバックショーツ、そしてぷっくりと乳首の陰影を浮かばせるミニタンクという姿になって、ゴザの寝床に寝転んだ。
その足先がエナメル質のストラップを絡ませるピンヒールを履いたままというのがまたフェチシズムを強めるかも知れない。
M字開脚の形でぱっくり広げた恥丘は、クロッチの吸水限界を超える程の愛液にヌメ光る小布を張り付かせ、湯気立つ程の雌フェロモンを立ち上らせている。
そして、たわわに実った爆乳クッションで相方の犬少女の薄胸を受け止めると再び彼女の唇に吸い付いていく。

「んちゅるぅ…ぁ、むぅ…っ❤ はっ、はぁ…ん、ちぅう…っ❤ セルちんのお口ぃ、ザーメン味してむっちゃエロいことになっとるよぉ?❤ ――――んっ、ふぅうう……っ❤❤」

先程飲み下した薬液の効果なのか、更に一回り肥大化した様に思える剛直に膣孔を貫かれ、びくびくびくぅっと褐色の下腹を震わせた。そしてこの淫乱猫は、友人の不浄の孔を犯した直後の肉棒で前孔を犯されたとて嫌がったりはせず、むしろそこにも倒錯的な悦びを覚える程の変態である。一応、昼食後の着替え時に、幾度か浣腸を施して彼女の"中身"を出させたので、そこに穢が付着している事はないだろうけども。
ともあれそんな変態娘は、伸ばした両手で少女の細身を抱きしめて、にゅるにゅるぬちゅぬちゅ濃厚なディープキスを楽しみながら、予測出来ないタイミングで腹腔を貫く太幹の肉悦に蕩けた甘声を響かせる。

エインセル > 豊満な肢体の上に寝そべる。まず柔らかな胸元に顔が来て、少しばかり押されて胸と胸が合わさる。
彼女の上で下半身だけを上に突き上げたかのようなうつ伏せ。混ざり合う汗で肌がぬるりと滑る。
蜜と汗でぴったりと張り付いたマイクロビキニと、守る布地などなく紐一本で遮られた尻穴。
ひく、ひく、と磯巾着の様にうごめくそこに、女騎士の舌が辺り、ぐにゅぐにゅと穴を舐め解す。

「ふ、ぅんっ♡お、しりっ――ぃ、ひぅ、ぁ、ぁあっ――は、ひゅうっ♡」

これまでとは明らかに違う、余裕のない甘い声。不浄の穴が最たる弱点である証。
唾液でふやかされた肉穴は左右に開くと簡単に綻んで、奥の粘膜を晒してしまう程で。
さりげなく己の名前が知られてしまったことにも気づかず、肛門性感の虜となるより他はなく。
むぎゅ、と抱きしめられ、身動きとれない状態での熱い接吻を味わうその最中――。

「んぃっ、ぁ、ぉおぉおおぅっ♡おし、りっ、ごちゅってっ♡ほじ、られてっ――ん、ふぅうっ♡」

未発達で男の物を根元まで銜え込めないから、と言う理由であまり使われなかった秘所。
その代わりに奉仕が出来る様に拡張と開発を続けられ、使い込まれた尻穴。
どちらで感じるかなど言うまでもなく、奥からは彼女に施された"準備"の名残とも言える蜜液があふれた。
ぷぴゅ、ぷ――と少女が奏でるには恥ずかしすぎる音を立てながら、透明な粘液を吐き出す様は相応の背徳があるかもしれない。
差し込めば熱々の粘膜が絡みつき、引き抜けば名残惜しそうに吸い付いて。ついでに疑似排泄の喘ぎがつく。
とろけきった肉穴は、それこそ突けば突くほどに少女を甘くふやかす堕落の穴と成り果てていた。

エクレール > 「――あたしはエクレール。……オマンコさせてくれれば多少の事は目を瞑ってあげるし、こういう場所も人も見繕ってあげる。――あと、お小遣いが必要な時は言ってちょうだい……v」

