2018/04/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 貧民地区、少し裏手に面した通り。
人はまばら、店も少なめ。そして薄暗い。
そんなところにある隠れ家的酒場。
少年はそこの常連でもあった。からりとドアを開けてその店を後にすると大きく伸び。
少しばかり酒気も入ってはいるものの意識ははっきりとしている。
さて、もう少しぶらつくかそれとも…。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にホルンさんが現れました。
■ホルン > 最近は大人しく自宅地下の改装に耽っていた。
誰も監禁していない今の内しか本格的に手を出せないと思っての取り組みだったが、案外気分が乗って必要以上に凝ってしまった感じもする。
凝ったダンジョンを造りたがる輩の気分が少しだけ分かった気がする。
数百年ぐらいしたらどこかに自分のダンジョンを構えるのも悪くないかもなどと思った事もあるが、今のところ地下の改装はおまけにすぎないのだった。
改装を切り上げ温かく活気の出てきた街に繰り出すと、見知った姿を見つけてそっと忍び寄る。
「こんにちは。
また、お会いしましたね……」
既に素の態度を見られている相手だが、ここでは対外的な目もある。
猫を被った、人の良さそうな少女の縁起でブレイドの横に現れて声をかけた。
■ブレイド > 「うぉっ!?
ああ、久しぶりだな…」
とつぜん隣に現れたホルンに驚く。
その本性はしっているが…どうも邪険にできないと言うか…
彼女のどこか人の良い部分もしっているからこそだろうが。
苦手ではないのだが…すこしだけ、こう…警戒してしまう。
■ホルン > 「ふふっ、びっくり、しましたか?
驚くと思って、こっそり近づきました……」
少しいたずらっぽく微笑むホルン。
邪悪で我欲まみれの本性はおくびにも出さない子供っぽい笑顔だ。
「今日はもう、おくつろぎ中ですか?
良かったら、ご一緒しても……」
言いながら、返事を聞く前に隣に座っている。
流石にここで突っぱねられると少しは悲しい。
どんな形であれブレイドはお気に入りの一人である。
■ブレイド > 「ちょっとな。
いきなり声をかけられるとさすがにな」
苦笑しつつも、ホルンの笑顔…
その裏の顔をしっていたとしても気を許してしまいそうになる。
「ああ、べつにかまわねーよ。
なにしてるってわけでもねーしさ」
ちょっと変わった女性であるという認識はあるものの、嫌いというわけではない。
頷いて受け入れる。
■ホルン > 「ありがとうございます……。
私も、少し呑もうかな……」
席につくとエールを注文するホルン。
普段の好みとは違うのだが、好奇心だ。
そしてエールを受け取るとまずは一口。
……やはりあまり慣れない感覚だ。
少しだけ眉をしかめてしまう。
何度も飲めば良さも分かるのだろうか。
「ん、……ここには、よく来られるんですか?」
今日は本当に何となくぶらついての遭遇。
そういえば何か約束があった気もするが、何だったかと少し記憶をたぐりながら世間話を始める。
■ブレイド > 「へへ、エールは苦手みてーだな。
果実酒とかのほうがいいんじゃねーか?」
席に戻り、りんご酒を二つ
店主に注文する。
食べ物は…今は不要か。
ホルンの意外な表情も見れて、少し笑顔が漏れてしまう。
「そうだな。まー、このあたりだとわりとまともな店だしな」
この街にたどり着いて最初に来た店でもある。
それから何度かフラフラと立ち寄るようになったのだ。
■ホルン > ジョッキを睨みながらちびちびとエールを飲んでいく。
特別苦味が嫌いという訳ではないが、それほど旨くは感じない。
そうこうしている内におかわりがきた。
まだそっちの方がマシそうだと、一息ついてグラスを受け取る。
薬品代わりの蒸留酒等なら慣れているのだが、アルコールといっても様々だ。
と、そこまで思考したところで何か思い出しかけた。
「ありがとう、ございます……。
そういえば……、何か……」
生きのいい若者のブレイド。
未成熟な面もまだ目立つがなかなか好みである。
虜にするか出来るなら監禁して隅々まで味わいたいターゲットの一人。
だがその前に、何かあったはずだと記憶を掘り起こして……。
「あ……。
あの、ごめんなさい、思い出しました……。
お勉強の事……」
そう、いつだったかの約束だ。
報酬は体で払ってもらうとして薬学や応急処置を見てあげるはずだったのだ。
折角のチャンスだったが今でも有効だろうか。
■ブレイド > 「いや、いいって。
でも、アンタもそんな顔すんだな」
演技の少女のような表情や本来の艶のある表情とはまた違う顔を見た
それだけでもなんか得したような気分。
それがどうしたと言われればどうしたというわけでもないのだが
「ああ、そうだな。
あれからなかなか機会がなかったからさ。
本は読んでたんだけどさ、やっぱわかんねー所多くて」
そういえばいつだったか、彼女が家に来たときに約束していた。
■ホルン > どうやらまだ約束は有効のようであった。
それならばと、演技は崩さない程度に積極的に。
「それなら、今からでも、ちょっと見ましょうか?
