2018/03/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・ちょっと賑やかな路地」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > たまには路地裏を歩くのもいいななんて思いながら歩いているとどこかで見たことあるような背中を見つける。

なんだか色々思い出して気恥ずかしい所だが折角なのだ困っているみたいだし声をかけてみようと近づいていく。

「なにか探し物ですか?ブレイドさん?」

ブレイド > 「うぉっ…!?」

いきなり声をかけられビクリと肩を上げ。
すばやく振り向けば、それこそ懐の金子の出元である依頼で出会った顔だ。
もう戻っていたのかとおもうも、現場であったことを思えば少し気恥ずかしく。

「あ、ああ、アンタか。えっと、確かフトコロ…」

フトコロ・ニーレル > 「は、はい。フトコロです。ここを歩いてるって事は何かお買い物の後?それともこれからですよね?最中って事もありますけれど」

なるべく気にしてない空気を出しながら会話を続けようとする。
トレードマークの大きな背負いカバンも健在であり、その中から色々なものが顔をのぞかせている。この辺りで商売できるレベルの荷物だ。

ブレイド > 「えー、買い物っつーか…なんつーか……
メシ、っていうか…そう、メシだ!
腹が減ったからメシでもって思ったんだけどよ。
依頼も成功してちょっと小金もはいったもんだからなんかいいもんくおうかなって思ったんだけどよ…」

気分が乗らないというふうを見せて肩をすくめる。
甘いものが食べたいとはいわない。

「アンタは、このへんで露天でもひらくつもりか?」

フトコロ・ニーレル > 「あ、ごはんを買いに。なるほど……あ、依頼成功したんですね。おめでとうございます………」

依頼が成功したと聞いた途端、商人の目になる。
カバンを置いてがさがさと漁る、漁る。

「あ、露店を開くっていうのは半分あたりですかね。露店を開いている人相手に商品を売りつけに来たがただしいんですが……あ、あったあった」

カバンから取り出されたのはクッキーである。
ちょっと不器用なハートの形。

「これで小腹を満たすなんてどうです?今ならお安くしますよ?」

ブレイド > 「おう、まぁ…生きて帰れたのもアンタのおかげってとこもあるけど…」

さすがに自分一人ではあんなトラップはどうにもならなかっただろう。
改めてダンジョンの恐ろしさを知ったというか。

「へー、店に卸してる…みたいなやつか?
ん?コレは…?クッキーか?ありがとよ」

少女が取り出したもの…クッキー?
商品と言うには少し不格好。
受け取って、ごそごそと硬貨袋を取り出し

フトコロ・ニーレル > 「あははは……忘れましょう。えぇ、きっとそれがいいんです。たぶん……」

オナニーのおかずにはするだろうなとは思ってしまう辺り、自分自身忘れる気はさらさらないのであるが……

「露店している人にお弁当とか提供したり、お客さんを待っている間の暇つぶしを売ってる感じですよ……手作りクッキー。本当はもう少し上手につくれるんですが、なぜかこれぐらいの方がうけがいいんです。1ゴルドで紅茶付きですよ」

といいつつどこかで見たことのある水筒も取り出す。

ブレイド > 「あ、えー、そ、そうだな…そう、だよな」

乾いた笑い。
アレを忘れろというのもなかなか難しい話だ。
むしろ、アレのせいで余計にいろいろと趣味がこじれてしまったような気すらするというのに。

「弁当か。そういうのも自分で作ってんのか?すげーな…。
クッキーも手作りか。まーたしかに、不格好な方が手作り感あるよな」

1ゴルド支払いクッキーをかじる。
が、取り出した水筒を見れば少しむせそうになる。

フトコロ・ニーレル > 「料理は節制の基本ですからね。ある程度はできるんですよ」

一応ということで水筒からコップへ紅茶を移しながら

「だ、大丈夫!大丈夫ですよ。ちゃ、ちゃんと洗いましたし」

洗ってればいいという問題でもない気がするが、可愛い反応を見れたのでよしと考えることにする。

ブレイド > 「けふ、くふ…はぁ…オレも勉強はしてんだけど、持ち運ぶためのっつーとなかなかな。
そのかわりっていっちゃなんだけど、野外料理っつーのはそれなりの腕だぜ?」

