2018/06/28 のログ
ノア > 「 ぇ、 どこー 」

"誠実の具現化" を探し、きょろきょろ。
丁度タイミング良く酒を運んできた店員と目が合えば、
「 あぁ、この人 ? 」なんて戯れ言を。

かと思えば、不服そうな表情の貴方に眉を下げ。
困った様に微笑みかけながら

「 手段 ね、 何か見つけておきます。」

こんな時だから特別 と、珍しく素直にお返事を。

共通の知人の言葉には、思わず口ごもり視線を逸らした。
いつだって大人びていて、自分より冷静な彼女の事だから…
きっと、上手く説明してくれたのだろう。
そんな事を、ぼんやり思っていると

「 ベッ……… それは、 また 別なのっ 」

"ベッドの上じゃ………" なんて話を不意に持ち出され、
ワインを口にする前から ほんのり赤面。
恥ずかしさと、ほんの少しの悔しさから、強めの乾杯。
僅かに頬を染めたまま、ワイングラスを傾けた。

其の夜 ── 久々の再会となった二人は、
互いの空白を埋めようと色んな話をしたことだろう。
いつでも一緒、とはいかない関係だからこそ…
其の一分一秒を、慈しむ様に。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からノアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にイヌさんが現れました。
イヌ > 「……はぁ……はぁ~……♪」

薄暗い貧民地区のとある路地裏。一人の少女が呼吸を乱し立っていた。
壁に寄りかかるようにしながら、じっと立ち尽くす少女。
その両手は腹部の高さで固定され、何かを持っていた。

《無料精液便女 セックスフリー 犯してくれる人募集中
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そんな文字の書かれた紙を持ちながら、少女は路地裏に立っている。
目は目隠しで隠れ、着ているメイド服は胸元が露出している状況。
更に、スカート丈は極端に短く、真正面から見ても、下着をはいていないのが分かるほどで、丸見えになっているクレパスからは蜜が滴っている。

(……わ、私、とんでもないことしちゃってる……♪
 犯されたくて、とんでもないことしちゃってるぅ……♪)

この少女、何も拉致されてこんなことをしてるとか、誰かの命令でやってるわけではない。
自分から破廉恥な格好をし、自分で場所を決め、自分で目隠しをしてこうして待っているのだ。
ここ最近、主人に夜伽を命じられず。セックスもご無沙汰な毎日。
それはそれで平穏だったのに。……少女は、我慢が出来ずに行動を起こしてしまった。

ただただ、無責任に犯されたいと。自身の中の淫らな声に従い、こんなことをしてしまっている。

(……ま、まだ誰も通ってないけど。誰か通ったら犯されちゃう?
 どんなことされるかも分からない、どんな相手かもわからないのに。着床するまでザーメン中に注がれて、イきまくってアヘ顔さらしちゃうんだ……♪)

心臓が暴れまわるのは、緊張からか、罪悪感からか、期待からか。

イヌ > 少女がどれだけそうしていたかは……闇だけが知っている。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からイヌさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にイヌさんが現れました。
イヌ > 「……」

貧民地区の路地裏で、少女が立ち尽くしていた。
目隠し、胸元露出のメイド服、女性器が丸見えになってしまうほどに短いスカート。
手には……。

《無料精液便女 セックスフリー 犯してくれる人募集中
 生中出し大好き 精液ください どんなプレイでもOK》

なんて書かれている紙。そんな状況のまま数時間。

少女は、見事に誰にも抱かれないで居た。
というか、そもそも通行人がいなかった。

(……こ、これ。私すっごいマヌケのヘンタイさんなのでは)

このまま夜が明けるまでここにいたら。しかも誰にも手を出されなかったら。
それはもう惨めである。哀しくなってしまう。

少女は、それでも帰らず、路地裏に留まり続けていた。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 仕事を終えての戻り路。
迷うことの多々ある貧民地区の路地裏を確かこっちでよかったはず。
そんな記憶で歩くが本当に道が正しいか判らないままに足を進め。

