2018/08/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にイヌさんが現れました。
■イヌ > 「……はっ、はぁ……」
貧民地区路地裏。一人の少女が息を乱しながら歩いている。
全身をすっぽりとローブに隠しながら、とことこと路地裏を歩く姿は、貧民地区を通る人間としては少し無用心ともいえたかもしれない。
「……はあぁぁぁ……」
熱い息を吐きながら、少女はきょろきょろと周りを見ては、路地裏を進む。
奥へ、更に奥へ。人気のない場所へと。いや違う。
……正確に言うなら、『人が助けに来ないような場所』へと向かっているのだ。
「……もうちょっと、もうちょっと奥へ」
少女のローブの下は、全裸であった。少女の目的は単純だ。
この体の奥の炎を消したい。いや消して欲しい。
メチャクチャに犯して欲しい。誰でもいい。この体を貪って欲しい。
そう考えながら、少女は自ら危険な場所へと歩いているのだ。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 依頼を終えて適当な食事ますませば、あとはかえって休むだけ。
なのだが、それも面白くないと街をウロウロとしているところ…
「ん?」
不審なローブ姿を見かける。少し周りを見回し路地裏の奥まったところへと進む影。
ローブのせいでシルエットの見分けがつかないがおそらく女性。
おそらくは余計なお世話…だろう。
多分、望んであの奥へと行くのであれば、その路地の奥がどんな場所かは知っているはずだ。
だが…
「おい、あんた」
ぶっきらぼうに声を掛ける。
面倒事に首を突っ込んでもいいことはないというのに…。
■イヌ > 路地裏を奥へと進むが、この少女。ここまで来てなんと意を決せずにいた。
行動自体は大胆なのにも関わらず、最後の最後に度胸が無いタイプである。
「ど、どこにしよう……」
目的を達成したいのだが、勇気が出ない。
そうこうしている間にも体の興奮は高ぶっているわけで。
どうにもこうにも、進むにも退くにも、という感じであったのだが。
「ひゃいいいいいいいいいいっっっ!?」
そんなモヤモヤ思考の途中に声をかけられたものだから、大きく声を上げて驚き、跳ねてしまう。
瞬間、ローブがちらりとめくれ上がることになるが。
相手には、下の全裸が僅かに見えてしまうだろうか?
■ブレイド > 「………」
おどおどした態度、少し声をかけただけだというのに
悲鳴を上げて跳ねる姿。
とても、ここには似つかわしくない…が、ローブの下の肌の色に気がつけば
ため息一つ。
冒険者として磨いた洞察力や観察力はそれを見逃すはずもなく、それと同時にいくつかの候補が浮かぶ。
・貴族の玩具で、弄ばれる様を見て愉しむためにここに送られた。
・どこかの変態の性的な意味でのパートナーでお楽しみの真っ最中。
・この娘の趣味。嬲られ弄ばれるためにここにやってきた。
などなど
こんなところでこんな格好でいる理由がいくつか。
「そんなかっこで、その奥に行くってなら止めやしねぇが…どういうことかわかってんだろな?
アンタの趣味だってなら、男娼でも買ったほうがいいと思うぜ?」
ここの連中は容赦を知らない。
愉しむにしたって、ぶっ壊されても知らないぞと忠告はしておく。
■イヌ > 「……あ……その……」
素っ頓狂な声を上げてしまったことを恥じつつ、相手を見る。
そこに居たのは一人の少年で。少女は、まず安堵のため息を吐く。
犯して欲しいからここに来たのに。相手が危険度が低そうだと分かれば安心する辺り矛盾している。
「……あ、その。えっと……。
あ、あはは……。も、もしかして。見えちゃいました?」
相手の指摘の意味を理解し、そう尋ねる。
見えたか、とは。当然。服の下が裸であることまで気づいたか、という意味で。
