2018/11/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にボブさんが現れました。
■ボブ > (貧民地区にある低価格でありながら料理上手の親父が営んでいる酒場で一杯引っ掛けている褐色肌の男)
「いやぁ~~親父さん、他の店じゃ使わない臓物関係を使ってよくこれだけうまい料理を作るもんだね。
このブラウンシチューの中に牛の臓物を突っ込んだヤツなんて臓物についてる脂分がトロッとなってて堪らないよ」
(親父さんお勧めの牛の臓物煮を木のスプーンで掬い、口に運んでは濃い目に作ってもらったウィスキーの水割りを
口に含んではその美味しさに頬を緩ませている男)
「本当に美味い物を嗅ぎ取る嗅覚は凄いもんだね、そういった所は俺も参考にしたいところだね」
(カウンターのスツールに腰掛け、目の前にいる親父さんに対して、心からの賞賛の言葉を掛けていく)
■ボブ > (知ってるヤツは知っている安くて美味い酒場……、時間が遅くなれば賑わってくるのも当たり前で)
「ん?……そろそろ一人客の俺は邪魔だな。
親父さん、会計な。 また近い内に来るわ」
(カウンターに一人陣取っているのも他の客に迷惑だと考えた男はカウンターの上に飲み代を置き、気分良さげに酒場を後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からボブさんが去りました。