いくつかの角を曲がった先に人影を見つけ警戒をするのだが…。
近づきその姿と手に持たれた紙、それを見て一瞬どういう事と足を止めてしまい。

「……これ……本当…?」

見れば目隠しをされた同族の少女。
その姿に罠ではないかと考え周囲をうかがうも人の気配はなく。
つい口からはこれが本当なのか…その言葉が口から出てしまう。

イヌ > 「……ッッ!」

場所取りを失敗したか。あるいは自分に魅力が無いのか。
そんなことを考え始め、落ち込む少女。だが、人の気配が近づいてくるのを感じとれば、緊張で体を固くする。
足音、呼吸音が接近してきて、目の前で相手が立ち止まった気配。
こういうとき、目隠ししているのは失敗だったと思う少女。
もしかしたら命の危険もあるかもしれないのだから、せめて目隠しだけは外しておいた方がよかったかもしれないとも思う。
だが、まるで質問のように声をかけられれば、少女の表情は、緊張したままではあるが歪な笑顔の形になり。

「……ほ、本当です。私、セックスが……。
 犯されるのが大好きな、ヘンタイ女なんです。
 な、なので。もしよろしければ……犯していただけませんか♪」

緊張で震える声。いや、体だって震えてる。だが、ようやく人が通りかかったことが嬉しいのか。
少女の頬は朱に染まり、女性器からはまた蜜が溢れてしまっていた。

ミゲル > 場所的に娼婦の客引きがいてもおかしくはない。
しかし半裸という姿で何をしてもというような紙を持ち立っていれば警戒もする。
もう一度周囲の気配を探る様にして大丈夫そうと思えばじっくりと少女に目を向け。

「そうなんだ……キミ……可愛いし犯せるならさせてもらうよ。
準備…いいみたいだし……」

歪な笑みは緊張か恥ずかしいのかまでは判断できないが誰かわからんない相手らからの緊張と考え。
露出した胸元に手を伸ばせば遠慮せずに感触を確かめるように数度揉んで。

そして短いスカートに目を向け蜜を溢れさせる女性器を見れば一言告げ。
ズボンを下ろしいきり立ったペニスを露にすれば少女を壁に押し付けるようにして片足を持ち上げていき。

「犯す…よ」

目隠しで隠れた目元を見て宣言し、女性器にペニスを押し付けて挿入をしていこうと。

イヌ > 少女自身、まさか自分がこんなことをするとは思っていなかった。
だが、何か。抗いきれない衝動が芽生え、つい行動してしまっていた。
そして、実際に人に声をかけられれば……少女は間違いなく、期待をしてしまっていた。

「……か、可愛いだなんて……。
 は、ハイ……お好きなように、犯してください♪」

相手が犯してくれるというのであれば、少女は手に持っていた紙を捨て、体を差し出す。
年齢のわりに発達したバストをもまれてしまえば。

「あぁ……っ♪」

見ず知らずの相手に、こんな場所で犯されるということにたまらなく興奮してしまう少女。
喘ぐ声が漏れ、腰が揺れる。そのまま片足を持ち上げられてしまえば。
早くも膣内への侵入をされるのだと察することができた。

「は、はい……犯して、いくらでも、注いでください……♪」

ぴと、と触れる感触。それが間違いなく、男性器のものであると分かれば。
少女は頷き、早く犯して欲しいとばかりに腰をくねらせる。
相手の姿は目隠しで見えぬため、緊張も一入だが。それでも、少女はこの期待と興奮に全てを任せてしまう。

ミゲル > 「嘘…言わない。
好きなように……犯すよ」

まだ怪しいと思う所はあるが誘惑には勝てないもの。
好みと言える顔つきに大きな胸、揉むと上がる声に細かなことは後でいいとしてしまい。
こんな少女を好きにできうという興奮にペニスが跳ねて。

