2017/09/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にホルンさんが現れました。
チェシャ=ベルベット > 自分よりも年下の容姿をしているホルンに上手に精飲できたことを褒められて
頭を撫でられると恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに目を細め猫のしっぽを揺らす。
最初のツンツンとした態度はどこへやら、今はすっかり発情しきった雌猫の風情だった。

「ん……♡お尻……っ、は、はやくぅ……♡」

ホルンの指示通り、壁に手をついて尻を突き出す格好になると
自ら尻を振り、誘うように尻肉を左右に広げる。
触れてもいないのに後ろ孔はひくひくと淫らに蠢き、腸液でしっとりと濡れ始めていた。
ホルンの剛直がそんな孔へと思い切り突き立てられる。

「んぎぃっ♡はぐっ……、あっ、あぐ……っ♡」

が、慣らしもされずにホルンの肉槍を受け入れるのはさすがにきつかったのか
みちみちと肉が擦れチェシャは苦悶の声を上げる。
だが、すぐにその肉槍が男の弱い場所である前立腺を突き上げ激しく責め立てられれば
苦痛の悲鳴は甘い嬌声にすり替わってゆく。

「は、ひぃっ♡あひ、っらめ、チェシャのよわいとこ♡ぐりぐりだめっ♡
 イくっ♡せーえきっ、押し出されてイくっ……♡」

ホルンの先端にコリコリとした前立腺の膨らみが触れ、一突きする度に触ってもいないチェシャのペニスからぴゅうっと精液が吹き出した。

ホルン > 「本当、おチンポに弱すぎですね……♪
お尻に出す前に、何回かイかせてあげます♡」

暫くぐりぐりと前立腺を押しつぶしたら、今度は大きく腰を引き。

「今度は、ずぼずぼ、してあげます……♡
んっ、くふっ……!この穴、チンポに吸い付いて……♪んぅっ……♡」

チェシャが射精してしまっても容赦はせず、腰を引いた時に軽く肛門がめくりあがりすぐさま押し込むという荒々しい突きを開始する。
もはやぺちぺちと控えめな音ではなく、激しく肉を打つ音が部屋に響く。

チェシャ=ベルベット > 「ひゃいっ♡ぼくぅ、おちんぽだいすきっ♡
 かっこいいおちんぽっ♡おっきなおちんぽ♡あっ、あっまたイくっ♡
 おちんぽにずぽずぽされてイかされちゃぅううう♡」

ぐりぐりと前立腺を押しつぶされる度に、びゅ、びゅうとチェシャの股座から
精液が飛び散ってゆく。
尻穴もまた、ホルンの肉棒を逃さないように食らいつき、あれほど淫らに
誘っていたにも関わらずまるで吸い込むようにぎゅうぎゅうときつく締め付ける。

「あひぃい♡おしりっおしり、めくれちゃうっ……♡
 うらがえっちゃうぅ♡……んうぅ、おちんぽさまっ激しすぎっ♡
 好きっ♡おちんぽ、おちんぽ好きっ♡」

激しく引き出され、また突きこまれる度にがくがくとチェシャの足腰が震え
段々とろれつも回らなくなってくる。
すっかりホルンの肉槍に魅了され、パンパンと肉と肉が打ち付け合う衝撃すら心地よさそうに目を蕩けさせる。

「あっ♡あっ♡あっ♡はげしっ……♡
 おひっ、おひり♡こわれるっ♡こわれちゃうっ……♡
 せーし、ほしぃ……っ♡たねづけびゅーってしてほしいぃ♡」

ホルン > 「男なのに、種付けされたいなんて、とんだチン負け駄目オスですね♪
そこまで言うなら、今日はお尻で飲みきれないぐらい、注いであげます♡」

そうして、亀頭を前立腺の裏へ貼り付けるように突き立てると、そこで射精を開始する。

「くっあぁぁぁ……♡出るっ、出るぅ……♡
私のザーメンで前立腺マッサージ、受け取って下さい♡」

先程一度出したが、今回の射精量も勢いも殆ど衰えない。
常人を遥かに超える射精で、叩きつけるようにチェシャの腸内を蹂躙していく。
そして一回ごとの射精量だけでなく精力そのものも人間より強く、この程度の射精ではまだ萎える事もないのだ。
射精が終わった後も、そのまま肉棒はチェシャの中で硬さを維持して直腸を埋めている。

チェシャ=ベルベット > 「ち、ちがうもんっ♡チン負けなんかしてないもんっ♡
 ちょっと、んぅ♡ちょっと、チンポが好きなだけだもんっ♡
 あはっ……♡ホルンのチンポがすごすぎなだけだもんっ……♡
 かっこいいチンポのせーえきびゅるびゅるってしてほしいの、
 おとこのこならとーぜんだもんっ♡」