しかして少女の体の中では、欲情の炎が更に勢いを増して燃え盛っている。
もう我慢が出来ない。一刻も早く犯して欲しい。
そんな思考が少女を支配し……少女を突き動かした。
くるり、と相手に向き直り。少女はローブの裾をするすると持ち上げ始める。
くるぶし、膝、太もも。どんどん露になっていく裸身。
まるで淫乱な娼婦が男を誘うかのように。いや、実際誘っているのだ。目の前の少年を。
■ブレイド > 「見えたよ。だから言ってんだ。
遊びで終わらせんなら他所へ……」
安堵のため息を吐く姿。
彼女の言葉には頷いて肯定する。見えたからこそそういう意図でここに来ているのはわかる。
自分の意志でか、命令されてかはわからないが、嬲りものにされるために路地裏に行こうとしているのだと。
だが、冷静に対処できるのもここまで。
最後まで言葉を続けることはできなかった。その少女が…ローブの裾を持ち上げて…
「っ!?馬鹿野郎っ!?」
思わず少女を件の路地へと引っ張り込む。
流石に通りであのような事になってしまうのは不味い。
人目につきすぎる。
無論自分も男でいい年頃なので、少女の行動には頬を赤らめ、雄の部分は正しい反応をしているのだが…。
■イヌ > 「そ、そうですか。見えちゃいましたかぁ……」
その言葉に、微かに少女の頬に朱が混じる。
犯して欲しいと思っていても羞恥心はあるのである。
とはいえ、相手に声をかけてもらえたのを幸いと判断する程度には……。
少女は、清楚とか貞淑という言葉からはかけ離れていて。
「わ、わぁあっ!?」
誘うようにしていたのを遮られ、一気に路地まで引っ張られる。
突然のことなので、足がもつれそうになるが。
なんとか転ばずにすめば……。
「あ、あの……わ、私を……。
私を、犯してくれませんかっ!?」
相手に向かって直球なお願いであった。色気とかは欠片もない。
まくっていたローブも今は元の状態にこそ戻っているものの。
少女の瞳は潤み、相手を熱っぽく見つめてしまっていた。
■ブレイド > 「おどおどしてんだか堂々としてんだかよくわかんねぇな!?
何だてめぇ、あんなとこで…まだ人がウロウロしてたのが見えなかったのか?
阿呆なのか!?」
やや早口でまくしたてるも、相手からの懇願はド直球に過ぎて
呆れることも、放っておくことも、説教くれてやることもできず
少し呆気にとられたような表情で
犯してほしいという少女を見つめる。
「……で、犯してやったら、この奥にはいかねーんだな?」
こんな格好で年頃の少女が行ってしまえば、無事に帰ってこれる保証はない。
具合は良ければ生かされるかもしれないが、それはそれでヤク漬けにされたり攫われたりというリスクだってあるというのに…。
犯されるために来たというのであれば、ここで叶えてやるのもいい。
それで食い止められるなら。
■イヌ > 「あ、アホって、アホって何ですか!? いきなりな言い分じゃありませんか!?
人がウロウロしてたからもっと奥に行こうとしてたんじゃあないですか!
それをアナタが声をかけてくるから!」
相手の言葉に売り言葉に買い言葉という様子の少女。
少女としては犯してもらいに来たわけなので、相手の心配などは余分なもの、ということらしい。
無論、心配してもらったことはありがたいとは思っているのだろうが。
「……そ、それは。そうですね。
犯してもらえば、奥に行く理由はありませんから」
相手の指摘に、微妙に口ごもる少女。
もっと正確に言うのであれば、満足いくまで犯してもらえれば、という所なのだが。
それを口にするのは恥ずかしかったらしく。
だが、そこで少女は相手の股間をちら、と見る。
いや、ちらと、ではなかった。じー、っと見ている。
なんというか、凝視であった。しかもそれを隠そうともしないほどの。
堂々たる凝視であった。
■ブレイド > 「あぶねーから声かけたんだろうが!
まぁ、余計なお世話だったみてーだけどよ!