賄賂に体を要求する上に、売春まで示唆する腐敗した聖堂騎士。
契約成立、とばかりにエインセルの後孔に捻じ込んでいた肉棒をキルシュナの秘所にハメてしまえば。
雌鳴かせのエグれたカリ首で膣肉を擦り、亀頭は子宮口を捏ね繰り回すように幾度も突きまわす。
テントの外に人影が湧き始めたがお構いなしに、嬌声響かせ……交尾音をパンパンと殊更派手に打ち鳴らして。

「ン、セルちゃんはあたしとキス――♪」
小柄な少女は、教会の定めでは性交渉をしてはいけない年齢のハズ。
そんな年端もいかない少女を犯しただけではなく、お尻の穴が明らかに弱点という反応。
耳元で子供をあやすように「お尻弱いのぉ?」「チンポしゅき?」
「お尻にチンポちょうだいっておねだりしてみて――♡」
と甘やかしながら、エインセルはキルシュナの顔の上に跨らせて所謂顔面騎乗の体勢。
女騎士は少女と片手恋人繋ぎしながら、乳首を転がしたり、舌を嬲って犯したり――。
一方、腰は力強いグラインド。キルシュナの事はこの太竿だけでコントロールできるとばかりに奥を突き――。

「ぁあんっ、ぁあっ、イク――っ……。んぁ、ぁ…っ。――はぁぁんっ、イク…っ…んっ…♡」
勿論、外に出すなんて思慮は一ミリも持ち合わせていないようで。
キルシュナの子宮に容赦なく、子種たっぷりの白濁を注ぎ込めば……。
太竿が脈打ち、今にも溢れ出してきそうな量――。

「セルちゃんいーい…?……キルシュナのオマンコに出したザーメン、四つん這いになって丁寧に口で吸い出すのよぉ…?
――そうしたらセルちゃんのアナルにハメてあげる…v」

……そうしてゆっくり肉棒を引き抜けば、ごぷっ…と卑猥な音鳴らすと共に垂れ落ちる白濁。
彼女の膣肉がどれだけ締まりよくとも、量が多すぎて溢れてしまうのは仕方がない程の精液量で――。

キルシュナ > エクレールと名乗った女騎士の言葉には、実際には他者からの施しを必要のないキルシュナに『お小遣いのために彼女の命じる淫行に従う』なんて背徳プレイの数々を妄想させた。そんな淫らな黒猫は、ピククッと跳ねた猫耳の鋭敏さでテントの外の気配にも気付いたのだが

「んぁっ、はっ、にゃはぁぁんっ❤ おまんこ、ええ、よぉっ❤ でかちんぽで、あっ、んふぅうっ、じゅぽじゅぽされ、てぇっ❤ んぁっ、あっ、イッ、くぅうう……っ❤❤」

貪欲に下降した子宮が、野太い剛直の付き込みに潰され押し上げられる事で爆ぜさせるポルチオ快楽。欠片の我慢もせずに、重い肉悦に促されるままあっさりと軽い絶頂へといたり、テントの外にも聞かせる様に淫語に塗れたイキ声を響かせた。
そんなキルシュナの褐色肌の上、剛直を引き抜かれた少女の細身がくるりと反転させられて、ヒクつくアヌスと愛液を垂れ流す無毛の姫華を猫娘の鼻先に向ける形となるのなら

「んぁぁ……んっ❤ んちゅるぅ、れりゅ、れるぉ…っ❤ ぴちゃ、にちゃ…、んちゅるりゅるぅうう…っ❤」

無詠唱のまま発動させた淫術にて舌を伸ばし、触手の如くどこまでも伸びる太舌をアナルセックスの中断に切ない思いを抱いているだろう排泄孔へと注ぎ込む。更に褐色の指先を彼女の尻尾の付け根に絡め、きゅっきゅっと強く握ってみたり、獣毛を毛羽立たせる様にしゅにしゅにとしごいてみたりという愛撫さえ加えていって

