2019/01/19 のログ
■サランティア > 「本当はそういうときは暖かくしてお腹に優しいものを食べてゆっくりが一番だけれどもね。薬はあくなでも補助だから。」
メイドさんも元気ねぇ。なんて笑いながら。一応砂糖もミルクも用意はしてあるがそれもいらないくらいには甘い香り。程よい渋みと甘い香り。ベタつかないさらりとした甘みは茶菓子にも合いそうで
「大きくする薬? 私が趣味で使っているもので良ければ…ただ、使う量を間違えると身体よりおちんぽが大きくなってしまうから気をつけてね?」
■ユッカ > 「私の家はふたなりばかりでセックスしないと死んじゃいそうな子ばかりですの、私含めて」
お菓子を食べながらにこりと微笑む、肥大化の薬のkとを効くと興味深そうに聞いて。
「まあ、体よりおちんちんが大きくなってしまうなんて、すごいですの、そんなおちんちんで射精したら……おかしくなってしまいそう、私、興奮してきましたわ」
自分のペニスが巨大化し、射精する姿を想像しただけで自分のペニスが勃起してしまう。
外見からは想像もつかないほどの大きさでスカートの上からでもわかってしまうほど。
「失礼、一度こうなったら中々戻らないいのですけどつい」
■サランティア > 「それは…いろいろな意味で難儀ねぇ。そこまでだと精力剤とか飲んだら固形の精液とか出るんじゃないかしら」
サランティア自体も性豪ではあるが、流石に四六時中…とまでは行かず。せいぜい週に一回大きく発散する程度。
「極端に大きくして、おちんぽにおちんぽ挿入。なんてことする人もいるみたいですよ。私もそういうプレイはしたことありますが、あんまり大きくするとちょっと感覚鈍りますねぇ」
今までしたことの有るプレイを少し思い出し。思えばいろいろしたものねぇ…なんて感慨に。相手が勃起しているのを見れば、見かけのわりに大きいのねぇ。と。手を伸ばしてスカートを持ち上げている先端を指先で撫でて
■ユッカ > 「いえいえ、とっても楽しいお家ですの」
みんな大好きだから家はとても楽しい、毎日セックスしててとても楽しいから大好き、難儀とはみじんも考えず嬉しそうにニコニコしている。
「おちんぽに挿入、尿道からですの、それは私やったこと無いですわ、強制放尿プレイならやりましたけど」
あれは気持ち良かったなあ、と今度はにやにやしていると先端を撫でられてピクリと震える。
「あん、サランティアお姉さんってばそこに触られたら私、我慢できなくなってしまいますわよ?」
触られただけで欲情して息が荒くなってしまい。
■サランティア > 「そのたまにわざわざ男の人みたいな睾丸を作ってねぇ。逆流してそこに入り込むようにすると、何回か分がまとめて出せるようになるのよ。アレはアレでいいけれども人を選ぶのがねぇ。」
なんて。半魔であればやはり普通の人間よりも無茶がきくようで、様々なプレイも経験済みの様子。
「あらあら。手で良ければ軽く?」
くす。と馬手細め、顔の横で手コキをするように軽く握り、しゅこしゅこしゅこ❤と動かして
■ユッカ > 手で扱かれれば勃起していたペニスがびくびくと震え。
「ちょ、ちょっと待ってほしいですの、スカートが汚れ、あっ♥あっ♥あっ♥」
サランティアの手コキで気持ち良くなって可愛らしい喘ぎ声を出して、スカートを何とか外すと子供とは思えない巨大なペニスが胸の辺りまで反りかえる。
■サランティア > 「お、おおう…これは確かに大きいわね…」
腕かと見紛うほどの大きな肉棒。思わず息を呑み…顔を寄せると、はぷ❤と亀頭を加え込み、鈴口に舌先を挿入。尿道の内側を舐めるようにして刺激しながら、ソファに座る相手の足元に膝をつき、肉棒を加え込み。両手で竿をしごきながら、根元の部分に大きな乳房を押し当てて