出来たら、ブレイドさんのお家の方ででも……」
どちらかといえば先払いの分だけでもこれから貰ってもいい。
もちろん体で。
自宅兼店に招いてもいいのだが、今誘うと改装した地下室を使いたくなって仕方がないと思うのでやめておく。
まだいくつも楽しみ方があるのに時期尚早というものだ。
「その、実地で、色々触ったりした方が、分かる事もありますから……」
曖昧で含みのある言い方。
人目があるところでは流石におおっぴらにヤりたいとは言えない。
■ブレイド > 「ん?いいのか?
そうだな…そんじゃ、頼んでもいいか?」
ホルンの思惑には気づかず頷く。
約束もそれなりに前のことだうろ覚えなところもあるだろう。
なにより、彼女の店よりも自宅のほうがここからならば近いだろうし。
「む、ん…え、えーっと…お手柔らかに頼むぜ?」
その言葉で、少し思うところがあった。
というか、彼女がそういうものであることはわかっている。
苦笑をしつつもカウンターに小銭を置いて。
■ホルン > 誘いに乗ったのかは微妙なリアクションだが、着いてしまえばどうとでもなる。
軽くとはいえアルコールの入った状態なら勉強よりもそっちの方がいいだろうしと都合の良い考えをしながら彼の後をついていく。
「そういえば、同居人の方、でしたっけ?
今はお留守なんですか?」
ついていきながら、話題には挙がるものの面識のない彼の同居人とやらの事を尋ねる。
これまでもいくらか聞いたはずだがあまり具体的な情報がないので未だに謎の多い人物だ。
単純に気になる。
一応危険はないだろうが、思わぬところで足をすくわれてもつまらない。
最低限の情報収集をして備えてもいいだろう。
とはいえ、ブレイドが同居人の事をあまり言いたくないのならそれ以上情報を聞き出すのは難しいだろうが。
■ブレイド > 「ん、たぶん…。
アイツの周りの問題も解決したって感じだし
オレの知り合いと話もしたいーとはいってたけどな」
ホルンを連れて自宅へと。
どうせ、彼女は一度来たことがあるのでしっいるはずだが…。
ドアのトラップを外しつつ中へ。
「ただいまー…っと」
返事はないか。
ならば同居人は留守なのだろう。
ホルンも一度は来たことがあるだろう二階の部屋へと通す。
■ホルン > この口ぶりからすると、何らかの問題のある状況にあったから情報を渋っていたと見るべきか。
どういう種類のトラブルかは知らないが、まあブレイドと同居するぐらいだから自分にとってはそれほど警戒すべき案件ではないだろう。
少々楽観的だが判断材料すらないのに気にしすぎても仕方ない。
それに解決したという事だしとりあえずは一安心としておこう。
気がかりが少し減って家に入ると、人目がない事を確認して早速フードを外して演技も辞める。
「ふぅん、留守みたいね?
とりあえず、私にとっては好都合ともいえるけど……」
やはり演技をしなくてもいいというのは気楽でいい。
人のいいフリも面白くはあるが、やはり息を抜ける瞬間というのは必要だ。
■ブレイド > こちらも同じようにマントを外し、荷物を下ろす。
荷物置き場から本を一冊。
以前見せた例の薬学の本だろう。
ホルンの方はと言えば素の喋り方になったようだ。
本来の彼女とは言うものの…ずっと騙されていた自分としては少しばかりなれない。
「好都合ってなんだよ…いいけどよ。
とりあえず、こっち。
予備部屋か書庫か……さすがにこの部屋はアイツの荷物もあるし」
自分はあまり立ち入らないが、この家にも部屋はいろいろあるようで。
勉強するからには書庫だろうか?