紅茶をいただき、香りを…。
香りを楽しむのは紅茶をいただく際の嗜みであって、べつに他意はない。
ないのだ。

「いや、そりゃそうだけど…まぁ、うん…あんたも使うわけだし疑っちゃいねーけど
印象ってやつがだな…とにかく、いただくぜ」

ズズーッと、紅茶を一口…

「………砂糖、もってねぇ?」

フトコロ・ニーレル > 「へぇ、あーでもそういうのも出来るようになると素材と外で撮ったり狩ったりしたときは便利ですよね……自給自足……最強の節制ですよね」

真面目な顔で考える。ちらっとブレイドを見て

「いつか、教えてくださいね?」

と言いながら角砂糖をいくつかカバンから取り出してくれる。
そして自分にも紅茶を入れてこくりと飲む。

「そうだ、紅茶は利尿作用があるんでしたっけね」

ブレイド > 「まぁ、その狩りが一番の問題だけどな。兎だって必死に逃げるしよ。
ん、そうだな。でも料理の腕はあんたのほうが上っぽいしな。
教えることなんてほとんどねーと思うけど…それでよけりゃコツ程度ならな
クッキーもうめぇし」

フトコロの言葉に笑顔でうなずき、サクサクと形がいびつなクッキーをかじる。

「そういや、砂糖は別売りとかじゃねーのかな…」

とぽとぽと、角砂糖を五つほどコップに入れてかき混ぜつつ一口。

「またそういうむせそうになること言うなよ…」

フトコロ・ニーレル > 「う、そうでした。弱肉強食の世界ですもんね。可愛いうさぎも全力疾走でにげますよ……あ、でもコツは嬉しいですね」

によーっとクッキーを食べるブレイドを見て笑う。
なんとなくかわいい子に意地悪する男の子の気持ちが理解できる気がする。

「砂糖別売りにしてもよかったんですけどね。ってずいぶん入れますね!?」

いれた量に驚きつつ、むせさせられなかったと内心残念がる。

ブレイド > 「ま、外っつーか、まぁ野営中の味付けとかその程度だけどな。
ん?なんか変な食い方でもしてたか?
育ちがわりぃんだ、ゆるせよ」

フトコロの表情に少し不思議そうに首を傾げ。
さくさくかりかり。
じっくり食べたくはあるが、一枚程度ではすぐに無くなってしまう。

「…いや、その…なんだ……好きなんだよ、甘いの…」

つっこまれると、頬を赤くして。

フトコロ・ニーレル > 「も、もぅ、かわいい子ですね。色々してあげたくなっちゃうじゃないですか!」

そういいながらスティック状の何かを取り出す。

「私のおやつでよければどうぞ」

それはパンの耳をあげて砂糖をまぶしたお菓子である。
商品として売り出すつもりはなく、あくまで個人的なおやつとして作ったものだ。

ブレイド > 「ぐ……あんまいいたくねーんだよ。
舐められるからよ…むー、もらうけどさ!」

フトコロのおやつを受け取り、カリカリサクサク。
甘く、香ばしい。
なるほど、簡単で低コストだが…

「お、これうまいな。へへ、これはいくらなんだ?」

かりかりかり

フトコロ・ニーレル > 「タダ……でいいですよ?」

ブレイドのそばに行ってにまーっと笑う。
いじめっ子の笑みといえばそうなのだが……ある種の妖艶さがあるかもしれない。
小さな箱の上に乗って背伸びをしてブレイドの耳元で

「紅茶のお代わりはいる?」

と囁きながら空っぽの水筒を見せる。

ブレイド > 「そりゃありがてぇ……ん?
なんっ…」

耳元で囁かれ、ふるふるっと小さく震える。
怪しげな…すこし含みのある笑み。
小さな少女のような姿なのにどきりとしてしまう。

「………えと、もらう…」

空の水筒。
つまりはそういうことだ。
忘れさせる気はあまりなさそうだ。思わず頬を赤く染めてしまう。

フトコロ・ニーレル > 「ふふっ。そっかよかった」

カバンから大きめのマントを取り出すと自分で羽織りごそごそもぞもぞ。

「街中でこんなことしちゃうってとってもどきどきだね……」

しょろしょろしょろしょー

何とも言えない音が街の喧騒に加わっていく。
フトコロの表情がもどかしく赤くなったりすっきりしたりと変わっていく。

ブレイド > 「むぅ……」

場所が場所だけに、バレても咎めるものはいないだろうが…
それでも、彼女が言うようにどきどきしてしまう。
いけないことをしている気分というか
それこそ変態的なことをしているというか…