■ユッカ > 「んっ!お姉さんのお口♥おちんちんの穴ぺろぺろされたら気持ち良すぎです♥もっと、もっとぉ♥」
亀頭を口に咥えられればとろんとした顔になってサランティアの責めを受け入れる。
両手で扱かれながらも根元には胸が当たり。
「だめ、すぐ出ちゃう、出ちゃいますううう♥」
ビクンと体が震えれば大量に射精して。
しかし勃起は収まらず、まだまだ硬いままで。
「お姉さん、ありがとうです、気持ち良かったです」
■サランティア > 「んぐ、ふぅ❤ んんんっ、ふ。」
ぐぢっ❤ぢゅぼ❤ぢるるるっ❤ 尿道から先走りをすすりながら奥へ、奥へ。喉奥を通過させ、ユッカの巨根を根本まで加えこめば先端は胃の中。ちゃぽ。と飲んでいた紅茶の感触まで伝え…そのまま胃の中で射精させ、一滴もこぼさないままぽっこりとお腹を精液で膨らませて
「はふ。ごちそうさま。 なんかいろいろできそうねぇ」
けらり。軽く笑いながらお掃除フェラ。丁寧に舌を這わせ、肉棒の根本から先端まで。唾液をたっぷりとからめた舌を広く使い、ユッカの巨根を舐めて
■ユッカ > 「全部飲んでくれて嬉しいですわ、サランティアお姉さん」
全部飲んでくれてお掃除フェラまでしてくれるサランティアに嬉しそうに微笑んで。
「ふふ、こんな子供に何をするおつもりですの?私は構いませんですの、エッチなことは大好きですの」
すでに濡れゐている秘所を指で開く、広げようと思えばどこまでも広がりそうで子宮口まで見えそうなほど。
「家で色々鍛えられていますから、入らない物なんてありませんわ」
■サランティア > 「ちゃんと出されたものは平らげないとね」
ぽむん。とユッカの頭に手を置き、軽く撫でるように。
「子供でもちゃんとできることはできるなら、それ相応の相手として扱ってあげないとね? と、あら本当…結構広がるのね。」
ユッカが自分で広げる膣口を覗き込むように。ふぅ❤と息を吹き込んで子宮口に浴びせながら、内ももに手を添えて親指で拡げ…そのまま顔を押し付け、ぢる、ぢるるるるっ❤と蜜を吸い出しながら子宮口に吸い付くと、肉棒にするかのよう。子宮口に吸い付いてしゃぶりながら引きずり出してしまうように口で引っ張って
■ユッカ > 「あ、ああっ♥赤ちゃんのお部屋♥吸いだされて♥降りてきちゃう♥まだ赤ちゃん出切る体じゃないのにお姉さんの舌で赤ちゃんのお部屋犯されてる♥」
子宮を舌で犯されるのは初めてでその快感に気持ち良さそうな声を出してすでに秘所は失禁しているかのようにソファを濡らす。
「あ、あ、あーーーーー!赤ちゃんのお部屋出ちゃう!でりゅ、でりゅの♥」
子宮口が引きだされて秘所の入り口から外に出てしまい。
「こんなの初めて♥赤ちゃんのお部屋が生まれちゃった♥」
■サランティア > 「魔力を感じるから魔族かとおもったけど…ここまでできるならやっぱりそうなのかしらねぇ…ん❤じゅぷ❤ はふ❤ちゅ、ぢゅる❤」
引きずり出した子宮。裏返る。ほどではないが膣口から子宮がこぼれおちて。それを口に含んで、まるで内臓を舐めるかのようなフェラをし、舌先で子宮口をこじ開けるようにくすぐり…中にいつの精液かの残滓を感じれば、ぢるる❤と子宮内から精液の残滓をすすりだして。子宮フェラをしながら手ではユッカの巨根をしごき、亀頭を手のひらで包むようにすれば、づぶり❤人差し指を曲げて尿道に挿入し、内側を撫で、指を動かして尿道を犯して
