2018/06/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にサヤさんが現れました。
サヤ > 夜も更けつつある貧民地区の歓楽街。
その中にあって娼館が立ち並ぶ通りの一軒の店。
知り合いの教会経由で警備の依頼をされたの店先にて刀を腕の中に抱え
椅子に座る姿。
価格も安く、お世辞にも大手を振って公言できるとは言えない人間が紹介する店だけあって後ろめたいうわさのある店ではあるが
それでも、訳アリの人間にしてみればある種のセーフティネットになっている仕事でもあった。

「まぁ……仕事に文句を言う気もないが」

薄い壁から小さく聞こえる嬌声を耳にしながらぼそりとつぶやく。
一度道を誤って以降、表向きの信用を失った自分にとってもこういった仕事を断る理由もなく。
初夏の風を感じつつ道行く人並みを眺め。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「そうそう、職業に貴賤はない、だろ。
 公的な仕事だ胸を張ってもらいたいね」

不服そうな言葉を漏らす少女の後ろから、にやにやと男は声をかけた。
教会の仕事に応募してきた少女の名前に一応監督役名義で本部から出向してきたのだ。
聖堂教会の騎士が、わざわざ。

「こういう仕事なら、いくらでも紹介できるぜ」

振り向いた少女の隣に椅子を持ってきて座ると、肩に手を回して、
その身体に手を這わせた。道の端に面してるのも気にせず。彼女のうなじに舌まで這わせようとして。

サヤ > 「っ、別に嫌がってないだろう」

見知った顔が店から現れ、声をかけてくれば眉を顰めて。
目を細めて見上げながら低く言い切り。

「薬のせいとはいえ、一度は野党にまで落ちた身。
今更仕事の善悪など気にはしない、紹介があるなら受けるまでだ」

相手の手を払うことこそしなかったものの、うなじに舌が這わされればビクっと肩が震え、刀の柄で軽く押し返そうとして。

グスタフ > 「そうか? なら色々紹介してやるかね。
 まあ、この仕事をしっかりやり遂げてから、だが」

男の手は少女の身体を這い回り、弱い場所を暴いていく。
臀部や胸を服の上から触っていたのもつかの間、直接的に股間にまで手は潜み。
部屋の中から聞こえる誰かの嬌声を聞きながら。

「実際、人間らしい仕事だ。人の間で暮らすというのはこういうことだ。
 生々しい話だがね。だが幻想に生きるよりはよほど……安心するさ」

少女に言い聞かすような、その実何かを思い出して謡ってるような声音で。
触れている感覚に神経を研ぎ澄ませながら。

「口と股を開きな。しごとが欲しいんだろう?」

サヤ > 「ふ……く、そう……だな。お前に同意することがあるとは思わなかったが」

相手の手が股間にまで及べばすでに股はしっかりと愛液が溢れており、服の上からでもわかるほど相手の指を濡らして。
部屋から聞こえる嬌声に共鳴するように声をこぼして。

「ふん、いつか……お前のものを叩き切ってやるからな」

どんなに憎い相手でも、メスに堕ちた身体と作られてしまった自身の性癖、そして体質を持って生きるには教会の裏の顔は不可欠でもあり。
嫌々ながら、履いていたズボンを下ろして毛の生えていない股を晒し。
とめどなくあふれる愛液は腿を伝い、疼く子宮の感覚に歯を噛みしめ。

グスタフ > 「おいおい、そんな言葉づかいでいいのか?
 仕事が欲しいんだろう。態度と言葉遣いには気を付けてもらいたい……な」

股を開かせたまま、その目の前に立つとグスタフは自らの股間をサヤの目の前に露出させた。
開けさせた口から覗いた舌に、自分の肉棒を乗せるように口で運ばせながら、
サヤの口内と唾液の生暖かい感触を味わう。そのまま飲み込ませるように、腰を進めてサヤの頭を抑え付けた。

「自慰しながらしゃぶりな。今更、人に見られているのとか気にするなよ?」

サヤ > 「く……んぐ!ふ……ぅ、っ」

相手の言葉に奥歯をぎりっと噛みしめるも、差し出された男根から漂うオスの香りに脳がしびれるような感覚が襲い。
そのまま無抵抗に男根を喉まで飲み込めば舌で全体を絡め、喉や頬肉で相手の亀頭を刺激し。

自ら足を開いて椅子の上にかかとを乗せ、人差し指と薬指で愛液に濡れた中を見せつけるように割れ目を開き。
中指をその中に入れて自ら刺激しながら顔を動かして相手を刺激していき。

グスタフ > 「よし、もういいぞ。さて何か言う言葉があるんじゃないか。
 ……浅ましくお願いしてみろよ」

サヤの頭に腰を打ち付ける勢いで貪り、顔を引きはがすようにするとグスタフは囁いた。
今回は、クスリを使ったわけでも強制したわけでもない。
彼女が自分でこの先を選んでいくのだと促して。