「じゃ……何度も犯して注いで…孕ませる…」

魅了されたというほどに興奮を見せてそんなことを口走り。
くねる腰にペニスの先端がすれて気持ちよく、動く腰をしっかりと押さえれば勢いよくペニスを奥まで突き入れて亀頭で最奥を擦り上げ。
そして勢いよく少女の中を反し針のような棘のついた雁首で擦り掻きまわし始める。

イヌ > 自ら飛び込んだ危険なシチュエーション。まさか可愛いと言われるとは思っていなかったので、ついつい照れてしまう。
だが、明確に犯す、と言われれば。照れを押しのけて喜びと興奮が膨れ上がっていってしまう。

「う、うれしいです……。あ、あの。
 本当に、お好きなように……メチャクチャに、してください」

むしろ、メチャクチャにしてほしい。激しくしてほしいという懇願は透けて見えてしまうか。
だが少女は恥ずかしがりながらもそう言い、行為を期待する。
少女自身の内面に、今まで隠されていた性質、性癖とも言える部分。
被虐嗜好、淫ら過ぎるほどの性欲、それらが発露していく。

「……は、はい……。どうぞ、何度でも……。
 私のことは、精液便所として、お使いください……♪」

孕ませる。そこまで明確な発言に、少女の子宮が反応してしまう。
まだ挿入もされていないというのに、降りてきてしまうそれを自分で感じつつ。
腰を抑えられ、一気に奥までを貫かれてしまえば。

「んひいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ♪」

路地裏に響き渡るほどの絶叫、嬌声。体を大きく仰け反らせながら叫ぶ少女。
子宮口まで届くほどの一撃、そして、膣内を激しく刺激するペニスの感触に、少女は一つの事実に気づく。

(こ、これ、人間のチンポじゃ、ない……?
 純粋な、人間種じゃ、ない人なの、かな……)

別段、少女は犯してくれる相手の正体について詮索する気はなかった。
ただ、ちょっと。相手の姿が……好奇心的に、気になっただけで。

ミゲル > 「俺も今日…キミに会えてうれしい。
好きにして…何度も犯すよ……」

娼館にも長く行っていなくそろそろと思っていた時に会えた可愛い少女。
その少女に好きに、メチャクチャにと言われれば唾を飲みこみ。
何処まで無茶をしても大丈夫か、もし無茶をすればどんな声で鳴くか期待してしまい。
今までにこんな気持ちになったことがなく、今は内に沸く思いに流され。

「わかった……精液便所だけでなく…孕み袋にもしてあげる。
孕むまで犯して……孕んでも犯して……産まれるまで犯すよ」

冒険者をしている以上いつ命を落とすか判らない。
それだけに性行為の時は常に孕ませても…そんな考えがあり。
少女の言葉にできるだけ孕ませないようにという枷を解き放つ。

貫けば思ったよりも浅い位置で子宮を叩き押し上げ、少女の子宮も準備が出来ていると思えば自然と笑みが浮かび。
路地裏に響き渡るほどの声にペニスが跳ねて更に熱く硬くなり、奥に子宮を押し戻す様に突き上げて。

「気持ちいい…それに……今の声良かった。
もっと上げていいから…ね」

一突きすれば子宮口を抉るように擦りつけ、引けば棘で膣内を掻いては擦り。
その気持ちよさに本当に使うという言葉が合うような荒々しい動きで何度も腰を打ち付け。
目の前の少女の顔、目元が見えないのが残念だと思いながら顔を近づけて直ぐ近くでその顔を見て。

イヌ > 「は、はい……。お願いします。
 き、期待しちゃってますから……」

だから、加減なんて必要ない。そう言葉の外で伝える少女。
事実期待しているのは本当なわけだし……。
ここまでの間に、会話して分かった。目の前の相手は、無差別に人に危害を加えるようなタイプではない、と。
だからこそ、信頼を込めての言葉であった。