ホルンの言葉にだらしのない顔で抗弁するが、そこに説得力は皆無である。
精液が自分の中に注がれるのを今か今かと待ちながら自ら腰を振りたくる。
そうしてホルンの亀頭が自分の前立腺へとピタリとあてられそこで射精をされると
びくりと体をのけぞらせて吠えるように嬌声をあげた。

「はひいいいいいいいいいいい♡きたぁっ♡ふたなりっこザーメンきたぁっ♡
 チェシャのびんかんなところで、どびゅどびゅされてるぅっ……♡
 あちゅいっ♡おなかあついっ♡イク、いくいくいくイくっ♡」

どぷりとチェシャの腹の奥でホルンの精液が波打ち、溢れていく。
前立腺へと直接注がれるような衝撃にチェシャの背筋は弓なりに反り返り
ここ一番の大きな絶頂を迎え、いきり立ったペニスからびゅくりと大きく弧を描いて射精する。

「はひー……♡はひー……♡イったぁ……ふたなりっこザーメン
 たねづけされてイッちゃったぁ……♡
 あひ、あへ……っ♡でもまだかたぁい……♡もっとぉ……♡」

しばらく絶頂の余韻に浸っていたが、ぽこりと膨らんだ腹をタプタプと揺らしながら
まだホルンの肉棒が萎えていないのを尻穴で確かめると、
もっとほしいと言わんばかりに締め付けを強め腰を揺らし始める。
まだ足りないのはチェシャも同じ様子だった。

ホルン > 「中出しだけでここまで乱れて、本当凄い淫乱ですね……♪
でも、まだまだこんなものじゃ済まないですから♡」

気持ちよくなるようサービスしたとはいえ、まだまだ序の口だというのにもう何度も派手にイってしまっているチェシャ。
しかし彼もまだ音を上げていないし、今度はこちらが楽しませてもらおう。

「それじゃあ、次は前立腺いじめはお休みにして……。
こっち、使わせてもらいますね♡」

直腸の中に埋まった男根の位置を調整して、亀頭は前立腺から離れる。
そして今度は、S字結腸の方へと進行し……。

「んふぅ……♡こっちの、腸壁に、ひっかけて……♡おチンポ扱かせてもらっちゃいます♡」

チェシャ=ベルベット > 「えへっ♡そーだよぉ、ぼく淫乱だもん……っ♡
 チンポと中出し大好きのやらしー奴だもん……♡」

どこか嬉しそうに快楽で歪んだ笑みをホルンに向ける。
壁に手をつきすがりつきながら、腰を震わせホルンの男根の微調整を手伝う。
それがまさか前立腺よりも奥の方へと突きこまれていくとは思いもよらず

「んぐぅ……♡っ……あ、はっ……♡
 おぐ、奥っきたぁ……♡くるし……けど、気持ちいい……っ♡」

S字結腸まで進行されれば流石に違和感と苦しさがつきまとうのか
それでもなお腸壁にカリ首が引っかかればそれによって快楽をもたらされる。
足をがくがくと震わせ、ポタポタとチェシャのペニスから精液が滴り落ちる。

「んふ、っふぅ♡チェシャの奥けつまんこ、いっぱい使ってくださいっ♡」

媚びた痴態を精一杯振りまきながらホルンの男根を深々とくわえ込み
腰をゆっくり上下に動かし始める。

ホルン > 「おチンポは空打ちしか能のない駄目オスですけど、穴の方はチンポ扱くのに最適です♡
ふああっまたっ、射精しますからっ、あっふぅぅ……!そのまま、動いて……♡」

腸のカーブに引っ掛け、腸壁をこね回し、好き勝手にお尻を犯すホルン。
先程まではチェシャの快感を優先してあげていたが今は正に犯しているだけ。
チェシャの都合などお構いなしなのだが、さすが使い込んでいるだけあってこなれている。
チンポ扱き用の穴としては非常に高評価だ。
今度は射精しながらそのまま結腸を犯してあげようと思っていたが、チェシャはこの状況でも自ら腰を動かしチンポ扱きを手伝ってくれる。

「ふおああぁぁ♡射精したっ後のっ、敏感チンポでっ、お尻にいっひぃぃぃ……♡」

射精して敏感になったまま強引に動き続けるので、ホルンの方も快感が凄まじい。
犯す側だが呂律が少し怪しくなってしまうのも無理もない事だ。
喋りながら、断続的に射精を繰り返して尚も硬さを残っていない男根。