■ホルン > 「……え?本気?本当に勉強するつもりだったの?」
それなりにヤる気だったのだが、誘い方が足りなかったか。
とはいえこうなる事も織り込み済みではあるが。
「まあ良いわ、書庫でも何でも案内して。
手取り足取り見てあげる。
お酒の入った頭で着いてこられる程度にね」
自宅まで連れ込まれて素直に勉強というのは多少はプライドが傷つくが、仕方あるまい。
そもそもそれがメインの約束のはずだし、後払いで精々楽しませてもらうだけだ。
■ブレイド > 「……それもそうだけど…その…この部屋でヤんのは…
ちょっと、やだっつーか…」
途端に顔を赤くしてバツが悪そうに。
ホルンの本性はしっているし、誘い方にもそういう香りがしたのはわかっている。
だが、まぁ、この部屋はいろいろあるのだ。
「んじゃ…ま…とりあえず予備部屋。
勉強も含めて、その報酬も払うってならそっちのがいいだろ」
自分から言うのは割と恥ずかしいというかなんというか。
誘ったのはむこうではあるが…。
■ホルン > 羞恥心が邪魔をしたというやつか。
実にそそる反応である。
しかし人間たちの感情の機微はまだまだ学ぶことが多そうだ。
「そう、予備部屋とやらね。
ふふふ……、楽しみ」
全くその気がない訳じゃなければ、期待してもいいという事だろう。
だが口約束とはいえ契約はきっちり果たさなければ。
すっかり忘れていた負い目も多少はある事だし。
「それで、まずはどっちから?
あんまり焦らされると……、ふふふ、燃えてくるから早く決めた方がいいわよ」
■ブレイド > 予備部屋は客室のようなもので
一通りの家具はあるもののやや殺風景。
やはり、彼女と話すと調子が狂うと言うか
なんだか誘導されているような錯覚に陥る。
「…どっちって……」
言外に早くと急かされているようにすら聞こえる。
いや、酒場での言葉から彼女はすでにその気なのだろう。
「んじゃ、報酬から…わたす…」
■ホルン > 若い雄ならやはりこうでなくては。
合意ならばもう我慢も遠慮もいらない。
こちらも欲望のまま貪らせて貰おう。
「ふふふっ、いいわねやっぱりそうでなくちゃ……。
それじゃあ、まずは服を脱いで裸になって」
着衣のままというのも悪くはないが脱がせるというシチュエーションは好きだ。
恥ずかしがってくれたりすると尚良い。
調教しきってしまうとその辺りの羞恥心が薄れがちになるので初々しい頃だけ楽しめる反応だからだ。
ブレイドの反応を楽しみにしながら、そう言ったホルンは特に服を脱ぐ事なくじっと見つめている。
■ブレイド > 「ぬー…いや、脱ぐけどさ…」
上着に手をかけ服を脱ぐ。
少し恥ずかしげにホルンの方へ視線を送ると
彼女は見てるだけ。こちらを見てるだけ。
「な、なんで見てんだよ!?むしろアンタは脱がねーのかよ!」
一人だけ脱いでると思うと、恥ずかしさも倍増する。
かといって、脱がなければ彼女への報酬は渡せない…
というか、彼女の支持に従うのも含めて報酬なのだろう。
恥じらいつつも裸になって。
■ホルン > 「脱がせるのが楽しいって事ぐらい、男なら分かると思うけど?