だからってお前、せめて見せるなら路地に入ってからにしろって…」
相手が声を荒げるので、こちらも更に熱が入ってしまう…ところであったのだが
なにやら相手がこちらをみていないような。
いや、見ている。見ているが、視線を感じるのはごく一部。
今、熱く滾ってる股間を思いっきり見られている。
張りつめているのはわかるだろうが…さすがに、それほどまでに飢えていたのかと
少し呆れる。
「……」
どうするべきか…と少しだけ悩むも、彼女が注視している。
まぁ、サイズやら何やら、お気に召さなければ考えを改めるかもしれない。
ということで、ズボンの前を開き、張りつめた肉棒をさらけ出す。
相手の反応を見るように。
■イヌ > 「うっ……そ、それは……お気遣い感謝いたしますけど……。
そ、それには私にだって事情があるんですっ」
相手の言葉に、自分の非を認め、頭下げる少女。
まぁ、少女の事情といっても、単純に欲情しているというだけなのではあるが。
だが、こうして会話している間にも、少女の体は既に反応を示してしまっている。
相手の股間の膨らみを見れば、ちろり、と唇を舌で舐め、唾を飲んでしまうほどで。
「……わぁ……♪」
相手がどう考えたのか。それは少女には分からぬことだが。
少女は、相手が取り出したペニスを見れば、うっとりとした表情を浮かべる。
両手を頬に当て、まさに待ち望んでいたものが出てきた、とばかりの表情だ。
そうしていたかと思えば。少女はその場に屈み込み。口を大きく開けてみせる。
「ど、どうぞ。私の体を好きに使ってくださいまし♪
口でも、オマンコでも、お尻の穴でも……♪
アナタのお好きな様に……♪」
言い終えると同時に、口内で舌をうねうねと蠢かせて見せる少女。
言葉に偽りなし。さながら、自分の肉体を精液便所としてご使用下さいませ、とでも言わんばかりだ。
■ブレイド > 「わーった、わーったから…ローブ脱げ。
どうせ中は裸なんだろ?そういう気だってなら犯してやる。
無理やりってのがお好みかもしれねーが…そこは我慢しろ」
自分の怒張を見つめて目を輝かせる少女の反応。
なるほど、よほどの好きものらしい。
夏のうだるような熱さと、今日一日を終えて汗を流す前ということで
牡の匂いも濃厚であろうというのに…
「使ってやるよ。で、アンタ名前は。
オレは、ブレイドってんだけど…っと…」
彼女の望みを察知したかのように、しゃがみ込み開かれた少女の口内に肉棒を突き入れる。
少しばかり乱暴に。犯されたい一心でこんなところに来るのだ。
生易しい性交は望んではいないだろう。
■イヌ > 「はぁい♪ ……あ、いえ、その。
無理やりかどうかっていうよりは……。
か、回数、といいますか」
相手に言われるがまま、ローブを脱ぐ少女。
だが、途中訂正を入れておく。さすがに少女もムリヤリは好きではないらしい。
……比較的、と頭に付くだろうが。
少女がローブを脱げば、それなりに豊満な胸や、既に蜜を垂らしている女陰も露になるだろう。
「あ、私はその、イヌ、と申します。
……んぶぅっ!?」
相手に倣い、自己紹介すると同時に、口内に肉槍が侵入してくる。
驚いたような声を上げる少女であったが、すぐに瞳をとろん、と蕩けさせ。
のみならず、夢中になってそのペニスを吸い、舌を絡め、奉仕を開始する。
だが、舌などは動かしても、顔までは動かさない。どうやら本気で精液処理専用便所に徹するつもりらしい。
■ブレイド > 「回数か。んじゃ…多少は期待してくれてもいいかもな。
つか、素直だな。トロトロにしやがって…
ほんと、スケベなんだな、あんた…」
裸身を晒す少女。体の肉付きはよく、濡れ光る秘部。
性交を、嬲られることをどれだけ期待していたのか。
声を掛ける前からこんな感じだったのだろうか。
だとすれば…
「オレはブレイドだ。
せっかくスるんだ。名前も知らねぇようじゃ盛り上がんねーもんな。
ん、もっと激しいほうがいいか?」
待ちわびていたかと思えば、動きそのものは少なく舌での奉仕を続けている。
イヌの口腔を牡の味で満たしながらも、少女の頭を掴んで押し付ける。
犯してほしいというだけあって受け身か…どちらかと言えばM気質なのか…
ゆっくりと腰を動かして様子をうかがう。
■イヌ > 「……っ♪ それは、楽しみです……♪
べ、別にスケベなんかじゃ……! その……。
じ、事情が、あるんです……」
別に無いのだが。いや、元々は少女もここまで淫らではなかったのだ。
だが、ここ最近の経験のせいで、こういったことに抵抗がなくなってきているのは事実な訳で。
「う、ぶっ……♪ んむうぅぅぅ……♪
んぅっ♪ んっ♪ んんん~っ♪」
名乗ってくれた相手に返答をしたいのだが、既に口内をペニスで犯されているため、くぐもった呻きしか出てこない。
だが、相手に頭を掴まれ、腰を振られ、口内を犯されれば。
少女は更に舌を激しく動かし、のみならず、上目遣いに相手を見上げ。
(いつでも出していいですからね……♪
あなたの濃いザー汁、私に注いでください……♪)
などと目線で訴える始末である。
■ブレイド > 「楽しみって言ったあとでそう言われてもな…。
事情ってのも興味あるけどな」
やや呆れた様子で笑いつつも、彼女の口淫を愉しむ。
なにか喋ろうとしているのか、しゃぶったままに口の中が、舌が、うごめいて心地いい。
サラリと頭を撫でれば…人とはまた違った感触。
「ミレーか。奇遇だな。オレもっ…うっく…
そんなにほしいの、かよっ…!
