2018/01/06 のログ
リン > 「あっ、あっ、ごめんなさいごめんなさいっ」

噛みつかれて戒められれば、しおしおと詫びる言葉を吐き出す。
叩きつけるような腰の動き。滑やかな尻にチェシャの腹がぶつかる。

「あっ、ぐっ、うっ、チェシャ、チェシャすきっ。
 チェシャすきぃ……
 あっ、チェシャの熱いお汁が、くるぅ……」

涙と涎を落としながら、何度もチェシャの名を繰り返し呼ぶ。
抉るような突き上げに、はっ、はっと息を吐く。
そして後ろ孔に注がれる熱水に呼応して、青い精を噴き出しぼた、ぼた、ぼたと落とす。
法悦にきゅうう、と菊門を狭く締め付けて、チェシャの精子を搾り取り、逃がさない。

「はぁ……変態マゾでごめんなさい……チビ虫でごめんなさい……♥」

チェシャ=ベルベット > 「くふ、っ……僕のことが好き? こんないい加減でどうしようもない屑が?」

くす、と自嘲気味に笑いながらリンの耳元へ舌をねじ込み甘く囁く。

「ふぅん……、実は……僕もリンのこと、好きだよ。虐めたくなるぐらい」

ヒソヒソと内緒話をするかのように熱い吐息を耳元に寄せる。
そうしてリンの腸内にすっかり熱い欲望を搾り取られてしまえば
はぁ♥と大きく満足げなため息を吐いて一旦尻穴から肉棒を引き抜いた。

「……なんてね。よしよし、リンくんはいい子ですね~
 変態マゾでチビ虫でどうしようもないだろうけど
 僕だけは見捨ててやらないから安心しな~」

そう藍色の髪をくしゃくしゃと撫でてやれば自分の薄い胸に相手の頭を掻き抱く。
どこまでが冗談でどこまでが本気か、判別のつかない態度だった。
そうしてリンの股座で精液に汚れた肉棒を掴むとこしこしと擦り上げ

「さ、もう一発やろっか。まだなんか寒いしね」

そう言ってにやりとチェシャ猫の笑みを浮かべるのだった。

リン > 「はぅ、はぁ、はぁぁ」

耳に熱い舌を挿れられ囁かれ、出したばかりの肉棒が再び天へ向く。
チェシャの言葉をどこまで本気で信じたのか、
ぐしぐしと泣いて、子供が甘えるように抱かれた胸元に頬をすり寄せ、
唇で触れ、吸い付く。

「おちんちん大きくなくてごめん、生意気でごめん、
 僕、もっといい子になるからっ、もっと構ってぇ……ん、ぅぅ」

まだしよう、という言葉にこくりと頷き、再び身体を重ねるのだろう……。

ご案内:「貧民地区 娼館通り」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 娼館通り」からリンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にカイルさんが現れました。
カイル > 今度の仕事の打ち合わせが終わった帰り道。
裏通りを歩きながら、打ち合わせで話した内容の算段を
考えていた。
「まず、港湾都市に荷がついて、そこから別の荷物に紛らわせて馬車に
荷物が積まれると。。。どの馬車に乗るのかはさっきの連絡員から知らせがきて。。。」

ぶつぶつと呟いて居ればポケットへと手をやり紙巻きタバコを取り出せば、マッチで火をつけて紫煙を吐き出しながら裏通りを歩きつづける。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエミリオンさんが現れました。
エミリオン > (ふわりと、羽を揺らして飛んでいる少女。その高さはあまりなく軽く足が浮いている程度ではあるが。)

「…また変なとこにきちゃった…」

(土地勘がないのか、迷いに迷って裏通りをぐるぐるしていた。そんな姿を、裏通りで目撃されたかもしれない。とにかく、不安げに辺りをキョロキョロしており)

カイル > 裏通りに足を進めていると途中みずぼらしい老犬とすれ違う。
横目でその老犬をおいつつも完全にすれ違えば、再び視線を前へと
戻した。

裏通りを曲がると何かふわふわとしたもの。耳に羽が風を切る音が
かすかに聞こえた。

「なんだ、なんかでっけェ虫って訳じゃなさそうだな。」

その口にすると彼女の方へと足を進めていくも途中で瓶か何かを蹴飛ばしてしまったらしい。瓶はくるくると回りながら大きな音をたてて地面を転がっていき、壁にあたって割れあたりに四散する。

「おー。わりいわりい。驚かせちまったか??」
牙を覗かせながらニイと笑って見せれば再びタバコを加えてそれを口元で揺らす。

エミリオン > 「ふぁ!?」

(完全に上の空で、道をキョロキョロ探していた。が、聞こえてきた音に驚いて振り向き)

「え、えっと……うん、驚いた」

(コクり、と素直に頷く少女はふわふわ飛んでおり。男に視線を向けて)

「…お兄さんは迷子じゃない…よね、あの…大きな通りってどうしたら出られるかな…さっきから迷っちゃって…」

(藁をもつかむ気持ちで、聞いてみる)

