2018/06/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレアさんが現れました。
■レア > 【継続の為待機です】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にボリスさんが現れました。
■レア > 「んっ……!」
力脱力した身体の上半身を引き起こすと男の腕がその表面を這いまわり、膨らみを見せる胸部の先端から乳首を的確に掘り起こす。
「ハァッ……んん、ふぅっ…はぁぁんっ!」
更に、乳房を啄むのと反対の腕はスルスルと下半身へ伸び、太腿から股間部へと向かっていく。
無意識の中でも閉じようとする脚を潜り抜けた男の指が引っかくようにスーツの上から刺激すれば脚を閉じようとする力はまし、同時に口から漏れ出る吐息は更に甘く大きなものへと変わっていった。
■ボリス > スーツ越しに掘り起こした乳首を指先でこりこりと弄びながら、魔力を刷り込んでいく。乳首と乳房の感度を異様に高めるのみならず、乳腺を通してその豊満な乳房そのものに染み渡り、熱と共に、ある影響を及ぼしていき。
意識がなくとも、防衛本能か脚を閉じようとする。レアの肉体の力強さなら、あるいは並の男をそれで拒絶しえたかも知れない。しかし、男は魔神の加護を受けた膂力を持ち、レアのかすかな抵抗をものともせずに、秘裂を強く擦り上げながら、陰核を探し、そこもぐりぐりと押し込むように刺激しながら、魔力を注ぎ込んで言った。
■レア > 微かな刺激を伴った魔力の注入はボディースーツを通り抜け少しずつ女の体へ影響を及ぼしていく。
摘み引っ張られている乳房の先端はより硬さと存在感を増し、服の上からでも指で扱き、押しつぶせる程のサイズに肥大を見せる。
「んおぉ!…あ、あぅ、んんぁ!…くふっ…あっああっ!」
身体を刺激される度にあった吐息と微かな反応は少しずつ大きくなり、痙攣と形容してもいいほどへ変化していた。
度々大きく体が跳ねると意識の無い為に座っていない首が男の肩にだらし無く寄りかかる。そして大きな反応を重ねる度に蓄積した魔力により下腹部に宿る紋章は今までにない輝きを発して。
■ボリス > 掌は力強く乳房を揉みしだくと乳房の中に何かが満ちていく感覚がレアの中に生まれ、それは肥大していく。一度掌を離すと、同じ処置を、もう一方の乳房にも施す。穿り返される乳首、注がれる魔力、ソレが変質して充ちる異様な感覚。
「いい声ですよ、怪盗殿」
だらしなくよりかかる頭。その耳元に囁くと、指先はスーツを強引に引き伸ばしながら――秘部の中へ、先端部がもぐりこんだ。
■レア > 乳首を出入口とし充填と放出を繰り返される魔力。刺激を伴ったそれは回数を重ねる毎に少しずつ女の身体、胸部へと何かが残り溜まる感触を残す。
「んおおっ!!ふぅん…んんんっ!!!」
軽やかな女の動きにも耐えうるスーツが男の人間離れした力によって易々と引き裂かれる。股間部に杜撰に空いたその穴から指が突き込まれると叫びのような一段と激しい声を上げた。
■ボリス > 「今の声の方が、より耳に心地よいですね。もっと、響かせてください」
指先の力だけで引き裂いた穴から、更にゆっくりと差し込まれる。ざりざりと内部を搔くように蠢き、ずぶずぶと潜り込んでいく。敏感な場所を探し当てんと。
■レア > 「くぉっ!…ふぅぅんっ、おおっ!…や、やめな…さ、いひぃぃ!!」
流石に肉体が過剰な反応を起こしたせいか、男の問いかけによってかぼんやりとだが女の意識が戻り始める。
動かない四肢、冷たい地面の感触、妙に敏感な全身。
回らない頭でも異常かつ緊急事態であることは即座に理解が出来た。
覚束ない口調で必死に抵抗の言葉を絞りだそうとするが、それは自らの体内から沸き立つ快感による喘ぎによって遮られて。
■ボリス > ただ指を突き込むだけでなく、秘部に淫靡な魔力を刷り込んでゆく蠢き。
「やめてほしいなどと……声で分かりますよ。貴女は、快楽を欲している、【影魔】殿」
最初にかけた精神介入――服従の魔力が、ボリスの言葉を反映し、彼女の意志とは裏腹に体の反応をより劇的に高める。
「貴女のような肉をお持ちの方が、抗えるわけがない……その肉の生み出す欲求に」
それが真実か虚偽かは問題にならず。男の言葉に、体は反応して。
「……こんな風に」
一際弱い箇所を捜し当てた指先が、凄まじい速度と力強さで擦り上げながら、淫靡の魔力を注ぎ込んでゆく。
■レア > 「な、何を言って…んんっ、バ、バカなことはやめ––!!」
たどたどしい口調の罵倒と共に自由の効かない体を蠢かし男の抱擁から逃れようとしていたその時。
男の指、秘部にもぐりこんだそれが内側から女の身体全体を持ち上げるかのように肉壁の一点を強く掻き上げた。
「ひぃぃ、ひおぉぉぉ、あっ、あぁ、あぐうぅぅぅっ!!」
紋章が一際輝くと同時に秘部に添えられたが噴出した液体によって滑るほどに濡れる。
頭が真っ白になるほどの絶頂、その衝撃と指だけでこんな状態にされたことへのショックにより思考は停止し、ただ脳は送られてくる快感を声として発することしか出来ずに。
■ボリス > 「バカなことを言っているのは貴女の方だと分かっていただけましたか?」
絶頂の衝撃で痙攣するレアの体。意味の無い声を快楽の証として発する姿に微笑みかけ、愛液でねとつく指先をゆっくりと引き抜いた。蜜の糸を引き、滴らせ。
「さあ、欲求に従いましょう……脚を開いて」
思考停止状態の耳元で囁けば、レアの朦朧とした意識の中で、その言葉に体は従おうとするだろう。
同時に、レアの尻肉には、男の怒張した肉槍が押し当てられているのが感じられた。明らかに、規格外の大きさと熱量。