「―――んにぁっ❤ はっ、にぁぅぅうッ❤ あっ、ウチもっ、ウチもまた、っあ、イクッ、イッてまうぅう……っ❤ んあっ、あっ、ふにぁぁああぁああ~~~……ッッ❤❤」

友人の排泄孔を信じがたい程の奥まで舌触手で味わいつつの中出し絶頂。下肢の戦慄きに合わせる様に震える舌が、少女の腸壁のそこかしこを舐め抉る。ゆっくりと高みから戻ってくる肢体が、ずにゅろぉぉ…っ❤ と舌の伸長を戻しつつ引き抜かれ、膝立ちから再び四つん這いとなった少女の唇が、白濁と愛液のカクテルを垂れ流す秘裂に近付く様子に興奮の金瞳を向けた。

エインセル > 「えく、れー、りゅっ♡ん、ひゅっ、お小遣い、より、ご飯が、いぃっ――ふ、くぅっ♡」

不運の星の下に生まれた少女にとって、財布は落とす物だし、金子はスリ取られる物。
だから現物支給で、お腹にしまってしまえば誰も手出しできない食事がいいのだ。
目の前の彼女と同じように、食事を対価とした売春の様な絵空事を思い浮かべながら――。

「は、ひゅっ、あぅっ、お、しりっ……ん、ちゅっ――よ、弱い、けど……。
 ん、やうっっ、す、好きなんかじゃ……でも、あ、ぅー……お尻に、欲しい、よぅ……」

恥じらいに頬を朱に染めながら、否定しながらもお強請りはする。
仕込まれた演技なのか本心なのか。それを悟らせないのは、少女の才能故か。
体を持ち上げられると、そのまま彼女の顔の上に座る。むにゅ、と頬肉と尻肉が触れる。
女騎士とのキスも、初対面なら抵抗したが、ここまでぐずぐずに蕩かされてしまえば素直。
片手の指を丁寧に絡めて、ちゅ、ちゅぷ、ちゅむ、とリップノイズを響かせて。
肉棒の代わりに、と差し込まれる彼女の舌。にゅる、にゅる、と潜り込むそれは結腸をこじ開ける。
自然と排泄する際と同じように息んでしまうと、舌を出そうと試みて、その度に押し込まれて。
幾度も腰を震わせて、ふぅ、ふぅ、と興奮しきった荒い呼吸を繰り返し、悦楽に耽る。
しかしやはり物足りない。女騎士の射精の様子を羨ましそうに見つめる少女は、はぁ、と甘い吐息を零して。

「――ん、ぅ……わ、かった……ん、ふふっ、いただき、まぁす……♡」

彼女の秘所に、迷い無く口を付ける。そのまま、じゅ、じゅ、と吸い出す様に白濁を口に溜め込んで。
こぷ、こぷ、と肉襞の合間から溢れる白濁を啜ると、褒めて、と言わんばかりに口を開いて、溜めたものを二人に見せつけた。

エクレール > アナル舐め、なんて単語では済まないような深い舌の差し込み具合に、自分自身もされてみたくて後孔が疼きだす。
肉棒とは異なる舌の具合、中を穿られる具合は格別だろう…。
――アナルセックス懇願しつつ、精液出されたての秘所をクンニし精液啜る様はまさに愉悦。
その無防備な尻を撫で、さあ挿れよう……と企んでいると。
テントを覗き込む少年達の目に気付いた。
本来の此処の主である彼らは皆前屈みになって、淫臭漂う秘密基地の様子を覗き込んでいる。
外まで響くような喘ぎ声を漏らしていたのだから当然だろう。
――招き寄せると、ゾロゾロと少年達が入ってきた。