カイル > 「迷っちまったか。まあこの辺りは建物がぶっ壊されては適当にまた建物たてるもんだから迷路みたいになっちまってるからな。一部はたてもんの中を通らないといけねーところもあるし。」

そう頬をかきつつ口にすれば彼女の向く方向をまっすぐ指を指して

「ここをまっすぐ言って2つ目の十字路を右にいって、そうしたら突き当りがT字路になってるからそこを右。んでそのまままっすぐ行くと
階段があるから、そこを降りないで登って。。。」

と割と長い道の説明をすれば彼女の顔を覗き込むようにして。

「今の説明で解ったか?」

そう問えば疑わしげに彼女を見る。心中でこの娘、頭もふわふわ
してそうだな。と思ったのは口に出さずにいて。

エミリオン > 「建物のなかを!?道なのに!?」

(道に迷ったのに建物まで通らないといけないと聞けば、しゅん、とうなだれており。指の向けられた方向へ視線を向けるも、すぐに目を回して)

「えっと…二つ目の十字路を右で、突き当たりがT字路になってそこを左…あれ、右だっけ??まっすぐ進んで階段を上ったりおりたり??」

(ふわふわしているのは頭も同じだったようだ。案の定わかるわけもなく)

「…わかんない、です…」

カイル > 「おお。みんな適当に家たってっから10分近くまわり道しねーと通りにでれねえ場所とかできちまってな。つー事で、知らねえうちに誰かが建物に大穴開けて通り道にしちまったとか割と多いぜ。この辺」

彼女の驚いた様子に小さく笑い後をもらせば、なんかおもしれー女だなと心中で考えており。

「ああ、だろうな」
彼女の答えは思ったとおりで肩をすくめてみせた。

「俺が案内してやろうか?俺の案内料はそれなりにたけーぜ。」
小さく舌を出してみせれば、タバコを地面に落として足でふみ消しつつそう口にして。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にエミリオンさんが現れました。
エミリオン > 「建物に…穴?それ、壊れないのかな……」

(想像していたのとは違う回答が帰ってきたため、目を丸くしており。思わず辺りの建物の壁をみてしまったりと、変わった行動は目立つ)

「っえ、本当に!?お願いしてもいい?」

(このままでは一生迷いそうだと途方にくれていた。ゆえに相手の申し出を深く考えることなく受けてしまう。嬉しそうに、顔が輝いており)

カイル > 「俺が知ってるだけで数軒崩落してるところがある。」
彼女の言葉にそう口にしてはからからと笑ってみせるだろうか。彼女の辺りの壁を見る様子にやっぱりおもしれーやつだな。と小さく笑い声を漏らして。

「しょうがねえな。だいたいなんでこんなところお前みてェな女が一人で歩いてんだ?最悪攫われてうられんぞおめー。」
 有翼種だろうか彼女は。自分が実際に攫って持ち込めば良い値がつきそうだななどと考えていて。
「じゃあ前払い制だから」
そう口にすると彼女の身体へと手を回し抱くようにすれば彼女の頭を撫でるようにしながら、もう片方の手を彼女の尻へと滑らせてワンピース越しに撫でるようにして。

エミリオン > 「崩壊するなら通りたくないかも…」

(生き埋めは困るなんて小さく呟いており。)

「えっと…飛んでたら迷った…。え、さらわれるの?それはやだ…」

(なぜここにいるのか、その道順すら覚えていないのである。前払いと言われるときがつけば体を抱かれていた。頭を撫でられ嫌な気はしないが何が起こっているのか理解できずに)

「え、前払いって……ひぅっ!?」

(臀部を撫でられれば予想していなかった刺激に上ずった声が上がり、男の腕のなかで飛び上がり。羽が、ぱさりと揺れる)

カイル > 「飛んでたら迷ったってちゃんとどこ飛んでるのか把握して飛ばねェと駄目だろ。なんかぼーっとしながら飛んでたんじゃねェのか?」
と言ってはみたものの先程自身も考え事をしながら歩いていたのでそこは他人に言えた事ではないかと苦笑してみせて。

「そう前払い。道案内も途中の身辺警護も含めてやってやっから、俺はお嬢ちゃんの事を好きにさせてもらうぜって事」
そう口にしてみせれば彼女の尻を緩く撫でながら彼女の頬へと自らの舌を這わせるようにして、頭を撫でていた手でワンピースの裾を掴むようにしてはめくりあげるようにして。

エミリオン > 「す、好きにって…んっ!?」

(頬に下が這いぞくりと震える。慣れていないのかじたばた暴れる。しかし力が弱いため男から逃れることができずに)

「ま、まって、そ、そういうの…は…っ!!や、やだみないで…っ」

(ぱさぱさ羽を揺らして抗議するが、この現状を打破できるわけもないし一人で帰れるわけもない。めくりあげられれば、下着を身に付けていないことは一目瞭然だろう)