「は、孕み袋……♪ それは……ステキですね……。
 ……はい。どうぞ、アナタのお好きなように……。
 今宵の私は、アタナの肉奴隷ですから……♪」

大胆なその宣言に、少女は驚くでもなく、ただ喜ぶ。
そこまで求められる。まるで自分が魅力的な女性になったかのような錯覚。
少女は浅ましくも宣言を返し、身を差し出した。

体を奥まで貫かれ、少女は快感に襲われることになるが。
更に降りていた子宮を押し返されるかのように突き上げられれば。

「はっ、はひっ♪ よろこんで、いただけて……嬉しいですぅっ♪
 もっと、もっと……犯してくださいませぇぇぇっ……♪」

耳元で甘く囁かれれば、すっかり快楽の虜になったような、媚びた声を上げる少女。
そのまま膣内を刺激され、子宮口への先端のキスを感じれば。

「んひぃぃいっ♪ おっ♪ んあぁぁっ♪
 きも、ち、いいっ♪ 犯されちゃって、るっ♪
 私、犯されちゃってるのぉぉ♪」

激しい腰の動きに、少女の脳が煮える。襲い来る快楽に、口から下品な喘ぎが溢れ。
のみならず、少女は膣内を収縮させ、中を犯すその肉槍へと膣壁を吸い付かせる。
両腕を持ち上げ、ゆるゆると、相手の体へと抱きつくことを求めるが。
見えないので、それが上手くいかない。ようやっと、相手の体に触れた両腕。それを回し、甘えるように抱きつけば。
相手の体に豊満なバストを押し付ける形になる。

ミゲル > 「期待に…出来るだけ答える…」

少女の言葉に加減など必要ないという事を感じ取れば見えていないと判っていても頷き。
今日は全部の欲をぶつけられると嬉しくなる。
激しく求めては本気で孕まそうとするが、危害を加えてはいけないという自制心だけはあり。

「本気でそうしたい…って思ってる。
今日は俺の肉奴隷…だけど子供は産んでもらう…」

もしかすれば次はもうないかもしれない。
だからこそこの少女に今日確実に孕ませたいという意思を見せ。
差し出された身の全てを求めたいと。

人間ではない同族を抱くという久しぶりの感触に息を荒げ。
子宮を押し上げてはしっかりと擦りつけて子宮口を緩めようとして。

もっとと耳元で甘い囁きを受ければそれに応えるように腰を突き上げ。
媚びた声に魅了されてテクニックも何もなく、ただ牝を求める雄としてがっつき、子宮口へ何度も先端でキスを繰り返す。

「犯されて気持ちいい…なんて……凄く興奮する。
知らない人に犯されて…今日孕んで帰るんだよ……」

そう耳元で囁き、軽く耳を食んで引っ張り解放し。
膣内を掻きまわすペニスを収縮して締め付けられ吸い付く感触に呻き息を吐き。
手を伸ばす少女が抱きつき大きな胸が押し付けられる格好となれば動きに合わせて繊維の荒い衣服が乳房やその先端を擦り。

「……出す…から……受精準備……して…っ…あ…!」

少女が快楽の虜になっているように自分も少女の虜となり。
高まる射精感を抑える事無く突き入れる動きをただ早め。
そして少女に囁き抱き合ったまま壁に押し付け腰を密着させ、子宮の中めがけて勢いよく白濁を注ぎ入れていく。

イヌ > 「……はい♪」

頼もしい言葉に、おもわずうっとり、という様子の少女。
これがまた別のシチュエーション……冒険者としての仕事中なら。
頼りになる、とかそういう意味合いに変わってくるのだろうが。
あいにくと今はただの路地裏でのセックスについて、なので。

「……それ、は……。
 ……ふふっ、だったら……溢れて、こぼれるまで注いでください♪」

相手の言葉、その本気の熱を感じ取った少女は一瞬口ごもる。
何せ少女は、恋人こそいないが、意中の存在はいるのだ。
だが、相手の求めもまた嬉しく思うので、そこはまるではぐらかすかのように、そういうだけにとどめておいた。