ん、じゃぁ…我慢の必要は、ねぇ…なっ…!!」
淫蕩な視線を受ければ、やや荒く少女の喉を犯す。
淫らな音を路地裏に響かせながら、回数を求めるという少女に
まずは一回目の射精。望み通りに注ぎ込む。
■イヌ > 「う゛っ……い、いいじゃあないですか、細かいことは……」
実は事情なんてなくてただ淫乱なだけです、とは言えなかった。
多分そんなことを口にしたら相当に呆れられるだろうから。
そのまま口内奉仕しつつ、撫でられれば、嬉しそうに目を細める。
少女的には、なでられるのは大好きだった。
「ん、ふっ……♪ んんぅっ♪
んっ……んむうぅぅうっ!?」
荒々しく口内を奥まで犯されれば、少女は更に苦しそうに呻くが。
相手の言葉を理解すれば行動は早かった。
動かしていた舌を止め、肉茎の下に添えるようにする。
そのまま、注がれる精を口内に溜め……。
それがたっぷりと口の中に満たされれば。
「っ♪ ……っ♪」
ごぎゅっ。ごっ、くっ。ごぐり。わざとらしく、音を立てて飲み干していく。
溜めては飲み、溜めては飲む。その若々しく青臭い精を、嬉しそうに飲み……それだけではなく、ふるる、と体を震わせる。
どうやら、精飲だけで軽く達してしまったようで。
そうして相手の射精が落ち着いたのであれば、尿道に残った精液溜まりをちゅうちゅうと吸い、いわゆるお掃除フェラまでをするだろう。
■ブレイド > 「そうだな、スケベでもいいけど
身を捨てるほどとなりゃ、そりゃすげぇ事情がありそうだしな」
からかうように口にしつつ、射精した肉槍に奉仕を続けるイヌをなでてやる。
嬉しそうな声と様子を見れば、こちらも昂ぶってくる。
出会ってわずかでこうなってしまっているが、なんとなく察していた。
この淫乱な少女の事情とやらは。
「んっ、く……いいぞ。
イヌ…。飲めとまではいってねぇんだけど
好きなんだな?オレの飲んで、イッちまったか?」
尿道の中の残りすらも吸い出され、射精し終えた肉棒への奉仕を続ける少女のイヌのような耳の裏を掻き
自身もフード付きのマントを外す。
■イヌ > 「……そ、ソーデスネー」
バレバレという感じの様子に、少女の声が不自然に上擦る。
そうして、相手が注いでくれた精を美味しそうに飲みながら。
相手をまた上目遣いで見上げ。
「……んっ……ぷぁ……。
だ、だって。飲まないと零すじゃないですか……。
……べ、別に好きでは……た、たしかにイきましたけど……。
あ、んっ、くすぐった……♪」
相手の言葉を否定する声もすっかり弱くなっているが。
相手に耳を触れられれば嬉しそうにしてしまう素直な少女。
相手がマントを外せば、少女はいよいよ喜色満面という様子で。
「ど、どうしましょうか。正常位ですか? それとも、バック?
どんな体位にしましょうか!」
若干どころか、かなりがっついている。
■ブレイド > 「スキモノだってならそれでいいんだぜ?