■ユッカ > 「ひぎぃ!赤ちゃんのお部屋、お姉さんい食べられて気持ち良くなってる♥好き♥私変態だから♥お姉さんの変態プレイ好き♥」
いつの間にか全裸になって子宮を口に咥えられれば何度も絶頂するがまだまだ満足していない。
ペニスも再び手で扱かれれば今にも射精しそうになるが尿道に指を挿入されれば背中をのけぞらせて。
「んぎいいいいい!おしっこの穴!そこ出すところです!入れる所じゃないです!けど、けど気持ちいいいいいい!痛いけど気持ち良すぎる♥お姉さんも変態さん♥もっと、もっとして♥」
今まで挿入されたことのない穴への挿入に理性は吹き飛びどんなプレイも受け入れる為におねだりをする。
■サランティア > 「大丈夫そうなら汚いことでもなんでもいけるからねぇ。伊達にお姉さんしてないわ」
と、すこしおどけながら。 取り出したのはいつも魔法を行使に使っているワンド。ほそい、親指ほどの太さの肘から先くらいの長さの短杖。枝を撚り合わせたかのようないびつな形をしており、表面は手に馴染むように磨き上げられ…それの持ちて側。太くなっている方をユッカの肉棒に当てると…づぶ❤ぶぢゅぶぢゅっ❤そのまま魔法のワンドを肉棒に挿入。いびつな形は肉棒の内側をえぐり、十分な太さは引き抜くたびに射精前の精液すら引きずり出してしまうかのように。そのままゆっくりと尿道を広げるように犯して。 顔はまだユッカの股間。開いている手を肛門に添えると…ぼぢゅん❤そのまま拳を肛門にねじ込み、子宮を腸内からにぎり、膣外へ押し出すようにして口内。喉奥まで脱子宮をを挿入し、子宮口には舌…内側を舐めて
■ユッカ > 「好き♥汚いのも♥痛いのも好き♥ユッカは変態だから♥きもちいいの全部好き♥」
子宮は完全に外に出てサランティアの喉奥まで吸い込まれると子宮内は舌で犯されて涙を流しながらも数えきれないほどの絶頂を迎え。
尿道も拡張され。
「おヴ、おお、おおう!おぐ、おぐまでひろがりゅ♥しゅき♥おちんちん広がるの好き♥お尻も好き♥奥まで犯して♥うんこもひきづり出して♥」
拳を挿入された肛門は糞がたっぷり残っていて腸内まで拳が入れば確実に感触がつかめる。
■サランティア > 「子供なのに変態さんねぇ。まぁ。私好みだけれども❤」
ワンドに水の魔法をまとわせ、渦のように水流を作ればさらに尿道を拡張し、普通のおちんぽなら挿入できるほどに。渦のような水流は肉棒の内側を舐め、刺激を受けたことのない真新しい皮膚に強い刺激。だんだんと奥へ押し込めば、肉棒の根元の方まで水流で拡げ、さらに奥。精液を作るあたりまで侵入して…
「あら。便秘気味?お通じさせてあげたほうがいいかしら」
ぐぢ❤ぬぢ❤と肛門にねじ込んだ手。腸内で粘土を弄るかのように排泄物をこね回して…
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/サランティアのお店」からユッカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/サランティアのお店」からサランティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にカーレルさんが現れました。
■カーレル > いかがわしい商店の建ち並ぶ一角
古びたドアを三度もノックすれば返事を待たずに扉を開き店の中へと入っていく
店の中には雑貨品から始まり鎧一式、薬品まで乱雑にディスプレイされていて中々にカオスである
店主が店の奥から顔を覗かせるのを待ちつつ、金属製の薪ストーブに手をかざし炙る
異国人の店主が店の奥から顔を覗かせればひょい、と手を上げて近くの椅子を引っ張り腰を下ろした