「――ヤっちゃっていいよ。このお姉さん達がヌいてくれるってさ…♡」

子供と思って侮るなかれ。大人びたマセガキなりの巨根の子もちらほら。
何よりその人数が段違い。女の身体を好きにしていい、と言われればスラムの子らだけに遠慮は無い。
キルシュナの豊満な胸は悪ガキ達の良い玩具。右も左も肉棒を突き出され、交互に咥える事を要求されるだろう。
エインセルに精液吸い出され、無防備に開いたままの股座にもたちまち少年達は群がり、
好きなように穴を使い始めるのだった。

「――セルちゃんはあたしが可愛がってあげるぅ…♡」

一人の少年の上に跨らせて騎乗位でオマンコを。
太竿の味を少しだけ知り、おねだり状態の後孔。
キルシュナの舌でほぐされ、完璧にできあがっているアナルは自分が頂いちゃって…♡
おまけに口にも少年の肉竿を捻じ込んでもらえば、
二人共とうとう、右も左もチンポだらけの輪姦体勢に突入。
――中でもやはり、セックス慣れした剛直による肛門性交は、グラインドの力強さも群を抜いていたが。
深く根元までずっぷし咥えこませた後、抜けちゃうギリギリまで引き抜き、肛門の筋肉に切なさを与えてからの再挿入。
排泄物が自分の肉棒の形になるまで徹底的に、肛門に味を仕込む極悪非道な腰遣いは、斜めに打ち込むように…v

キルシュナ > 肉付きの薄い、それでも女の子らしい柔らかさを湛える小さなお尻が、火照った体温と軽い体重を伴ってキルシュナの口元に押し付けられた。その腹腔内に潜り込ませた長舌は、唾液のヌメりと猫舌のザラつきを有した太蛇を擦りつけつつ少女の奥へ潜り込む。普通であれば到底届かぬ結腸口をこじ開けて、その奥の曲がり角の先まで舌浣腸の肉悦を到達させる。
それによって排泄欲を刺激されたか、下腹の息みでむにゅりゅうっと押し出してくる肉壁を変態猫は腸液を舐め取る様に舌を這わせて愛で撫でる。

「はぁ…っ、はぁ…っ、は……、ん、ふわぁぁああ……っ❤❤」

そんな舌触手によるアナルセックスを中出し絶頂の悦楽と共に中断したキルシュナは、小さな赤布を脇へとずらして愛液に濡れ光る褐色を露出させた恥丘の中央、綻ぶ肉溝の合間でヒクつくピンクの姫華を少女に吸われて腰を跳ね上げた。
甘酸っぱい雌の淫蜜と、独特の生しょっぱさを有する精液の粘つくカクテルが彼女の口腔に流れ込む。そして、どれほどの淫液を呑み込んだのか見せつける様に開いた唇の中を目にして

「――――んふぉぉお……っ❤ セ、セルちん、可愛い顔してヤらし過ぎやでぇっ❤」

ふたなりペニスを生やしていたなら、間違いなくそれをビク付かせただろう興奮の声音で淫らな所作を褒め称える。そんなタイミングで、薄汚れた布の隙間からじっとこちらを覗いていた少年達が招き入れられるのなら

「―――あ、はぁっ❤ ん、ちゅむぅ……ちょ、キミら、もう少し遠慮っちゅうもんを……んぷぁっ❤ はむ、んちゅるぅ……ん、あっ、はぁぁぁんんぅ…っ❤」

途端彼らに群がられ、肉棒まみれにされてしまう。未成熟な皮被りから、大人顔負けの巨根まで。どれもこれも青臭い精臭も濃厚に、思春期の肉欲も露わに擦り付け、押し付け、挿入してくるのだからたまらない。
キルシュナのくぐもった喘ぎはすぐに少年達の人混みに呑まれ、そこから少し離れた場所へと移動した女騎士と犬少女の視界から隠れる事となるだろう。
ピンヒールを履いたまま、網タイツに卑猥に飾られた下肢のビクつく様だけが、変態猫の喜悦を滲ませよう。

