2017/10/05 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にレヴィさんが現れました。
レヴィ > 夜が更けても活気の変わらない貧民地区の一角。
違法な商品を扱う露店から娼館、街角に立つフリーの娼婦などが見られる比較的大きめの通り。
その通りが見ることが出来る路地の一つで置かれる荷物に腰を下ろして眺める人影が一つ。

「今日は平和みたいッスね」

客引きや買われていく娼婦、押し売りに近い方法で商品を売る露店など様々な様子を眺め。
もし喧嘩などが起きれば止める意味で雇われているが今はそのような様子もなく。
このまま平和に終われば楽が出来そうと思いながら欠伸をかみ殺して通りを眺める。

レヴィ > 「今日はこのまま平和に行きそうッスね…ふぁ」

騒がしい場所だけににぎやかな声や物音が聞こえるがよくこの辺りで仕事をすれば慣れてくる。
喧嘩や悲鳴のような声でも上がらない限りはある意味騒がしくも変わらない光景。
それを眺め聞いていれば変わらない事と眠気もやってきて。

「少しだけっス…少しだけ…」

どうせ路地だから誰も来ない、そう考えて壁に背を預け。
少しの仮眠のつもりで目を閉じて。

レヴィ > そのまましばらくすれば完全に熟睡してしまい。
それを見つけた住人により持ち替えられる事に。

目を覚ませば知らない家で知らない男の下。
解放されるのはいつになるかはわからずに……

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からレヴィさんが去りました。