2018/06/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にミゲルさんが現れました。
■ミゲル > 儲けを優先して今日も貧民地区での仕事を終えた戻り道。
宿に戻る前に少し買い出しもしておくかと考えて露店の並ぶ通りを目指し路地裏を歩く。
それなりに通り馴れた道だけに迷う事もなく足を進めて歩き。
ある一角を曲がり通り過ぎた時に一度足を止める。
「無事に…戻れてればいいけど……」
ふと昨夜の…本当に無茶をさせた少女を思い出して一言つぶやき。
この辺りのごろつきに絡まれないようにして廃屋で休ませ去ったのだが無事かと気にし。
しかしもう半日以上の時間が立っているだけに無事と信じて路地裏を進むのを再開する。
■ミゲル > そうして歩き続ければ路地裏の抜けた先。
目的地の露店の並ぶ比較的広い通りにと辿りつく。
路地裏から抜け出せば一瞬だけ視線を向けられるが直ぐに気にされなくなり。
それが普通な場所だけに気にもせずに買い物をする人々に紛れ込み。
果たして探し物はあるかと半ば冷やかすように露店を眺めて歩く。
■ミゲル > そうして探し物をいくつか見つけて購入すれば宿へと戻っていく
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からミゲルさんが去りました。