「ふひぃ……♡腸内、私のザーメンでパンパンになるまで、まだまだ犯してあげますから……♡」

快感と射精のループ。
射精すれば敏感になり、敏感になれば射精は促進される。
萎えることのないホルンの精力のおかげで、結腸を犯しながらの射精は数回に渡った。

チェシャ=ベルベット > さっき会ってから初めてホルンが媚態を見せ嬌声を上げる。
それに満足するかのようにチェシャは小さく口元で笑い
命令されるまでもなく彼女のチンポ扱きを手伝うよう腰を振る。

「えへへっ♡うれしー……♡ホルンもおちんぽ気持ちいいんだね♡
 いいよぉいっぱいいっぱい僕のお尻使って、一緒にイこ♡」

ビクビクとチェシャの内側でホルンの男根が射精を続けて居るのが感じられる。
それに合わせてチェシャは腰を揺すぶり、自ら奥の奥へと導いて行こうとする。
尻穴の入り口もまた、ホルンの敏感になったペニスを搾り取ろうとするように
緩急を付けて締め付け飲み込み、また締め付ける。
それが何度も続く頃、チェシャもまた何度めかに渡る射精をして、びちゃびちゃと壁を真っ白に汚していた。
すでに数回に渡って並の男以上の精量を腹に打ち込まれ続けていたチェシャの腹は
ぽっこりと下腹が膨らんでまるで妊娠したかのようになっていた。

「はひー……♡えひっ……♡おにゃか、いっぱいぃ……♡うぷっ♡
 えへへっ♡あかちゃん、できちゃったみたいぃ……♡」

丸く膨らんだ腹を手で愛おしそうに擦る。
飲み込みきれなかった精液がホルンとチェシャのつなぎ目からパタパタと破水のように床に落ちていた。

ホルン > 「はぁ……さすが、何十人も食べちゃった熟練ケツマンコです……♡
ねえ、今まで、私よりおチンポ大きい人、どのぐらのでした?
チンポ大好きなチェシャさんの事ですから、デカチンポ何本も咥えてきたに決まってますよね?」

肉体的な快感がピークを迎えた次は、精神的な満足を目指す。
ホルンはまだその気になればいけるが、チェシャの負担の方は結構なものになっているだろう。
単純な体力もだが、腸内の容量の方もだ。
宣言通り何回も射精を繰り返し、中出しをされすぎてちょっとした妊娠状態みたいになっている。
そのまま肉棒を引き抜きはしないが射精もしない状態で、今までの性体験の告白をさせる。

「ああ、そうか……。酒場で絡んできたのって、私が逞しい戦士たちに囲まれてて、嫉妬しちゃったんですね?
ふふっ、あの人達、体も立派ですから、おチンポも立派そうですもんね♡
そっかぁ、皆のチンポ、独り占めしたかったんだ♪」

更に相手の淫乱さにつけ込んだ言葉責め。
言いがかりだが、チェシャのこの調子だと本当にチンポ目当ての嫉妬だったとしてもそう驚きはない。

チェシャ=ベルベット > 「んぅ……♡ホルンのチンポよりもぉ? 
 んんっとぉ……ええっとぉ……♡5人くらい……?
 でもぉ……ホルンのチンポは、ちょうどよくって好きぃ♡」

ややぐったりとしたような面差しでは合ったがそれでもなお
ホルンの質問には律儀に答える。
言葉を発する度にタプタプと腹の内側で精液が波打ち、快感を伝える。
未だ抜かれもしないホルンの剛直をひくひくと尻穴で締め付けながら

「んっ……!あ、あれはちがっ…… 
 確かに、みんなおちんぽ様っ、太くて硬くて立派そうだったけど……♡
 そうじゃなくて……


 ほ、ホルンが、可愛かったから……ちょっと声、かけたかっただけだし……」

最後の方は声が小さくなり、言葉尻が消えかけていく。
それと同時にキュン♡と尻穴がホルンの剛直を締め付けた。
どうやら嘘では無いらしい。

ホルン > 「ふぅん、デカチンポ好きなくせに、思ったほど多くないんですね?
このお尻で子供チンポばっかり犯してたんですか?」

やや訝しむようなホルンの声音。
そして可愛かったからなどと言われたが、これにもあまりいい顔をせず。

「うーん、本当ですか?私、おっぱいも小さなチビガキで全然チェシャさんの好みじゃないと思いますけど?
このチンポがなかったら、私なんて何の価値もないんじゃないんですか?」