まるで壁に押し付けられるような姿勢のまま、激しく求められる。
子宮口へはなんどもキスが行われ、その度に、肉茎の幹が膣壁を擦る。

「あ、ひゃあぁっ♪ すご、っ、はげしっ……♪
 もっと……もっと、アナタのを、感じさせて……♪」

その荒々しく男らしい腰使いに蕩けながら、耳を甘く噛まれ、ふるる、と体を震わせる少女。
抱きつく姿勢になり、そのまま揺さぶられ、まるで縋るようにする少女。
胸から甘い痺れが体に広がり、体が蕩けていく中、少女の耳に相手の言葉が届けば。

「はっ、ひっ♪ じゅせーっ♪ ひまふっ♪
 出してっ♪ こってりプリプリのザー汁っ♪
 私の中に着床確定中出しっ♪ してくだしゃいっ♪
 んっ、お、おほおおおおおおおおおおおおおっっっ♪」

膣内射精をされる、と分かれば。少女の体が激しく反応した。
膣はぎゅうっ、とペニスに吸い付き。子宮は完全に降り、のみならず先端へと子宮口が吸い付き、微かにカリを内部へと招くほど。
そうして、子宮へと直接精を注がれれば、少女は盛大に絶頂することになる。

「おおぉおぉぉぉぉっ♪ おほぉっ♪ キてるっ♪
 わらひっ♪ 中出し着床アクメキメちゃってりゅっ♪」

声を漏らしながらも、少女の肉体は更に浅ましく反応する。
精を零さぬようにと、膣は蠢き、肉槍に固さを維持させようと。
子宮はカリを微かに扱き、精液溜まりのラスト一滴すらよこせといわんばかりだった。

ミゲル > もし少女に冒険者として会っていればきっと声もかけれずに見つめるだけであり。
しかし今は貧民地区という場所の裏路地で出会いセックスする関係、それに少しだけ感謝して。

「溢れて零れる…で済まさない。別れるときは…俺ので子宮を満たしておく。
ちゃんと孕むように……」

一瞬口ごもった事に嫌がるのかと思うがそうではなく。
はぐらかす様な言葉にそれならと少しだけ楽しそうに返し。

今宵だけならば少しでも少女に自分という存在を刻み込もうと激しく求め。
壁と自分の身体で挟み込み押し付けるような姿勢で子宮口にマーキングするようにキスをしては膣壁を肉幹や雁の棘で擦りつけ。

「体力は…自信ある……
俺を……少しでも…感じて……覚えて置いて……」

蕩けていく少女に小さく告げては耳の感触を唇で感じては抱きしめ。
縋るように擦る少女を更に上下にと揺さぶり中も外もと刺激をしていき。

そして囁きに少女の身体が激しく反応を見せ、上がる上がる声に蕩けそうになり。
ペニスに吸い付く膣に締め付けられ、降りてきた子宮と先端がキスをするだけでなく、カリの部分がきつい締め付けを超えてその先に入ったのを感じ。
これなら確実に……その本能的思いに孕めという念を込めて直接白濁を注ぎ絶頂した少女を強く抱きしめる。

「っ……ぁ……俺の子……孕んでイって……。
この…貪欲……えっちな子」

蠢く膣内の感触にペニスは硬いままを維持して中を埋め尽くし。
子宮でカリを扱かれる感触に最後の一滴までと求めに応えるように吐き出して荒い息をはき。
栓のように子宮から膣内を埋め尽くすペニス、それを絶頂の余韻に浸るの中、しっかりと受精着床するようにと緩く腰を動かして。

イヌ > 互いに名乗った訳でもない為、お互いが冒険者だなんて気づかない。
いや、気づいたとしても関係なかったのだろう。
今はただ、互いに肉欲と快楽に溺れるのみだ。