あっはぁ……♪いいわねぇ、その反応……」
恥じらいながら裸になる少年。
何とも滾る光景である。
すぐに押し倒したいのを我慢しながら、今度は自分自身の服に手をかける。
しかしすぐには脱がない。
ゆっくりとした動作で、見せつけながら焦らすようにローブや下着を脱いでいくのだ。
恥ずかしがっていたブレイドと違いこちらは堂々としたものである。
「それじゃあ、そのまま立ってて。
まずは……、口で楽しませてもらうから……♪」
裸体を晒しながら、軽く舌なめずりをしてブレイドの前に跪く。
そして陰嚢を軽く揉みながら、ゆっくりを口を開き彼の男根を口へとふくんだ。
■ブレイド > 「ぐぬ…わ、笑うなっての!」
ホルンの言葉通り、脱がせるのは脱がせるのでそそるものはあるのだが
自分がその対象となれば恥ずかしいことこの上ない。
先に裸にさせられるというのも、なんというか、屈辱的と言うか。
だが、ホルンが続くように脱いでいけば
男として反応してしまうのだから現金なものだ。
我ながら情けなくはある。
「お、おう…わかった…
ふえっ!?んっ…くぅぅっ!」
小さな体にコクリと喉を鳴らし、跪く彼女を見下ろす。
ふいに陰嚢に刺激を感じ、変な声が出る。
そんなところに触れられるとは思わなかったようで、口に含んだ竿もそれに合わせて跳ねる。
■ホルン > 裸体に反応して勃起したそれを口に含むと、可愛らしい声が耳をくすぐる。
陰嚢は引き続き軽く揉みながら、口に含んだ男根を軽くしゃぶって唾液をまぶすと次は舌先でほじくるように舐め上げる。
狙うのはカリ首の段差だ。
「んっふぅ♪
ピクピクしてっ、カワイイ……♪」
上目遣いでブレイドの顔を見ているが、媚びるのではなく彼の表情を観察するためだ。
暫くは本格的にしゃぶらず、局所的な刺激を与えて反応を楽しむつもりでいる。
■ブレイド > 「んぅっ…く、そんなとこ揉むのかよ…う、く…」
ホルンの口に含まれ、快感に腰が引けそうになる。
唾液まみれヌルヌルとした感触に脱力したところにカリ首の段差…
男としては弱い部分を舌先でなぞられれば大きく体が跳ねて
「あっ!ぐぅっ!!そこ…ぞくってする…っ!!」
彼女を見下ろしてはいるが、実際立場が下なのは自分の方。
上目遣いの彼女に見せる表情は切なげで苦しげ。
■ホルン > このまま焦らし続けて懇願するまで待つのもいいのだが、あんまり調子に乗って壊してしまってはいけない。
「ふふっ、切なそうな顔ね……。
おちんちんも、んふふっ破裂しそうなぐらい勃起しちゃって……♪」
視線はブレイドの顔を向いたまま、一旦顔を離すと、次の瞬間一気にペニスを頬張った。
そしてわざとじゅぶじゅぶと下品な音を立て強烈な吸引。
搾精すべく激しく首を前後させる。
その間も、やはり視線は顔に注がれたままだ。
陰嚢に添えられた手も尚もまだぐにぐにと揉みしだいている。
■ブレイド > 「あぐ…揉むのっ…っぅ!」
ホルンの手慣れた攻めに、言葉も少なく快感に耐える他なく。
彼女が音を立て激しく攻め立て始めれば、情けなくあえぐ声を漏らすだけ。
腰が動きそうになるが、彼女に陰嚢を揉まれているせいで動くこともできない。
「うあっ…あっ!で、る…っ!」
ホルンの手の中できゅうっと縮み上がる。
肉棒が熱く膨れ上がりホルンの口内に白濁を吐き出す。
だが、陰嚢に受けた刺激のせいか、その量は多量で、彼女の喉を満たしてしまうほど。
■ホルン > まだまだ技を披露しきらない内に一度目の射精。
少々早いが射精量は結構なもの。
とはいえ常識的な範疇の量なのでホルンは零す事もなく、ぐいぐいと喉を鳴らして口内に放たれた精液を嚥下していく。
そのまま尿道に残った精液も吸い出したところでようやく口を離して顔を上げた。
「もうちょっと堪えてくれると思ってたけど、勢いがあって悪くない射精だったわ。
当然口に出したぐらいじゃ終わらないわよね?」
射精したばかりだが再び勃起させるため、今度は手で扱きはじめる。
陰嚢も一緒に揉みながら、手の中でブレイドの性器を弄ぶ。
そして十分勃起したならば押し倒すのだ。
■ブレイド > 「は、う……わりぃ、そんなとこ触られるなんて」
自分でもあっという間に達してしまったことが申し訳なく。
ホルンの小さな口に精液を吸い取られ、熱い吐息を漏らす。
全部吸い出され、軽く脱力するも、ホルンの言葉、そして弄ぶその手。
これでは終わらせないという意味なのだろう。
当然、自分も一回だけでは収まらなくて。
だが、射精したばかりだと言うのに強い刺激を受けてしまえば
「あぁっ!くふっ、刺激、強いっての…っ!うぐっ!!」
陰嚢への刺激も覚えてしまった性器はそれすらも貪欲に快楽として
ホルンの手の中で大きくなっていく。
■ホルン > 「男の子の大事なところ握られて不安かもしれないけど、ただ扱かれるより気持ち良いでしょう?