前に言われたことをまたもや持ち出す。
しかし体は正直というのか、今の暴露でチェシャは感じているようだし、一応は信じてあげるとして。

「まあ穴の具合は良かったですから、これからもセックスフレンドとしておつきあいしてあげますよ♪」

言い終わると、不意打ちでダメ押しの射精。
いよいよチェシャの腸内も限界だろう。
中出しはこれが本当に最後になるはずだ。

チェシャ=ベルベット > 「だって……チンポは選べないし……
 子供チンポっていうか……それなりのチンポばっかりだったし……」

などともごもごと言葉を濁す。
実際男娼として客をとったこともあったが、客自体を選り好みできるわけではないし
ましてや男根の太さ大きさで選べるはずもない。

「こ、好みじゃなくても、可愛いと思うのはふつーだろ!
 別におっぱいでかいだけが女の価値であるわけじゃなし……
 あんな男ばっかりの中でちっこいホルンがいたら、気になるじゃん……」

どうやら最初の勢いが戻ってきたのかまた口調が乱暴になってくる。
そして、ホルンに可愛いと言う度にきゅんきゅんと肉棒を尻穴が締め付ける。

「……セフレ……うん、それでいいよ……。
 ホルンのチンポすごかったし……またお腹いっぱいにしてくれると嬉しい……♡
 って……あっ♡だめ♡不意打ち射精だめっ♡イくっ♡いぐぅうううううう♡」

がくんと突きこまれるダメ押しの射精に再びチェシャの背が反り返り
アヘりながら絶頂する。
押し出されるようにして、最後のチェシャのペニスから精液が出る……かと思われたが
空打ちするようにぱくぱくと鈴口を開くばかりでこちらも打ち止めらしい。
代わりに雌イキで絶頂し、ぎゅうと絞るようにホルンのペニスを締め付けた。

「あへぇ……♡も、らめぇ……♡あかちゃん……できちゃぅうう♡」

パンパンに孕んだように膨れた腹を壁に押し付け、
ずるずると壁に沿って倒れ込む。

ホルン > 「……赤ちゃんかあ。まあ、それも追々ですね」

チェシャに聞こえるかどうか、小さく呟くホルン。
本当に孕ませる事も出来るのだが、今のところチェシャとの子供はそんなに欲しくないし今言っても仕方のない事だ。
そして最後のダメ押し射精は相当きつかったのか、やはりチェシャは限界のようだ。
もう仕上げに取り掛かろう。

「それじゃあ、最後にどうするか選ばせてあげますね。
ここでお尻のザーメン全部、私の前でお漏らしするか、お尻に栓をして漏らさずに帰るかです♪」

お漏らしを選べば木桶を、栓を選べばアナルプラグをホルンが用意してくれる事だろう。
そしてこれ以上ないぐらい膨れたチェシャのお腹を、未だ挿入したまま後ろから軽く撫でる。

「ああ、それと下着はそのままあげますから。
今日はそのまま帰って下さいね。今度セックスする時は、またそれを着てやりましょう♪
他にもっと、えっちで可愛いのがあったら変えてきてもいいですけど」

チェシャの肝心なところを全く隠せていないセクシーランジェリー。
男を普通に犯すよりも、こういう格好でしたほうが興奮するのだ。
別にこれだけに限らず、代わりになるような下着や衣装があればホルンとしてはそれでいいのだ。

チェシャ=ベルベット > 「うぇ……♡選ぶ……?」

絶頂の余韻からぼんやりとした面持ちでホルンを見上げる。
出された選択肢は二つ。出すか、そのまま出さずに栓をするか。
後ろから膨らんだ腹を撫でられるとふるふると小さく体を震わせて
また軽く絶頂してしまう。

「……あ、……穴……閉じてっ♡
 せーえき、勿体無いもんっ♡このまま孕んだみたいなのがいいっ♡」

選んだのはアナルプラグで栓をする方だった。
どうやら精液が自分の肚の中で溜まっている方がより興奮するらしい。
びくびくと体を震わせ尻尾をピンと立てて懇願する。

「下着、これ……着て帰るの……?
 別に僕はいいけど……、ホルンってこんなのが好きなんだ……。ふぅん……。」

すっかり汗と精液で汚してしまったセクシーランジェリーを摘んで。
彼女の好みがこういうものだとわかったのなら
また別の店で似たようなものを着てあげたほうが喜ぶかもしれない、などと考えて。

「……お尻、栓したら……僕の服返してよ……?」

ホルン > 「安心して下さい。服はちゃんと返します。下着のまま帰して、私の家から変態が出てきたなんて、もし噂になったら面倒ですし。
それにしても、ふふっ、お似合いですよ。男なのにお腹パンパンで妊婦みたいなんて、すっごい無様です♪」