エインセル > 腸奥までを埋められて、息んで吐き出す。その繰り返しは、過去の調教を思い出す。
尻穴で絶頂出来る様になるまで、木製の連珠や体内で固まるスライム、あるいは本物の不浄を吐き出す。
掘削と拡張を繰り返し、穴が緩んだら奥に媚薬を塗りつけ、か細い性感の神経を無理矢理に励起する。
その繰り返しで生み出された敏感な肉壺は、舌を、肉棒を、差し込まれた物なら分け隔て無く楽しませる。

「んふっ、こえ、にょんらふ……♡ん、ぐっ、んくっ……ぷ、ふぁっ♡」

『飲んじゃう』と言ったつもりだが、口を閉じずに言葉を出せば、不明瞭な響きにしかならない。
いやらしすぎる、などと言われても、目の前の彼女だって十二分にいやらしい。
汗に塗れて、甘酸っぱい匂いを纏って、ぱっくりと左右に割り開かれた秘所から白濁を零しているのだ。
吸い付いて、吸い上げて、精液の殆どは飲み込んだ。その全てはこの後のご褒美のため。

「わ、っととっ、ひにゃっ!?――あ、ぅっ、がっつい、たらっ、ちょ、まってっ――んむっ♡
 ん、んふぅううっ♡ん、ごっ、んぅううっ――お、ひりっ、ふ、といの、ごりゅってっ――んぷっ♡」

秘所には細めの少年の年相応のが、口元には皮を被った若干大きめのが。
それぞれ少女の穴を貫く。秘所はねっとりと締め上げ、口は舌先で皮を剥き、恥垢をふやかし舐め取って。
そして何よりも太く逞しい、女騎士の剛直が少女の尻穴を目一杯に広げながら奥を突く。
ごちゅん、と骨同士がぶつかる音。同時に漏れるのは、くぐもった様な嬌声だ。
女性の物とは言え、腕すら飲み込んだことのある穴は、しかしきゅぅきゅぅと肉棒を咥え、締め付ける。
体が宙に浮きそうな突き込みで、奥までみっちりと彼女の形を仕込まれながら、子宮すら肉壁越しに潰されて。
何度も何度も、足の爪先がピンと伸びる。それは、声にせずとも、何度も何度も絶頂を繰り返している証拠だ。

エクレール > 少年らには激しすぎるセックス、手慣れたすぎた技巧。
すぐにあっけなく果てては、それぞれが好きな所に精を放つ。膣内に、顔に、口内に――。
両穴攻めでヨガり狂うセルちゃんを見ていよいよラストスパート。
最後は――床にうつ伏せに寝かせた状態で、寝バックの格好。両手をしっかり抑えつけてレイプみたいな体勢で、
真下に腰を降ろす激しすぎるピストン。年端もいかない少女を、アナルで、レイプしてるみたいに――♡

「んあぁんっ、イク…っ――ぁっ、ああ…ん――出る…っ――v」

体温よりも火照った腸内に、さらに蕩ける熱量の白濁を注げば、
その濃さも相まってべったりと中に張り付く下品さ。
掻き出すには排泄と同様に懸命に踏ん張らなくてはならないだろう多量……。
容赦なく注ぎ込み終えれば、満足気にキルシュナの方へ近づいて。

「おっぱい借りるねぇ……?v」

胸の間に肉棒挟んで、精液、愛液、腸液の混ざった淫靡な肉棒を擦りつけて乱暴にパイズリ。
尿道に残った精液をしっかり顔射キメて、今度はキルシュナの肛門を犯しにかかろうか。
ド変態の露出キメちゃってたミレー族の二人は、たくさんの肉棒に囲まれ、休むことも許されず――。

ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」からエクレールさんが去りました。
キルシュナ > 開いていた唇を、舌っ足らずな調子になってしまう宣言と共に閉ざした少女が、細喉を上下させつつ飲み下す。その食道をエクレールとキルシュナの雄雌絡ませた淫液が濃厚な粘つきを残しつつ垂れ落ちて、少女の未成熟な肢体の栄養の一部と化すのだと思えば得も言われぬ興奮を覚えてしまう。
そして、少年達の秘密基地を不法占拠した女騎士が許しを与えて彼らの乱入を招いたならば、さして広くもない天幕の中は後戻りの出来ない混沌とした状況を作り出す。
キルシュナの口腔を性器に見立てて跨がり腰を振る少年と、そのお尻のすぐ後ろで猫娘の胴に跨がり、タンクトップの内側に肉棒を潜り込ませてパイズリの肉圧に興奮の喘ぎを漏らす少年。右手と左手、それぞれにサイズも形も異なる肉棒を握らされ、つい先程女騎士のザーメンを注がれ、それを犬少女のクンニリングスで洗浄された膣孔にも容赦なく未成熟なペニスが突き立てられる。
そんな肉棒の奔流とも言うべき状況にあろうとも、淫蕩な雌猫の身体は意識もせぬまま卑猥な技工を駆使して、未熟な陵辱者達の身体を絶頂へと誘っていく。
口腔に、顔に、腋に、乳肉の合間に、膣内に、それぞれびゅるびゅると生温かな雄汁がぶっ掛けられていく。その粘つくぬるま湯のシャワーを心地よく受け止めた猫娘は、未だにペニスは硬いままなのに、やけに行儀よく離れていく少年達に不思議そうな金眼を向けて――――近付く女騎士の姿に納得する。

「――――んふっ、ええよぉ❤」

少年の精に塗れた乳肉は、程よいヌメりを有するオナホとしては最適だろうが、淫液を拭い取る掃除道具としてはあまり良くもないだろう。なんて事を考えつつも、少年達の射精に比べて余程に勢いの強い残滓の顔射を受け止めて、口元に付着した白濁をぺろりと舐め取る。
そうして少年達の支配者として君臨する女騎士の求めに応じて下肢を抱え、ヒクつく排泄孔を捧げ、アナルセックスの甘声で少年達の興奮を煽り立てる。
多数の少年達と、背徳の女騎士に囚われた二人のミレーは日が陰る頃までたっぷりとその精を浴びせられ―――そして、女騎士が職務に戻るのを待って乱入した大人達に連れ出され、その後は何処ぞの廃屋にて延々と肉便器扱いされる事となるのである―――。

エインセル > 混沌とした熱狂の中、少女は数多の少年達の玩具となっていた。
とは言え、性のイロハ位しか知らない彼らは、代わる代わる突き入れて射精を繰り返す程度。
手に、足に、腿に、脇に、硬くて熱くて雄臭い物が当たり、こすりつけられる。
同時に秘所と口元を運良く差し込めた子が犯す。尻穴だけは女騎士の物だ。
そうして奥の奥を抉り、貫き、やがて果てる。爆ぜる様な射精が奥を焼く。

「んひゅっ、ん、ふぁっ――は、むっ、んぷっ♡ん、くぅっ♡」

腹が膨れる感覚。精液はずっしりと重い様な気がして。
ずる、と肉棒が抜け落ちると、白濁と腸液の混ざったカクテルが敷物の上へと垂れ落ちた。
今度は自分ではなく彼女の尻穴を犯すらしい。代わりに少年達がこれまで以上に群がってくる。
細くて小さな物は手で、汚れた物は口で、逞しい物は秘所と尻穴で。
とっぷりと日が暮れる頃合いまで続く乱交。その内、女騎士は仕事に戻り、少年達も帰路につく。
これで漸く解放されるか――と言う頃合いにやってくるのは、虎視眈々と機会を窺っていた大人達。
最後に、何かを嗅がされた様な気がする。同時、意識が途切れて、そのままどこかへ連れ去られて。
この後の少女を待つのは、大人達の肉便器という運命。どうやら、今日の"不運"はまだ続きそうだ――。

ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 スラムの危険地帯」からエインセルさんが去りました。