ふふっ、ほら、もう勃起してきた♪」
手の中で弄んでいる男根が、段々と大きく硬くなっていくのを肌で密着しながら感じるこの感触は結構好きだ。
その感触を楽しみながら暫く扱き続け、十分な硬さを取り戻すとそのままブレイドを押し倒す。
「私がシテあげるから、ブレイドはただ気持ちよくなってればいいわ」
押し倒したブレイドに跨がり、自らの秘所に彼の亀頭を添える。
そして体重をかけると、一気に挿入を果たす。
見た目の割にこなれているし、愛撫の間十分濡れていたので特に抵抗もなくブレイドを受け入れる。
「んっふぅぅぅ♥
や、やっぱり、これよね……♪
あはぁ……♪」
熱い吐息を漏らしながら恍惚とした表情を隠そうともしない。
そして挿入の余韻を味わった後は、容赦なく腰を上下させる。
ブレイドの負担などは考慮せず、自らの快感を優先した激しい責めだ。
■ブレイド > 「そ、そうだけど…こんなの…うわっ!?」
あまり感じことのない快感にゾクゾクと体を震わせながらホルンの声に反応するように
勃起した肉棒がホルンの手の中で跳ねる。
強い快感で脱力していたせいか、簡単にベッドに押し倒されてしまう。
「うぐ、ホルン…っ!報酬って…」
報酬ならば、自分がするべきではと思っていたものの
彼女の言葉に従うほかなくて。
張り詰めた亀頭はホルンの秘所に飲み込まれ、幹も根本までホルンの膣内に収まる。
「あっ…ああっ!
ホル、ン…ちょっと、激しっ…あうっ!
あ、あっ…!」
ホルンの声や表情も含めて、劣情を掻き立てるものではあるのだが
なにしろ小さな体にいいように責め立てられて強すぎる快感に喘いでしまう。
続けばすぐにでも射精してしまうだろう。
■ホルン > 「報酬?
ふふふっ、そんなの、そうやって、犯されて喘いでればいいのよっ」
何か勘違いをしているようだが、話しは後で良い。
尚も騎乗位のまま腰を振るホルン。
引き抜けるギリギリまで腰を浮かせてから、一気に腰を落とす。
体の中心に届くような衝撃が心地よい。
「もうちょっとっ、我慢しなさいっ!
先にイクなんてっ、許さないからっ」
ブレイドの都合などお構いなしで腰を振っていたが、声も表情ももうすぐイキそうだ。
叱咤しながら、しかし責めを緩める事はない。
射精をギリギリで耐えながら喘ぐ少年は嗜虐心をくすぐってくれる。
もう少し、我慢を続けてくれれば気分よく達する事が出来る。
■ブレイド > 「んぅっ!はっ…んなっ…あぐっ!!」
何か言おうにも、ホルンの責めは更に激しくなり、言葉は続かない。
ホルンの言う通り、喘ぐことしかできない。
彼女の子宮を押し上げ、膣肉に扱かれる感触は
射精感を高めていく。
「くっ…あっ……わかった、け、ど…っ!!」
我慢するにもホルンの責めは激しくて
気を抜いたら腰が抜けそうだ。
ガクガクと腰を震わせながら、こみ上げてくる精液を抑え込むように
ホルンの許しを待つ。だが、我慢もそう長くは続かない。
■ホルン > 殆ど限界だろうに健気に我慢を続けるブレイド。
その表情を見ながら、ホルンの快感は更に高まって行く。
だがやはりその動きに慈悲はない。
そこから更に数回深く腰を打ち付ける。
そして一際深く打ち付けたところで、腰を止めて身を震わせた。
「っくぁぁ~~~~~~~~~っ♪」
声にならない声を上げながら、いよいよ絶頂に至るホルン。
精神的にも肉体的にもかなり満足の行くオルガズムであった。
喜悦に歪んだ表情は演技と素顔、どちらの顔とも全く違う印象を与えるだろう。
■ブレイド > 「ぐあ…く、うっ…」
歯を食いしばり、ホルンの腰の動きに耐えていたが
彼女が高まればそれだけ快感はまして行く。
深く、なんども打ち付けられればもはや我慢も限界で。
「あぐっ…ホル、…イッ…ぅっくぅぅっ!!」
彼女の最奥に押し付けられ、腰が跳ねるように痙攣すれば
少女のような小さな身体には収まりきらないほどの射精。
我慢したせいかその量は多すぎるほど。
濁った意識のままに快感に蕩けた表情で、ホルンを見上げていた
■ホルン > 絶頂した体に注ぎ込まれる精液。
特に忌避感もなく、注がれるまま受け止めていく。
蕩けた顔のブレイドを見下ろし、絶頂の余韻に浸ったまま暫しそのままでいる。
「はぁ…、はぁ…、ふぅぅぅ……。
結構、良かったわよ……」