「それは嬉しいお言葉……♪
 私の体が満足するまで、どうぞ欲望をぶつけてください……♪」

満たす。そういわれれば、更に嬉しそうな様子を見せる少女。
そこまでされたのならば、自分はどうなってしまうのか、と。
少女の期待は膨れるばかりだ。

今まで味わったことのないような、膣への刺激。
その一つ一つが、少女の体に快楽を叩き込む。
相手が動くたびに、少女の口からは喜びの声が漏れ続けた。

「あ、はっ♪ ふぁ、んくぅぅっ……♪
 あああぁぁぁ……すごい……これ、すごいぃぃぃ……♪」

与えられる快楽に、ただただ翻弄される少女。耳への愛撫。
体の中を暴かれる快感。抱きついた相手の逞しさ。
すべてが少女を乱れさせていく。

その時が訪れ、子宮内への直接射精をされれば。少女は大きな快感の波にさらわれる。
ペニスが一度跳ねる度、少女は絶頂し、体を痙攣させていった。
口の端からは涎が垂れ、相手の体を頼るように抱きついてしまいつつ。

「ふっ……ふひっ……♪ は、あぁぁぁ……♪
 あぁ、そんな……まだ、硬い……♪ このチンポ……ステキぃぃ……♪
 んっ!? ぎいいいいいいいいいいいっっっ!?」

体を埋める、硬いままの肉槍。その熱さにうっとりとしていた少女だったが。
まるで着床を確実にしようというかのように、相手が腰を振れば。
その快感に、さらに大きく仰け反り。

「んおおおおおおおおおおおおっっっ♪ お゛お゛お゛~~~っっ♪
 らめっ♪ らめぇぇぇっ♪ もう、オマンコ、たぽたぽなのぉぉぉ♪
 そんにゃにされたらぁぁぁ♪ 本当に、はら、孕んじゃうっ♪」

ミゲル > 「満足するまでなら……今夜じゃ足りない…。
だから……今夜は徹底的に俺ので……溺れさせる」

肉欲と快楽に溺れる二人。
今はただそれだけの関係、もしまた会う事が出来ればきっと礼と自己紹介をするはず。

嬉しそうな様子を見せる事に性欲の強さを示すように告げ。
本気で満足を目指せば溢れ零れる処かもっと大変なことになるかもしれず。
期待を見せる少女に全力で応えたくなり。

相性がいいのか一突きごとに凄く気持ちよく感じ。
ずっとこうして居たいという欲をぶつける様に快楽を刻み叩きこみ。
少女の口から洩れる喜びの声はどんな薬よりも体に快楽を感じさせれ。

文字通りにメチャクチャにしてしまうように快楽を、より強い快楽を求め刻むために少女を貪り。
少女の柔らかな感触にもはや抑えを捨て全てを求めていく。

絶頂し痙攣をする少女の中にと全てを注ぎ入れて抱きつく体を支え。
涎を垂らす唇に唇を重ねて舌を絡めて唾液を啜り上げて飲み込み。

「まだ足りないから……もっとする。
キミの中……征服して溢れるほど注いであげるって言った」

硬いままのペニスで白濁を洩れないようにと入れたまま。
うっとりとする少女を見て確執に孕ませるために腰を揺らし。
大きく反りかえる体を抱いたまま腰を突き上げ。

「駄目じゃない、パンパンに膨れて溢れてもやめない。
今日孕ませるって言った……孕むまで解放しない」

子宮から白濁が溢れ出るまで注ぎ孕ませる。
それをもう一度…本気という声で少女に囁き、次を注ぎ込むために先ほど以上に。
今度はカリで子宮口の内と外を擦るように、絶頂の余韻を感じる膣内を休ませないと攻め始めて。

イヌ > 「……ふふっ、それは、ちょっとおっかないですねぇ♪
 でも、溺れさせていただけるなら……」

それはそれで一興、と。少女は笑いながら言う。
気持ちいいのは確かなのだ。ならば、相手にその快楽を与えてもらえる間は、細かいことはどうでもいい、と。

今の自分はただの道具。性欲処理用のそれであるというかのように。
少女は相手の攻めを受け入れていく。それこそが嬉しいと。
それこそがきもちいい、とでも言うかのように。