お尻に栓をするチェシャを満足気に見つめ、装着が終わればちゃんと服を持って彼の目の前に立ち。

「それじゃあ、たっぷり犯してあげたおチンポとタマタマに、心をこめてちゃんとお礼してから帰って下さい♡」

陰嚢も男根に見合ったサイズのため、ホルンの体格からすると不釣り合いに大きい。
男根の方も未だ勃起を維持して雄々しくそそり立っている。
そんなふたなり裸体を堂々とチェシャの目の前に晒し、彼の言葉を待つ。

チェシャ=ベルベット > 自ら震えながらアナルプラグを差し込み、ふぅと満足気に息を吐く。
無様と笑われるほどに膨らんだ腹をどこか恥ずかしそうに身悶えしながらも
嬉しそうに腹を撫で擦る。

心を込めてお礼を、と言われれば少し悩んだ後四つん這いで床に這いつくばり
ホルンのふたなり男根の先端にキスをしてちゅ、ちゅっと中にはいっていた分だけ
汚れてしまった精液を舌で清め舐め拭う。

「……んん、チェシャのお腹をいっぱいにしてくださってありがとーございます♡
 これからもかっこいいおちんぽ様でチェシャと種付け交尾してください♡
 おちんぽ様サイコーでした、ありがとーございました♡」

などと嬉しそうに陰嚢に鼻先をすり寄せて二つの玉にもキスを落としていく。
だがそれがすっかりすんでしまえば、よたよたと立ち上がりまたしても気の強いチェシャが姿を表した。

「……さぁ、もういいでしょ。服、返してよ……」

ホルン > 媚びるようなお礼に満足し、それから服を返してあげる。

「ふふっ、はい。またたぁっぷりお尻に出してあげます♡
それにしても、そんなに種付けされたいんですか?」

裸のまま、チェシャの着替えを見守りながら。

「中出しだけで満足なら、それでもいいんですけど。
本当に孕む方法も、ありますよ?」

言ってみて、彼の返答を待ちながら、しかし今のチェシャではどうにも頼りない。
やはりチェシャにはまだ種付けをしたいような魅力を感じないのだ。
しかしそれも後幾つか、条件次第かなというところ。

チェシャ=ベルベット > 「まぁ……僕、基本的に中出しのほうが好きだし
 男相手にするほうが楽しいし……」

などと服を着替えながらホルンの質問に答える。

「……孕んでみたい、って思うときも時々あるけど相手は選ぶよ。
 それに無闇矢鱈に孕まされたら仕事に支障が出るから今は止めとく。
 まさか、君が中出ししたら孕むってわけじゃないよね。
 だとしたらちょっと困るけどまぁ……その時はその時だな」

チェシャもチェシャで事情があるらしい。
すっかり膨らんだ腹をなんとか服の中に収めそれからホルンをちらっと見て

「……いい加減に君は服を着なさい。女の子がはしたない」

落ちていたホルンのエプロンドレスをバサリと着せかけてから
ホルンの私室を出ようとする。

ホルン > 孕みたいと請われれば多少は考えたが、望んでないというのならこちらから無理に言うこともない。
チェシャの方にも何か事情があるようだが、その辺りは機会があれば追々分かるかもしれない。
セックスフレンド程度の間柄で分かる事かは知らないが。
そしてチェシャが部屋を出ようとする時にはホルンは女性体になっていて、外に張った結界も消えている。

「この後は、仕事の打ち合わせがあるから。ついでにローブに着替えるつもり、なので」

態度も大分平素のものに戻ってきている。
淫蕩さや高慢さは既にすっかり引っ込み、つい先程まで男の尻を犯し続けていた者とはまるで別人の印象になっているだろう。

「それでは、また……」

既にスイッチはすっかり切り替わった。
退出するチェシャを見送ったのなら、ホルンもローブ姿に着替え予定の酒場へと向かう事だろう。

チェシャ=ベルベット > すっかりお互いいつもの様子に戻ってしまったがそれもまた
お互いそういうあり方なのだと思えばなんてことはなかった。

「そ、お仕事頑張って。それじゃあ」

平素のおどおどした弱々しい少女然としてしまったホルンをちらと見て
入ってきた扉をくぐり外に出る。

「……全く猫よりも猫かぶりだったとは」

外に出て一言、やれやれとため息をついて肩をすくめる。
だがセックスフレンドとしては確かにいい相手を見つけたと思いながら
貧民地区の薄暗い路地をのろのろと去っていった。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からホルンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。