余韻を堪能するとようやく体を動かす。
跨った体を下ろし、中出しを受け止めた秘所は軽く拭ってそのままだ。
特に気にした素振りも見せない。
■ブレイド > 「はっ…はぁ……う、は……」
限界まで我慢しての射精の開放感と快楽は凄まじく
息を荒くしてホルンをしばらく見上げていた。
肉棒はまるで萎えるのを忘れたように、びくびくと痙攣して射精の余韻をかみしめているようで。
「あ、く……ナカ…思いっきり出しちまったけど…」
上に乗られていたために、自分からそれを回避することはできなかったわけだが
あそこまで多く注いでしまえば少しは心配になる。
■ホルン > 余韻から立ち直り、ブレイドから降りたホルンはすっかり素の表情。
まだ裸のままだが、やるだけやってスッキリすればこんなものだ。
「気にしないで。
万が一孕んだらラッキーぐらいに思っておけばいいわ。
その時もちゃんと子供は育ててあげるけど、まあこの程度じゃまず妊娠なんてしないわね」
種族的な問題なのだろうが、ホルンは非常に妊娠しづらい体質をしている。
出産は可能なのは分かっているが、今ここでそこまでブレイドに言う事でもないだろう。
危惧があるとしても今告げただけで十分な情報のはずだ。
「さて、随分体力を使ったみたいだけど、勉強はできそう?」
ホルンの方はもうすっかり頭が切り替わっている。
すっきりしたし報酬の前払いを受け取った事もありやる気は満々である。
■ブレイド > 「はぁ……いや、ラッキーじゃねぇって…
ったく、アンタはなんか…その…調子狂うぜ」
あっさりとしたホルンの様子に、呆れたような感心したような。
まだ顔を赤くしたまま、まだ、勃ったままの自分とは大違い。
自分のものを見下ろして、ため息一つ。
まったくもって堪え性のない…。
「ん、あ…そうだったな。えっと…お、おう」
少し戸惑いながらも体を起こし、バリバリと頭をかく。
彼女の蜜と自身の汁と汗に塗れていて少し気持ち悪いが。
■ホルン > 裸のまま、前にも少し見せてもらった本を手にとって改めて中身を見てみる。
「……相変わらず気持ち悪いわね。
それに素人の教材にはやっぱり向かないわ。
でもとりあえず、手っ取り早く役立つところから覚えていくわよ」
何故かホルンが自分でまとめた本と雰囲気の似た本に、奇妙な気持ち悪さを覚えるホルン。
これもブレイドに言ったところで仕方がないのだが。
「まずは覚える優先順位を整理しましょう。
とにかく致死性の高い危険な毒から優先的に覚えなさい。
次に身近な毒、手に入りやすい毒。
薬効は付随して勝手に覚えていく事になるわ、多分」
あまり教えた経験はないので自らの経験に依るところが多いが、講義を始めるホルン。
ちなみにブレイドから苦情が入るまで裸のままだ。
■ブレイド > 「んお、あ、ああ…よろしくたのむ」
サラッと切り替えたホルンに頭を下げつつ自分も立ち上がる。
幼くみえる身体を見せつけられると落ち着かないものの。
かと言ってムラムラしたままで勉強に挑むわけにもいかない。
いかないのだが……
「毒…毒な…う、うんわかった」
なんか、講義が始まってしまった。
結局何も言えぬまま授業を受けることとなる。
集中しようと努力はするものの勃起はしたままではあったが。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からホルンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場通り」にザールさんが現れました。
■ザール > 酒場がいくつも並ぶその場所をだらだらとあるく男が一人。
「さて、今日は何処の酒場に行くかな…。」
そう呟きながら周囲をのんびりと眺めている。
■ザール > その中の店一つを選ぶと男は足を踏み入れる。
店内は歴史を感じさせるような味があり、男はカウンター席に腰を下ろす。
「ウィスキーを頼む。」
男は酒を注文し、出てきたそれに手を付け一口。
ふぅっと一息漏らし店の中を見渡す。
■ザール > こうして酒を飲みながらのゆったりとした時を楽しんでいった。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 酒場通り」からザールさんが去りました。