2018/08/06 のログ
リリシア > (そうして少女は闇に蠢く者の手にかかることはなく。日の光の当たる場所へ。朗らかな笑顔を浮かべる同僚のシスターの元へとたどり着き、ごめんなさいね、と小さな笑顔を浮かべて再び炊き出しに参加するのだった。 ――いつの間にか減っていた、シスターには少しばかり不審感を覚えつつも、その確証も、証拠も、掴むことはなく、光の当たる場所へ、エルフは再び戻っていって)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区教会前」からリリシアさんが去りました。