「音…えと…きこえてねぇかな?」

自分には聴こえている少し生々しい音。
思わず唾をゴクリと飲み込んでしまって。

フトコロ・ニーレル > 「だ、大丈夫だよ。これだけうるさいですしね」

赤くなりながらマントの中から水筒を出す。ほぼ満タンになっている。

「全部はだめですよ?ちょっとだけね?」

ブレイドに水筒を渡すと正面から抱き付くように手をまわす。
マントの中からふわりと強い匂いが立ち上る。

ブレイド > 「えっと、いただきます…でいいのかな…
うわっ!?」

受け取った水筒の中身をまじまじと見つめつつ
少し照れくさげに。
顔をあげるとフトコロのマントに包まれて。

「えと、すげー匂い…」

言われたとおりに少しだけ。
一口飲んでしまう。なんか変な気分だ。
くらくらするような…強い酒でも一気に煽ったような。

フトコロ・ニーレル > 「あ、あ、飲んじゃった。飲んじゃったんだ」

いけないことをさせてしまったとスイッチが入りはじめる。
マントの内側につけてあった手袋を付けて、ブレイドのおちんちんを露出させようと手を動かす。

「大丈夫、マントでかくれるから、ね?私もそうだから」

囁く声が熱っぽくなる。
足元をよく見るとズボンが丸めて落ちているのがわかるかもしれない。

ブレイド > 「な、なんだよっ!?
飲むか聞いてきたのはおまえだろ…って!?」

フトコロが囃し立てるように言うものだから、ついムキになって返してしまう。
が、そんな事を言っているうちに脱がされていた。
露出したそれは、何故か硬くなっていて。
やはり、アレのせいだろうか…?

「ん、う…お、おう……」

そのものは見えないが、どうなっているか想像はつく。
赤くなった顔を片手で覆うように隠しつつ頷き。

フトコロ・ニーレル > 「ううん、ごめん、うれしかったからさ。興奮しちゃって」

水筒の中身を今度はたっぷりと手袋にしみこませる。
体温の残った「紅茶」をローション代わりにたっぷりとしみこませ、ブレイドのおちんちんを優しくなでなでぴちゃぴちゃとお掃除していく。

「ねぇ、いま、ブレイドさんのおちんちんすっごいことになってるよ?」

ブレイドの太ももに自らの女性器を当てながらこすりつけてオナニーするのも忘れない。

ブレイド > 「うれしいって…いや、オレが言えたことじゃねぇか」

お互い変態なのだ。
嬉しくて興奮したというフトコロの言葉に更に滾ってしまう。
「紅茶」の温もりと愛撫。手袋の中で脈打たせながら、息を荒くして。

「は、あっ…あぅっ……!あの、えと…あたってる」

肉棒に与えられる快感はもちろんだが
太ももにもヌルヌルとした感触を感じていて。

フトコロ・ニーレル > 「あててるんです……それと先にあやまっておきますね。服、ダメにしちゃうかも」

囁いてから背伸びをやめて上目遣いに抱きしめながら腰を振り、手を動かしていく。

にちゅっじゅっ、ぴちゃぴちゃ

粘質な音と軽い水の音が交互に聞こえる。

「ん、く、あ」

ブレイドの太ももにさらにちょろちょろと何か暖かいものが流れる感触が伝わっていく。
こしゅこしゅと腰をこすりつけてマーキングのようなオナニーをする。

ブレイド > 「う…は……ぁっ!」

じわりとズボンにしみる暖かな液体。
染み込んで伝わり落ちるのがわかる。
それと同時に扱かれるモノは苦しいほどに張り詰めて。

「フトコロ…っ!あ、これ以上…まずい!オレも、汚しちまう…っ!ぁぅっ!!」

フトコロの放尿が終わると同時に、マントの下のフトコロに精液を浴びせるほどの勢いで射精して。

フトコロ・ニーレル > 「あ、あっつぃ。わたしもいっちゃうぅぅ」

ブレイドさんの射精に合わせるように絶頂してしまう。
手は最後の一滴まで絞るようにくすぐるように動く。

「汚してくれてありがとう……とってもすっきりしたよ」

マントの中で器用にブレイドの衣服を整える。さらに手袋と水筒をブレイドのポケットへ入れてしまう。

「き、きもちよかったね。これ、お礼になるかわからないけど受け取っておいてほしいです」

ちらりと最後に精液で汚れた自分の肢体をブレイドに見せてから騒ぎにならないうちにそこをあとにするのであった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区・ちょっと賑やかな路地」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ブレイド > 「は、あ…あぁ……」

全部絞り出されて、ビクリビクリと体中を震わせ
フトコロの身体を汚していく。

「ん、う…えっと、こちらこそ…」

ポケットにつっこまれたそれに視線を落としつつ
立ち去る彼女を見送る。
だが、呆けているわけにも行かず、自身も慌ててそこから去るのだった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区・ちょっと賑やかな路地」からブレイドさんが去りました。