「煙草、南国産のヤツをこれで買えるだけくれ」
貧民地区にある商店である
曰く有りげなものから外に出せないもの、真意は定かではないが元王族の奴隷まで扱っているという
とにかく揃わぬものがない、と噂されている商店だけあって舶来の品まで商っている
金を受け取った店主がはいよ、と再び店の奥へ消えれば手元に残った煙草、最後の一本に火をつけて咥えつつ
再びストーブに両手を向けるようにして冷えた指先を温め始めた
■カーレル > 妖しい香りのする香の立ち込める店内
指先が十分に温まったと思えばコートを脱ぎ、座っていた椅子に掛けるようにして
咥えた煙草に指先を添えるようにしながらそれほど広くない店内に並ぶ商品を眺めて回る
無造作にディスプレイされた王都であまり見ない形状の短刀に惹かれて手に取れば革紐を解いて鞘から引き抜く
短くも滑らかな刀身が輝くのを見れば、ぞわり、と背筋を冷たいものが伝わり見なかった事にし、
鞘に戻せば引き抜く前より頑丈に革紐で封をして元あった位置へと戻す
「……無造作に呪術絡みの品を置いとくんじゃあねえ」
危うく刀身の輝きに魅せられて通行人の二、三人も斬りつけてみたくなった
ほぅ、と息を吐き直ぐ側にあった薬品の入った瓶を手に取る。これも蝋で封してあるが、
瓶の底には何やら白い塊のようなものが沈殿している
すん、と鼻先を寄せてみるが瓶越しであるから匂いはなかったが、それ以上確かめてみる気はなかった
「真っ当なものが1つもありゃせんのか、この店は…」
ぶつくさと言いながら店内に並べられた商品を見て回る
中には何に使うのかさっぱり判らないものも並べられているが見ているだけならそこそこ面白くはある
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 無骨極まる完全武装は舐められがちな童顔と、どうにも男の人に絡まれやすい己の体躯の特性を自覚し始めたが故の威嚇目的。少し前までは実戦向けの地味な武装だったのが、家族となった者達からのプレゼントによって大幅に変わって派手になったのも良かったのかも知れない。竜鱗が見せる朱金の輝きは人目を惹けども気安い声掛けを拒絶するだけの迫力も有していて、危険な貧民街を女一人で歩いていたのになんの問題も起こらなかった。
ともあれ、擦れ合う金属の重厚な音と共に潜った店舗入り口。
若干の緊張と、ほのかな興奮を滲ませる蒼瞳で、なんともいかがわしい内装の店内を見回した。
店内にいるのは二人。店主も客も、店内の怪しさに実に馴染む雰囲気の持ち主。
凶悪なまでの武装ではあっても、華美にすら映る己の姿の浮きっぷりに覚える少しばかりの気恥ずかしさを小さな咳払いで追い払い、硬い歩調で店主に近付き声を掛ける。
「――――え、っと、店主さん。わたし、その、ですね……ええと……」
出来るだけ声を低くして迫力を出そうとしているのだろうが、若い娘の可愛らしい声は外見同様酷く浮いたまま。そして辿々しい言葉の途中、ちらりちらりと男性客の姿を気にするのは、これから自分が買おうとしているものが、少々――――否、かなりいかがわしくて恥ずかしい代物であるからだ。
自然、挙動不審な小麦の頬にもじんわりと朱の色が滲んでいく。
■カーレル > 猿の頭部と人間と思しき胴体、それに魚類の尾を持つなんとも珍妙なミイラを手にしジーッと眺める
明らかに首と腹部とに繋ぎ合わせたような痕が残っているのに気がつけばへらりと呆れ笑いを浮かべる
古今、ミイラが長命の薬になる、という眉唾な話を聞くがこれを買う人物とはどんな来歴の持ち主か?