そうして迎えた大きな絶頂。唇を奪われれば、少女は熱く息を吐く。

「は、ぁぁ……イヤ、キスは、恥ずかしいです……。
 あ、んあぁぁぁっ……!」

これだけのことをしておきながらキスを恥ずかしがる少女。
そんなアンバランスなことを口にしながらも、体の中を刺激されれば、甘い声が漏れてしまう。

「んほぉおおおぉっ♪ ふひいいいぃぃぃっ♪
 ごわ、ごわれぢゃうっ♪ わたひっ、ごわれぢゃううぅぅっ♪
 チンポっ♪ チンポいいのぉぉっ♪ 奥までじゅぽじゅぽっ♪
 きぼぢいいぃぃぃぃっ♪」

既にいっぱいになるまで注がれた子宮。その入り口を貫かれ、今度は子宮へと刺激を与えられる。
強烈な快楽に理性を砕かれ、少女は濁った喘ぎを漏らしつつ、相手に抱きつき。
感触だけで相手の唇の位置を把握すると、荒々しくその唇に貪りつく。

「おぉおおぉっ♪ おほぉおおぉ~~~っ♪
 い、いっ♪ これ、いいぃぃっ♪
 ザーメンっ♪ ザーメンそそいでっ、くだしゃいっ♪
 子宮が破裂しちゃうくらいにっ♪ アナタの臭い精液くだしゃいぃぃっ♪」

宣言どおりのタフネスな攻めに、少女の仮面が落ちる。現れるは犯され、穢されるを喜ぶメスの一面だ。

ミゲル > 「発散できるときにしておかないと…大変。
今日は……俺の肉便器……でしょ?溺れさせるよ」

笑う少女の姿にこの様子なら本当の無茶をしても大丈夫と確信を持ち。
このまま溺れえるような気持ちよさに身を任せ、細かな事は終わって考えればいいと丸投げに。

自分の行いを、そのすべてを受け入れてくれる少女を犯すのは気持ちよく。
性欲処理、精液便所だけでなく孕み袋にすると言ったのも本気なのだから。

「もっと恥ずかしい事してるのに……キスもする」

これだけの事をしているのにキスを恥ずかしがるアンバランスさ。
それも可愛く見えて刺激を続けて甘い声に耳を傾け。

「壊さない…簡単に壊れたりしない……。
だからね……俺のと精液に溺れて……奥まで感じて。
イき狂ってもいいから……」

白濁をいっぱいまで注ぎ込んだ子宮の入り口も貫き、中の白濁をかき混ぜるように奥まで突き上げ。
抱きつき濁った喘ぎを上げる少女の理性まで奪い取るように攻めあげ。
唇が重なれば貪るように舌を絡めて唾液を流しいれて。

「子宮まで犯されて気持ちいい……?
いいよ、沢山。沢山出してあげる。
……それ違う。孕むまで子種を注いでください……だよ。
言い直して……悪い子……」

様子が変わり犯され穢される事を喜ぶ姿、言われた言葉にそれは違うと一言。
言い直しを命じながら…二度目の白濁を今度はなにも告げずに既にいっぱいな子宮目掛けて変わらない勢いで注ぎこんで。

イヌ > 「……? 発散できるときに、ですか?
 ……ふふっ、貴方様は何だか、恐ろしいお人です♪」

相手の言葉に微かに疑問浮かべる少女。どういう意味だろうか、と。
しかし、続く言葉に少女はまるでからかうようなことを言う。

事実、ここまでのタフさをもつ相手は久しぶりで。
恐ろしいとも思うし、すばらしいとも思うのだ。

「そ、それは……わ、私にも色々あるのです。
 キスは……恥ずかしいので……」

なぜか、と問われれば明確な答えはないのだろうが。
少女としては、キスは恋人とするものであり。セックスはまたそれとは別の位置の行為ということ。
少々貞操感がおかしな優先度になっているが、それもまたこの少女の内面の発現である。

