2018/12/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/場末の安宿」にエンジェルさんが現れました。
エンジェル > 頭がおかしくなりそうな仕事もようやく終わり、久しぶりに娑婆へと解放された夜。
行き着けの酒場でしこたま飲んで久しぶりにクスリもやって騒ぎに騒いだのはそれだけのストレスに晒されていたせいだろう。
そして、そろそろ空も白みかけるような明け方、酒場の二階の部屋でベッドにうつ伏せに寝そべる少女の姿があった。
枕に顔を埋めて寝息を立てる少女の長い金髪はベッド一面に拡がりまるで金の布のような様相を呈している。
そして、背中を横断するように肌が白いのはそれが日焼けする前の本来の肌の色なのだろう。
もっとも白い部分はそこだけでわずかに上げられた小さなお尻はほんのりと小麦色に日焼けし、割り開いた谷間だけが白い様子は少女がどんな状態で日に焼けたかを想像させる。
そして、そのお尻から内股に掛けてはべっとりとこびりつく情事の跡。
それは昨夜、男を受け入れていた証。
大量の白濁はその相手が一人ではなく複数人であった可能性も示唆していた。
もっとも……抵抗の跡もなく気持ちよさそうに寝息を立てる少女の姿からは無理矢理犯されたような印象は受けないだろう。
階下の酒場からはまだ誰かが飲んでいるのだろう、時折笑い声や喧騒が聞こえてくる。
昨夜の相手が一体誰だったのか……果たして少女の記憶に残っているかどうか……。

エンジェル > 「ん……。」

枕に顔を埋めたまま、小さな鼻にかかった吐息を漏らす。
お尻だけ少し上げるとまだ白濁がこびりつく窄まりをひくつかせる。
幼さを感じさせる割れ目は寝ているにも関わらずよだれを垂らし、淫核を伝いシーツへと垂れる。
昨夜の情事を反芻するよう夢の中ではバックで抱かれ、身体の奥を掻き混ぜられる悦びに咽び泣く。
そんな夢を見てしまうのもクスリが残っているせいか、それともストレスが発散しきれていないせいか……。
少女の手が隣で寝ているはずの昨夜の相手を探すよう伸ばされる。