…などと取り留めもない思案に暮れていれば扉が開かれる音
おせっかいではないが少し金具に油を指した方が良いのではないだろうか?何ならそこらの薬をぶちまけても良い
「うあ…マジか、こいつ」
入ってくるなり完全武装の人物を目の当たりにすれば自然と言葉が漏れた。漏れてしまった
王都の中、如何に治安の悪い貧民街だとしてもこれ程に着込んだ人物を見たことがない
冒険者だって装備を見せびらかすんじゃあなければ王都の中ではもう少し軽装で過ごす
王国軍、数千騎を相手に戦争でもおっぱじめるつもりだろうか?と首を傾げつつ、
突如として現れた人物に好奇心の瞳を向ける。胸がでかいからとか、よい尻をしているとか、
そんな事はちっとも気になりはしなかった。怪しい店に怪しい人物…一体、この人物は何を求めてやってきたか?
壁に寄っかかり煙草をふかしながらじーっ、と彼女と店主とのやり取りに視線を向ける
■ゼナ > 貧民街の店にすら堂々と馴染む雰囲気の男は、大凡カタギの者とも思えないのだけれど、そんな彼すらひと目自分を見た瞬間に引いている。
(――――ふふふっ、やっぱり完全武装で来たのは正解でしたね!)
違う意味で引かれているなどとは思っていない生娘は、緊張気味の顔に若干のドヤ感を滲ませ店奥へ。もしかしたら、ここに来る途中のチンピラゴロツキとて、似たような印象を持ったが故に絡んで来なかったのかも知れないけれど、世の中には知らない方が良いこともある。
ともあれ、店内奥、客と同じく若干引いた表情でこちらを見上げる店主に対し、ごにょりごにょりととりとめもない言葉を紡いでいた戦士娘だったが、傍らの男性客がなんだかすごくこっちを見ている。
そちらを強く気にしつつ、無骨なデザインの籠手でカウンターを削って身を乗り出した体躯が、ドラゴンスケイルに覆われた胸元の駄肉をたゆんっと揺らして店主に顔寄せ
「――――――……ふ、………ふたなりになるおくすりって、置いてますか……?」
必死で作る真面目ぶった顔を見る間にかぁぁぁっと赤く染めて、秘めやかに囁いた。
とは言え、他に物音など聞こえぬ店内の静寂の中での事である。然程遠くない位置にてマジマジとこちらに注視を向ける男性客の耳にも、もしかしたら届いてしまったかも知れない恥ずかしい問いかけ。
■カーレル > 元、とはいえこれでも王家に仕えた密偵である
彼女の僅かな表情の変化も目ざとく見抜き察することができたから僅かにこほこほ、と紫煙に咽た
「(今、一瞬、ドヤ顔したな…)」
何がそうさせたのか、彼女の心情にまで思い至る事は出来なかったが、確かに緊張の表情の中に
してやったり、とでも言いたげな表情が垣間見えた。店の中でなければ、或いは彼女が傍にいなかったら
声を出して笑っていたことと思う…だが、平静を装ってストーブに掛けられたケトルから白湯を
店主の使うものだろうか、素焼きのカップに注ぎ煙草とカップ片手に成り行きを見守る
表情はさも自然と言った風であるけれども、内心はこれから彼女が何をするのか、興味津々であった
白湯の入ったカップを咥えた煙草と入れ違いに口につければ少し口に含んだ所で彼女の囁き声が聞こえてくる
なんせ狭い店内だ、耳打ちでもしなければ多かれ少なかれ声は漏れ伝わる
「…ふたなり?半陰陽とかいうやつ?」
ぶっ、と口に含んだ白湯を吹き出しそうになった
流石に聞き耳を立てているばかりも悪い気がして彼女とも店主へともとれる方向へ視線を向けて問いかける
よくよく見れば完全武装の娘は顔を赤くしているし、仲間内で罰ゲームでもさせられているのだろうか?という、
疑念を持ちつつ思い切って問いかける
彼女が、或いは店主がこちらへ語りかけてくる前に矢継ぎ早に言葉を投げかける
「戦士の姉ちゃんはそんな完全武装でわざわざそんな薬を買いに来たのか、笑えるな
後学の為に何に使うのかお兄さんに1つ教えちゃくれまいか?」
完全武装で買いに来たのはふたなりになる薬というアンバランスさが笑いを誘う
くくく、と堪えきれぬ笑い声を零しながら問いかけに対する返事を待つ