「ほぉぉぉぉおっ♪ おぉっ♪ おひいぃぃいいっ♪
 あぁ、あひぃっ♪ だめええぇぇぇ……♪
 イってるから、もう、イっでるがらぁぁぁっ♪」

既に十分満たされた子宮に肉の槍を突き立てられれば、ぐぷぐぷごぽごぽと、その白濁が蠢き、刺激を与えてくる。
目隠しの奥、少女の瞳がぐるり、と裏を向き、白目になってしまいつつも。
少女は相手の唇へと吸い付き、絶頂する。いや、すでに連続絶頂は止まることなく。

「き、ぼぢ、いいでずぅぅぅっ♪ もっと、もっどぉぉぉ♪
 んぎいいいいいぃぃぃっ!? は、はひぃぃっ♪
 い、イヤらしい雌イヌの私に、孕むまで、貴方様……のほおおおおおおおっっっ!?
 こ……子種、をぉおおおぉっ……。そそ、そそい、で……」

絶頂を与え続ける快楽に負けながらも、懸命に相手の要求にこたえようとする少女であったが。
二度目の射精を膣内、いや子宮内へと行われてしまえば、それがとどめとなった。
最大級の絶頂に晒され、少女は舌を伸ばしながら、切れ切れに言葉を紡ぐ。
だが、そこまでだった。するり、と落ちた目隠し。現れた瞳、そして表情は。
短時間の連続絶頂でイき狂い、アヘ顔を晒すだらしない駄メイドの乱れきった顔で。
少女はそのまま、口の端から力ない笑い声を漏らしつつ、すっかりと意識を飛ばしてしまっていた。
だが……それでもなお、肉体は無意識に膣を収縮させ、更なる行為を求めていた。
それが叶ったかどうかは……少女の記憶には、残念ながら残らず、ではあったが。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からイヌさんが去りました。
ミゲル > 「性欲……仕事後に強くなるから。1度や2度じゃ発散できない。
恐ろしい……?そんな事言われたの初めて…」

疑問を浮かべる少女にそう簡潔に告げて、実際は一度二度ではなく一夜二夜なのだが…。
からかうような言葉にそう?と首をかしげてしまい。

ただここまで付き合ってくれる相手は貴重なので大事にしたいと全力でシたいの間で悩み。
結局は欲に負けて全力を選んでしまい。

「……そうなんだ。それなら…仕方ない…」

キスとセックスでは恥かしさは違うが、少女はキスのほうが恥ずかしい。
そういう考えと判ればもし次があるなら気を付けようと考え。

「まだ1度だけ、これからが本番。
メチャクチャにして……いいって言ったよね?」

駄目と言われても止まることはなく、少女の希望だからと動きを激しくし。
子宮内の白濁をかき混ぜ泡立つような感触を亀頭で感じながら刺激を加え。
恥ずかしいと言ってた少女からの口づけを受けて絶頂するのを感じ、そのまま止めずに次の絶頂に押し上げて。

「もっともっと……止めない。
よく言えたね……えらいよ……。
今日はキミが孕むまでする……孕まないと…明日も?」

二度目の白濁を既にいっぱいな子宮に強引ともいえる勢いで注ぎこみ。
絶頂に溺れながらも切れ切れに言葉を口にする少女を嬉しそうに見つめて。
その時、目元を隠していた目隠しが落ちて現れた表情。
連続絶頂でイき狂い、アヘ顔を晒す顔はどこかで見た覚えがあり。
力ない笑い声を零す少女の身体を揺らすが意識を飛ばしているのか反応は薄く。
肉体はさらなる行為を求めるように締め付けてくるのを感じて繋がったまま抱き上げ。
確かこの先に空き家があったと思い出せばそのまま、動けば白濁のかき混ざる水音を立てながら場所を移動していき、その後どうなったかは分からずで……。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 路地裏」からミゲルさんが去りました。