自分から犯してくださいって言うくらいだしな。
素直になったら…いいこと、あるかもしんねーぞ?」
耳をくすぐりつつ、髪をなでおろせば
頬に触れてから手を離す。
精を飲み込み嬉しそうな表情を見せる少女。
犯してくださいとはいったものの、がっつきすぎて、まるで彼女が主導権を握っているようだ。
実質そうなのかもしれないが。
「そうだな…んじゃ…ケモノ同士だ。
最初は後ろから、でどうだ?」
喜色を隠せない彼女に提案する自分の猫の耳をパタつかせ尻尾で彼女の内股をさすり
少女の胸元や顎の下まで指を滑らせるように撫でて。
■イヌ > 「……う、うぅ……。ぶ、ブレイドさん。
何か、イジワルじゃありませんか?」
そんな言い方しなくても。言外にそう訴えるのだが。
どうしても、撫でられたりくすぐられたりすると弱い。
とはいえいよいよ行為本番な訳で。少女的には、ガマンできないという感じ。
「わ、わかりました……。
こ、これでどうでしょうか……?」
相手から提案されれば、素直に従い。体に触れられれば、ぴくり、と小さな痙攣を見せ。
そうして少女は、腰を高く突き上げた四つん這いの姿勢になってみせる。
相手には丸見えになることだろう。蜜をたらし、ひくつき。
オスを待ちわびている少女のメスの姿が。
■ブレイド > 「優しくしてほしいなら、犯してなんて言うんじゃねーよ。
抱いてくらいにしとけ。せめてな」
微笑んで撫でてやれば、なんだかこの少女は優しくされるのが…
いや、むしろ、甘えん坊というべきか?
犯してなどといえば乱暴にされるだろうに。
悪かったと言わんばかりに撫でてやりつつも、尻を向ける少女の腰をつかんで
「おう。スタイルいいな。
焦らすのも可愛そうだし…っ!」
少女のトロトロに蕩けた膣口を貫き
一気に最奥まで、根本まで飲み込ませる。
無遠慮に、言葉の半ばに不意打ち気味に…。
強引ではないが虚を突くように。
「く、ふ…うっ!」
そのまま呻きつつも、少女に荒々しく腰を打ち付ける。
尻を打ち据えるような乾いた打音が路地に響き。
■イヌ > 「ご、ごもっともです……」
相手の鋭い指摘に、少女は言葉を失ってしまう。
だが、少女には分かった。この少年が、心優しいということが。
その撫で方、触れ方から十分にそれは理解できるのだ。
だからこそ、その言葉もまた、優しさからのものだと理解できる。
「そ、そんなことは……。
あ、あっ……きゃううううううううううううっっっ♪」
スタイルを褒められれば、恥ずかしそうにするものの。
次の瞬間、まさに不意打ちという形で体の中を犯されてしまう。
瞬間、強い快楽が全身を襲い。
「~~~~~っ♪ おっ♪
お゛おぉ~っ♪」
挿入、そしてそこからの激しい突き入れに、少女は早くも絶頂し、蕩けてしまう。
濁った喘ぎ声を漏らしながら、少女の膣は収縮し、侵入者であるペニスへと吸い付いていってしまう。
相手が一突きするたびに、少女の膣口からは潮が噴出した。
■ブレイド > 「ん、いい子だ。
てめーの事情が何であれ、抱くってならよ…
オレだって、へたくそないじめっ子のふりなんざしなくていいんだ」
唇を耳におとし、甘く喰む。
撫でる手と指先は、緩やかに少女の肌を滑っていく。
やや不意打ち気味に突き挿れた肉棒で少女の膣内をかき回して
荒々しさも忘れず
「ん、くっ…んんっ!
はっ…イヌ、いいぞ…お前、気持ちいい、な…っ…!」
きっと褒められることが好きなのだと思う。
だから、褒めて、褒めて…褒めながらつながる。
甘く濁った獣のような嬌声を上げつつ、不意打ちで達したと思われる少女。
だが、吸い付く膣肉をえぐるように肉棒で扱き上げて
潮を吹き続ける少女を貪る。
■イヌ > 「い、いい子って……ひゃんっ!?
て、ていうか……よく考えれば、私のほうが、年上っぽいんですけど……?」
ついつい流されていたが。恐らく相手は自分より若いのではないだろうかと思う。
だが、この現状では少女よりも相手のほうが事に慣れているのも確かだろう。
少女は、犯されながら、既に快楽に屈服し、相手に全てを委ねてしまっていた。
「んほぉぉっ♪ すご、いぃぃぃ♪
ブレイド様の、オチンポっ♪
きもちいい、れすぅぅぅうっ♪」
それまでの様子はどこへやら。すっかり乱れた淫売の如き喘ぎを漏らしつつ。
少女は、更に突き上げられ、背を大きく仰け反らせる。
それなりに育ったバストは、たぽん、と揺れ。少女の膣は更にきゅうぅっ、と肉槍に吸い付く。
そのまま少女もまた、腰をくねらせ。もっと激しく、もっと強くと全身でねだってしまう。
願わくば、このまま膣内を白濁で染めて欲しい、と訴えるかのようですらあった。