2019/01/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/サランティアのお店」にサランティアさんが現れました。
サランティア > 「この度開店しました。良ければ飴どうぞ」

ちょっとした宣伝活動。貧民街の通りで籠一杯にハーブを練り込んだ飴を配り。貧民街とはいえ、所詮飴玉なのでそこまで人が集まるわけでもなく、孤児たちや家族連れ。女性にひとり一つで配り。薬草の効果は主に滋養強壮。ひび足りない栄養を補填する程度のもの。

貧民街の大きめの通りに面しているサランティアのお店。小さな2階建てのその前で飴玉をくばり。ただ、その巨大な乳房はやはり男衆の目を引くようで…ませた子供が『おねーちゃんおっぱいおっきー!』とパイタッチ。あらあらまぁまぁ。と顔をつかみ、ぎぢぎぢとアイアンクロー。持ち上げられてばたばたと暴れ、『ごべんなじゃああい!』と謝罪の言葉が出れば離してやり。

新参者。貧民街の住人に顔は売るが、舐められないように。叱るときはちゃんと叱る。そんな日常の光景。

一旦休憩でお店に入り、店舗スペースの奥。カウンターのそばにある簡易調合台で湯を沸かし、あまっていた飴を溶かして飴湯。ふぅ。と一息。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区/サランティアのお店」にユッカさんが現れました。
ユッカ > 貧民街には非常に浮いているゴシックロリータの子供がてくてくと歩いている。
不思議と男に絡まれるようなことも無く、まるで人のいない通りを歩いているかのように。
面白い物はないから辺りをきょろきょろと見渡す。

「あら、素敵なお店」

新規開店したらしい小さな店、開いてはいるようだ。
ドアをちょっとだけ開けて中の様子を覗く。

「中はどうなっているんでしょう、どんなお店なのでしょう」

サランティア > ドアをあければ、ちりんちりんと澄んだ鐘の音。ドアベルがなるのを聞いてドアの方を見れば小さな女の子。

「いらっしゃい。ここは薬屋よ」

診察をしてから合った薬を調合するため、店舗と言っても店の中は棚や商品などは並べておらず…貧民街だから万引きを警戒して。というのも有るけれども。 手前側には質のよい椅子が何脚か。奥には低めのカウンターと、店主の女性の姿。大きな乳房とやや丸っこい肉付きのある姿。長い髪。 店内には様々な薬草の匂いと、飴湯の甘い匂いが漂っていて

ユッカ > 「お邪魔しますの」

ゆっくりと中に入ると確かに薬草らしき匂いがする。
店主を見ると自分の母親並みに大きな乳房、ある意味見慣れた大きさではあるが自分の母親の乳房と同じぐらい大きい人がいることに驚き。

「私のお母様ぐらい胸が大きいですの」

自分の知っている薬は家柄か媚薬の類しか知らず、この薬草の匂いもそうなんだと勘違いして店主に聞く。

「つまり…エッチなお薬のお店なのですね、お姉さんもとても魅力的ですから納得いたしますわ」

完全に悪気は無く。にっこりと微笑む

サランティア > 「まぁそういうおくすりもありますけれども、専門じゃあないですよ」

口調からして悪気も他意もないのだろう。素直な言葉に思わず軽い苦笑を漏らして。

とりあえず立ち話も何だし。とカウンターを挟んで向かい合うソファに手招き。調合台でお湯を沸かし、甘い香りのする紅茶を淹れ始め…

ユッカ > 「え?お薬って全部エッチな気分になる奴じゃ無かったのですね」

薬=媚薬だったのでびっくりする、招かれればソファに座り。

「私はユッカと申します、場所が場所なので家名は名乗れませんが」

危ない場所で家名は名乗るな、と言われているので一応隠す、姿を見れば貴族と丸わかりなのであまり意味は無いが。
紅茶を入れ終わるのを待ちながら珍しいのか周りを見渡し。

「お薬っていっぱいありましたのね、私初めて知りました」

なんだかんだで世間知らず、あらゆるものが珍しく目を輝かせる。

「まあ一番目に映るのはお姉さんのおっぱいですけど」

サランティア > 「そうそう。栄養状態の良くない平民だと病気になったりするからねぇ」

ソファに座った相手。安物だけどごめんね。?と紅茶と。紅茶の質自体は少しいい。程度のものだけれどもほのかな甘い香りのするリンデンを混ぜ込んだ、ハーブ入りの紅茶。甘みはないけれどもその分柔らかな香りがして

「私はサランティア。この店の店主よ。少し前にこの街に来たの。 よろしくね?」

と目を細め。首を傾げるようにして挨拶するのは癖なのか。

「目につくのはわかるけれども、あんまりジロジロ見るのは駄目よ?」

なんて、軽くたしなめて

ユッカ > 「病気……メイドが珠になるのです、治った後溜まってるからっていっぱいセックスするから大変ですの、けど大好きですの」

メイドが風邪をひく程度のことは時々あるが、完治祝いの激しいセックスは家では良くある事、恥ずかしがることも無くまるで世間話のように話しながら入れられた紅茶を飲む。

「いい匂いですの、安物なんてとんでもない」

紅茶を飲んで一息つく、サランティアに軽くたしなめられれば舌をぺろりとだして。

「ごめんなさいですの、魅力的ですからつい…あのサランティアお姉さん、お薬なら、小さいおちんちんを大きくするお薬有りますの?メイドがそれで悩んでいますの」