「今更、上品ぶったりするなよ。素人の売女みたいだぞ。
 股もただ開くだけじゃなく、腰振って誘ってみせろよ」

サヤ > 「ん……は、ぁ」

無理やり引きはがされるように咥えていた男根を離されるとどこか物欲しげな声をこぼし。
相手の言葉に数秒考えるように視線を落とすがすぐに顔を見上げ。
相手と向かい合うように椅子の位置を変え、相手に割れ目の中が見えるように腰を上げ。

「剣を握るしか能のない私を、騎士様の性処理道具として犯してください。
今はまだ、だれの子もいないのでぜひ、孕ませていただけませんか?」

子宮のとめどない疼きを代弁するように、羞恥心にほほを染めながらもゆっくりと言葉にして。

グスタフ > 「そこまで言われては、子宮に子種を注ぐしかないなぁ。
 卵子使ってやるから、ちゃんと排卵しろよ」

晒された割れ目を更に広げるように、グスタフの男根が先端を埋める。
そのまま一息に膣を貪りながら、掻き回し子宮を刺激するように小突きあげる。

界隈がそういう店とは言え、店先で少女と交わる姿は流石に人目を引くのか、奇異の視線と見物客を発生させた。

「ほら、お客さんだ。呼び込みくらいしたらどうだ?」

パンパンと腰をぶつけながら、少女の尻を叩く。

サヤ > 「っく!あ!、は……ありがとう、ございます」

子宮まで突き上げられると背骨から焼き切るような刺激が走り。
一瞬意識が飛びかけるも相手の突き上げに合わせて自ら腰を動かし。
本能が求めていた雄を迎え入れる喜びと、犯される屈辱が入り混じって快感がさらに増していき。

「ふ……ん、いらっしゃい、ませ。
当店、では……女の子をいじめることも、孕ませることもできますよ」

事実、この店はそういったことも許容している嬢もいる。
店としては商品をダメにさえされなければ、後は嬢と客の交渉次第というスタンスをとっているのだから。

グスタフ > 「彼女みたいな、孕みたがりの女性も募集中ですよ」

店先のやじ馬に混ざっていた女性にも声を掛ける。
サヤの姿に手を出そうとしていた男へは。

「こいつの子宮は予約済みでね」

看板でも立てるつもりだったのだろう。
置いてあったマジックを使って、サヤの腹に「種付け予約済」などと
卑猥な言葉を書きながら。グスタフは自分の名前を書き入れた。

「産み終わったゆるまんなら譲りますよ」

サヤ > 「ぁ……ん、ふ……孕まされるの……気持ち、い」

すでに男の声も、周りのヤジも耳に入ってこず。
光のないよどんだ目を快楽の熱に潤ませ、椅子を軋ませながら自ら腰を動かし。
卑猥な文字を書かれてもむしろ口角を上げて笑みを浮かべ。

「何度でも、犯して……ん、っください。
私は、そういう体に……されたのでぇ」

ゆるまんどころか鍛えた体と呪いによる再生能力でむしろ処女のようにきつい膣内で相手のものを締め付け。
突き上げるたびに子宮口が亀頭を舐め上げて精子を求め。

グスタフ > 「く、こいつ。すっぽんみたいな……一発抜くぞ」

キツク締め付けられ、対抗するように腰を掴むと奥の奥まで逸物を捻じ込み。
ビュルルと熱の塊の白濁を飛び散らせた。精子の塊がサヤの胎を泳いで卵子を食い破らんばかりに殺到していく。

「くぅー、絞れ絞れ。よし、しゃがんでしゃぶりな」

サヤの膣で絞ったあとは、そのまま頭を掴んでイラマ気味に掃除フェラをさせる。
今度はキッチリ喉奥まで擦りあげて。最後には男のいつもの癖で、尿意を催したものを我慢することなく少女の喉奥にぶちまけた。

サヤ > 「あ!ふ……ぁ、つ」

最奥まで突き上げられればビクンと腰が跳ね。
中に熱い精液が注がれれば虚ろに声を漏らし。
本能的に排出された自身の卵子が相手に精液に襲われそのうち一つが殻を破って中に入ってくるのを感じ取り。

「ん……はあ、い」

受精による多幸感により虚ろとなった意識のまま、差し出された相手のものを喉奥まで咥え込み。
息苦しさに眉を寄せながら放たれたものを喉を鳴らして飲み込んでいき。

グスタフ > そのまま何度か交わり、口から尻から使い回しては射精だけ膣に流し込ませた。
サヤが気絶する頃には、この仕事もおわっていることだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
サヤ > 「っぁ……は……」

一度快楽に堕ちてしまえばそのあとは相手のなすがままで。
全身を使われ、何度も中に出されてしまえば最後は気絶するように意識が飛び。
意識が戻るまで、店の宣伝として軒先に晒されることになるだろう。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からサヤさんが去りました。